![モニャゾー、人生の岐路に立つ!? モニャゾー、人生の岐路に立つ!?](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/7096701/p1m.jpg?ct=bd185bad5767)
←先月の鈴鹿REVで疾走するモニャゾー号。復活の日を夢見て。写真提供はTak_Sさん。ありがとうございます♪
みなさん、いろいろとご心配いただき、本当にありがとうございます!! 寝てる分にはよいのですが、起きて活動すると足首が痛むので、この週末起きるのがイヤになって寝込んでました。
土曜はハブ修理と代金支払いが残っていたので倉敷のSHOPへ行く予定にしていましたが、足首の調子が思わしくなかったのでそのまま寝込んでいたところ、いつまで経っても現れない私を、交通事故にでも遭ったんじゃないかと心配して、SHOPが電話してきてくれました。ご心配かけて申し訳ありませんでした!!
今日また病院に行ってきました。足首の腫れはまだ引きません。今日の診察では、腫れが引くまで計3週間くらいかかるかも、とのこと。3週間といったら、その時点ですでにクリスマス。そこからリハビリしてたら一体いつ治るやら。
先日少し話が出た手術の話がまた出ました。じん帯損傷には軽度、中度(部分断裂)、重度(完全断裂)があって、私の足首は
中度の部分断裂とのこと。重度なら否応なく手術。軽度なら手術不要。私のはちょうど微妙なところで、今後スポーツ競技を続けるつもりがあるかどうかが焦点となってくるとのこと。
そんなこと急に言われても・・って感じです。自分は本格的なスポーツ選手でないことは確かだし、さりとて、今後の人生からスポーツを奪われるのもキツいし、バレーボールは大好きだし、跳躍が必要なバレーボール競技に比べて、どっちかって言うとモータースポーツの方が足首への負担は小さいと思うけど、そんなこと言ってて手術回避して、ヒール&トゥーが出来なくなったらサーキット走行できないし。まあ近い将来サーキット走行用のクルマが2ペダルとかパドルシフトとかになるのかもしれないですけどね。
というわけで、ほんの些細な出来事が意外に重大なことになり、大げさに言えば
人生の岐路に立たされた感があります。自分の人生にとってサーキット走行って何なのだろう。もしかして先日の走行が自分にとって人生最後のサーキット走行だったの? 鈴鹿に関しては鈴鹿REVが走り納めだったの? ずっと続けてきたバレーボールがこんな形で終了なの? 考え出したらどんどんマイナス思考に陥ります。
いつの日かサーキット走行を引退しなくてはいけない日がやってくるわけですが、それは、生活スタイルがサーキット走行を許容しない状態となった時か、年齢を重ねて精神的体力的に衰えた時であって、少なくともこのDC5に乗っている間は走るつもりでいます。クラッシュやブローで、ある日突然引退する覚悟というものは頭の片隅には常にありますが。
それが、DC5が5年をかけてここまで進化した今、自分が負傷して走れなくなってしまうというのは想定外でした。しかも、復帰の目処が立たないという状況・・。
以上、まとまりのない文章でしたが、この一週間、こんなことを考えていました。今は「この足首は本当に治るのだろうか」という感じですが、腫れが引けばグングン回復していつの間にか笑って完全復帰しているかもしれないし、長引けば今シーズンはもう終わりです。そしたら来年は鈴鹿東コースが走れないですね。
とりあえず手術をどうするか。回避すれば、大晦日の鈴鹿には走れないまでも遊びに行くくらいはできるかもです。でもまだ望みを捨てず、大晦日チャレクラは予約したままです(笑)。ちなみに今月のバレーの練習はすべてキャンセルしました。
よーし、頑張って復帰するぞ~!!
Posted at 2007/12/10 21:00:45 | |
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