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2022年10月16日 イイね!

ナナちゃん、龍野・パンダまつりに行ってきました!!

ナナちゃん、龍野・パンダまつりに行ってきました!! 森高さん東京・豊洲、35周年ライブからわずか6日後の今日、兵庫県たつの市の森高パンダの広場で、第1回の「龍野・パンダまつり」が開催されました♪ 私も1カ月前にここ森高パンダを訪れたばかりですが(当日のレポあり)、今回は我らがナナちゃんがご出演されるということで、岡山からは近いので、これはぜひ盛り上げに行かねばなりません(笑)♪

 10月10日の豊洲PITでナナちゃんに「龍野行くよ~!!」と伝えておこうと思っていましたが、会場の人混みの中で一瞬ナナちゃんを見かけたものの、結局声をかけられずじまい。それでも、事前に連絡をとって応援に行くことを伝えておきました♪ 画像とレポをブログに載せる許可ももらっておきました♪ あと、ナナちゃんは私の豊洲レポも拡散してくださっていたので、お礼も言っておきました♪

 さて、このイベントは言うまでもなく、森高さんがパンダに乗った写真が書籍の表紙になったのがきっかけで企画されたものと思われます。フライヤーはこんな感じ↓



 今日は私は客席にいちばん乗りし、最前列センターをキープ(笑)♪ すぐにナナちゃんと合流。まずは、ナナちゃんをモデルに写真撮影です♪


 会場には森高さん「この街」の歌詞が掲示してありました。


 ナナちゃんに立ってもらってまたパシャリ


 フェイスブックグループ7千人の頭領が到着して合流しました。いつも森高イベントでお世話になっています♪

 ナナちゃんのリハーサル


 13時前に主催者さんのあいさつがありました。森高さんが書籍「『この街』が大好きよ」を出版するにあたって、出版元の集英社からメールがあり、森高さんがここのパンダに乗って撮った写真を書籍で使いたいとのことだったので、軽い気持ちで「いいですよ」と回答したところ、書籍の表紙になっていてびっくりした、とのこと(笑)。

 13時のスタート時はまだお客さん少なめ。トップバッターのご当地アイドル・北村小夜さんがなんと森高コスプレで登場です♪




 「17才」を歌ってくれたので、その時は我々と一緒に客席に座っていたナナちゃんともども、フリをして盛り上がりました♪

 それから、次々に出演者さんが入れ替わっていきます。cannáさんはオフコース歌ってましたね♪


 ナナちゃんの物販ブース


 休憩を挟んでいよいよナナちゃんの枠。S社長もいつもの娘の〇〇ちゃんを連れて到着してます。根っからのナナちゃん応援隊の方々は数人来られていて、動画撮影の準備は完璧なようなのでお任せで、我々はナナちゃん応援で盛り上げ部隊です♪ 他にもナナちゃんを応援しに来られた方々が結構いました。この街ツアーでお見かけしたような方も何人かいました。

 それまで我々は最前列センターに座っていたのですが、ナナちゃん枠ではもはや最前列と言うより、そこから一歩前に出て、「0列目」状態になってました。客席はテントが張ってあって、スタンディングでフッフー!!をやると手が屋根に当たってやりづらい感じでしたので。

 ナナちゃん登場!! 1曲目「NEW SEASON」!!


 ナナちゃん登場と同時に0列目へせり出してスタンディングで完璧なフリをしながらフッフー!!と叫び出す我々4人組(フェイスブックの頭領、S社長と娘さん、私)、明らかに会場の注目を浴びてしまってます(苦笑)。

 MCでナナちゃん、おめでたをご報告。我々一斉に「おめでと~!!」と叫びます♪ ナナちゃん、お腹が大きくなってきているので、早変わりできるいつもの衣装は封印で、今日はこのピンクの衣装一本で行くそうです♪



 2曲目渡良瀬橋。間奏ではリコーダーを吹きます♪
 3曲目二人は恋人。

 MCを挟んで、4曲目わたオバ。我々4人組が背泳ぎ含め、また完璧なフリでナナちゃん全力応援!! 5曲目テリヤキ「♪関係ないわよ~」(笑)。

 MC。今日は全力応援に集中していたので、MCを全然メモできてません。ナナちゃん、ごめんなさい!!

 6曲目気分爽快で一応終了。いろんな曲の中でたびたび、示し合わせたようにナナちゃんと我々が突然お手フリを始めたので、何やってんだろうと思われた方もいると思いますが、森高さんがコンサートのときお手フリをされるタイミングというのは決まっていて、「この曲のここの部分になるとお手フリに上手下手へ動く」というのがあって、我々はそのタイミングが体にしみついているので、その曲のそのタイミングになるとナナちゃんも含めて条件反射的にお手フリしてしまうのです(笑)。

 今回は我々は最前列にいたのに、いつもの森高さんのコンサートで前の人より高い位置でお手フリするために目一杯高く手を振るパフォーマンスをわたくしやっていたのですが、ナナちゃん気づいてくれたかな~?(笑)

 なんか、我々最前列で浮いてて、ナナちゃんを全力応援するコント集団みたいになってなかったかな~? 大丈夫ですよね?(笑)

 予定の6曲が終わると、ナナちゃん応援隊の中から「アンコール」のかけ声が!! ナナちゃん、アンコールの曲なんか用意してんのかな~、なんか先日の豊洲1日目を思い出すな~と思っていたら、ナナちゃん「アンコールありがとう!! アカペラで歌います!! ♪ウッチの~ご~はん」

 なるほど、そういうことか~(笑)。いつも森高さんのコンサート会場でお会いする時のナナちゃんは、我々と同じ森高ファン同士として接してくれるけど、やっぱりプロの芸人さんだね♪(笑)

 さて、続いては、「#ろりぽ」さん。ジュディマリのカバーバンドだそうで、私もジュディマリ好きなので、実はちょっと楽しみにしてました♪ ギターとベースが男性で、ボーカルとドラムが女性という組み合わせは、私の知る限りジッタリンジン以来です♪

 
※席が前過ぎて(笑)、メンバー全員の揃った良い写真が撮れませんでした、ごめんなさい!!

 ボーカルの方はYUKIちゃんに声質も似ていて、なんとなく仕草も似ていて、驚いたことにフルメンバー揃った状態では今日が初ステージとのこと。初ステージとは思えない堂々としたステージングでした♪ もちろん、私の知ってるジュディマリの代表曲ばかりで、良かったですよ♪

 「森高さん絡みのイベントで、全然森高さんと関係ない曲やってごめんなさい」なんておっしゃっていましたけど、全然OKですよ~♪



 ラストは、本日の出演者全員による「この街」の合唱。最後はまたナナちゃんと我々森高隊の出番です♪ 歌に合わせて我々また「この街」のフリを披露。出演者の「魂☆レッド!!」さんが、「(客席)前列の圧がすごすぎて、(「この街」の)フリを間違えたら殺されそうな感じでした!!」と。「前列」というのは完全に我々のことでした(笑)。



 私としては今からちょうど3年前に森高さんのコンサートで初めて訪れたこの「たつの」という街。最終候補の中から森高さん自身が「これがいい」と言って書籍の表紙に選んだ「たつのパンダ」。

 それがきっかけでこのようなイベントが開催され、これが町おこしにつながっていくとすれば、森高さんの3年半に渡る「この街ツアー」の趣旨が少しずつ実を結びつつあるのではないか、と。

 いつか森高さんにこの地を再訪してほしいとおっしゃる地元の方の姿が印象的でした。

 森高さんに、このようなイベントがあったことをぜひ伝えたいと思っています♪

◆龍野・パンダまつり 10月16日 たつの市・龍野ショッピングさんさん広場

◇北村小夜
17才

◇魂☆レッド!!
1.シーソーゲーム
2.ロマンティックあげるよ
3.Butter-Fly
4.空を見なよ
5.哀戦士
6.歌唱戦士 魂☆レッド!!

◇canná
1.タッチ
2.アレアレアラレちゃん
3.言葉にできない
4.ロックンロール・ウィドウ
5.MajiでKoiする5秒前

◇玉岡マサノブ
1.漢気!TAKAMORI!ゴワス唄!
2.聖闘士神話ーソルジャードリームー
3.CHA-LA HEAD-CHA-LA
4.ルパン三世 愛のテーマ
5.映画ドラえもんメドレー
6.ウルトラセブンの歌~ウルトラマンの歌
7.宇宙戦艦ヤマト

◇ナナちゃん
1.NEW SEASON
MC
2.渡良瀬橋
3.二人は恋人
MC
4.わたオバ
5.テリヤキバーガー
MC
6.気分爽快
(アンコール)
7.「♪ウッチの~ご~はん」

◇#ろりぽ
1.Brand New Wave Upper Ground
MC
2.クラシック
3.小さな頃から
MC
4.LOLLIPOP
5.そばかす
(アンコール)
6.OVER DRIVE

◇エンディング(ナナちゃん含む出演者全員)
この街

(公演時間:約4時間!!)

 イベント後、本日集まったナナちゃん応援隊でナナちゃんと森高パンダを囲んで記念にパチリ♪


本日は以上でございます♪

※今回はナナちゃんレポでしたが、私の過去の森高公演レポほか、森高関連記事をご覧になりたい方は、ブログカテゴリー「森高千里」をクリックすると、まとめて出てきま~す♪
Posted at 2023/09/30 09:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 森高千里 | 音楽/映画/テレビ
2022年10月10日 イイね!

森高千里、35周年豊洲公演に行ってきました!!(2日目)

森高千里、35周年豊洲公演に行ってきました!!(2日目)(筆者注:順番的には「1日目」レポを読んでから「2日目」レポを読んだ方がわかりやすい構成となっております♪)

 今回の豊洲は、直前になって、2日目のライブがカメラ収録されて後日WOWOWで放送されるという情報が入ってきましたので、初日である程度「練習」して、同じセトリで2日目の収録に臨む説があり、私もそうだと思っていました。

 ところが、初日のマニアックなセトリを受けて、「これは一般向けのテレビ素材としてはマニアック過ぎる」という声が大きくなり、2日目はセトリをガラリと変えてテレビ用にもう少し定番曲を盛り込んだセトリになるのではないかという意見が有力に。

 というわけで、やはりセトリも注目の豊洲2日目。会場に入ると、初日にはなかった大型カメラが客席の至るところに。センターブロック最前列にはバズーカ砲のようなテレビカメラ。下手にはクレーンカメラ。

 事前にみなさんの座席情報をチェックしていて、2日目のセンターブロック前方の席をとれた人が皆無だったので、これは何かあると思っていたら、センターブロックが前から2列ほど撤去されて、バズーカ砲のようなカメラが設置されていたのでした。どおりで誰もその辺の席がとれないわけだ!! 私も初日と違って、2日目は前方席。気分が高揚します♪

(マリアちゃんより画像拝借。センターブロックが前2列撤去されて、大きなカメラ機材が入ってるの、わかります?)


 開演前の場内アナウンス「本日の公演は、お客様が映像に映り込む場合がございます」 うわ、なんかキンチョーしますね(笑)。

 5分遅れの16:05開演。1曲目は前日と同じ「うちにかぎってそんなことはないはず」でした。アレンジも前日と同じ。やはり今日は前日と同じセトリなのか!!

 開演と同時に下手のクレーンカメラが動き出して、上から下からステージを撮影しています。なんか今日の公演は、映画か何かの撮影に我々がエキストラとして出演している気分♪

 2021人見とかは小さなハンディカメラで撮影していたし、2019熊本に至っては撮影していたこと自体に私が気づいてなかったくらいなのに対して、今日は会場全体が公開収録モードです!!

(公式インスタより、2日目の公式インスタで今回の衣装が公開されました!!こんな感じ)


 その後も進行は前日と同じで、MC内容もほぼ同じ。でも、前日「今日は2時間やりますよ!!」と言っていたのが、2日目は「2時間強やります!!」と言ったり、ビミョーにアップデートしてきてます。

 6曲目「台風」の時はステージの背景に台風が接近中の日本の天気図が表示される演出があったのね。初日後方席にいた時は全然気づきませんでした。

 6曲目「台風」のあとのMC「今日はカメラがたくさん入ってますので、みなさんのノリが大げさなくらいの方が映像的に盛り上がって見えます!!無理強いはしませんけど(爆笑)」

 「昨日は熊本は雨だったんですけど、今日も熊本は雨かな〜?」で、即「雨」のイントロ。前日に引き続き、やはり今回はちょっと詩的なMCからパッとイントロに入る構成です。この街ツアーとは変えてきてます。

 11曲目「雨」の後のMCあたりから千里さんのMCが饒舌になってきて、前日より多く客席に問いかけ始めました。「ロックアライブツアー、当時来てくれた人〜?」「今日、遠くから来たよ〜っていう人〜?」「客席で私と一緒にフリとかするの、恥ずかしいですか〜?(笑)思いっきり動いたら、恥ずかしくなくなりますよ〜」

 以前の1日2回公演の時も、大体2回目の夜公演の時の方がMCがリラックスして砕けた感じだったし、やはり同じ会場だと、2回目の公演の方がMCが面白いです(笑)。

 16曲目終わりのMC「立ってもいいですけど、そうは言っても、次はしっとりめの曲なんですけどね(笑)」

 あ〜、前日よりはこの辺の流れが少し改善されてます。最前列が立たなかったので、客席全体座ったまま17曲目へ。

 そして、18曲目「やっちまいな」が始まった途端、客席全体一斉にスタンディングです!! やはり大抵のお客さんが前日も来てますから、前日の流れを学習してます♪

 前日と全く同じセトリで本編終了。

(公式インスタより)


 そして・・、アンコールの1曲目。あれ?このイントロは・・、そうです!! ついに「その後の私」キターーーーーッ!! 一気に会場が沸きました。みんながこの曲を待っていたのを千里さん側もわかっていて、2日目まで温存していたのね♪

 私の前列にいたTはじっこさんが何度も振り返って「ついに来たね」と私に目で訴えてきます(笑)。

 私もテンション上がっちゃって、曲中思いっきりジャンプしましたよ。飛び跳ねすぎて、途中から酸欠状態。その後の大切なMCがもう頭に入ってきません(笑)。

 「『年をとらない』とかいろいろ言われてますけど、年齢なんか関係なくガンガン行こうと思いますので、これからもみなさんついてきてください!!」「Zeppツアーの後も、まだ発表できませんが、いろいろ考えています!!」

 23曲目「コンサートの夜」でアンコールが終わったあとも、今日はみんな帰りません。みなさん前日で学習済み(笑)。

 すぐに出てきた千里さん「今日はダブル(アンコール)来ると思ったでしょ?(ニヤリ)」「昨日はハプニングというか、ほんとダブルアンコールを準備してなかったんで、あせってました(笑)。昨日は急遽『この街』をやったんですけど、今日もまた『この街』じゃ〜、『え〜っ!!』ってなるでしょ?」「『え〜っ!!』ってこともないかもしれないけど、でも今日は違う曲をやります!!」「世の中、円安ですけど・・(中略)・・、ビッグマック!!じゃなくて、テリヤキバーガー!!」

 千里ちゃん、もう最後はわけわかんないMCになってましたが(笑)、ラストはテリヤキバーガー来ました!!

(公式インスタより)


 こうして、2日間の35周年記念ライブが終わりました。個人的には、初日は後方席でメモに専念して、2日目は前方席で弾けて、終わってみれば、ま〜、それも良しかな?

 今回のハイライトは、初日は準備してなかったダブルアンコールのドタバタ劇(笑)。2日目はカメラが入って公開収録モードからのアンコール「その後の私」でしたね♪

 さてさて、次回はどんなステージを魅せてくれるでしょうか♪

◆35周年「a day in the life」 10月9,10日 東京・豊洲PIT
1.うちにかぎってそんなことはないはず
2.どっちもどっち(ミセス森高バージョン2004)
MC
3.THE BLUE BLUES
4.頭が痛い
5.こわい夢
6.台風
MC
7.Don't Stop The Music
8.more more more
MC
9.Uターン(我が家)
10.九州育ち
MC
11.雨(ロックバージョン)
MC
12.Tony Slavin(a day in the lifeバージョン)
13.ハエ男
14.バナナチップス
MC
15.渡良瀬橋
16.私のように
MC
17.一度遊びに来てよ
18.やっちまいな
19.夜の煙突
20.わたオバ

アンコール
21.(初日)A君の悲劇 (2日目)その後の私
MC
22.EVERY DAY
23.コンサートの夜

ダブルアンコール
24.(初日)この街 ※その場で選曲、即興演奏
  (2日目)テリヤキバーガー

※公演時間:1日目2時間23分、2日目不覚にも時計見るの忘れて不明だけど、たぶん1日目より少し長いくらい(←なんだ、このアバウトな感じは!?)

 あとはどうでもいいおまけですが、今回は会場の豊洲PITすぐ近くのホテルに3泊4日で滞在し、万全の体制でホテルに缶詰状態となってレポ作成しておりました。
(ホテルの部屋の窓からのお台場の風景)


(夜は、こんなレインボーブリッジ+東京タワーの東京っぽい夜景が見れました。この写真はゆりかもめから撮影)


公演後のオフ会へ行く途中には、みんなで聖地・有楽町ニッポン放送に寄って、みんなで記念撮影


公演翌朝の豊洲PIT。公演会場の翌朝の姿、「宴のあと」感があって、なにげに好きなんですよね♪


 これにて、私の秋の大仕事が終わりました(笑)。次回はいつみなさまとお会いできるかよくわかりませんが、その時までさようなら~♪

※私の過去の森高公演レポほか、森高関連記事をご覧になりたい方は、ブログカテゴリー「森高千里」をクリックすると、まとめて出てきま~す♪
Posted at 2022/10/11 17:11:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 森高千里 | 音楽/映画/テレビ
2022年10月09日 イイね!

森高千里、35周年豊洲公演に行ってきました!!(1日目)

森高千里、35周年豊洲公演に行ってきました!!(1日目) 今回は、35周年、東京・豊洲PIT2DAYSに行ってきました♪ 先月、横浜合同演奏会と北九州ロックフェスがあったものの、単独ライブとしては、この街ツアーの6月宮崎ファイナル以来です。

 今回の2DAYSはDJP会員でもチケットをとれなかった人がいたようで、チケット確保が激戦の単独ライブとなりました。客席は9割方DJP会員だったのではないでしょうか。

(写真は森高公演前日の豊洲PIT)


 まずは10月9日の初日。この日は開場前から冷たい雨となりました。18時開演予定でしたがなかなか始まらず、18:10にステージが暗転してホワイトクイーンのみなさんが登場。すぐに開演。

 今回はホワイトクイーンのみなさん、マスクをされています。やはり北九州ロックフェスの時は野外だったから外してたのね。

 注目の1曲目は「うちにかぎってそんなことはないはず」なんだけども~、そのテクノ調アレンジバージョンとでも言うのでしょうか。これはいきなり予想外でした。

 私が2019以来のこの街ツアーで歌われた曲で唯一聴いたことがなかったこの曲(この街ツアーとしては、2019人見でしか歌ってない)。ずっと聴きたいと思っていましたが、バージョンが違うので、な~んか感じが違います(笑)。

 初日の私はかなりの後方席。前回北九州ロックフェスでの、はるか彼方に千里さんを望む感じからすればまだマシですが、この街ツアーでの席からするとかなり遠いです。

(マリアちゃんより画像拝借、初日の客席。これ、2日目は少し変わりますよ)


 2曲目「どっちもどっち」のバージョン違い。こりゃ3月の横浜&羽田を上回る濃厚森高の予感。

 最初のMC「みなさんこんばんは!!森高千里です!!今日は35周年記念ライブにお越しいただき、ありがとうございます。豊洲PITは久しぶりです。今日は35周年ということで、『a day in the life』を積み重ねて、みなさんのおかげで35周年を迎えました。今日は頭のてっぺんからつま先まで森高千里をお見せします。2時間たっぷりありますよ!!」

 3月の横浜&羽田は「濃厚森高」がキーワードでしたが、今回は「頭のてっぺんからつま先まで」がキーワードになっているようです。

 「今日の2曲目は『どっちもどっち』の2004ミセス森高バージョンで、発売もされてるんですけど、聴いたことある人〜?」(客席反応ちらほら)「これ知ってる人はマニアですね〜(笑)」

 「こっちから見てて、みなさんオーバーリアクションなくらいの方がうれしいです!!今日は最後まで楽しみましょう!!」

(「じぇにさん」よりいただいた、本日のステージ画像)


 3曲目「THE BLUE BLUES」、4曲目「頭が痛い」、5曲目「こわい夢」、6曲目「台風」また来た!!(笑) セトリかなり濃厚です。「台風」は羽田で歌ったのでもう来ないと思ってました。ステージの背景には大きな文字で「ドンパンドドパン」と表示される演出。

 その後のMC「『THE BLUE BLUES』は今度再編集で出るロックアライブの中から選びました」  わたくしはロックアライブの中からどれか歌うとは思っていたけど、てっきり『その後の私』が来るものと思ってました〜(苦笑)

 「『こわい夢』はライブではたぶん初めて歌うと思います」「今年は台風の被害が多かったので『台風』をやってみました」

 「今までの曲はどうですか? 意外な曲でしたか?」

 7曲目ドンスト。ここまでかなり濃厚なセトリでしたが、ようやくこの街ツアー2019で聴きなじんだ曲が来ました。

 8曲目まさかの「more more more」。イントロのあきらっちょさんのドラムがカッコいいです♪

 MC「『more more more』は、2020オンラインライブでやった曲をやってみました」

 9曲目「Uターン(我が家)」、そして10曲目「九州育ち」来ました♪

 MC「今日の東京は雨でしたけど、今日は熊本も雨だと思います」と言った瞬間、11曲目「雨(ロックバージョン)」へ。

 今までだったら「○○ですね〜、『雨』聴いてください」という感じで曲に入ってましたが、今回は「今日は熊本も雨だと思います」とだけ言って、そのまま曲に入っていく感じが印象的です。このパターン、しっかり打ち合わせしとかないと、曲の出だしのきっかけがミスりやすくなりますよね。

(公式インスタより、まだ初日なので千里さんの衣装が写らないように写真撮られてます)


 「雨」のあと、またMC。今日はMCのタイミングが読めません(笑)。「Zeppツアーも発表になりました!!少しでも早くみなさんに発表した方がいいと思って。Zeppの空間、私好きなんです♪」

 12曲目「Tony Slavin」が来たのですが、1コーラス目は歌詞が「ラララ ラララ」のみ。2コーラス目から本来の歌詞が戻ってきました。ステージの背景では、かつて英国リバプールを訪れた時の映像が映し出されます。

 13曲目「ハエ男」からの、曲をつなげて連続的にそのまま14曲目「バナナチップス」へ。もう今日のセトリは流れが全くつかめません(笑)。

 そして、「バナナチップス」の直後のMCは、千里さん息が上がったまましゃべります。

 MC「『バナナチップス』は今後も歌っていきたいです」「『Tony Slavin』は、今日は『a day in the lifeバージョン』ということで、なつかしい映像も流れましたね〜」

 15曲目「渡良瀬橋」はリコーダーばっちり。16曲目「私のように」

 MC「今回は35周年ということで、セトリ予想してくれてた人もいたと思いますけど、入ってましたか〜?」

 ホワイトクイーンメンバー紹介のあと、千里さん「盛り上がったら立ってもいいんですけど、もちろん立たなくてもいいんですけど・・」

 なんか、立っていいのかよくないのか、微妙な空気が場内に流れます。客席はこの街ツアーの時のように、はっきりと千里さんの口から「ここからは立ってもいいですよ!!」の言葉を待っているのです。

 この点について、初日終演後のSNSでは、「実は今日は1曲目からスタンディングOKだったのではないか?」という声。一方、「でも、豊洲PITはスタンディングになると後ろの人が全く見えなくなるので、せめて途中までは座ってくれていた方がありがたい」という声があがっていました。

 この街ツアーでは、千里さんが「ここからは立っても・・」とスタンディング許可を出すとそこからはノリノリの曲が続いていきます。ところが・・、次の17曲目は「一度遊びに来てよ」のボサノバ調アコースティックなバージョン。「ここから立ち上がって盛り上がるぞ〜」という感じの曲調ではありません。この辺も、ライブの流れがちょっとヘンだったかな。

 「一度遊びに来てよ」は先月横浜合同演奏会で、スタレビの演奏で聴いたばかりでしたが、今回はホワイトクイーンの演奏でボサノバ調アコースティックなバージョン。

 次の18曲目「やっちまいな」のイントロが来て、ここまで我慢していた人たちが一斉に立ち上がります。それにつられて、後方席がゾロゾロとスタンディング。

 すると、私でも相当見えづらい感じになってしまいましたので、身長の低い女性などはもう完全に客席に埋没してしまいます。

「台風」「Tony Slavin」「やっちまいな」と、横浜&羽田で歌った曲を意外とまたやってましたね。

 19曲目「夜の煙突」、20曲目わたオバと、いつもの定番曲で本編終了です。

(公式インスタより)


 アンコール1曲目は「A君の悲劇」来ましたぁ〜!!なんか、やっと私が期待していた系統の曲が来た感じ♪

 MC「35周年と言いながら、間が空いているので、大々的に『35周年』とは言えない感じなんですけど、25周年からあっという間の10年間で、25周年の時は35周年のことは考えられなかったので、こうして35周年でステージに立てて、みなさんに応援してもらえる。ありがとうございます!! 『もう歌えない!!』という時まで歌っていきたいと思います。私も年齢を重ねていってますけど、みなさんも結構な年齢ですもんね(笑)」(客席笑い)「コンサートに参加したら、みなさん体力ついてきてませんか?(笑)」

 「明日は収録が入ります。WOWOWで放送されることになりました。インスタも好評につき、続けることになりました」

 「もうみなさんご存知と思いますが、ミュージックフェアで日向坂46と共演します。ロックンオムレツやります」「あと、LOVE MUSICとmusic10もありますよ」

 千里さん、羽田のアンコールの時の笑っちゃうほどのロングMCに続いて、東京公演ではなぜか番宣を入れまくります(笑)。

 「最後にこの曲、聴いてください」
 22曲目(アンコール2曲目)「EVERY DAY」。あれ?こんな静かな曲でしんみりとライブ終了なの?

 と思ったら、23曲目(アンコール3曲目) 引き続き、いつもの「コンサートの夜」で終了。

 帰路を急ぎたい方々が一斉に客席を出ていきます。私の隣の席の人も出ていきました。

 客電はついたんですけど、いつものような明るい客電ではなく、ちょっと薄暗く点灯してる感じ。一部のお客さんがダブルアンコールを求めて手拍子の千里コールを送っています。

 そしたら、帰ったはずの私の隣の席の人が「まだあるってよ」と苦笑しながら戻ってきました。誰に聞いて「まだある」という情報を入手したのかは不明です。

 すると、ステージ上に本当に千里さん再登場。「ダブルアンコールありがとうございます。最近は客電がついたらみなさんあっさり帰っちゃって、『あれ?あっさりしてるな〜』と思ってたんですけど・・(笑)」

 え〜っ!!そんな〜!!コロナになってからダブルアンコールがなくなって、規制退場も始まって、そんな状況の中で、公演後、客電がついて『公演終了』の影アナが始まってるのに駄々こねてダブルアンコール千里コールを続けたらスタッフさんに迷惑かけるから、みんな大人だから進行に協力して引き下がってたのにぃ〜(笑)。特に、確か大阪フェスティバルホールだったと思いますけど、あの時は終演後速攻で客電ついて、速攻で影アナ始まって、いかにも「みんな、さっさと帰ってね」的な感じでしたもんね〜(苦笑)。あれでダブルアンコールを求めて居座るのはちょっと厳しいわ〜。

 というわけで、千里さん「ダブルアンコールの曲、本当に用意してません。みなさん何聴きたい?」

 そこからステージ上バタバタ。私は後方席だからよくわかんなかったけど、前の方ではいろいろ準備してます。

 千里さん「(ホワイトクイーンの)メンバーさんはいつも一緒にやってるから、いつもの曲ならできるけど、照明さんが大変。今、照明さんが(パターンを)コンピュータに打ち込んでますからしばらくお待ちください!!」「『この街』だったらできる?」「はい、メンバーのみなさん出てきてくださ〜い!!(笑)」

 そして、始まった24曲目ダブルアンコールはいつもの「この街」。セリフのところを何と言うのかと思ったら、CD通りの「とんこつラーメン」でした。なかなかここでアドリブは効きません(笑)。でも、この街ツアーの時は必ずご当地アレンジバージョンなので、ある意味CD通りのノーマルパターンはレア?(笑)

 ついでに言うと、我々にとっては「この街」で千里さんがセリフを言うのは当たり前過ぎることなんですが、先日の北九州ロックフェスの時の千里さん以外のファンの方々からするとものすごく新鮮だったらしく、「森高千里さん、なんか曲の途中で方言しゃべってて良かった!!」という声が多数上がってましたね♪

 というわけで、終演20:33(公演時間2時間23分)、24曲公演となりました。

 曲数の割に時間がそこまで長くないのは、やはりこの街ツアーの時はご当地ネタをMCにふんだんに盛り込むところ、今回はそこまでMCを引っ張らずにテンポよく曲を進めていったからだと思います。

 ハプニングのようなダブルアンコールでしたが、私のコンサートスタッフ時代の経験からすると、私は過去に100本近くの公演に参加してきたのですが、ハプニング的なアンコールは一度もなく、今回も「場合によってはダブルアンコールの可能性あり」ぐらいのミーティングはされていたんじゃないかと思います。

 実際、私の隣の席の人は「まだあるってよ」と言いながら戻ってきたわけですし、客電のつき方、影アナの保留からしても、想定内のダブルアンコールではあったと思います。

 ただ、歌う曲を準備していなかったというのはビックリで、あれは小芝居ではなく本当のことだったんでしょうね(笑)。

 そして、最近ダブルアンコールを求めずに引き下がっていた客席を、千里さんが「みんな、結構あっさりね」と思っていたというのはちょっと衝撃。宮崎ファイナルの時だって、よっぽどダブルアンコールやってほしかったけど、我慢しておとなしく引き下がったのに・・(苦笑)。

 スタンディングの件も、なんか演者と客席の呼吸が合ってない気がします。横浜合同演奏会の時の、スタレビとそのファンの人たちの「あ・うん」の呼吸が思い出されます。

 以上、初日、セトリがかなり予想外でしたが、とにかく席が後方でかなり見づらく、私としては、弾けたいのにちょっと不完全燃焼の初日公演でした。いいもん、2日目は前方席だもん(笑)♪

※2日目へ続く。2日目レポもすでにアップしてありま~す♪ セトリは2日目レポの文末にまとめて掲載してあります。

※私の過去の森高公演レポほか、森高関連記事をご覧になりたい方は、ブログカテゴリー「森高千里」をクリックすると、まとめて出てきま~す♪
Posted at 2022/10/11 15:55:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 森高千里 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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