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モニャゾーのブログ一覧

2021年11月13日 イイね!

FK8にエアモニをつけてみた!!

FK8にエアモニをつけてみた!! 超偏平タイヤのFK8。うっかりタイヤ空気圧が下がっていても見た目には気づきづらく、そのまま走っているとホイールを傷つけそうだったので、運転席で空気圧を確認できるエアモニを装着しました。

 空気圧モニタリングシステムとしては、ホイールの中にセンサーを埋め込むタイプから、タイヤのたわみ具合で空気圧を推定するものまで、いろいろあるようですが、ホイールの中に埋め込むタイプは数値が正確な代わりにホイールに新たなタイヤを履かせるたびに装着が面倒なようです

 私は近日中にホイール自体をレイズに変える予定ですので、エアバルブのところに装着するだけで済み、数値もまあまあ正確らしいエアモニを選択しました。



 これだと、ご覧の通り、四輪それぞれの空気圧だけでなく、それぞれのタイヤ空気温度も表示されます。また、データはそれぞれのタイヤのエアバルブのところから電波で飛んできて、このレシーバーもソーラー電池なので、煩わしい配線が一切不要です。

 私のような屋内駐車でも、たまに日中に走行すれば、太陽光で十分な充電ができる感じですが、万が一電池が切れても、スマホ充電ケーブルでUSBから充電できるとのことなので、それも安心。

 まだ、今日装着してちょっと走ってみただけですが、公道をゆっくり走っているだけでもタイヤ空気温度は結構上下します。サーキット走行の時には空気圧でさえ冷間1.8とか1.9にして温間2.4くらいになりますので、タイヤ空気温度はもっと激しく上下するものと思われます。
Posted at 2021/11/13 20:49:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツチューン | クルマ
2018年05月14日 イイね!

エンジンのオーバーホールについて

 この8年間、サーキット走行は一度もしていません。別に引退したわけではないけれど、2008年暮れのクラッシュ以来、長期休止状態となっています。この間、take3さんと一緒に鈴鹿に一度行ったのが唯一のサーキットで、別件で岡山国際の正門前を通過したときも、「かつてはここで戦ってたんだよな~」と感慨にふけりながら通過するのみでした。

 岡山国際OIRCはすぐに退会となったものの、鈴鹿SMSC(チャレンジクラブ)は放っておくと自動更新されるので、数年間自動更新されていました。でも、さすがに全く走らないのにもったいないので、これも数年前についに退会手続き。

 サーキット仕様のまま街乗りに使っていたDC5モニャゾー号の、この8年間の最大の出来事と言えば、エンジンオーバーホールでしょう。

 もともと、2002年に新車で購入して鈴鹿と岡山国際をたびたび走行。走行13回程度、走行距離2万弱のころにエンジンを2基目に更新して、さらに鈴鹿と岡山国際を走り続けて、2008年暮れに岡山国際クラッシュ。そこから街乗りに専念して迎えた2014年、エンジンオイルの減り方が尋常ではなくなりました。走行距離通算16万でしたから、このエンジンに換えてからは14万キロ。このエンジンでのサーキット走行は40回くらいでした。常に補充用のオイルを携行して、時々補充しながら様子を見たところ、1カ月で1リットル減る感じ。SHOPで相談してオーバーホールを決めました。

 エンジンをバラしてみると、ピストンリングがカーボンでカピカピに固着していました。これならオイルがどんどん減っていくのも無理はありません。ただ、普通はそういう状態になると、マフラーから白煙が出るはずらしいのですが、モニャゾー号の場合はそういう症状はなぜかありませんでした。

 戸田レーシングに出してシリンダー内を研磨してもらい、あとはSHOPで組み立てていきます。ヘッドガスケットを薄くして圧縮比をノーマル11.5から12.2にアップ。戸田の鍛造ピストンを組みました。こういうチャンスにカムシャフトを変更するケースが多いようですが、当面サーキット走行の予定もなく、カムシャフトはそのまま変更しませんでした。

 ただ、シロウト考えでも精密な作業を要するエンジン組み立て。大規模なSHOPなら、組み立てに専念できるスタッフも置けるでしょうが、ここのSHOPは社長がすべてひとりでやっているので、日中はお客さんがいろいろ来て、エンジン組み立てどころではありません。早朝などに組み立てに専念できる時間を作って、少しずつ作業を進めてくださいました。それでも、作業は数カ月かかり、エンジンの抜け落ちたDC5モニャゾー号は数カ月SHOPの店頭に並んでクモの巣が張っていたので、見られた方もいると思います。

 SHOPの社長は「時間はかかるが、絶対にノーマルの新品状態より良いエンジンを組み上げる」と言ってくださり、時々SHOPに寄っては作業の進捗具合を見学するのも楽しい作業でした。そして、晴れて納車。新車の時ほど厳重ではないけど、一応通過儀礼としてエンジン慣らし運転をいくらかしました。体感は、正直わかりません。代車の軽自動車の期間が長過ぎて、オーバーホール前と後の比較ができません。サーキットを走れば、いくらかタイム差とか最高速の伸びとか、シフトポイントの変化とかで違いがわかるのかもしれませんが。ただ、確かにオイルの減りはなくなりました。

 それから、現在まで4年間、7万キロを走行しましたが(サーキット走行はなし)、全くもってエンジン絶好調。あの頃は他に乗りたいクルマもなく、他の新車に乗り換えることを考えれば、はるかに安い金額でDC5モニャゾー号の延命ができて、エンジンオーバーホールは大正解でした。

Posted at 2018/05/14 20:42:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツチューン | クルマ
2008年08月07日 イイね!

SPL品車高調、ファーストインプレ!!

SPL品車高調、ファーストインプレ!! 新しい車高調が装着されました。まだ、○丹さんから我が家までの数キロの道のりをゆっくり走って帰ってきただけですが、ファーストインプレは早めにメモしておかないと絶対に忘れてしまいますので、感じたことを。

 6年前に純正脚から車高調に換えたときは、あまりの激変ぶりにうれしくなって、いつもの山坂道を走り回っちゃいましたが、今回の換装は、以前との違いを見つけるのが正直難しいくらい、あまり違いはありませんでした。一応、今までもサーキット用車高調だったわけですから。

 バネレートが14/16から16/22になって、やはりピッチングは減った気がします。街乗りレベルでは、少々急制動をかけたくらいでは何の姿勢変化も起きません。でも、レートアップで乗り心地が硬くなったかと言えば、あんまり変わらない感じ。

 むしろ、キャンバーを起こした関係でしょうが、ステアリングが軽くなり、運転が楽になりました。フロントキャンバーを3.5度から3度に少し起こしたんです。それでも、バネレートがアップしているのでサーキットでも問題ないはずとのこと。もし走ってみてキャンバー不足なら、いつでも元に戻せるとのことですし、街乗りを考えたらキャンバーは少ない方がよいですね。

 で、全体的な印象としては、しっとり感っていうんでしょうか。しっとり接地してくれて安定感が増した感じ(言葉では表現しづらいですね)。ハイキャスター化したわけではないけれど、かねてから指摘されていたハンドリングのピーキーさが減ったような気も。キャンバーが起きたこともひとつの要因でしょうが、やはりここらへんが、旧車高調のガタつきが解消された恩恵なのかな~と思っています。

 今回は、単体としては、過去最高の金額を要したパーツチューンだったのですが、まだその真価は不明です。ぼちぼち慣らしていって、いつもの山坂道あたりで試走してみて、最終的にはやはりサーキットに持ち込んでみないと、その実力はわからないですね。とりあえず、今日初めて乗ってみた感じは「好感触」。

 あと、小型バッテリーを新品に交換しました。10月までに、フロントパッドを新品(購入済み)にして、リアピラーバーを再装着して、ブレーキエアダクトの穴をふさいだら、とりあえずサーキット走行可能です。
Posted at 2008/08/07 21:50:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツチューン | クルマ
2008年08月06日 イイね!

SPL品車高調装着へ入庫!!

SPL品車高調装着へ入庫!! クルマをSHOPに預けてきました。今週中には新しい車高調が装着される予定です。SHOPで「ところで、ブレーキのローターが割れることってあるんですか?」と尋ねたら、「昨日takeさんに同じ質問を受けました」とのこと(笑)。

 帰宅すると、女子サッカーはすでに後半に突入しており、なんと0-2で負けているではありませんか。自分の知り合いが日本人選手のトップを切ってオリンピックの舞台で戦っているというのに、私はSHOPでパーツチューンの相談なんぞをしていたわけです(笑)。

 今日のニュージーランド戦は勝っておかないといけない試合。その後、なんとか追いついたものの、引き分けで終わってしまい、早くもグループリーグ突破が怪しくなってきました。
Posted at 2008/08/06 20:59:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツチューン | クルマ
2008年08月04日 イイね!

車高調、SPL品になる!!

 今日はディーラーで12ヶ月点検と冷却水交換のあと、いつもの○丹さんへ。すでに、新たな車高調が届いていました。

 当初予定されていた、市販品のカスタマイズ品ではなく、ほとんど別物と言ってよいSPL品が納品されていました♪ バネレートも当初予定の14/20ではなく16/22♪ 純正タイロッドのままで可。リアキャンバーアームも不要、とのこと。近日中に、代車の段取りをつけて入庫です。小型バッテリーも弱っていたので発注しときました。

 いよいよ、10月のシーズンインに向けて動きが具体化してきました。このクソ暑いのに、着々と秋の準備です♪
Posted at 2008/08/04 17:12:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツチューン | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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後期FK8、10/24納車!!
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仕様一覧 ◆エンジン系 ・エンジン自体は2基目(初期の中型らしい)  ※オーバーホール済 ...

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