2019年09月02日
FK8のマイナーチェンジ情報が欲しくて、「FK8 マイナーチェンジ」でネット検索していたら、自分の書いたブログが結構上位で出てきて、思わず苦笑いしてしまいました。
そういえば、私の書いた渋野日向子に関するブログへのアクセス数が一向に減らないので、「もしや」と思ってヤフー検索してみると、全国で無数にあると思われる渋野日向子に関するブログの中で、私のブログが検索ワード次第ではかなり上位で出てきてびっくり。
こんな風に、自分の書いたブログがヤフー検索で出てくるからくりが最初はよくわかってなくて、みんカラの閲覧者層とはまるで関係のないバレーボールネタがなんでいつまでもアクセスされるのか不思議に思っていたら、どうも「バレーボール ポジション」といったワードで検索すると、バレーボールの専門家が書いた記事に混じって、私のようなドシロウトが自己満足で書いただけの「バレーボールにおける最近のポジション名について」がヒットしてしまうことが判明。
それの最たるものが、「伝説の1992F1モナコGPを振り返る」で、この回は何年も前に書いたものなのに、いまだにアクセスされ続けており、私のブログお題目の中でダントツのナンバーワンアクセス数を更新し続けています。
そこで、「1992 モナコ」でヤフー検索してみると、今はどうなっているかわかりませんが、ちょっと前の検索では、なんと!!個人ブログとしては3番目あたりに出てくるではありませんか!! 1992モナコに対する個人の感想を探そうと思ったら、私ごときの書いた拙文が3番目に出てくるとは、恐るべしヤフー検索!!
Posted at 2019/09/02 21:12:24 | |
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ブログ運営 | 日記
2018年05月13日
みなさま、お久しぶりでございます。な~んと、8年ぶりのブログ更新でございます。余りにも久々すぎるので、こっそりとブログ更新いたします。余りにも久々すぎるので、これまでのあらすじを書いておかないと、何がなんだかわかりませんね。
今から16年前の2002年、前車のインテグラDC1に乗って岡山国際でサーキットデビューを果たしたモニャゾー。鈴鹿サーキットフルコースを走ってみたい一心で、同年DC5インテグラタイプRに乗り換えました。それから7年間、鈴鹿と岡山国際で50回以上走り続けたことはこの過去ブログに書いています。そして、2008年の暮れ、岡山国際で痛恨のクラッシュ。DC5モニャゾー号は一命をとりとめたものの、サーキット走行はいったん休止。ブログ更新も滞るようになってきました。そして、2010年に鈴鹿サーキットに見学に行ったのを最後にブログ更新も休止。それから、あっという間に8年の歳月が流れていました。
さて、現在もDC5モニャゾー号は元気いっぱいで健在。走行距離はもうすぐ23万キロです。この8年の間にあったトラブルと言えば、2度ほどクラッチトラブルで公道上でストップ。レッカー搬送されました。あとはエンジンオーバーホール。
次回はそのエンジンオーバーホールについて。
Posted at 2018/05/13 19:14:43 | |
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ブログ運営 | 日記
2009年10月28日
モナコ観戦画像CDのデータが消えずに残っていたことにひと安心のモニャゾー。本当に消えてしまわないうちに、早いとこ観戦記をまとめておきたいと思った。誰のためでもない、自分史の編さんの一環である(早くも自分の人生の総まとめ作業に入ったモニャゾー)。
2年前に写真をフォトギャラリーにアップしたときは、ブログ掲載写真の権利関係について自分の中で整理できていなかったので、アップを自粛した写真がいくつかある。今では一応理屈づけることができたつもりなので、ここで考え方をまとめておこうと思う。
モニャゾーは一応法学部卒だが、当時はインターネットなんかほとんど発達してなかったし、著作権は専門分野でもない。数年前に著作権講習を受けに広島へ行ったことはあるが、以下はいろいろな資料を読んだ結果の、あくまで自分の考えをまとめただけで、内容に責任は持てないので、ご承知おき願いたい。
で、有名人の写真を撮ってブログにアップしたいと考えたとき、写真の著作権はその有名人ではなく撮影した人物にあるので、モナコ写真の著作権者はすべてモニャゾーとなり、その部分では問題ない。
撮影された人物側にあるのは、まず肖像権。これは、本人に無断で、みだりにその容貌を写されない権利とでも言おうか。カン違いしやすいが、これは一般の人に認められているものであって、有名人の場合はその権利は弱いらしい。「ほとんどないと言ってもよい」とまで言う弁護士もいるようだ。いわゆる有名税というべきか。
モニャゾーの撮影した有名人はほとんど大部分がモナコGPに仕事として来ており、セッションの合間に移動する風景はもはやモナコGPの風景の一部。そこに一般人のような肖像権は認められないと言ってもよいのではないか。
鈴木亜久里氏については、グランプリ中にプライベートで食事に行く途中だったのかもしれないが、「写真を撮らせてください」と依頼して撮影させてもらっているのだから、「無断」ではない(無断でなければ何をしても良いという意味ではない)。
次に、有名人にはパブリシティ権というものがある。芸能人は人物自体が「商品」であり、その容貌が商品価値を持つ。だから、営利目的で有名人の写真を使用するとその権利の侵害となる。自分の場合は、まず営利目的でないのは明白。それから、アップした写真で「芸能人」と言えるのは矢井田瞳と後藤久美子くらいだ。彼女らのこの写真が、彼女らのパブリシティ権を侵害するほど立派な(商品として成立するほどの)写真とは思えない。
ちなみにモニャゾーがここ数年で撮影した有名人の中では、全日本女子バレーの試合前に例によって出てきて歌ったジャニーズ軍団のうち、NEWSの山下なんやらクン(山P)を望遠レンズで撮影したものなどはパブリシティ権の侵害として指摘されてはかなわないので、決してアップしない。
もっとも、モニャゾーは学生時代コンサートのプロモーター(興行)会社(イベンターとも言う)でコンサートスタッフのバイトをしていたが、そこではアーティストのパブリシティ権を守るため、熱狂的なファンとの数々の戦いを経験させてもらった。コンサートにカメラをこっそり持ち込もうとする者。アーティストの会場入りを隣のビルから撮影しようと狙っている者。彼らからいかにアーティストの権利を守るか。
それに対して、全日本バレーの試合前のジャニーズコーナーは撮影フリーだった。フリーだから、ブログへのアップが自由だとは言わないが、アーティストの権利を守りたいなら、バレーの試合会場には来ずに、自分らの単独のコンサートをカメラ持込禁止にして行えばよい。「権利の上に眠る者は保護されない」のが法律の基本だ。
そういえば、ジャニーズ軍団が出てくると試合会場の体育館は照明が落とされ、暗くなる。あれはショーアップだけでなく、撮影を難しくする防衛手段だったのか。しかし、モニャゾーの望遠レンズは見事に被写体を捕らえてしまったぞ(笑)。
話はそれたが、肖像権、パブリシティ権とはまた別に人格権というものがある。本人の人格権を損なうような写真はこれの侵害に当たる可能性があるらしい。確かに有名人が週刊誌を提訴するのはプライバシー(肖像権もその一部を構成すると言えるかも)の侵害ではなく、事実と違う記載で名誉を傷つけられたとする、名誉毀損の訴えが多い気がする。プライバシーを侵害しているだけでは裁判で勝ちづらいのか。すなわち、有名人にはプライバシーの権利に一定の制約が加わるということか。
で、モニャゾーの撮影した有名人写真で人格権を損なう恐れのあるようなものは全くないと思うので、この問題もクリア。ここまで精査して、初めてブログにアップする理論づけがなされる。
また、写真の著作権者は撮影者だが、写真の中に著作物が写っていると、それは著作権侵害になる恐れあり。例えば、美術館で美術作品を撮ってブログにアップすれば侵害の恐れは高まる。美術館は撮影禁止だったり、ストロボ(フラッシュ)撮影禁止だったりするが、あれはストロボの光が作品を傷めるから、とされる。著作権保護の意味合いも多少はあるのかも。
ただ、写真を撮れば、その中に何らかの著作物は写っているものである。大体、自分のDC5をさんざん撮影してアップしているが、DC5のデザインだって立派にホンダの著作物だろう。それを言い出したら何も撮影できなくなる。
ブログに雑誌やCDの表紙の画像をアップして内容紹介するのは著作権侵害と言えるが、著作権保護には著作権者の人格権を保護する場合と、著作権者の経済的利益を保護する場合とがあって、雑誌やCDの場合は保護すべき法益は経済的利益となるのが一般的だから、ブログで内容紹介することでその宣伝になるのであれば、ブログへの掲載による経済的損失は消滅し、あまり問題にならなくなってくる。
自分がDC5をブログに載せることでDC5の宣伝になっているという認識は今までなかったが、そう考えた方が理論づけはしやすいかもしれない。
鈴鹿では走行写真を勝手に撮って勝手にサイトに載せてネット販売する業者が鈴鹿サーキット側の公認で入っているらしいことが鈴鹿のHPを見ていてわかった。これなども、「載せてほしくない場合はご一報ください」とかなっている。権利を厳重に解釈すれば、載せてから「申し出があれば削除しますよ」ではなく、載せる前に承諾を取るべきだと言えるのだろうが、物事には、ケースバイケースで適度な運用というか、柔軟な運用というものはあってよいと思う。
というわけで、自分の考えは一応整理できた気になっているが、じゃ~、モナコで撮ったブラジル人である王様ペレの写真を日本で日本語のブログにアップすると、一体どこの国の法規範によってその適否が判断されるのかよくわからないし、先ほどは「芸能人・後藤久美子」と言ったが、ゴクミは芸能人を引退したのかどうかは不明。もしジャン・アレジの奥さんとしての立場で来ていたとしたらどうなるのか。それは町で山口百恵を見つけて撮影するのと何が違うのか。それを言い出したら、ハッキネンのイリヤ夫人を撮ることだって同じじゃないか。
中国のモーターショーで、日本車や欧州車にそっくりなデザインのクルマが出展されて話題になった。あれを見ても、クルマのデザインは著作物と言えると思うが、じゃ~、鈴鹿サーキットのコースレイアウトは著作物なのか。鈴鹿と同じコースレイアウトのサーキットを造ったら、著作権侵害にあたるのか・・・。
こうして考え始めると、疑問は次から次へと波及して、わけがわからなくなる。こうして眠れない夜が続く・・・(笑)。
現時点で法的に理論整備がどこまでなされているのかは不明。ケースバイケースの部分も多いだろうし、時代によっても考え方は変化していく。ま、このようなことを考えながら、他人の権利侵害には注意していきたいものである。
以上、事実誤認の点があればご指摘いただければ幸いです。
Posted at 2009/10/28 21:55:57 | |
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ブログ運営 | 日記
2009年10月19日
みなさん、本当に本当にご無沙汰しておりました。昨年末のクラッシュについては1ヶ月後に修理が終わったところまでお伝えしましたが、なんだかそこで気持ちがプッツリ切れてしまいました。サーキットアタックから少し距離を置こうという気持ちになり、みなさんのブログ等を閲覧することも、自分のブログを更新することもなくなってしまいました。
この間、サーキットに近寄ることもクルマをイジることもなく、テレビでF1やGTなんかを見ていても、やっぱり自分のクラッシュのことを思い出してブルーになる日々。
でも、10月になり、自分のサーキットアタックの季節が再びやってきたことで、自分の中の体内時計が少しだけ騒ぎ始めました。3年ぶりの鈴鹿F1を見た(テレビ観戦ですけど)こともハートに火をつけたかも。9ヶ月ぶりにみなさんのブログ等を見てまわったり、自分のブログを久々に読んでみて、あの頃の熱い気持ちが呼び覚まされてくるのでした。
というわけで本日ブログ再開です!! 今まで9ヶ月間、全然更新されない当ブログを定期的にチェックし続けてくださっていた方がもしいらっしゃったら、本当にありがとうございます!!
でも、「ブログ再開=サーキットアタック再開」というわけではないですよ。モニャゾーDC5号は健在で、好調のまま9万キロを突破しました。でも、今後の身の振り方については現在お悩み中なのです。選択肢は次のとおり。
①以前のようにガンガンにサーキットタイムアタックを再開する。
②タイム至上主義をやめて、時々サーキットまったり走行を楽しむ程度にとどめる。
③まだタイヤなどが少し残っているのでもったいないので、それを使ってサーキット引退記念走行を行って引退する。
④あのクラッシュの瞬間をもって、きれいさっぱりサーキット走行からは引退とする。
いきなり①に戻るってことは現時点では可能性低いかもしれないですね~。②か③か、あるいは④なのか。しかし、あの鈴鹿フルコース走行に合わせてセッティングされたこのクルマを、本当に街乗り使用だけにとどめておいていいのか!? ってゆーか、鈴鹿に合わせたために街乗りの快適性はかなり損なわれたこのクルマを街乗りだけに使うのは本末転倒ではないのか!? という気持ちも・・。
いずれにしても、改めてあのクラッシュの日の出来事をきちんと振り返らないことには話は始まりません。次回以降、あの日の出来事を振り返ることとします。
Posted at 2009/10/19 23:41:42 | |
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ブログ運営 | 日記
2008年07月23日
最近「迷惑ブログ」なるものがあると言います。「迷惑メール」は確かに迷惑だけれど、「迷惑ブログ」って、何それ?イヤなら読みに行かなきゃいい話じゃないの?と思ったら、わざわざ検索に引っかかりやすいキーワードを並べて、検索に引っかかることを目的としたブログが横行しているとのこと。
実は、私のこのブログ、この2日間でアクセスが激増しています。原因は他でもない「伊藤大輔」というキーワード。伊藤大輔選手の事故の情報を求めてさまようみなさんの検索に当ブログが引っかかってしまい、読んでみたらば大したこと書いてなかった、という感じでしょうか(苦笑)。これって、彼らにしてみれば「迷惑ブログ」???
日頃は、サーキット走行を愛好するごく限られた固定客のみなさんのみに読んでいただいている当ブログに、この2日間、初めての方が続々とアクセスされ、私が1年近くかけてコツコツと書きためてきたブログたちへのアクセス数を、伊藤選手の事故に関する先日のブログがわずか2日間でアッという間に上回り、最多アクセスタイトルになってしまいました。これはびっくり!!
このブログは私自身のサーキットチャレンジを中心に展開していて、先日のブログはその流れからするとどちらかと言えば少し脇道にそれたテーマだったのですが、ホットな話題のキーワードが検索に引っかかってしまうとこんなことになってしまうんだな~と実感。
私が意図的に検索に引っかかるキーワードを並べるようなことはしないけれど、逆に言うと、そういうキーワードを使うときはそれなりの言及をしないと、中途半端に言及して、それにつられてアクセスする多くの読者に影響を与えることになるんだな~と勉強させられました。
Posted at 2008/07/23 19:08:59 | |
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ブログ運営 | 日記