• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

モニャゾーのブログ一覧

2022年07月24日 イイね!

新型シビックタイプRの続報!!

新型シビックタイプRの続報!! 先日のワールドプレミアの日の速報からまた情報を仕入れてきました♪

 ワールドプレミアの中で、FK8の国内販売台数が8100台であるとホンダさんサイドから発表されました。私の調べではFK8後期型の国内販売が約1700台なので、差し引きすると前期型は国内約6400台ということになります。

 前回私が書いた中での修正点は、ボンネットのダクトは、FK8はインテークだったんですけど、今度のFL5のダクトはインテークではなくアウトレットなんだそうです♪

 それから、価格は未発表ながら499万円ということが判明していて、私はてっきりそこに純正ナビをつけないとあのデータロガー機能とかリミッターカットが享受できない、そしてその純正ナビが30万円くらいするという作戦なのかと思っていたら、常設ナビ込みの499万円らしくて、これは安いです♪ 私なんか475万円のFK8後期型に社外ナビとか社外ブースト計とか後付けして500万円超えてますから、それらが最初から全部ついて499万円って、FK8後期型よりむしろ安くなってます♪

 スペック非公表ながら、エンジンは330馬力という噂です。柿沼さんの口ぶりを聞いても「馬力を上げるだけが速さにつながるわけではない」という感じだし、さりとてFK8の登場から5年経過して320馬力のままってこともないでしょうから、330馬力は妥当な線でしょう。

 FK8で水野さんに酷評されたリアスポのステーはアルミダイキャストの薄型に改良してきました。

 シリアルナンバープレートの設置場所が助手席側に移動したのは、ドライバーからすると遠ざかった感じで、私としてはマイナスな気がします。FK8の位置の方がいいな。FK8はイグニッションオンして、すぐアイドリングストップをオフにする時に自然とシリアルナンバープレートが目に入って来るんですよね♪


 「今回、フロアがレッドになりました」とか言うので、「前からレッドだろ」と思ったら、FK8はブラックでした。
(FK8の足元↓)


 DC5のフロアがレッドだったのでした。ただ、ひとつ忠告。レッドのフロアは新品の時は鮮やかですけど、一度黒ずんでくると黒い汚れが目立ちますよ(笑)。

 スペック未公表ながら、ホイールベース、全長、全幅ともFK8より拡大。タイヤトレッドが245から265へ。あと、車重が気になりますね。

 FK8のMMCの時に変更した点がすべてキープされているのは嬉しいことです。カウンターウェイトをいれたティアドロップ型のシフトノブはFK8後期からのキャリーオーバーだと柿沼さん言ってましたし、2ピースローターも恐らくキャリーオーバーらしいです。あと、アルカンターラステアリング。今のところ、FK8のMMCで取り入れたもので今回あっさり撤回した部分って全く見あたらないんですよね♪

 柿沼さんって、今までのパーツをやめる時は必ず理由づけしてくれます。FK8前期のドリルドローターをやめる時も、今回20インチホイールをやめる時も、必ず理由づけして、「失敗だったからやめた」という言い方はしません。それがそのモデルを所有するオーナーへの配慮というものですよね。

 ただ、同じ柿沼さんという人が担当し続けているクルマの変遷を見ていると、おのずと見えてくるものはあります。FK8前期の時はとにかくインパクト重視。あのデザイン、20インチホイール、ドリルドローター、すべて見た目の派手さが際立ちます。後期型で少し修正して、「ラブ&ヘイト」と言われたFK8のデザインから方向転換して今回のFL5。

 通常、新型シビRが出るたびに「こんなのシビックじゃない星人」が現れるのですが、今回ばかりはこれを機に「改めてFK8のデザインをディスる星人」が現れたのは興味深いところでした(笑)。

 私は、FL5をダメだと言うつもりは全くないし、新型はやはり魅力的なのですが、FK8が刺さる人間にとってはFL5はデザイン的にちょっとおとなしい感じがするし、クルマの運動性能そのものとして、2017年のFK8登場から5年経過している割には、正常進化の範囲にとどまっていて、驚くような進化はない気がします。まだスペックも不明だし、誰もまだ試乗していないですけどね。

 お値段が高騰しなかったことと、あのデータロガー類、リミッターカットなどはうらやましいですね♪ おわり
Posted at 2022/07/24 16:10:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | FL5 | クルマ
2022年07月21日 イイね!

新型タイプR、ついにワールドプレミア!!

新型タイプR、ついにワールドプレミア!! ついに本日、新型タイプR(FL5)がお披露目となりました♪ 今日、ホンダウェルカムプラザ青山で行われたワールドプレミアは、抽選で選ばれた限定100人が参加できるということで、私のフォロワーさんも何人か参加されていたようです♪

 ちょっと私もまだ情報を集約しきれていないのですが、見切り発車で速報的に今の感想を綴っておこうと思います♪ もしも事実誤認の点がありましたらすみません。



◆FK8後期で新たに導入されて今回そのまま引き継がれた部分
・アルカンターラのステアリング
・ティアドロップ型のアルミシフトノブ
・2ピースブレーキローター

 これら、そのまま引き継いだということは、FK8後期の時のマイチェンで、「これは成功した」と柿沼さんが考えている部分かと思われます♪ 私もこれら3つとも気に入ってますよ♪

◆FK8からの逆戻り部分
・ホイール&タイヤの19インチ化
 モデルチェンジしてインチダウンしたクルマは初めてかもしれません。カモフラ車両ですでに19インチという情報は流れていたので驚きませんが、やはりFK8の20インチはやり過ぎでした(笑)。やり過ぎたと思ったら、意地を張らずに素直に19インチへ落とすところが柿沼さんの素晴らしいところだと思います♪ これも柿沼信者に言わせれば、派手なFK8だから20インチが似合うのだし、少しおとなしくなったFL5だから19インチにしただけで、別に先代モデルで反省したわけではない、と言われるかもしれません。ま、個人の感想です♪ ちなみにPCDはまた120らしいです。

◆新規採用項目
①デジタル液晶メータでのアナログ型2連スタイル
 タコメータとスピードメータをアナログ風に横に2連で並べてきました。これいいと思います♪
(この下半分のアナログ風2連メータ↓)

 ま~、320キロスケールスピードメータはいらんけども(笑)。

 FK8はスピードメータがデジタル数字表示になってしまったので、針の角度で感覚的に回転数を合わせることができなくて、私は専らレブマッチ任せになってしまっています。DC5のメータがほんとは好きなんですよね♪
(私のDC5Rのメータ↓)

 4速で左右のメータの針の角度が一致するので、針の角度で感覚的に回転数を合わせられるんです♪ どのMT車もこうならいいのに。
 ついでに、私のDC5、ついに32万キロ到達しました♪


②ペダルの滑り止めゴムが横シマ模様のバーコード型へ
 これは私はどっちかと言うと、FK8までの水玉模様スタイルの方が好きなんですけど。
(私のFK8のペダル↓)


 ただ、ステアリングとかシフトノブとかペダルとか、ドライバーが運転操作で触るこの三点にこだわりを持っていろいろ改良してくる柿沼さんの姿勢は好きです♪

③種々の計測機器とリミッターカット機能搭載
 これが今回最大のサプライズでしょうか。追加メーターを必要としない種々の計測とサーキットでのリミッターカット、スマホ画像とデータの合成機能には驚きました。


(+Rモードでの充実したフロントパネル表示↓)




 これはいいですよね~。FK8もホンダセンシングはいらんから、こういうのつけてほしかった(笑)。FK8の計測機能があまりに劣るので、私はサーキットを走るのに何をつけるって最高速の確認と水温チェックのためだけにブースト計を後付けしてしまいました。
(私のFK8のブースト計↓)


 タイム計測に至っては、FK8に内蔵されているストップウォッチで手動で計測するという原始的手法!!(笑)

 今度のFL5くらい至れり尽くせりだと、何も後付けせずに気軽にサーキットを楽しめそうですよね♪ ただ、これもしかして純正ナビをオプションでつけないとリミッターカットとかされないのかな?

◆FK8とのデザイン比較
・運転席周りの内装
(FL5↓)


(私のFK8↓)


 運転席周りは私はFK8の方が好きだな~。

(FL5の全体デザイン↓)


(私のFK8↓)


 外観も私はFK8の方が好きなんだな~(笑)。ま~、ただこれは人それぞれの好みで、FK8が派手過ぎると思っていた人にとってはFL5はいい感じなのかも。

 こうして比較すると、ボンネットのエアインテークの位置が前方になったことがわかります。FK8では、フード内の熱気を抜くことに主眼が置かれていて、走行風で直接エンジンを冷やすとか吸気温度を下げるといった効果はなかったのですが、新型はその辺を何か対策しているようです。エンジンの手前に何やら怪しい物体が備わっており、これが何なのか発表が待たれます♪

 といったわけでしたが、新型が発表されると必ず「こんなのシビックじゃない星人」とか「200万円以下のNA希望星人」とか現れるけど、それはそれで大いに現れればいいと思います(笑)。クルマの好みは人それぞれなので♪

 今日聞いた声で多かったのは、「外観FK8で中身の性能がFL5のタイプRが欲しい」という声でした(笑)。まあ聞いた声は、現在FK8オーナーの人が多いので、おのずとそういう意見が多くなりますわね♪

 まだスペックとか正式な価格は発表されていないのですが、ホイールベースはFK8よりさらに延長されているらしいです。そして、注目の価格は、噂では500万円をギリギリ切って来るのではないかとのこと。てっきり550万円くらいにはなると思っていたので、これだけ装備がついて500を切れば、ホンダさんなかなか頑張ったなという感じはします。

 まだ今なら後期型FK8は高く売れるし、ついでにNAで楽しいDC5も売ってしまえば私でもFL5に手が届かないことはないですが、そんな浮気はしないですよ(笑)。

 まだFL5は顧客の手元には届かないので、FK8もまだ今のうちは「型落ち」ではないかもしれないけれど、本日こうして新型が発表されて、一応今日からFK8も「先代モデル」なのかな~(苦笑)。ちょっと寂しいですけど、でも、それでも、乗り換えるつもりはなくても、なんかうれしい新型モデルの発表でございました♪ またこれから情報収集してまいります。今日は思いつくままに書いたので、まとまりのない内容でしたね(苦笑)。おわり!!
Posted at 2022/07/21 21:22:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | FL5 | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/9 >>

123456 7
89101112 1314
1516171819 2021
22232425262728
2930     

愛車一覧

ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
後期FK8、10/24納車!!
ホンダ インテグラタイプR ホンダ インテグラタイプR
仕様一覧 ◆エンジン系 ・エンジン自体は2基目(初期の中型らしい)  ※オーバーホール済 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation