2008年07月31日
それはそうと、オリンピックが近づきましたね。私は熱烈な五輪フリークというほどでもありませんが(だって五輪種目に「モータースポーツ」が入ってないんですもん(笑))、それでも1964年東京五輪以降の夏季五輪の開催地と開催年をスラスラ言えるということは、結構嫌いじゃないってことですかね(その程度のことはスラスラ言える人は世の中にゴマンといるとは思いますが)。1964年東京五輪の時は私はまだ生まれてませんよ、念のため(笑)。
本当に好きな種目はバレーと卓球だけれど、五輪の時はたくさんの種目がかぶってしまって落ち着いて見れないので、こういう本当に好きな種目は世界選手権とかW杯とか、その種目の単独開催の時の方が落ち着いて見れていいです。
五輪向きの種目はやはり柔道。日本が強いこともあるし、試合時間が短くて、一本勝ちの時はスパーンと一瞬で決まって、テレビの五輪ダイジェスト番組向きですよね。
バレーや卓球は試合時間が長いし、卓球はどうしても福原愛偏重報道になっちまいます。福原愛もいいけれど、卓球は本当は女子より男子の方がパワードライブが炸裂して見てておもしろいんですけどね。男子の水谷に期待。日本の絡まない試合も楽しいですよ。男子だと中国×韓国なんて最高ですね。逆に、バレーは男子はパワーがあり過ぎて、ラリーの続く女子の方がおもしろいですけど、ま、勝てないでしょうね。世界の壁は厚いです。
卓球が福原愛偏重になるのと同様に、バドミントンはオグシオ偏重。私も個人的に潮田玲子は好きだけれども、先日テレビで見た男子のバドの試合は迫力ありました。やっぱ種目によって、男子の方が面白いものと、女子の方が面白いものがありますね。
それから陸上競技。陸上競技で日本は世界に歯が立たないのに、もっとも距離の長いマラソンになると突如として日本が強くなるのが謎。マラソンも楽しみだけれど、5千とか1万で小林祐梨子、福士加代子、渋井陽子、赤羽有紀子がどこまで世界に迫れるか期待。
それから、私にとって、今大会は初めて「知り合い」が出場する五輪です。女子サッカーの2人が私の知り合いで、特にそのうち1人はクルマ好きとのことでモニャゾー号にも興味を示し、いろいろと質問されちゃいました。2人ともレギュラーであるばかりか、チームの主力ですから、大いに期待。昨年のW杯でも大活躍で世界にその名をとどろかせてました。
そういえば、2000年シドニー五輪のころ、岡山駅前の英会話スクールに通っていたモニャゾー。レッスン中、自分のトピックを発表する(もちろん英語で)時間というのがあって、あるクラスメイトが「今度ウチの選手が女子マラソンで五輪に出場するのでシドニーに応援に行く」と(もちろん英語で)言い出して、女子マラソンで五輪に出場するのは日本国内に3人しかいないのに、一体何の話だろ?と思ったら天満屋女子陸上部の関係者の人だった、ということがありました。
マラソンの五輪代表選考は毎回モメて全国的に大きく話題になるし、高橋尚子などは遠い世界の人で、そんな人たちと並んで岡山県のチームからマラソン五輪代表が出ているという認識が当時あまりなかったので、突然英語でそんなこと言われてもピンと来なかったわけです。3大会連続女子マラソン代表を輩出している今ならすぐにピンと来るんでしょうけど。
あと、今回の五輪にも出場するテニス界の新星・錦織圭。私が島根県に住んでいた頃の知人である錦織くんに顔がそっくりなんです。絶対彼の親類なんだろうと勝手に思ってます(笑)。私の知ってる錦織くんもスポーツ大得意でした。年齢的に見ると、親子ではないと思うんですけど・・。
というわけで、いろいろ書きましたが、選手のみなさんには、ぜひとも自分自身のために戦ってほしいものです。国全体の期待が重圧になって、負けて「すみませんでした」と謝る選手が毎回いますが、謝る必要なんか全然ないと思いますヨ♪
Posted at 2008/07/31 23:48:46 | |
トラックバック(0) |
スポーツ全般 | 日記
2008年07月31日
先日の伊藤大輔選手に関するブログへのアクセス数がようやく落ち着いてきました。が、これまでの最多アクセスタイトルの2倍以上のアクセスを集め、ダントツになっています。前回の「迷惑ブログ」ネタも一般的なテーマだったため、比較的アクセス数が伸びています。
ま、アクセス数を稼ぐのが目的ではないので、原点に立ち返り、これからも「岡国が~」「鈴鹿が~」とマニアックなテーマで突き進んで行きたいものです♪
それにしても、ここんとこ毎日単調な日々。月~金は仕事して、金曜は週刊オートスポーツを買って帰って読んで、土曜はバレーボールの練習を主宰して、日曜はF1、GT、Fポンなどをテレビ観戦。毎週これの繰り返し。外は暑いし、極力お金は使いたくないし・・。
これで、冬に備えて蓄財できているならばそれもまた良し、かもしれないけど、今年は家賃が高いので、飲まず食わずで寝てるだけでも毎月○万円は家賃として飛んで行き、果たして本当に蓄財になっているのか怪しいです。部屋のエアコンは毎日フル回転ですしね・・。
というわけで、気がつくと7月も今日で終わり。シーズンインまであと2カ月となってきました。今は暑いですけど、夏なんてアッという間に終わっちまいますからね。
とりあえず、8月は車高調を替えて数十万円の出費。その際に車両全体をチェックしてもらって、9月中には準備を整えて、サーキットを走れる状態で10月を迎える予定です。
少なくとも、ブレーキパッドは要交換。冷却水も要交換。引越のために外したリアピラーバーを再装着。パッド交換の利便性のためにブレーキ冷却ダクトに開けた穴もふさがないといけないし、ブレーキローターも要交換かもなー。これ以外に何か要交換パーツが出てきたら、そのたびにお金が飛んで行きます。あー、恐ろしい恐ろしい。
Posted at 2008/07/31 20:33:03 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記
2008年07月23日
最近「迷惑ブログ」なるものがあると言います。「迷惑メール」は確かに迷惑だけれど、「迷惑ブログ」って、何それ?イヤなら読みに行かなきゃいい話じゃないの?と思ったら、わざわざ検索に引っかかりやすいキーワードを並べて、検索に引っかかることを目的としたブログが横行しているとのこと。
実は、私のこのブログ、この2日間でアクセスが激増しています。原因は他でもない「伊藤大輔」というキーワード。伊藤大輔選手の事故の情報を求めてさまようみなさんの検索に当ブログが引っかかってしまい、読んでみたらば大したこと書いてなかった、という感じでしょうか(苦笑)。これって、彼らにしてみれば「迷惑ブログ」???
日頃は、サーキット走行を愛好するごく限られた固定客のみなさんのみに読んでいただいている当ブログに、この2日間、初めての方が続々とアクセスされ、私が1年近くかけてコツコツと書きためてきたブログたちへのアクセス数を、伊藤選手の事故に関する先日のブログがわずか2日間でアッという間に上回り、最多アクセスタイトルになってしまいました。これはびっくり!!
このブログは私自身のサーキットチャレンジを中心に展開していて、先日のブログはその流れからするとどちらかと言えば少し脇道にそれたテーマだったのですが、ホットな話題のキーワードが検索に引っかかってしまうとこんなことになってしまうんだな~と実感。
私が意図的に検索に引っかかるキーワードを並べるようなことはしないけれど、逆に言うと、そういうキーワードを使うときはそれなりの言及をしないと、中途半端に言及して、それにつられてアクセスする多くの読者に影響を与えることになるんだな~と勉強させられました。
Posted at 2008/07/23 19:08:59 | |
トラックバック(0) |
ブログ運営 | 日記
2008年07月21日
調べてみたら、倉敷エリアから鈴鹿に行くのに、従来の名阪国道経由と、今回の新名神経由では、高速料金は新名神経由の方が片道800円ほど高いことが判明。この800円をどう見るか。
往路については、吹田が近づくと、名神と近畿道の渋滞情報がそれぞれ案内板に表示されます。名神は京滋バイパスができて少し改善されたとはいえ、京都前後が時々渋滞します。近畿道は松原で少し渋滞することがありますが、まあかわいいものです。
ということで、名神が流れているようなら新名神経由。名神が渋滞しているようなら名阪国道経由と、その場で選択するのがよろしいかと。もちろん時間的に余裕があって、800円でも節約しようと思えば名阪ですが、名阪で周囲の流れに乗ってうっかり時速100キロで走ったりすると、捕まったらいきなり40キロオーバーとか大変なことになっちまいます。
洞爺湖サミットが終わったのに、相変わらず夜パトカーに出食わすことが多く、土曜は美作市でのバレーの練習の帰り、延々とパトカー先導で走行。昨日は鈴鹿の帰りに新名神で前を行くパトカーに追いついてしまいました。
パトカーは私の車のメーター読みで93キロほどで走行。他の車はパトカーを追い抜く勇気がなく、みんな後ろをついていってます。制限速度は100キロ。これならなんとかオーバーテイクできるんじゃないか!?
モニャゾー号は社外LSD導入でメーター読みと実測がどれだけ違っているのか不明。しかも、現在フロントに225タイヤを履いていて、外径が変わっているので、その分も計算に入れ、メーター読み97キロでパトカーのオーバーテイクを敢行。こういう時、デジタルスピードメータは便利です(モニャゾー号は社外デジタルスピードメータ装着)。
パトカーとの速度差はわずかなので、パトカーを追い抜き引き離すまでかなり時間を要し、しかも、精神的に疲れる作業。その間、パトカーがこちらを注視しているのは間違いなく、最低地上高が怪しいとか、タイヤがハミ出ているとか、速度と関係ない部分で停車を命じられてもイヤだし(モニャゾー号は車検適合車両です♪)、緊張感が漂います。
無事にオーバーテイクを成し遂げ、後ろを見ると、さっきまでパトカーに抑えられていた他の車両群が軒並みパトカーをオーバーテイクし始めていました(苦笑)。
というわけで、話が脱線しましたが、鈴鹿でチャレクラを走った後の疲れた身体では、800円高くても新名神で帰りたいもの。懸念材料としては、新名神は新しい道路設計で高架橋が多いため、サーキット走行の機会が多い冬場にどれほど凍結防止剤がまかれるのか?
もちろん路面凍結は困るけれど、愛車を大切に乗りたい身としては、凍結防止剤は大敵。美作市に住んでいたころ、中国道沿線にいながら、中国道の凍結防止剤を避けてわざわざ県南の和気から山陽道を使って鈴鹿往復したこともたびたび。
話は変わりますが、ETCの深夜割引がいつの間にか3割引から4割引にアップしていました。鈴鹿往復には朗報。ただし、冬場は路面凍結の危険を避けるため昼間の移動を心がけているため、利用機会なし。昨日は鈴鹿にたっぷり滞在して深夜に帰宅しようと思っていたら、あまりの暑さに鈴鹿を早々に退散し、やはり深夜割引の効かない時間帯に帰ってきてしまいました。
暑いといえば、土曜日には一般道の街乗りで油温が100度に迫り、あせりました。坂道をずっと登ったあとに信号待ち停車なんぞをすると、油温上昇!! 昨年はこんなことはなかったのに。油温計をつけたのは昨年の夏前。コンピュータを換えたのは昨年の秋口。そうか。この夏は、コンピュータを換えて以後、最初の夏なんだ!! 夏場にサーキット全開走行する気はないけれど、コンピュータを換えてなおさら冷却系は厳しくなっていることを実感(モニャゾー号はラジエータノーマル)。
コンピュータを換えて燃費も落ちてます。以前は高速道路ではリッター14~15キロ走っていたのですが、昨日の鈴鹿往復では、エアコン全開だったこともありましょうが、リッター13キロくらいだったかな。あと、昨日の鈴鹿往復途中に累計走行距離8万キロを突破しました。10万キロがだんだんと視界に入ってきました。いつまでも頑張って走り続けて欲しいものです。
Posted at 2008/07/21 16:01:23 | |
トラックバック(0) |
鈴鹿 | 日記
2008年07月21日
少し前の話ですけど、このニュース、驚きましたよね。エスケープの全くない群サイを全開で走るプロドライバーたちの走りを見て、すごいなー、とは思っていたけど、小石とか小枝とか、予期できない物を踏んでグリップを失ったら一体どうなっちゃうんだろー?とは感じていました。
今回の事故の原因が何だったのかは不明ですが、今回の事故で言われているのは、GTのトップドライバーがレース以外の場所で事故を起こしてレースに出られなくなることの是非と、ヘルメットを着用していなかったことの是非。
ヘルメットの着用はケースバイケースで当事者が判断すればいいことだと思うけれど、この件がきっかけでトップドライバーたちが商品DVDの企画に出てこなくなり、引退ドライバーや草レースドライバーばかりになることを懸念します。
ただ、群サイというステージで全開走行することの是非を考える時期には来ているのかもしれません。私は商品DVDを買うとき、企画内容もさることながら、走行ステージがどこであるかをかなり重視します。自分の走る岡国や鈴鹿であれば、企画内容が何であっても買う可能性は高まりますが、最近は群サイが多く、群サイであると知った瞬間、買う気が失せてきます。
いずれにしても、伊藤大輔選手の一日も早い回復を願っています。
Posted at 2008/07/21 14:05:52 | |
トラックバック(0) |
GT | クルマ