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モニャゾーのブログ一覧

2018年12月27日 イイね!

あれから10年経ちました・・

 今日は12月27日。そう、私のクラッシュ記念日です。しかも、今年はあれからちょうど10年目の節目となります。10年前の12月27日、岡国で痛恨のクラッシュを喫して以来、私は一度もサーキットを走ることなく、今日の日を迎えました。

 クラッシュの顛末は過去ブログに詳細に載せていますが、あの時はこのDC5号を廃車にするか復活させるか、という選択を迫られました。

 あれから10年経過した今、DC5号はエンジン絶好調で健在であり、また、サーキット走行を休止したことで、ある程度の貯金もできるようになりました。
 
 もし、あの時クラッシュしていなかったら、その後に岡国1分50秒切りは恐らく達成していたとは思いますが、ひょっとしたら、全損相当の大クラッシュをして、今頃はもうDC5号が手元に残っていない状態になっていたかもしれないし、「たら・れば」を考え始めるとキリがありませんね。

 果たして、今から10年後(平成40年、すなわち新元号10年)、どんなクルマ生活を送っているやら・・。さすがにこのDC5号はもう手放しているんでしょうけどね(苦笑)。というわけで、次期クルマ選びの検討作業は続いていくわけです。
Posted at 2018/12/27 21:28:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クラッシュ | クルマ
2009年10月21日 イイね!

クラッシュした日のこと ~その6~ 「車載映像を見る」編

 帰宅するとすぐにクラッシュ時の車載映像を見る。やはり、前周より若干勢いはよいものの基本的にかなり慎重なアトウッドへの進入。完全なウォーミングアップ走行だ。なんであのタイミングでリアが流れ出すの!? 確かにリアタイヤはまだ温まってはいなかっただろうが、それならブレーキングでもっとリア荷重が抜ける上に下り勾配のキツいターンイン前半で流れ出すはずなんじゃないのか。

 そして、いちばん驚いたのは、クルマの左前をウォールにヒットした瞬間、自分の首が左へガンッ!と大きく振られていたこと。こりゃ~、駆けつけたコースマーシャルも第一声「ケガはありませんか?」と言わなアカンわな(苦笑)。クルマの心配だけしていたが、こりゃ~明日の朝起きたときに自分の首が大丈夫か心配になってきた。

 あの程度の衝突であんなに首が振られるのか。考えてみれば5点式シートベルトでバケットシートにガッチリ固定された身体に比べ、首はあまりにも無防備。身体がシートにくくりつけられている以上、ヘルメットをかぶっていなくても何かに頭をぶつけるような事故はそうそうあるものではなく(もちろんヘルメットは重要ですよ)、それよりはHANSの方がよっぽど出番が多いのではないか。今回の自分のようなケースではヘルメットはむしろ頭部に載ったウェイトとなり、より首にダメージを与えるマイナスの効果しかない(それでもヘルメットは重要ですよ、念のため)。

 サーキット走行の安全性を考える上で、シロウトのスポーツ走行であってもHANSの有用性をもう少し考えてみてもいいのかもしれない。ま、現状とりあえず価格が高いですわな。価格が下がったら普及するかな~。ちなみに、この日の出来事をこんなに詳細に語っているのは、HANSの有用性について考えるきっかけとなればいいかな、というのもひとつの要因である。その割にはHANSと関係のない部分での描写が多い気もするが(笑)。

 さて、この日はこんなことになり、精神的にも肉体的にも疲れきっていたはずだが、あまりの大事件に気が張っていたのだろう。とにかく、みんカラで事故の概要を報告しておかないことには眠れなかった。ブログを書き、フォトギャラリーに事故車両の写真をアップした。内容はこの日のブログを見てもらえばよいとして、事故車は今こうして写真を見ると、痛々しいが大破というほどではない。実際、アトウッドから一応自走でピットまで戻っているのだから。

 しかし、大破でなくても、ぶつけたクルマの修理代は恐ろしく高くつく。最低でも100万円と宣告され、修理をどうするのか絶望的な気持ちになる。しかも、明日の朝起きたときに自分の首はどうなっているのか。こうして、長い長い一日が終わっていった・・。一応おわり。

 つづきは翌朝起きたときの首の状態から話が始まりますが、とりあえず以上で、「クラッシュした日のこと」としては物語が終了です。こんなに長い物語になるとは自分でも思いませんでした。10ヶ月も前のことなのに、これらのことを鮮明に覚えているんですよ。ある意味では、あの日で自分の中の時計の針が止まったままになっているんですね。ふぅ~、やれやれ。
Posted at 2009/10/21 20:03:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラッシュ | クルマ
2009年10月21日 イイね!

クラッシュした日のこと ~その5~ 「傷心のピット」編

クラッシュした日のこと ~その5~ 「傷心のピット」編 ピットに戻ると、sugardenさん号はいなかった。ko-heyさんは周回を重ねている。周辺の見知らぬ人たちが集まってきて、私の破損した車両を遠巻きに眺めている。そのうちの2人組が近寄ってきて、DC5が最終コーナーで飛び出している、と教えてくれた。ピットロードへ出てみると、sugardenさん号が最終コーナーのグラベルにつかまっている。DC5が1コーナーでスピンしていた、とも言うので、「え?最終コーナーじゃなくて1コーナー? どういうこと?」と思った。どうやら1コーナーというのはko-heyさんのことらしい。この2人組は、自分がかつてこんなすごいクラッシュを見たことがある、というような話を私に語ってくれた。「ごめんなさい。申し訳ないけど、今はそんな話を聞いてる余裕はないんだよ」と心の中で思う。

 走行枠が終わって、ko-heyさんとsugardenさんがピットに戻ってきた。お互い話して、お互いの状況を初めて知る。ここら辺はsugardenさんの当日の走行レポも参照するとおもしろい。sugardenさんは計測1周目の最終コーナーでグラベルにつかまったので、一回も計測できず、ノータイムに終わったとのこと。かろうじて一回だけ計測できた私のタイムを尋ねられた。そう、このラップは基本的にsugardenさんと等間隔で同ペースで走った。「2分15くらいかな~」と言ってP-LAPを操作してみると、「2分5秒261」!! あれ~、自分の感覚と10秒もズレている。

 お迎えに来てもらうため、○丹さんに連絡。「あのぉ~、今、岡国なんですけどクラッシュしちゃいましてぇ~」。○丹さんのSHOPは日曜定休なので、万が一のため、私はなるべく日曜を避けて土曜に走るようにしていた。この12月27日が土曜だったのは偶然ではなく、そういう意図的なものである。やはり頭の片隅にはいつも、万が一のクラッシュのことは置いてあった。

 それにしても、○丹さんは年末で体がいくつあっても足りないほど超多忙なのは知っている。恐縮しながらお迎えを依頼すると、「え~っ!?今日はさすがに無理ですぅ~」と一度は言われ、それでもすぐさま「でも、時間が遅くなってもよければなんとか手配してみます!!」と言ってくださった。本当に申し訳ない!! お迎えが無理だった場合に備えて、一応美作市の知人にも「最悪の場合は迎えに来て!!」と連絡をいれる。クラッシュはみんなに迷惑をかけるのだ。

 連絡を待つ間、とりあえず荷物をクルマに載せる。あれ?クルマのリアゲートが開かない!! 左側をヒットしたのに運転席ドアは開かなくなっているし、その上リアゲートも開かないのか!? 左後ろをヒットした際にリアバンパーがズレてリアゲートの開閉に影響していた(事故の損傷写真はフォトギャラリーに載せてあります)。ヒットした箇所の部分的な損傷ではなく、被害はクルマ全体に渡っているのだ。悩んでいると、sugardenさんが工具をネジこんでうまい具合にリアゲートを開けてくれた。ありがとう!!

 やがて○丹さんから連絡があった。車載ローダーの段取りがついたので、これから準備して岡国へ向かう、とのこと。他の仕事をすべてキャンセルして最優先で私のお迎えのために動いてくれているのだ。本当に申し訳ない気持ち。

 お迎えを待つ間にsugardenさんもko-heyさんも帰宅していかれた。せっかくのDC5集会が散々なものになっちまいましたね。sugardenさんによると、モニャゾー号の損傷は見た感じ少なくとも修理代70万円コースとのこと。あぁ~、鈴鹿クラッシュ時の25万円なんて、あの時は大ショックだったけど、今となってみればかわいいものだったんだなー。

 ブルーな気持ちで待っていると、○丹さんがお迎えに来てくれた。やっちまいました~、超多忙なのにほんとすみません!! 手際よくローダーにクルマを積んで岡国のゲートを出る。○丹さんのパッと見ではフロント70万、リア30万の最低でも100万円コース。でも、「もちろん修理する方向ですよね?復活させましょうよ!!」と励ましてくださった。このクルマは○丹さんにここまで仕上げてもらったもの。それを自分の不注意で壁にぶつけ、今こうして超多忙な中をお迎えに来てくださり、そして「必ず直して元通りにしてみせるよ」と言ってくださっているのだ(涙)。

 意気消沈のまま、倉敷のSHOPに到着。幸い代車はあるとのこと。傷ついたモニャゾー号をSHOPに残し、夕方には代車で傷心の帰宅。

                                            まだつづく 
Posted at 2009/10/21 14:20:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラッシュ | クルマ
2009年10月21日 イイね!

クラッシュした日のこと ~その4~ 「クラッシュ直後」編

 コンクリートウォールの外へ退避して走行車両を見守る。コースアウトは同じところで立て続けに起こることがよくあり、停車しているモニャゾー号へもし他の車両が突っ込んできたら、もうおしまいだ。何事もなく通過してくれることを祈るような気持ちで見ていた。

 それはそうと、DC5が1台も来ないではないか。sugardenさんはあの時に後方から突然消えたので、ピットインしたのかどこかで止まっているのか(実際は最終コーナーでコースアウト)。後でわかるのだが、ko-heyさんはこのとき1コーナーでスピンストップしていたらしい。なんと、DC5勢全滅か!?

 しかし、その後、ko-heyさんは再スタートしてチェッカーまで走り切った(はず)。sugardenさんは走行枠終了までグラベルに埋もれたままだったが、一応車両損傷は無し(でしたよね?)。DC5勢は3人ともスピンを喫しながら、ちょっとしたことで、再スタートできた人、走行枠は無駄にしたが車両損傷はなく、自走で帰宅できた人、そして、ウォールにヒットして車両をかなり損傷し、お迎えを呼ぶことになった自分、と、大きく明暗が分かれた。

 もっとも、ウォールへのヒットは、激突!とかいうほどのものではなく、また、真横からもろにぶつかるでもなく、後ろ向きに滑走しながら左前の角をゴンッ!、左後ろの角をコンッ!とヒット(まさに「ヒット」という表現がピッタリ)したわけで、もしかしたらあのスピードでウォールにぶつかった中では比較的衝撃が分散していちばんラッキーな角度だったのかもしれない。ちなみに、エアバッグも開かなかった。

 ほどなくしてコースマーシャルがやって来た。第一声「ケガはありませんか?」。自分はウォールに激突したのではなく、どっちかと言うと軽くヒットしただけなので、クルマの心配はしても自分の体のことなんかなんとも思ってなかったので、第一声、クルマのことではなく自分の体のことを言われたのが意外だった。ケガなんかしてないのはわかってて、マニュアルでまずそういう風に尋ねることになっているんだろうと思った。

 しかし、後でわかることなのだが、左前をゴン!とヒットしたとき、私の首は実はかなり振られていたのだ(その時はそんな自覚は全く無い)。シロウトのサーキット走行で高価なHANSを装着している人は滅多にいないと思うが、シロウトであってもHANSの重要性を認識させられることになる(後述します)。

 次に、運転席に戻らされ(またドアを無理やりメリメリッと開けて乗り込む)、エンジン始動できるかやってみてほしい、ステアリングを左右に振ってみてほしい、と言われた。エンジンも始動でき、ステアリングも利くことがわかると、パドックまでクルマで先導するからついて来い、とのこと。あら?こんなに破損しているのに牽引とかはしてくれないのね。

 ところで、パドックに連れて帰ってくれるのは走行枠終了後だと思ったら、今すぐとのこと。あのぉ~、今すぐって言ったって、クルマは180度回って、進行方向の逆を向いて止まっているし、これをUターンさせようと思ったら、アトウッドから立ち上がってくる全開走行車両に一瞬逆走で立ち向かっていく格好になるんですけど・・。

 リスクを少しでも減らすため、まずは後進でバックストレートの方へ移動し、そこでUターンすれば全開走行中のドライバーからブラインドにはならないし、レコードラインからも外れるので安全かなと思って、後進を試みる。が、登り坂の途中の雪の積もった芝生の上にいるので、どんなに頑張っても雪の登り坂を登っていく気配は無く、前輪は激しく空転するばかり。

 仕方がないので、意を決してコース逆走からのUターンをする。厳密に言えばアトウッドのクリップから少し立ち上がった地点なのでレコードラインはミドルあたりだし、走行中のドライバーから見て全くブラインドなわけでもない。コースアウトから何分も経過しているので走行中のドライバーはモニャゾー号がアトウッド立ち上がりに止まっていることは全員知っているはず。それでも、一瞬でもコース逆走の形になるのは怖かった。路面状況は悪く、自分と同じところで誰かがスピンすれば、まともに自分と正面衝突するわけだから。

 アトウッド入口のコーナーポストのフラッグマーシャルはイエローフラッグを提示し続けている。自分としては、このフラッグマーシャルが何らかの形で自分に対してクルマが来てないことを合図してほしかった。その合図にあわせてUターンしたかったのだが、自分が芝生から出てコース内でUターンしようとしていることをあのフラッグマーシャルは理解しているのかいないのか全く不明。何の合図もしてくれそうにない。

 というわけで、走行車両が一巡するのを待って、走行車両の間隔が空いている隙間を見つけてUターンした。これだってクーリング走行に入ったりすれば走行車両の間隔なんかいくらでも変わるのだから絶対的な方法ではない。やれやれ、Uターンしてやっとひと安心。

 バックストレートの途中からコース外へ誘導されて、業務車両用の道を通ってパドックへ。一応自走でピットに帰ってきた。ちなみに1速はギアが何かモノに当たって入らなかったので、すべて2速発進。まさかギアボックスも変なことになっているの? 何かが当たっているだけの感じだけど・・。

                                                 つづく
Posted at 2009/10/21 05:43:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラッシュ | クルマ
2009年10月21日 イイね!

クラッシュした日のこと ~その3~ 「そしてクラッシュ」編

 リアが左に流れ出し、そのうちリアタイヤがフロントタイヤを追い越した。そう、スピン状態である。右に180度回ってリア側を先頭にして、つまり後ろ向きで滑走していく。クラッシュ当日のブログにも書いているが、この段階ではまだコース内にとどまれる感覚はあった。基本的に登り方向へ滑走しているわけだし、コース舗装に沿って滑走すれば、どこまで滑ってもコース内にとどまれる。

 かつて鈴鹿ヘアピン手前でイン巻きスピン滑走(あの時もリアが左に流れての右巻き滑走だった)したときの方がよっぽど滑走しながら全損を覚悟した。あそこでは4速全開で車速も乗っていた。しかし、あの時の修理費用は25万円で、実際鈴鹿からそのまま自走で岡山まで帰っている。結果的に今回のアトウッドクラッシュの方がはるかにひどい損害となるのである。

 今までのターンインでのイン巻きと決定的に違うのは、アクセルに右足が乗っていること。ターンインでのイン巻きなら右足がブレーキペダルに乗っているので、そのままフルブレーキすればよいが(データロガーを搭載しているわけではないので、毎回スピン時にどこまでフルブレーキできているかは不明)、今回のようにアクセルに乗った右足をスピンの極限状況の中でブレーキペダルに乗せかえてフルブレーキできていたのかどうか、これは車載ビデオを見てもわからない。やはりデータロガーを載せてないとわからないだろう。

 プロのドライバーはスピンしながらもコンマ何秒かの間に冷静に対処して被害を最小限にすべく行動する。クルマは4輪フルロックすると慣性物体となるので、自分のクルマがスピンして立て直しが不可能となっても、その中でより安全な方向に慣性が向いた瞬間にフルロックさせることで意図的にその方向へクルマを滑らせるらしい(かなり昔のベスモでやってました。今でもそのVHSビデオたぶん持ってます)。

 もし今回、自分がフルブレーキさせていたらクラッシュを免れるところをフルブレーキできてなかったのだとすれば(あるいはできていたとしても、タイミングが遅かったのだとすれば)、一瞬の危機回避能力の欠如が命取りだったことになる。また、ABS車両(この走行時はABSオンでした)で滑走時にフルロックさせるとどういう挙動になるのかは不明。

 ということで、アトウッドのクリップ直後ということは、ヨーの慣性モーメントはピークだったかもしれないが、ここは3速コーナーで、しかも、いくらSタイヤといってもまだウォーミングアップ走行中なのだから、スピンし始めの車速は鈴鹿の4速全開スピンの時よりは格段に低いはず。しかし、この時は滑り始めてからなかなか減速してくれない。登りとはいえ、路面状況は悪く、しかも、アトウッド出口は日陰で乾きにくいエリアなのだ。

 正確にはコースに対してどういう角度で滑走していたのか不明だが、前回書いたようなターンイン時のイン巻きからコーナーアウト側へ滑っていく一応安全な方向ではなく、コーナー出口の進行方向に向かって右側のコンクリートウォール(この時の自分は後ろ向きで滑走しているので、ドライバーから見ると左側のウォール)へ迫っていった。

 ドーンと衝撃があって縁石を乗り越える。あー、もうダメ。縁石を越えた芝生の上は積雪たっぷり。積雪の乗った芝生なんて何の抵抗にもならない。そして、後ろ向きに滑走しながらコンクリートウォールで車両左前をゴン!とヒット。弾みで今度は車両の左後ろを軽くコン!とヒット。そして止まった。うわぁ~、やっちまったよ~。

 すぐ周囲を確認して、クルマから降りようとドアを開けたが、あれ?ドアが開かない!! ウォールへは左前をヒットしたのに右前まで影響が来ていて、右前フェンダーが運転席ドアに干渉して開かなくなっていたのだ。トラブル時にドライバーが車から降りてこないと、コースマーシャルは自力脱出できない危険な状態と判断して赤旗で走行を止め、救出に向かわざるを得なくなるらしい。マーシャルが救出に向かったら、ドライバーは元気でケータイで知人と電話していてマーシャルが憤慨した、という話を聞いたことがある。

 そんなわけで、助手席側から脱出することも考えたが、壊れついでに運転席側を無理やりメリメリッとこじ開け、人間ひとりギリギリすり抜けることができる程度に開けて外へ出た。クルマは芝生の上に止まっていたので、イエローフラッグは出たが赤旗にはならなかった。

                                                つづく
Posted at 2009/10/21 01:36:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラッシュ | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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