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モニャゾーのブログ一覧

2007年10月29日 イイね!

鈴鹿REV開催要項が届く!!

鈴鹿REV開催要項が届く!! 今日は鈴鹿SMSC事務局から封書が届いていました。なんだろう?チャレクラの更新通知かな?それにしてはいつもと違う封筒だぞ?と思いながら開封してみると、11/12鈴鹿REVの開催要項でした。

 走行クラスやゼッケン番号、当日のタイスケや注意事項等が入っていました。約100台の参加車両がタイムに応じて3つのクラスに分かれることは、まみおさんに教えていただいていましたが、まみおさんの予想どおり、いちばん速いAクラスに入れられていました。ちょっとブルー・・。

 Aクラスだと2分20秒を切るような激速車両と混走させられます。こっちは単なる試走で2分40秒を切る程度のタイムで走るつもりなのに、これではAクラス最遅車両になりかねません。

 そういえば、申込書の自己タイム欄は「自己ベスト」ではなく「申告タイム」を記入するようになっていました。「単なる試走」の人は単なる試走なりの走行予定タイムを記載すべきでした。「2分40秒」と書けばBクラスに入れたでしょうに。でも、自己ベストが2分35秒なのに「2分40秒」って申告するのはなんか悔しくありません?(笑)

 そういえば、私のゼッケン「38」って、各クラス38台ずつくらい走るわけですから、速い車両から「1」から順に番号を割り振られていって、ぎりぎりAクラスに割り振られたって感じの番号とちゃいますのん?

 ま、決まってしまったことは仕方ありません。バックミラーを注視しながらマイペースで走ります。自分にとって今シーズンはまだ始まったばかりなのです。

 それにしても、いつもの鈴鹿チャレクラや岡国ORCなら、電話一本で前日予約して、当日行くだけなんですが、こうして何日も前に開催要項が届いて、そこに走行クラスやゼッケン番号、タイスケ、パドック平面図、注意事項などが入っていると、なんだかレース(ってゆーか模擬レースだね)に参加するようなワクワク感。
 鈴鹿は何度も走っている私でもワクワクさせられるくらいですから、鈴鹿が初めての人はこりゃタマらんでしょうな(笑)。

 あ、あと、前日に鈴鹿に泊まるわけですが、その日は鈴鹿西コースでインテワンメイクがあります。岡国のインテワンメイク最終レースを見逃したモニャゾー。時間が合えば西コースに見に行ってみたいものです。西コース開催のレースなんて見たことないですから。

 あ、そうか。スプーンとかで観戦する分にはフルコースレースだろうが西コースレースだろうが関係ないし、むしろ西コースレースの方が1周が短い分どんどんマシンが周回してきて、フルコースレースより楽しいんですね。そういえば、今まで鈴鹿で見たインテワンメイクは東コースの範囲内かヘアピンのみ。よし、最後はスプーンで観戦して盗める技術は盗んでしまおう!!
Posted at 2007/10/29 21:14:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鈴鹿 | クルマ
2007年10月28日 イイね!

シフトチェンジレバー周辺パーツ交換!!

シフトチェンジレバー周辺パーツ交換!!←昨夜の作業風景

(ここまでのあらまし)
先週末、岡国で今シーズン開幕戦を終えたモニャゾー号。タイムは上々でしたが、シフトアップ時にミッションが入りづらい症状が発生。11/12に迫った鈴鹿レブをどーするのか!?

 というわけで、いつものSHOPで相談。似たような症状はEK9で見たことがあるとのこと。その時はシフトフォーク破損(ひび割れ?)ということで修理にはミッションを降ろす必要があったそうです。

 今回もその可能性はあるが、まずはシフトチェンジレバーを診てみましょう、ということに。シフトチェンジレバーと言われたら私は運転席のシフトノブのあたりかと思ったら、エンジンの横についているミッションに乗っかっている、ミッション側のチェンジレバーとのこと。相変わらずクルマの構造がよくわかっていないモニャゾーです(苦笑)。

 フロントストラットタワーバーを外し、オイルキャッチタンクを外し、無限エアクリボックスを外すとようやくシフトチェンジレバーが見えてきます(冒頭の写真参照)。後付けパーツが多いと、整備性は悪化するということがよくわかります。

 チェンジレバーの、何と説明してよいやらわからない部品が磨耗していました。磨耗と言っても私から見れば、全然わからない程度の微小磨耗なのですが、SHOPいわく、この程度でも磨耗するとミッションの入りが悪くなる可能性があるとのこと。部品だけでなくシフトチェンジレバーごと交換してみました。

 これで走ってみてダメならやはりミッションを降ろすことになりますが、これで試走してみる価値は十分あるそうです。一度はキャンセルがちらついた11/12鈴鹿レブ。休暇とってまで予約したのに、それはもったいない。ただ、11/26にチャレクラ枠が追加されたので、最初からこれがあれば鈴鹿レブには行かず11/26のチャレクラを目指すはずですから、鈴鹿レブをキャンセルしても代替枠はあるわけです。

 まあでも、鈴鹿レブ行ってみようと思います。本当に「試走」になってきました。全開走行でないと発症しないので、公道ではなかなか確認できないんです。近所に岡国があるのに、鈴鹿まで行っての試走となります。これでダメなら、ミッションを降ろすし、ミッションを降ろせばミッションオーバーホールとか、降ろした時しかできない整備をやることになるので、もう金銭的に大変なことになります。

 従って、鈴鹿レブの1枠目、ミッションが普通に入ってくれるかどうかが大きな分かれ道になってきました。

 あと、鈴鹿レブのネックは終了時刻。前回鈴鹿レブご参加で今回もご参加予定のまみおさんにタイスケを教えていただいたら、なんと終了時刻は17時台とのこと。それから疲れた身体でダラダラとタイヤ交換をしていたら、仕事も遅いが撤収作業も遅いモニャゾー。岡山に帰って翌朝また出勤するのは眠いだろーなー、と。これで当日鈴鹿が雨だったりしたらもうガッカリですな。
Posted at 2007/10/28 13:57:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツチューン | クルマ
2007年10月25日 イイね!

新パーツチェック その2

 昨日からの続きです。

フロントダンパーO/H
J'sロールセンターアジャスター
J'sフロントストラットタワーバー

 うーん、違いがわかりませんでした。「効果がなかった」のではなく、あったかもしれないけど、鈍感な私には体感できず・・。

J'sエンジントルクダンパー
 街乗りでは明らかにレスポンスがよくなり、車内振動はむしろレーシーになって悪くありませんでした。サーキットでは、うーん、よくわかりません。ミッションが入りづらくなったので、てっきりトルクダンパーのせいだと思ったら、外して走ってみてもミッションの入りづらさは全然変わらず・・。

油温計
 今回のサーキット走行では油温最高114度でした。全然問題ない!?

油圧計
 土曜のラスト2周でまたもやアトウッド出口エンジン息つき症状。すかさず油圧計を見ると、油圧は問題なしだったので、やはり燃料偏りによるもの(燃料計目盛り1/4残でした)だろうということがわかっただけでも、油圧計をつけた意味がありました。
Posted at 2007/10/25 21:21:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツチューン | クルマ
2007年10月24日 イイね!

先日の岡国における新パーツチェック

先日の岡国における新パーツチェック←新規装着の無限エアクリ

 今日は、先日の新パーツ大量装着代金支払いのため、ウン十万円を銀行から引き出しました。わかっていたこととはいえ、残高がガックリ減って、やや意気消沈気味・・。

 では、順々に新パーツインプレを。まずは走りに直接関係ないものから順不同に適当に書き連ねていきましょう。

P-LAPⅢ
 鈴鹿でも岡国でも区間計測マグネットを導入予定とのことで従来のP-LAPⅡから買い替え。しかし、いつまでたっても区間計測マグネットは埋められないし、P-LAPⅢを使ってみた感想は、Ⅱよりタイムが読み取りづらい!!!
 ⅢはⅡよりタイム表示の文字が大きくなったのですが、文字が画面いっぱいに広がったために、デジタル数字の上の横棒が陰になって見にくいんです。そのため、「4」と「9」、「1」と「7」の区別がつきにくいんです。うーむ。

ビデオカメラの広角レンズ
 ビデオカメラはリアピラーバーに装着しているのですが、バーの真ん中に装着して走ったら車両の振動で非常に見づらい画面だったので、装着位置を左にズラし、リアシートとピラーバーの間に詰め物をして、そこにカメラを設置していました。
 そうすると、やや左から右前を撮影する感じになり、左側の縁石にどれだけつけているかわからない映像となっていたのです。
 そこで、広角レンズを購入。単なるレンズが結構なお値段しました。3月に昨シーズンを終えたあと、今シーズンのために4月に買った、今シーズン用新パーツ第1号でした。
 結果は良好。広角となったことでカメラを真正面に向けても左右ともクリップにつけているかどうか撮影できるようになりました。
Posted at 2007/10/24 20:58:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツチューン | クルマ
2007年10月22日 イイね!

開幕2連戦!!の2日目(日曜)レポその2

開幕2連戦!!の2日目(日曜)レポその2←今シーズン、新たに導入した
 「J'sエンジントルクダンパータワーバー」

(前回までのあらまし)
 後方から迫るマシンに進路を譲ってみると、9月にtakeさんとたかはCさんが進路を塞がれ、後日takeさんがリベンジを果たした、いつものあのポルシェでした。
さー、どーする、モニャゾー!!

 というわけで、これは追いかけ回すしかありませんっ!! ただ、赤旗中断直後でタイヤがどれくらい冷えたのかよくわからないため、あまり無理も出来ず、ついてはいけるけど抜き返すには至らぬままチェッカー。1枠目は終了です。

 昨日発生したミッションの入りづらさ問題は今朝もやはり改善されていませんでした。入りづらいことを前提にして早めのタイミングでシフトアップを心がけたので、昨日よりは困りませんでしたが、根本的な解決にはなっていないわけです。

 そうなると、予定どおり2枠目までにエンジントルクダンパー取り外し作業。2枠目までのインターバルは当初のタイスケでは2時間以上あったので余裕だと思っていましたが、いきなりのタイスケ変更でインターバルは50分。

 その間に給油やら何やらすることはあるし、トルクダンパーのボルトが外しにくいところにあって苦戦。やっとこさ外して、2枠目に間に合います。

 2枠目は2周目にして早くも53秒台。いつもスロースターターな私としては、2周目の53秒台は「新記録」です。やはり真冬よりリアタイヤの暖まりが断然早いです。

 しかし、ミッションの入りづらさは全く変わらず。トルクダンパーが原因ではなかったわけです。んー、なんでだろう、なんでだろう。しかし、ミッション以外は実に好調。ブレーキングもかなり突っ込み、あっさり51.1秒が出てしまいます。あれ?ワタクシの自己ベストは51.0秒なんですけど・・。危うく試走段階で自己ベストを更新してしまうところでした。

 これもひとえにスプーンECUの恩恵か。今日は52秒台で合格と思っていたので満足です。まだ先は長いので、あんまり早く50秒切っちゃうと楽しみが減ります、なんてね(笑)。

 目標の50秒切りまであと1.1秒。今日はまだ試走段階でコーナーをギリギリまでは攻めてませんし、ドライバーもまだまだ勘が戻ってません。ミッションは入りづらいし、気温はまだある程度高いし、今日はフルタンクで走り始めたし、タイヤも古いすり減りタイヤでした。これらが全部ベストな状態になれば、きっと50秒は切れるでしょう。

 なーんて考えながら、チェッカーを受けてピットに戻ると、見慣れたDC5が。あれ?takeさんがいます。聞けば、走ろうと思って来たらタイスケ変更になってて間に合わなかった、とのこと。しばしクルマ談義。コースサイドで見ていて、モニャゾー号はなかなか突っ込んでいたそうです。そういえば、ピットに荷物を置かせてもらったロードスターのレース仕様の人も、モニャゾー号が51秒と聞いて、「この内装(助手席・リアシートつき、エアコン・ステレオフル装備)で51秒って速いんじゃないの!?」って言ってくれたし、こういうのホントにうれしいものです。

 というわけで、ミッション問題はあるものの、合格点のつけられる開幕2連戦でした。しかし、金曜のバレーの激しい練習から始まってこの3日間はさすがに疲れました・・。早起きして眠かったしね。

 次回は開幕2連戦のタイム考察と、パーツごとのインプレについて。
Posted at 2007/10/22 21:30:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2007岡山国際 | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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