今日は、レベッカの今年のツアーを締めくくる東京ガーデンシアターの最終公演(追加公演)に行ってきました!!
まずは、今年のレベッカツアー、ここまでの私が参戦した公演のレポをおさらい(各公演レポへのリンクを貼っておきます♪)
7月
倉敷公演←リンクこちら
8月
大阪公演(初日)←リンクこちら
一応、めっちゃおヒマな方は、倉敷→大阪→東京の順にお読みいただくと、話の通りがよいです♪ ただし、これ全部まとめて読むと日が暮れます・・笑
(では、東京最終公演レポ、スタート!!)
東京ガーデンシアターは東京・有明にあり、キャパはなんと8千!! スポーツ兼用のアリーナならともかく、劇場スタイルの会場では私は過去、大阪フェスティバルホールのキャパ2700人が最高で、8千は未知の世界です♪
(今夜も戦闘服に着替えて、いざ出撃♪)
(東京ガーデンシアター公式より。ライブイメージ画像)
開場時刻の18時が近づくにつれ、あとからあとから、いくらでもお客さんが集まってきます♪ その集まってくるみなさんのツアーTシャツ着用率の高いこと!! みなさん、7月と9月の人見あるいは大宮とかどこかの地方公演経験者なんでしょうね~(←私もそのクチです)♪ あとは、この日のためにツアーTシャツを通販で買ってきたとか?
(公演表示、これ、みなさんの投稿を見てそんなに大きくないものかと思っていたらば・・)
(こんなにデカかった! どんどん人が集まってきます♪)
(グッズもデカく映し出されます♪)
8千人となると入場するまでが大変なのかと思っていましたら、入場口がアリーナ席とバルコニー席で別々のところに設置され、意外とスムーズに入場できました♪ 8千人の身分証確認も、身分証確認スタッフを経て、モギリ(切符切り)に流れるシステムで、意外とスムーズ♪
会場に入ると、4階まである8千人の客席はやっぱり壮観ですね~♪ 舞台セットはこれまでのツアー会場と同じ感じ。
(是永さんより画像拝借)
自分の席に到着してみると、やはり注釈つき見切れ席なので、舞台中央奥の大型スクリーンは全く見えず、上手のオバヲさんだけでなく、センター位置の小田原さんのドラムセットも死角になって全く見えません。でも、いいんです。これは予想されたことですし、もちろんNOKKOの立ち位置はクリアに見えるし、距離的に今まででいちばんステージが近いんです♪ 今日は「♪Foon確かに見切れ席だけ~ど(字余り) そ~れ~が~どーしたってゆーのよ~」の精神です♪(笑)
(私のブロックはこのペンで囲った、超上手の見切れ席よ♪ 見切れ席ではありますが、会場全体からするとまだステージに近い方なんですよ、これが)
開演前の客席、最終公演なのでもっと熱気があるのかと思っていたら、ハッキリ言って熱気なし(笑)。これでほんとに盛り上がるのか、これは倉敷でも大阪でも思ったこと。
でも、大阪は開演5分前のカゲアナが流れたところから客席に大きな拍手が起こって、口笛が飛び交ってました。開演前の雰囲気は大阪がいちばんだったな~♪
19時開演予定のところ、しばらく始まらず、19:07になって待ちきれない客席全体から手拍子が開始されます♪ 19:10に会場が暗くなっていよいよスタート!!
(公式さんより。本日の客席。4層構造がすごい!)
始まった途端、我々3階の見切れ席もパーッと立ち上がって大歓声!! みんなオジサン&オバサンだから、開演前は無駄な体力は使わず、始まってから一気に盛り上がるスタイルなのね♪(笑)
1. Hot Spice
今日もNOKKOのパワフルボーカルはこの曲から♪ 大好きな曲です♪
あ~、やっぱり今日は今まででいちばんNOKKOの顔がわかる♪ 特に上手に移動してこられた時は表情しっかりわかるわ~♪
なんか、今日のNOKKOは1曲目からめっちゃ踊ってるの♪ 倉敷の時は最初3曲はあんまり動きがなかったんです。今日は東京最終公演、8千人の会場ってこともあるけど、やっぱり倉敷とか大阪は真夏の開催だったから、あんまり最初から全開で飛ばすとあとがつらくなると思ってちょっと抑えてたのかな~? ステージ上ってライトが当たってめっちゃ暑いはずですもんね。私のよく行く森高千里さんも基本的に真夏はライブやらない方針とってるくらいですから。「夏のライブは身体にくるのでカンベン」って!!(笑)
2. 76th Star
私の大好きなフレーズ「♪仔猫がどれほどSexyかってこと 今夜こそアナタにたっぷりと教えてあげるよ」のところを、いちばん我々寄りの上手の端っこで歌ってくれて、感激!! まるで私がここのフレーズを大好きなことを知ってて、こっちに来て歌ってくれたような(←そんなわけはない!)。
3. MOON
なんか今夜はこの曲が公演後に脳内リピートしましたね~♪ お客さんもこの曲盛り上がってました!!
NOKKOオープニングMC:「ありがとー!! こんばんはレベッカです!! 今日は千秋楽です!! ツアーが終わってしまうのがこんなに寂しいと感じたのは初めて!! 会場がとれなくて、1年前からとらないとダメなの! どっか空けてくれぇ~!!(笑)」
あ~、今日のNOKKOさん、MCも今までと比べていきなりぶっちゃけトーク気味で弾けてるぅ~♪ 私はこれを待ってたのよ♪♪ 倉敷と大阪は、どっちかと言うとMCのしゃべりがちょっとよそ行きな感じだったカモ(笑)。
あと、森高千里さんもライブのMC中よく「会場がなかなかとれない」ということを口にされるけど、あれって本当だったのね!と思いました(笑)。
4. London Boy
やっぱりこの曲、大好きだな。今日もまた泣きそうになりました。自分の青春時代を思い出すノスタルジックな曲♪
5. 真夏の雨
6. アシデケトバセ
7. CHEAP HIPPIES
8. RASBERRY DREAM
やっぱりこの曲が来ると客席大歓声!! あのイントロのリフレイン、たまらんですよね~♪
9. Maybe Tomorrow
愛知公演後にひょんなことから、この曲で原曲よりキーを上げていることが公式さんから発表され(倉敷公演レポ参照)、その後のラジオでNOKKOがそのことに言及しました。NOKKOによると、この曲の低音部分が少し歌いづらくなってキーを上げたんだそうな。ということは、39年前はNOKKOの歌える音域のいちばん低いとこにキーを合わせてたってことなのか~(←私は音楽ドシロウトです)。
NOKKOがこの曲を歌い終えるのが近づくと、下手袖でNOKKOが袖に捌ける受け入れ準備が整っていくのが私の見切れ席からだとよく見えます。歌い終えて、今日もやっぱり小走りで捌けていくNOKKOさん! ここはゆったりと威風堂々と歩いて捌けていけばカッコいいのに、と毎回思います(笑)。
私の好きなこの曲のアウトロ。小田原さんとオバヲさんの独壇場なんですけど、今日はこのお2人とも私の席からは全く見えないの!! ドラムとパーカッションの「音」だけが聴こえてくるのが悲しいよぉ~。でも、それがわかってて獲りに行った注釈つき席なので文句は言えません。
あと、ついでに、この曲の途中でNOKKOさん、ウサギみたいに2度ピョンピョンって跳ねたの、あれなんだったんだろう?(笑)
10. WILD EYES
11. LOVE PASSION
ここの2曲は初期レベッカ(「REBECCAⅣ」以前)好きな方のためのコーナー(笑)。初期レベッカが好きだとおっしゃる方が結構おられるのもわかる気がします。
さ~、本日の、個人的に私のハイライトのMCコーナー♪ NOKKOが「ツアーを終えるにあたってメンバーからひと言ずつ!!」と。
ベース高橋さん「会社に戻ることができました」
ちょっと全体をよく聞き取れなかったんですけど、高橋さんはレベッカ休止後、普通の会社員をされていて、レベッカ復活後は会社の休暇をとってレベッカ活動をされていたそうなので、9月の人見が終わって無事に会社に復帰できたということかな~と推測しながら、違ってたらごめんなさい。
キーボード土橋さん「『アシデケトバセ』は8小節ジーッと聴いてたらそれがそのまま曲になって・・」(←実際はもう少しちゃんと説明されてましたがメモしきれず。ちょっとこれだけじゃ意味わからないですよね)
あ~、テレビかどこかでその話されてましたよね。NHKのレベッカ特集の時でしたっけ?
ドラム小田原さん「このツアーは倉敷がいちばん印象に残っていて・・」
わたくし
「倉敷行ったよ~!!」(←私の叫び声がホール内に響きました)
小田原さん「倉敷のお客さん、みんな泣いてんの!」
わたくし
「泣いたよ~!!」(会場全体ドッと湧く!!NOKKOも笑ってる!!)
小田原さん「それ(倉敷の観客)を見てたら、ボクも泣きそうになっちゃって・・。倉敷は小さめの会館だったんですけど、倉敷って今までやったことなかったのかな~?」
※倉敷市民会館は、恐らく今回のツアー最小のキャパ約1900。
私の席からは小田原さん全く見えてないんですよ! その状態で小田原さんのMCに私が合いの手いれて、それで私の叫び声に8千人の観客がドッと湧いて、NOKKOまで笑ってるなんて、ちょっと今でも信じられない気持ち♪ うれし過ぎる!!
小田原さんは9月の人見ですでにこの話をされていて、私はそれを伝え聞いて、私の地元倉敷公演をそういう風に振り返ってくれてめっちゃうれしかったんですけど、まさかまたここで同じ話をしてくださるとは・・♪
くどいようですけど、1993年に本当に相合傘をして歩いた(←ヘンな意味じゃないですよ)私と小田原さんが(倉敷公演レポ参照)、まさか31年後にこういうことになるなんて、あの時は夢にも思わなかったですよね~。
ちなみに、今日会場にいた私のお知り合いさんたち(全く別のブロックにいた)の何人かは、あの時に叫んでいたのが私だとすぐわかったらしいです。お恥ずかしい・・
(公式さんより。ウワサの倉敷公演。客席泣いてる? 私も2階席でバッチリ写ってます♪)
(メンバーのひと言の続き)
パーカッションのオバヲさん「メンバーを尊敬してますし、スタッフには感謝です♪」
ギター是永さん「感謝あるのみです♪」
ボーカルNOKKO「ツアーもっとやりたかったぁ~!! じゃ~、Cotton Time!」(笑)
相変わらず、MCを全く引っ張らず、あっさり「じゃ~、Cotton Time!」と進行するNOKKOさんが笑えます。そこの部分は大阪が爆笑でしたね♪(大阪レポ参照) MCの内容の面白さは圧倒的に倉敷優勝!! 倉敷でのMCの内容は、メンバーが中国地方に来るたびに必ずメンバー内で出るテッパンネタらしく、私はもしかして、今回のツアーでレベッカが札幌や福岡を差し置いて倉敷&広島を日程にいれたのは、小田原さんと土橋さんがこのMCをやりたくてやりたくて仕方なかったからだったんじゃないかと踏んでいます(爆笑)。そうじゃないと、7都市ツアーで普通、倉敷開催はありえないですもん(笑)。
おかげさまで倉敷公演のMCは大爆笑!! その全貌は私が客席で必死でメモして倉敷公演レポとして公開していますので、レベッカファンの方々はぜひ!!
(公式さんより)
12. Cotton Time
13. LONELY BUTTERFLY
14. ONE MORE KISS
15. MONOTONE BOY
16. フレンズ
17. プライベイト・ヒロイン
え~っ!! 今までの会場のセトリは頭に入っていて、ここまで、今まで通りのセトリで来てるのに、え?もう本編ラストのプライベイト・ヒロイン?という感じで、めっちゃ早く感じました。やっぱりこの曲盛り上がりますよね~♪
アンコールでメンバーが出てきた時は私の「NOKKO~!!」のタイミング♪ 過去、倉敷、大阪とNOKKOから手を振ってもらったのですが、今日もNOKKOが出てきて高橋さんのバミリ位置あたりにさしかかったときに私が「NOKKO~!!」と絶叫すると、今日は私の席が超上手の見切れ席ですから、ちょうどNOKKOの歩いてくる視線の先に私がいて、そのまま、また手を振ってくれました~!! やった♪
アンコール
18. OLIVE
19. Daisy Chain
さ~、ここまではすべて今まで通りのセトリで来て、ここからが本日の勝負ですよ、お客さん!! これまではここまでで終了でしたが、今夜はツアー千秋楽ですので、これで終わらせちゃいけません。先ほどのMCがかなり短くあっさり終わったのも、アンコールのその先があるからだと思って、私はMCが短いのは残念だけれども、これはWアンコールへの布石だから良い展開なんだと考えていました。
今までなら、ラスト曲である19曲目を歌い終えたメンバーはステージに横一列に並んでいたのですが、今夜は並ぶことなく、下手袖に捌けていきました♪ これでWアンコール確定!! わたくし思わず「やった! Wアンコールだ!」と叫んでしまいました!!
Wアンコールは、メンバー出てくるのが早い早い! アッという間に出てきてくれて、曲が始まります♪ さ~、ラスト曲は「ステファニー」か「ラブイズCASH」か!?
イントロが始まるラスト曲!! んっ!! なんか聴いたことないぞ!! セトリを作成するために、曲名のヒントとなるよう歌詞を聞き取ろうとしますが、それもよく聞き取れず、わからないうちに終わってしまいました・・ あちゃ~、最後の最後に私のレベッカ初心者ぶりが出たぁ~!! たぶんこの会場にいるみなさんはちゃんとわかってて、知らないのは初心者の私だけなんだろ~な~・・と思って会場を後にしました。
ちなみに、Wアンコールのあとにメンバー全員がステージに横一列になってお辞儀をされた時は、恒例の客席画像を撮る係のスタッフはNOKKOの真後ろから真っ直ぐ客席を撮っていたので、端っこの見切れ席の私なんか写るわけがありません・・(←そんな卑屈になっているわけではごさいませんよ)
終了後は、お仲間さんと待ち合わせて、会場の向かいの店舗のフードコートで反省会。お仲間さんも最後の曲はわからなかったとのこと。店内にはず~っとレベッカの曲ばかり流れていて、余韻を楽しむのには最高です♪ いつも、その日にライブが行われたアーティストの曲をこうして流しているんでしょうね♪ すんばらしいです♪ フードコートには他にもツアーTシャツを着たままライブの余韻を楽しむ人たちがたくさんいて、良い雰囲気です♪
今回のレベッカツアー千秋楽をこうした形で迎えることができたのも、すべては春先に倉敷のPさん(私のお仲間さん)がもたらしてくれた「レベッカが倉敷に来る!!」情報が始まりでした。
倉敷で、今夜のダブルアンコールの曲が何だったか心待ちにしてくれているPさんとラインでやりとり♪
私「ラスト、知らん曲やった・・」
Pさん「どういう系?」
私「雪っぽいの」(←説明が子どもレベル)
Pさん「歌詞は?」
私「聞き取れんかった。『胸』って言ってた」(←情報少なすぎ!)
Pさん「わからんっ!!」(笑)
そうしているうちにSNSで最後にやった曲目の情報が流れてきました。「New World」新曲です!! カァ~、そらわからんわ!! 今度のCDは予約してありますけど、地方は配達が遅いんじゃ~(笑) 我が家には10月17日配達予定らしいです。
(10/17に無事届きました♪)
こうして、レベッカの今年のツアーが幕を閉じました。結果的には幸運なことに3回参戦できましたが、毎回毎回、もしかしたらこれが人生最後のレベッカ参戦になるかもしれないという覚悟で臨んできました。
手前ミソな話になりますが、私が個人的に細々と約20年続けてきたブログ記事の中で、7月にアップしたレベッカ倉敷公演レポはアッという間に過去イチのナンバーワンアクセス記事となり、○万人の方々にご覧いただきました♪ 現在も数字が伸び続けています。ツアー期間中はセトリ演出ネタバレ問題があるため、ほとんど告知せずに、こっそりアップしていたにもかかわらず、レベッカ人気を改めて見せつけられました。
芸能関係者の中にもレベッカファンは多く、今夜の客席には、私が聞いただけでもリンドバーグの渡瀬マキさん、男闘呼組の成田昭次さん、あとJUJUさんが来られていたそうで、ほかにもまだまだおられたのだと思います。
(渡瀬マキさんインスタ)
今回のツアー中には、中居正広さんとか、7月の人見には森高千里さんが来られ、森高千里さんは初めてレベッカのライブを見て感動で泣きそうになったとおっしゃっています(森高千里さんはデビュー前の熊本の高校時代、レベッカのコピーバンドでドラムをたたいていました♪)。
みなさん、私の同世代(JUJUさんはちょっと若い?)。同じ時代を生きてきた同世代っていいものですよね♪
ライブの内容面に触れますと、NOKKOのボーカルはよく声が出ていたと思います。もしかしたら、倉敷、大阪と比べてラストの東京はさらに良くなっていたかもしれません。それでも、80年代当時のNOKKOのボーカルはこんなもんじゃなかった!!
NOKKOご自身もおっしゃられているように、言葉の選択が適切かどうかは置いといて、ご自身、省エネで歌う歌い方を身につけられたそうです。それはそれでよいと思うんです。NOKKOが若いときのままの歌い方で歌い続けていたら、ノドがダメになっていたかもしれないですし。
9月に放送された、2017年のレベッカライブを見ていたら、大抵の部分は今と同じ歌い方でしたけど、途中ちょっとだけ80年代のような、聴く者の魂が震えるような歌い方をされていた場面があったように感じて胸が熱くなりました。
80年代当時のレベッカを知らない世代の方々は、今のレベッカをきっかけとして、当時の映像記録を見ていただけたらいいな~と思います。85年12月の渋谷公会堂とか、86年秋の早稲田祭とか、聴いている者の魂を震わせる驚異的なボーカルを披露してくれます♪
あと、今日の東京ファイナルの演出に関して言えば、ステージ中央奥の大型スクリーンが見切れ席から見えない点についてはステージの両サイドの大型ビジョンでフォローしていたので全く問題ないです♪ ただ、今回のライブであの大型スクリーンには常時何かが映し出されていたわけではなかったので、せめてその空いている時間だけでも場内カメラでNOKKOの表情を捉えて映し出してほしかった・・。まあまあステージに近い方の私ですら、NOKKOの表情はギリギリ見えるかどうか。ステージからの距離が私より遠かった観客は何千人もいたわけで、場内のNOKKOカメラ欲しかったですね~。ドシロウトが偉そうなこと言ってすみません。
もうひとつ、最終公演だし、冒頭のMCの勢いからすると、もうちょっと何か話してくれるのかな~と思っていたら、結局今夜が、私の見た3公演の中でいちばんMCの時間が短かった気がします(苦笑)。1曲増えたにもかかわらず倉敷公演、大阪公演(初日)より公演時間が短かったくらいですから。
(是永さんより画像拝借)
最後になりましたが、私自身、倉敷レポの中でも書きましたとおり、自分が「熱烈なレベッカファン」だと思ったことは過去一度もありませんでした。それなのに、行けば行くほどまた行きたくなるレベッカライブツアーの魅力に沈み込んでいく自分に驚きました。
人間は15歳前後に聴いた音楽がその人の人生の音楽生活の基盤を作るというような話を聞いたことがあります。あっ、「REBECCAⅣ」がリリースされたのって、私が15のときだ!! 知らない間に、私の中に刻み込まれた音楽DNAの中に、レベッカの音楽が組み込まれていたのかな~と思ったのでした。
以上、最後の最後、東京最終公演であんな素敵な思い出ができて最高でした♪ ありがとう、レベッカ!!
◆2024年10月15日(火)
「REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024」
東京都 東京ガーデンシアター
01. Hot Spice(「REBECCA Ⅳ」)
02. 76th Star(「REBECCA Ⅳ」)
03. MOON
МC
04. London Boy(「REBECCA Ⅳ」)
05. 真夏の雨
06. アシデケトバセ(新曲)
07. CHEAP HIPPIES
08. RASBERRY DREAM
09. Maybe Tomorrow(「REBECCA Ⅳ」)
10. WILD EYES
11. LOVE PASSION
МC
12. Cotton Time(「REBECCA Ⅳ」)
13. LONELY BUTTERFLY
14. ONE MORE KISS
15. MONOTONE BOY
16. フレンズ(「REBECCA Ⅳ」)
17. プライベイト・ヒロイン(「REBECCA Ⅳ」)
(アンコール)
18. OLIVE
19. Daisy Chain(新曲)
(Wアンコール)
20. New World(新曲)
(公演時間:2時間3分)