2019年07月31日
ここに来て、謎の多かった東京五輪チケット抽選の内容が少しずつ明らかにされ始めてきました。6月の一次抽選は、約500万人が申し込んで、400万人以上が「全滅」して、1枚でも当選した人はわずか96万人だった、とのこと。
我ながら、よく当選したな~と思います。全滅覚悟で高倍率必至の種目ばかり申し込んだというのに・・。家族や知人に当選報告をしたら、軒並み「ほぇ~!!」「そりゃすごい!!」と言ってもらいました(笑)。抽選発表の日はテレビのニュース番組で街頭アンケートをしていて、当選した人は「10人にひとり」とも「20人にひとり」とも言われていましたが、実際は「5人にひとり」でしたね。ま、そんなもんでしょう。それでも、申し込んでいない人も含めれば、日本国民全体の中の「135人にひとり」です。私も周囲で自分以外に当選した人を知りません。ま、私もよっぽど親しい知人にしか伝えてませんけどね。
先日は、連れの者が、なかなか当選しないというB’zの神戸ライブのSS席に連れて行ってくれたし、我々なかなかツキがあります。神戸ライブの話はまたの機会に。
で、敗者復活戦です。もともとそんな話はなくて、一次抽選で当選した人も、私を含めて必ずしも本命が当選したわけではない人も多いのに、1枚でも当選した人は敗者復活戦の参加資格がないというのは、ちょっと「あと出しジャンケン」だよな~という気持ちと、ま、私は一次抽選で当選したので、「全滅」した人たちで敗者復活戦を大いに戦ってもらえばいいんじゃないかという「高みの見物」という気持ちが相半ば、という感じです。
五輪チケット狂騒曲はまだまだ続きます。ま、これも楽しいぢゃないですか。自分の人生の中で、最初で最後の「夏季五輪自国開催」ですもん!!
Posted at 2019/07/31 21:16:09 | |
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日記 | 日記
2019年07月29日
実は、ここんとこ数日東京出張に行ってました。ずっと新宿に滞在して、毎日、人間の洪水に飲み込まれながら電車通勤しておりました。
かつては毎年必ず行っていたのに、今回は8年ぶりの東京。どんなに久しぶりでも、どんなに混雑してても、やっぱり新宿は落ち着きます。以前書いたことがありますが、新宿は私のホームグラウンドなんです。
新宿は、東口も西口も、私の住んでいた昭和の時代と駅や街の基本的な構造とか配置が全然変わっていなくて、駅や街で迷うことがありません。南口とか都庁方面は変わりましたけどね。私のいたころはまだ新宿に都庁なんかなかったですから。
クルマのチューニングに精を出していたころは、東京に行くといつも必ずスーパーオートバックス東雲に行っていましたが、今回は仕事の合間に自分の思い出の場所を巡ってきました。この歳にして早くも、自分のこれまでの人生を振り返る体制に入ってます。
高校生のころ住んでいた家、通っていた新宿の高校。そして、今回の目玉は、今から半世紀ほど前、4歳の時に住んでいた千葉県船橋市の家。4歳ですから、記憶はおぼろげです。しかし、現地に到着して、4歳当時のおぼろげな記憶と街の現況が一致していることがわかった瞬間、なんだか気持ちが4歳当時にトリップしたような、不思議な感覚に襲われました。
我が家があったと思われる土地は自転車の駐輪場になっていました。そんな自転車の駐輪場を感慨深げに眺めながらスマホ撮影する私。あの4歳当時、まさか半世紀後の自分がこの土地を再訪することになるとは夢にも思わなかったでしょう。
私は今住んでいる家が生まれてから18箇所目の家になるのですが、自分の記憶のある4歳以降に住んだ家は就職後に順次再訪してきました。今回船橋を再訪したことで、残るは幼稚園のときに過ごした山梨県甲府市だけになりました。甲府はそのつもりで訪問しないとなかなか行くことがないような地域にありますが、いつの日か再訪してみたいものです。
Posted at 2019/07/29 20:36:08 | |
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日記 | 日記
2019年07月11日
最近のクルマ雑誌に載った新車・モデルチェンジ情報をまとめてみました。基本的に興味のある車種限定ですが、500万円以上のものはカットしています。高過ぎて手が出ませんので・・(苦笑)。スープラはMT車設定がありませんでしたね~。なので、スープラもカット。
2019年11月 FK8マイナーチェンジ 限定モデルと廉価版の噂。AT車の噂も。
2020年春 スイスポエボ 1.4ℓターボ 180ps 250~280万円 960㎏
2020年秋 WRXフルモデルチェンジ 2ℓターボ 320ps 350~440万円
2020~2021年 フィットタイプR 1.5ℓターボ 220ps 価格不明
2021年以降 S660タイプR 1ℓターボ 250~300万円
2021年 86&BRZフルモデルチェンジ 2.4ℓNA 220ps 300~360万円
2024年 MR2 1.6ℓターボ(MR) 250ps 480~600万円
FK8のマイチェンは「11月」という記事が出てきました。ということは、逆に言うと「9月説」や「10月説」は消えたのかな。
スイスポエボは、先日のオランダモデルは謎でしたが、日本国内車としては、300万円を切る設定。やはり1トンを切る車重で180psは魅力です♪
そのスイスポエボに狙いをつけたように降って湧いたフィットタイプR情報。信ぴょう性は不明です。
WRXは満を持して新エンジンの投入ですが、FK8より安い価格設定の予想。ただ、WRXは今でも大型リアウイングやレカロシートなどがオプション設定なので、この辺を装着するとFK8より高くなります。
S660タイプRというのは1ℓですからもちろん軽自動車ではなくなり、以前噂のあった「S1000」に相当することになりますね。
注目の86&BRZフルモデルチェンジは段々と登場時期が遅くなって2021年予想。ダウンサイジングターボか排気量アップNAかと言われていましたが、ここでは排気量アップの2.4ℓNAという予想。
2024年のMR2復活は面白そうなので載せてみましたが、ミッドシップは使いづらそうだし、価格も高そうだし、購入可能性は低いかな。
でも、それ以外は全部購入可能性ありです♪ 結局自分がクルマに何を求めるのか、そこを整理しないと購入対象車種が絞り切れませんね・・。
Posted at 2019/07/11 20:03:56 | |
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クルマ選び | クルマ
2019年07月03日
DC5が車検から帰ってきました。仮にFK8を購入したとしてもFK8はすぐに納車されるわけではないので、いずれにしても受けるつもりだった今回の車検。今回は車検整備に結構な日数がかかりました。その理由は・・
なんと、大阪G20の影響で部品の納品に日数がかかったんだそうです(笑)。G20の期間は大阪には近寄らないようにしていたけれど、まさか自分の車検がG20の影響を受けるとは・・。大体、今のFK8購入騒動にしても、遠くイギリスのEU離脱問題がホンダのイギリス工場の閉鎖とビミョーに絡んできたのが発端。やはり世の中のニュースは、どこかで自分にも関わってくるものです。
で、車検整備の方は、何と言っても18年目の26万キロ走行車。毎回何かしらの想定外出費が発生しており、4年前は車高調のダンパーオーバーホール。2年前は社外マフラーが劣化していてまさかの騒音規制アウト(新品マフラーへの交換を余儀なくされました・・)。
今回は整備に出す前から助手席側集中ドアロックの不調がわかっていたし、一体どんなことになるやら、と思っていたら、これが思いのほか好調で、大昔に装着したジェイズのロールセンターアジャスターだけが要交換。その他は「問題なし」とのことでした。ただ、走行距離が多めなので、油脂類やプラグなどの消耗品は総交換し、本日無事納車となりました。
毎回、DC5を数日間預けて代車に乗ったあとのDC5の車両感は楽しみです。普通のクルマからDC5に乗り換えると、いつも装甲車のような車体の剛性感を感じます。また、強化クラッチをいれていた時期は、普通のクルマの普通のクラッチから強化クラッチ車に乗り換えると、クラッチペダルのあまりの重さに驚き、思わず「あれ?クラッチ換えました?」と尋ねたこともあります。もちろんそれまで自分がさんざん乗っていたクルマのクラッチなのに、ですよ(苦笑)。
今はクラッチは普通のものに戻しているので、今日はクラッチペダルには違和感はありませんでした。今日思ったのは、「あれ?(シートに座ったときの)アイポイントがこんなに低かったっけ?」。もちろん今までと変わっていないのですが、普通のクルマに慣れると、ローダウンシートというのは運転席に実に深く潜り込むような着座位置で、一般の人が私のクルマを運転すると、まずこのドライビングポジションに驚くのでしょうね。私より背が低い人が乗ると前が見えなくて恐らく運転不可能ですもんね(笑)。
この数日間、代車の買い物用ペラペラ軽自動車(MT車)で長距離通勤するのはかなり疲れました。疲れましたが、よくわかったことは、ガソリン代がめちゃめちゃ安い!!ということ。DC5のリッター10~12キロに対し、買い物用ペラペラ軽自動車にはあるまじき高回転まで回して毎日走り続けたのに、余裕でリッター20キロ超え。ハイオクとレギュラーの違いもあり、これを1年間続けたら、相当な財を築けるほど、ガソリン代が安いです。こういうクルマに好き好んで乗っていて燃費の経済性の話をするつもりはない、と以前書いたこともありますが、ハイブリッド車ならさらに燃費も良く、そりゃ~みんな燃費の良いクルマを買いたがるのも無理はないわな~と思いました。
でも、今日は数日ぶりに自分のDC5に乗ってみて、やっぱり楽しかったです。SHOPの社長も「試運転してみて、エンジン実に好調でした♪」とのこと。先日クルマを預けるときに、FK8を試乗した話をして、「FK8も最新のクルマで、もちろん楽しかったけれど、改めてDC5の良さを感じた」と伝えたら、SHOPの社長もその言葉が実はうれしかった、と今日言われました。私のDC5はここの社長がひとりで作り上げてくれた、世界で一台だけの「作品」ですもんね♪
そんなわけで、明日からまたこのDC5で長距離通勤できるのが楽しみです♪
Posted at 2019/07/03 21:31:35 | |
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