2008年10月31日
腰は痛いし、天気予報は悪いし、かなり迷いましたが、明日11/1、岡国出走します。朝イチから行きますが、午前9時枠はウェットだったら回避。予約は午後枠にいれてます。
ドライだったら朝イチはネオバで。いずれにしても午後はSタイヤで。リアA050デビューです。
なお、10/30は仕事を休む段取りがつかず、行けませんでした。
Posted at 2008/10/31 19:19:42 | |
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2008岡山国際 | クルマ
2008年10月29日
わずか半年前までは、地デジどころかアナログ放送も画像が怪しい難視聴地域に住んでいたモニャゾー。これでも学生時代はマスメディアや放送行政に関心を持ち、いろいろ調べたりしていた。最近はすっかり疎くなっていたが、この2~3週間で一気に研究して、人並みの知識を身に付けつつある。
テレビ画質を決定する要素
1.撮影方法
ハイビジョンカメラによる撮影か標準画質カメラによる撮影か。ハイビジョンカメラが存在しない時代の番組の再放送は当然に標準画質カメラによる撮影となる、はず。
2.放送の形態
地上デジタル、地上アナログ、BSデジタル、BSアナログ、CS、110度CS
(BSアナログハイビジョンは1年前にすでに放送終了した、らしい)
3.番組の種類
ハイビジョン番組か標準画質番組か。ハイビジョンカメラで撮影されたハイビジョン放送を「ピュアハイビジョン」と呼ぶ、らしい。
4.受信方法
a) パラボラアンテナ(VHF、UHF、BS、CS、110度CS)
b) CATV(パススルー方式、トランスモジュレーション方式)
5.接続端子(上から順に上級グレード)
a) HDMI
b) D1~D5(D3以上がハイビジョン対応)
c) S1/S2
d) ピンコード
※この他にコンポーネント端子というのがある。グレードとしてはD1~D2あたり?(自信なし)
※HDMI(デジタル信号)以外はグレードに差こそあれ、すべてアナログ信号。
6.録画モード
録画された映像の場合はその録画モードのレベル。
7.テレビモニターの解像度・表現力
フルHDか普通のHDか。あるいはハイビジョンでないテレビか。
画質を決定する要素はこんなにたくさんある。もちろん、ハイビジョンカメラで撮影されたハイビジョン放送をHDMIで接続してフルHDで映すのが家庭用としては最高の映像になる(はずだ)が、自分の持つ機器の範囲で、どういう接続コードでどういう接続をするのが最善なのか、というのが第一のテーマになる。いくら上級機器を所有していても、グレードの低いコードで接続しては宝の持ち腐れだ。
テレビ放送を「見る」際のテレビ画質に関しては上記の要素の組み合わせで決定するが、これが「録画する」ことになると、また話は別である。そこで、昨日の話の続きになる。takeさんのエリアのCATV局は、地デジがパススルーで、BSデジがトランスモジュレーションだったのでウチのエリアと同じだ。そして、takeさんのエリアの局のHPは明確に「当社STB映像のハイビジョン録画は現在はできない」旨の記載をしていた。この「現在」の意図するところは不明だ。
一方、ウチのエリアの局はSTBに種類があって、「i.LINK搭載STBなら対応機種でハイビジョン録画可能」と書いてあるではないか!! 昨日の店員は、私が非搭載STBを指差して尋ねたから「録画できない」と答えたのだろうか? そうならそうと言ってくれればいいのにぃ~。
ハイビジョン録画の話になると、やはり技術的な問題ではなく、著作権保護のためのコピー制御の問題になるようだ。コピーワンス、ダビング10などの話が絡んできて、ここではとても語り尽くせないし、私も理解し切れていない。
いやぁ~、調べれば調べるほど深みにハマる。これは想像以上に奥が深いですぞ!!
Posted at 2008/10/29 20:41:31 | |
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テレビ・地デジ | 日記
2008年10月28日
CATVの伝送方式のうち、CATV局の受けた信号をそのまま流して来るのがパススルー方式。これだと家庭のテレビ等についているデジタルチューナーで普通に視聴できる。一方、何らかの変換をかけてそのままでは視聴できない形で流して来るのがトランスモジュレーション方式。スクランブル映像とは違うのかな? ま、その辺は置いといて・・、この方式だと、STBに通さないと視聴できない。
ウチのエリアのCATV局は地デジチャンネルがパススルー方式で、BSデジや有料チャンネルがトランスモジュレーション方式。我が家は現在STBは持ってないが、地デジはパススルー方式なので普通にハイビジョンで見れてハイビジョンで録画できている。
そして、今日電器屋で、STBからの映像は外部入力接続になってハイビジョン録画できない、と言われた。そこで、トランスモジュレーションのチャンネルはそうだとしても、パススルーのチャンネル(地デジ)はSTBをかます前にアンテナ線を分配してSTBをかまさずに家庭の地デジチューナーに取り込めば、地デジだけでもハイビジョン録画できるのではないかという疑問が芽生えた。
→第一の疑問
もうひとつ、あとから疑問が湧いてきた。スカパーで今月からハイビジョン放送(スカパーHD)が始まったが、「現時点ではスカパーHDをハイビジョン録画できる機種はありません。後日チューナーを衛星ダウンロードでバージョンアップするので、そうしたら指定機種でハイビジョン録画が可能になります」というような注意書きがあるのだが、なんでこんな回りくどいことになっているのか考えていたら、これは著作権保護の関係であえて今はハイビジョン録画できないようにしているのではないかと思い始めた。そうすると、STBを通した映像がハイビジョン録画できないのも、もしかしたら同じような理由で現時点では制限している可能性もある。
→第二の疑問
ということで、takeさんのところのCATV局はウチのエリアとは違う局なので、まずはtakeさんのところのCATV局の伝送方式を確認するのが大前提なんですけど、仮にウチのエリアと同じだったとしても、地デジはハイビジョン録画できるかもしれないし(第一の疑問)、STBをかます映像ももしかしたらそのうち制限が解除されればハイビジョン録画できるようになるだけの話かもしれません(第二の疑問)。
とにかく、知れば知るほどまた新たな疑問が湧いて来るし、このような疑問を電器店で販売員にぶつけても、ただテレビを売りたいだけの販売員にかかってしまうと「変な細かいことを尋ねてくるイヤな客だな」と思われてしまう、今日このごろなわけです・・(苦笑)。
誰か詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
Posted at 2008/10/28 23:11:04 | |
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テレビ・地デジ | 日記
2008年10月28日
連日のテレビ研究で少しずつ詳しくなってきたモニャゾー。今夜もまた電器店を訪問して販売員に質問。販売員の説明に事実と違う点が認められたため(しかも肝心な部分だったので)さらに問い詰めたところ、別のスタッフに確認しに行き、「私に事実誤認がありました。詳しいスタッフと代わります」と言って「詳しいスタッフ」を連れて来た。ごめんね、イヤな客で。おかしな説明をされたので「それは違うんじゃないの?」と確認したかっただけなんだけど・・。
「詳しいスタッフ」はさすがに詳しかった。そして、その人に聞いて今日初めて知ったことは次のとおり。
1.標準画質スカパー!のチューナーは、自分のカードを他のチューナーに挿すと、自分の契約chが映ったが(これも知らなかった)、今度のHDチューナーではそれはできなくなった。
2.CATV(一般的に言えるかどうか不明だが、少なくともウチのエリアのCATV)は、STBを通した映像の他の機器でのHD録画はできない。HDDつきSTBなら録画できるが、そこから他の機器へダビングするとやはりそこで標準画質になってしまう。
※後で考えたのだが、これはトランスモジュレーションchだけの話ではないか。STBをかます前に分配してしまえばパススルーchは大丈夫なのではないか、という新たな疑問が発生。
→次回電器店訪問時に確認したい。
※i.LINK搭載STBならハイビジョン録画できるのではないかという疑問も後日発生している。詳しくは10/29付け当ブログ参照。
お次は、サーキット関連。
1.昨日、岡国から「重要」と書かれた封書が届いた。何事かと思ったら、希望者に送付していたタイスケの郵送サービスをやめます、とのこと。あら残念。いまだに岡国のWeb予約の初期設定画面から弾かれ続けているモニャゾー。原因不明。
2.今日は鈴鹿からチャレGP開催通知。SMSC会員は継続しているけれど、今季は1回も走ることがなく終わりそう(今季は最初の頃はじん帯断裂で走れず、9月以降は東コース封鎖で走らず)。ちょっともったいなかった。
なお、次回の岡国出走は、仕事が忙しくなってきたので10月30日は回避し、土曜日ではあるが11月1日を予定。
最後は今日の新聞記事から。
ルーツ氏、死去
12月6日に昭和50年当時のユニフォームでOB戦をやるらしいので、ルーツ氏をゲストで呼べばいいのに、と思っていた矢先のこの訃報でした。
福元美穂、アキレス腱断裂で今季絶望
あーあ。昨年は私がじん帯断裂で、今年は福元さんがアキレス腱断裂かよー。
Posted at 2008/10/28 21:14:28 | |
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テレビ・地デジ | 日記
2008年10月27日
ここんとこ2週間で、一気にテレビの研究をしたので、その研究成果を。まずは、定番の命題。「液晶vsプラズマ」どっちがいいのか。あくまで個人的な総評ですので、責任は負いません。
かつては定番の命題だったこの論点も、現在ではお互いが弱点を改善してきたことによって、以前ほど問題にはならなくなってきたようです。しかし、一般的に次のような長所が挙げられます。
液晶の長所
・静止画や文字の表示が鮮明。
・店頭など明るい環境下で美しい。
・消費電力が少ない。
・画面の焼きつきがない。
・小型サイズの画面が得意。
プラズマの長所
・動画に強い。残像が出ない。スポーツ、映画向き。
・一般家庭や暗い部屋では美しく雰囲気のある映像。
・映像が立体的。
・パネルの強度が高い。
・大型サイズの画面が得意。
ということで、現在プラズマの最小サイズは37型なので、それ以下のサイズなら考える余地なく液晶。逆に52型以上なら液晶の動画に残像が出やすいのでプラズマに軍配が上がり、どっちにするか悩むのは37~50型の範囲。
私は42~50型の範囲でサイズを検討していたので、まさにこの範囲。私がテレビで楽しみたいのは、スポーツ中継やコンサートライブ映像の臨場感。液晶の動画は残像が気になる。プラズマの映像に立体感があるのに対して液晶はやや平面的。ということで、店頭で比較した段階で文句なくプラズマに決定。
シャープの「世界の亀山モデル」の亀山は鈴鹿のお隣で、私にとっては亀山は鈴鹿みたいなもんなので、「世界の亀山モデル」にはちょっと憧れるが、亀山工場は液晶なので、この時点で「世界の亀山モデル」は断念。亀山モデルに鈴鹿の風を感じて付加価値を感じる人は滅多にいないでしょうが。・・・これは余談。
実際に配達されて使用してみて初めてわかったのは、プラズマは重い。プラズマは発熱して暖房になる。あと、プラズマはパネルの強度が高いので、パネル面に重みがかかるような持ち方で持ち上げてもなんともなかった。これがもしパネル面が弱かったらいまだにテレビ台の上に持ち上がってないかもしれません(笑)。・・・これも余談。
ということで、映像はプラズマの方が上のような書きぶりですが(私は個人的にはそう思っていますが)、液晶の映像の方が好みだという人もきっとたくさんいるんだと思います。電器店のある係員も、液晶の残像が気になるかどうかが分かれ目だと言ってました。私は気になってしまったので・・。小型画面ならそれも関係ないと思います。
Posted at 2008/10/27 21:44:39 | |
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テレビ・地デジ | 日記