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2022年07月18日 イイね!

DC5の油圧不調、あっさり直る!!

DC5の油圧不調、あっさり直る!! 最近すっかりFK8の陰に隠れた感じのDC5ですが、現役で頑張っております♪ てゆーか、路面のきれいな道路でツボにハマると、DC5の方が純正脚のFK8よりよっぽど楽しいです♪

 購入したのが2002年6月なので、先月は20歳のお誕生日だったんですね♪ 私もうっかりしてて何のお祝いもしてやれませんでした。走行距離はまもなく32万キロです♪



 最近、アイドリングで油圧計の警告音が時々鳴るようになったのでオイル量を見てみると、アッパーラインより少し下がっていました。この程度で警告音が鳴るとは思えませんが、念のためSHOPで診てもらうことにしました。エンジンオーバーホールから17万キロ走っているので、オイルが減りやすくなっているならそれはそれで定期的に補充するなりなんなりしないといけないですし。

(私のDC5のダッシュボード。いろいろ並べているおかげで今回もいち早く油圧低下傾向を察知できた)


 状況を確認したSHOPの社長、あっさり「これはたぶんスロットルの部分をクリーニングすれば直りますね」。アクセルオフの時はスロットルが閉じているので、ちょっとしたカーボンスラッジがあるだけでアイドリングに影響を与えるとのこと。

(スロットル部分クリーニング中↓)


 ちょっとクリーニングしたら、あっさり直りました♪ さすがプロです♪ クリーニングを終えた状態でコンピュータに学習させて作業終了です。ちなみに、オイル量が少し減っているのは、0W-20のスーパーライトをいれているからで、このオイルだと吹け上がりが軽い代わりに若干オイルが減りやすいんだそうです。私のように定期的にオイル管理しているオーナーなら問題ないそうで。念のため、減った分、700ccほどオイル追加してもらいました♪

 購入してからまだ2年弱、ほぼノートラブルの後期FK8と比べ、20年32万キロのDC5はいろいろトラブルが出ますが、こうしてメンテしてやると、また引き続き乗ってやりたいと思うのでした・・♪
Posted at 2022/07/18 18:14:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | DC5 | クルマ
2021年11月09日 イイね!

13年ぶりにDC5でサーキットを走った!!

13年ぶりにDC5でサーキットを走った!! 先日のDC5岡国走行が雨で流れたので、仕切り直しとなった今日の走行。今日もまた最近まで雨予報だったのでめっちゃブルーでしたが、直前になって早朝には雨が上がる予報となりました。

 10時前に到着してみると路面はまだウェット。走行しているのが二輪なのでなかなか乾きません。ま~、我々の走行する13時過ぎにはドライになっているでしょう。

 前回24台だったこの走行会も今回はわずか13台。この走行会のドラミ(ドラミって言ってもドラえもんの妹じゃないよ(笑))は岡国のサーキット走行に慣れている人は途中退席して、残った人(サーキット走行初めての人とか岡国走行初めての人)に対して旗の説明などが行われます。前回は24人の多くが途中退席(私も退席)し、全然初心者走行会ではなかったのですが、今回は13人のうち途中退席したのは私も含めて2人だけ。今回は本当に初心者走行会な感じでした。

悪夢の岡国クラッシュから13年。ついにDC5が岡国を走る!!↓


 午後の1本目開始時には予想通り路面ドライ。前回結構速いなと思った慣熟走行は今回はやけに遅く感じました。ところが、後ろを見ると途中から後ろは慣熟走行のペースについてこれず、後方視界から消えていました。

 慣熟走行が終わってフリー走行。前回FK8の時はほんと手探りでしたが、今回は何十回もサーキット走行をともにしてきたDC5なので、最初からグイグイ行きます。前にいた車両を抜くともうクリアラップの世界。1本目終盤に周回遅れにひっかかるまでひとり旅でした。

 SHOPで借りたP-LAPⅢも確実にタイムを拾ってくれてます。こりゃ1本目から、先日のFK8の2分8秒は超えたかなという感触でしたが、結局2分13秒。あれ~、やっぱりFK8とはパワーの差があるのかな~? 最高速は179キロ。DC5は社外LSDをいれてから車速が少し低めに表示されるようになったので、FK8と同じ179キロと言っても恐らくDC5の方が最高速は伸びてます。それなのになぜ?

 2枠目は空気圧をさらに落として臨んだら、2分4秒が出ました。もう満足です。やっぱり今日の1枠目とか先日のFK8の時はコーナリング速度が遅すぎるんですね。最高速も183キロまで伸びてました。2枠目もずっとクリアでしたね。

 3枠目は何人かの方が走行をとりやめた(帰った人もいる)ので走行わずか10台。それなのに遅いクルマにひっかかりまくり、クリアラップがほとんどとれませんでした。それでも1秒更新して2分3秒。最高速は1キロ落ちて182キロ。

◆本日の結果
1本目 2分13秒 最高速179キロ MAX9千回転 
2本目 2分4秒 最高速183キロ MAX9千回転
3本目 2分3秒 最高速182キロ MAX8800回転

水温はすべて102度くらい
油温はすべて110度くらい



 走行中は水温も油温も見る余裕がなかったのですが、クーリングラップを全くとらなくても大丈夫でした。エンジンはオーバーホールで圧縮比を上げて鍛造ピストンをいれてから初走行だったのですが、絶好調でしたね。1本目と2本目の9千回転というのは後付けタコメータの針が9千回転までしかないので、実際は9千を少し超えて禁断のオーバーレブしちゃってるはずですが、ビクともしなかったです。これはエンジンを組み上げてくれたSHOPの社長に報告しないと(笑)。

 前回FK8の時は他の走行車に抜かされまくっていたのですが(そりゃ1本目2分40秒というお笑いのようなタイムで走れば無理もありません)、今回は3枠通じて1回も抜かされませんでした。同じ走行会なのに前回と今回でこんなに参加者のレベルが違うとは・・。ま~、私のタイムも前回よりはるかに上がってはいますけどね。

 印象としては、前回FK8の時より今日の方が断然楽しかったです。FK8がつまらないという意味ではなく、やっぱり私のDC5はサーキット仕様なんですね~。どこが違うかと言えば、まずフルバケ+5点式シートベルト。これで身体ががっちりホールドされます。FK8のセミバケは万人向けのシートなので細身の私としては身体が全くホールドされません。



 それから社外LSD。強烈に効きました。購入以来一度もオーバーホールしてないのにこの効き味。街乗りでは社外LSDはつらいけど、その分サーキットでは効きます。特になかなかアクセルを踏めない我慢コーナーの続く岡国では効果絶大です。

 あと、やっぱり車高調かな。クルマの限界がわかりやすいというか。FK8はクルマの限界点が全然わからなくて、それは私がまだFK8を乗りこなせてないからだと思うのですが、恐らく限界点のはるか下のレベルで走らせていたのだと思います。DC5は何十回もサーキットを走らせているのでクルマを振り回せる感じで、前回はダメだったけど今日はスポーツ走行したな、っていう感じですね。

 ま~、FK8はDOT3のノーマルブレーキだったのでフルブレーキさせるわけにもいかず、とにかくクルマを傷めないように恐る恐る走らせてましたから。

 しかし、このDC5でかつて自分自身がSタイヤ1分51秒、ラジアル1分53秒を出していたとは、我ながら信じられません。今日のタイヤはネオバより2ランクくらい落ちるスポーツタイヤで、しかも3年落ちですっかりすり減っていました。その割にはまあまあグリップしてくれました。

 これが新品のネオバあたりになれば2分は切れるかなと思うけれど、1分53秒は無理です。あの頃は今よりキャンバーつけて車高も1~2cm低かったけれど、どうやって1分53秒出したんでしょうね(笑)。

 今日の経験を踏まえてもう一回FK8で走ってみれば、またいろいろ新しい発見があるかもしれません。

 今回も思いつくままにグダグダ書いてしまいました。ま~、いいや。

というわけで、本日の備忘録
・モスS全開で行けない。昔は全開だったらしい。
・まだまだライン取りが甘い。
・夕方の最終コーナーは夕陽がまぶしい。
・リボルバーを何速で行くか。
・昔は便所裏ブリッジで4速にいれていたらしい。
・昔はホームストレートエンドのブレーキはブリッジを過ぎてからだったらしい。
・昔はバックストレートエンドのブレーキは100m看板を過ぎてからだったらしい。
・マイクナイトはちょいアクセルオフで行けた。
・レーシングシューズのゴムが硬化してカピカピ。
・フルフェイスヘルメットにメガネがかけづらい。
・1コーナーと2コーナーの間でレーダー探知機が鳴る(笑)。
・スマホは切っておかないと、走行中にカーナビに電話がかかってくる(笑)。
Posted at 2021/11/09 21:32:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | DC5 | クルマ
2021年10月25日 イイね!

祝!!DC5が13年ぶりにサーキットに帰ってきた!!

祝!!DC5が13年ぶりにサーキットに帰ってきた!! 実は今日がDC5での岡山国際サーキット走行日でした。しかし、天気予報は雨で、前日からほぼあきらめムード。運良く天気が持ちこたえれば、雨予報でキャンセル続出してると見込まれるので台数少なめで走れるかと思っていたのですが、予報は徐々に悪化していき、今日も岡山国際に向かう途中でドシャ降りになってきました。

 軽い雨なら、P-LAPⅢの動作確認がてらに軽く走ってみてもいいかと思っていたのですが、こりゃ無理です。幸い、当日キャンセルが利いたので今日は残念ながらキャンセル。それでもすでに旧英田町内まで来ていたので、岡山国際サーキットまで行ってみました。



閑散としたピット↓


 今日使う予定だったピットは閑散としていて、かろうじて1台だけ走行準備をしていました。今日みたいな日に走る人は、日程的に今日しか来れない人かレースのためにウェットの練習もしておかないといけない人か、どっちかですね~。

 でも、行ったときは二輪の走行時間帯でしたけど雨が強くて誰も走っていませんでした。コースクローズドになっていたのかもしれません。今日の私の走行会も実施されたのかどうか不明です。

 というわけで、DC5での復帰走行は未遂に終わりましたけど、とりあえず13年前のクラッシュ時、廃車にするかどうか決断を迫られるまでになったところから、再び岡山国際サーキットのゲートをくぐり、DC5がピットに戻ってまいりました!!

 ついでに、先日のFK8初走行で気づいたことをひとつ。7千回転でレブリミッターにあたるのが忙しかったです。6千を過ぎたらもうシフトアップするくらいの気持ちでいないとすぐレブってしまいます。

 私のDC5は9千まで回る(ノーマルDC5Rは8400まで)ので、これ結構な差ですね。6千って言ったらノーマルDC5RならようやくVTECが効き始める回転数(私のは5400から)で、ようやくこれから!!っていう回転数ですからね。

 先日の走行では2速を一切使わずに3速以上で走ったのですが、それでも忙しかったので、もし2速まで使うならもう大変かも。いくつかの2速コーナーは3速コーナーにしないといけないようです。岡山国際ならリボルバーは3速決定かな。

 あと、FK8の純正脚に慣れてくると、鈴鹿仕様の固いDC5車高調で舗装の悪い旧英田町内の公道を走るのがしんどいぞ~(笑)。また次回DC5での走行日を探さないとね♪
Posted at 2021/10/25 13:55:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | DC5 | クルマ
2021年10月16日 イイね!

DC5のパッドを交換してきました!!

DC5のパッドを交換してきました!! まだFK8でサーキットを走ってもないのに、次のDC5での走行に備えてブレーキパッドとフルードをサーキット用に交換してきました。実はDC5での走行ももう予約してあるんです♪

 FK8はストレート区間で一度全開にしてみたいだけなので、純正ノーマル状態で走るのですが、DC5はエンジンオーバーホール後の初走行の感触を確かめるのが主目的ながら、少しは攻めてみたいので、ブレーキの備えを実施したわけです。

 DC5のエンジンはオーバーホール後すでに16万キロ走行していながら、今も本当に気持ちよく回ります。聞けば、経年劣化でオイルが滲みやすくなる箇所を重点的に丁寧に精密に組み上げた、とのこと。7年前のオーバーホールの話をまるで昨日の事のように話し合うSHOP社長と私。そんな話を聞くとますますこのクルマは手放せなくなります。ちなみにFK8のエンジンオーバーホールも、まだFK8を買う前から相談してあります。10年後はFK8のエンジンオーバーホールだね♪

 ところで、今回はFK8もDC5もタイムアタックではないのでタイム計測は重要ではないのですが、それでもざっくり何秒くらいのタイムで走ったのか知りたいところ。FK8はもともとステアリングスイッチでストップウォッチ機能を使えるので、コントロールラインあたりで自分で押せばタイムをとれます。その程度のざっくりタイムで十分です。

 DC5にはP-LAPⅢのセンサーを設置してあるので、それで計測するつもりでしたが、P-LAPⅢの本体の方がいくら探しても出てこない!! 13年前のクラッシュ後に一度転居しているので、長年使ってないものはもうどこにしまっているやらわからなくなってるんですよね~。

 しかも、調べてみるとP-LAPⅢはもう生産中止になってるらしいです。お試しで走るだけなのにまた新しい計測器を買うのももったいないし、仕方ないのでホームセンターでキッチンタイマーを買ってきました。これを設置して目視でざっくりタイムをとろうと思いました。

 まあそれでも、SHOPで何かしら計測器を持ってないかな~と思ってパッド交換に伺ったときに店内を見まわしてみたら、あれ?まさに中古のP-LAPⅢが転がってました。うわ~、なんという偶然。そんなわけで、あっさり借りてくることができました。一応サーキット走行経験60回の私が、危うくキッチンタイマーを設置して走るところだったよ。恥ずかしいったらありゃしない。

 その他のクルマの仕様は、もともとサーキットアタック車だったのでバッチリ、なはず。車高調、フルバケ、5点式シートベルト。社外LSDは一度もオーバーホールしてないのに、いまだに交差点ではバキバキ状態でとても曲がりづらいほどよく効いてます♪ ただし、シートベルトの別売りオプションの肩パッドはなんかベタベタになっていてもう使える状態ではありませんでした。13年の月日の経過を感じます。

 日曜から全国的に急に気温が下がるそうで、まるで私のサーキット走行に合わせるかのように気温が下がってくれるのも好材料♪ FK8の走行日もDC5の走行日も楽しみです♪ どちらも雨だけは降らないでいただきたい!!
Posted at 2021/10/16 01:12:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | DC5 | クルマ
2021年09月26日 イイね!

CE28Nホイールを売り払っちゃいました!!

CE28Nホイールを売り払っちゃいました!! FK8用のホイールを1セット購入予定(11月納品予定)なので、我が家の倉庫に入りきらなくなってくるので、倉庫に眠っていたDC5サーキット用のCE28Nホイールを2セット(8本)売りに出しました。

 13年前に岡山国際でクラッシュして以来、サーキット走行から遠ざかり、私のDC5もブレーキパッドやタイヤを街乗り用に換え、フロントのキャンバーを少し起こし、車高を少し上げ、強化クラッチをノーマルに戻し、じわじわとサーキット仕様から街乗り仕様に換装してきましたが、これらはいつでもまたサーキット仕様に戻せる類のもの。「その時」のためにサーキット用のCE28Nもずっとキープしていました。



 ここでそのCE28Nを売り払うということは、DC5でのSタイヤでのサーキット復帰を断念するということになります。私もクラッシュした時から13年年齢を重ね、あの頃よりは体力も落ちました。仮にサーキット走行に復帰するとしても、Sタイヤ4本をクルマに積んで早起きしてサーキットに行き、ピットを確保し、タイヤ4本をSタイヤに交換し、サーキット走行を済ませてまた4本街乗りタイヤに交換して、Sタイヤ4本をクルマに積んで帰宅する、という行程をこなす元気ももうないです(笑)。

 FK8用のホイールのために倉庫のスペースを空けなくてはいけなくなった今が、売却の潮時なのかもしれません。ただ、現在DC5に履かせているCE28Nホイール1セットはあるわけで、ストリート用ハイグリップタイヤでサーキットを走ることは可能です。

 しかし、まあ一応、約20年前からDC5でのサーキットタイムアタックのためにいろいろなパーツを買い集めてきた歴史からすると、それを売り払うということはひとつの分水嶺なのかな~と思うわけでした。
Posted at 2021/09/26 02:31:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | DC5 | 日記

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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