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モニャゾーのブログ一覧

2019年12月04日 イイね!

森高千里&渋野日向子、W地元凱旋!!

 今夜のFNS歌謡祭、森高さんがドラム演奏を披露してくれましたね♪ 九州公演でもまた披露してくれたらいいんですけど♪ ま~、九州公演は両日ともノーマルセトリが有力ですね♪

 私が選定する「この街」ツアー、最強スーパースペシャルセトリは次のとおり。ま~、これは現実にはありえませんけど。

1 薹が立つ
2 ミーハー
3 見つけたサイフ
4 A君の悲劇
5 あるOLの青春
6 出来るでしょ!!(森高さんドラム演奏)
7 ザルで水くむ恋心(森高さんドラム演奏)
8 Don't Stop The Music 
9 Memories
10 道
11 NEW SEASON
12 あなたは人気者
13 私がオバさんになっても
14 その後の私
15 夜の煙突
16 GET SMILE
17 コンサートの夜

アンコール
18 うちにかぎってそんなことはないはず
19 テリヤキバーガー

Wアンコール
20 この街(熊本スーパースペシャルバージョン)

※曲順は再検討の余地あり。

 こんなんやってくれたら、も~満腹です♪ これはありえないとしても、スペシャルセトリになる可能性はゼロではありませんので、1曲目に「♬ととととととと とうが立つぅ~」と始まって茫然と立ち尽くすお客さんが出た大阪公演のようにならないよう、みなさんしっかり予習しておきましょう♪

 昨日あたりに「森高千里の部屋」が「この街」ツアー用に「お約束集」を再編集してアップして下さっています♪ これを読みながらライブ映像で予習しておけば大丈夫です♪

 そんなわけで、森高さんの26年ぶり熊本凱旋公演が4日後に迫る中、今年のツアー最終戦を終えた渋野日向子さんも岡山凱旋が決定しました。なんと!!ウチの会社の本社も訪問してくださるそうです♪ その日に本社に行く用事が何かできないかな~♪(笑) どちらの凱旋も見に行きたいな~♪
Posted at 2019/12/04 21:05:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 森高千里 | 音楽/映画/テレビ
2019年12月01日 イイね!

森高千里、熊本凱旋公演迫る!!

 というわけで、森高さんの26年ぶりの熊本凱旋公演が迫ってきました。会場の熊本城ホールがついにグランドオープンし、そのこけら落とし公演ウィークの先陣を切って、今夜は山下達郎ライブがあります(山下達郎ライブもいつか一度行ってみたいと思いながら、いまだ行ったことがありませんが)。

 今回の森高さんの凱旋公演。伝説となりうる舞台設定は揃っていて、まず26年ぶりの凱旋公演であるということ。26年と言ったら、その当時生まれた子が今は26歳の立派な大人になっているということです。当たり前のことではありますが、それほど長い年月が流れているわけです。

 次に、3年前の熊本震災。象徴的だった熊本城の損傷。そこから熊本のみなさんの努力で復興して、その熊本城の近くに熊本城ホールという立派な施設が完成しました。そのこけら落とし公演ウィークの中で登場する、地元が生んだスーパースター森高さん。

 震災後の熊本のイベントで、素人カラオケ大会のような安っぽいステージでくまモンと共演しながら「この街」を歌う森高さんの映像は見ました。それはそれで素敵な光景だったのですが、やはり本気で歌う「森高ライブ」が熊本で行われるのは26年ぶりであって、震災後初なわけです。

 そして、先日の当ブログでも書きましたが、森高さんが今後このような全国ツアーを行うことがあるかどうかは未定で、もしかして、もう今後熊本凱旋公演があるのかどうかもわからない状況。

 これも先日書きましたが、森高さんは今度の凱旋公演に関して「『この街』を熊本で歌えることは感慨深い」とコメントされていて、セトリの中に「この街」が入ることを早々と公言されているわけです(ま~、「この街」ツアーですから、「この街」を歌わないことはありえないのですが)。

 私としては、こうなったら曲順を入れ替えて、本編ラストを「コンサートの夜」にして、アンコールで「テリヤキ」をやって、おいおい、まだいちばん大切な曲をやってないだろ、という感じで満を持してWアンコールに「この街」を持ってきてもいいかなと思ったりします。ついでに、「ザ・森高」の時のように、最初バラード調から入る「この街」でもいいです♪ やっぱり熊本で聴く「♬この街が大好きよ 生まれた街だから」は特別です♪(注:厳密に言うと「この街が大好きよ」という歌詞も「生まれた街だから」という歌詞も実際にあるのですが、この2つが連続する部分はありません。念のため)

 セトリの希望を言い始めると結構際限がなくて、ノーマルとスペシャルとどっちがいいかと言われるとやっぱりスペシャルの方がいいし、せっかくドラムを叩くんなら「ザルで水くむ恋心」もやってほしいし、東京でやった「うちにかぎってそんなことはないはず」、私の思い出の曲「Memories」、あと「その後の私」「あるOLの青春」「あなたは人気者」とか聴いてみたいです。「夜の煙突」から「GET SMILE」への酸欠2連発も体験してみたいですね~♪

 ま~、なかなか難しいとは思いますが、それでも、熊本凱旋公演ということで、1曲増えるとか、トリプルアンコールがあるとか、何かサプライズ演出があってほしいという希望的観測♪

 ただ、あんまり熊本だけ特別なことやっちゃうと、その前日の鹿児島軽視にもなりかねないわけで、他会場とのバランスという問題はあるかと思います。そんな中で控えめに希望するとすれば、やはりアンコールの中に「うちにかぎってそんなことはないはず」を追加してほしいな~・・♪

 あとはお客さんの熱量ですね。コンサートの楽しみ方は人それぞれでよいのですが、自分が参戦回数を重ねてそれぞれの曲ごとの弾け方がわかってくると、周囲のお客さんの弾け方に物足りなさを感じてきてしまいます。先日の大阪公演でも、有名な「森高千里の部屋」の管理人さんが「隣の席の人は手拍子ひとつ打たなかった」と残念がっておられました。

 今回のツアーは、キャパが千人ちょいの小さな会場も多々ありましたが、今度の熊本城ホールはその2倍の2300人です。あくまでコンサートの楽しみ方は人それぞれでよいのですが、2300人がひとつになれればすごいパワーが生まれると思います。今度の熊本公演は、今回のツアーの中ではエポックメイキング的な公演になることは間違いないけれど、森高さんの歴史の中で、普通の「凱旋公演」にとどまるのか、「伝説の凱旋公演」になるのかは、2300人ひとりひとりの肩にかかっていると言っても過言ではないのではないかと、このように思うわけです。

 あ、申し遅れましたが、私自身が今回の凱旋公演に参戦するかどうかは、ここでは伏せておきたいと思います・・、おわり。
Posted at 2019/12/01 02:53:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 森高千里 | 音楽/映画/テレビ
2019年11月18日 イイね!

森高千里、大阪公演の話の続き

 昨日の話の続報です。昨日の公演看板はこんな感じ。手書きです(笑)。
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 会場の中からは大阪城がよく見えます。コンサートが終わって帰るときには、大阪城がライトアップされていて、とてもきれいでしたよ♪
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 で、昨夜の大阪公演のみなさんの感想を探していろいろネット検索していたら、昨夜「だいちゅき~!!」と叫んで私が森高さんに通訳してあげた女の子のお父さんがそのことをツィートされていて、ちょっと恩着せがましく思われちゃうかなと思いながら、どうしても「娘さんの声を森高さんにつないだのは私ですよ~」と名乗り出たくなりました。

 ところが、私はブログはやっているものの、ツィッターとかそういうSNSものにはまるで疎く、「SNS入門」の本も買ってきたものの、いまだに1ページも開いていないありさま(苦笑)。

 なんだかよくわからないままに、生まれて初めてツィッターに登録して送信して見たら、速攻でお父さんからお礼のお返事をいただき、私のこのブログも見ていただきました。これって、なんだかおもしろいですね~。

 恐らくここをご覧の大多数の方にとっては当たり前のことなんだと思いますが、私にとってはとても新鮮な体験でした♪ ここにそのツィッターのやりとりを貼り付けたりリンクを張ったりする技も私にはよくわからないのでできませんが、とりあえず、昨夜森高さんとの楽しい時間を共有した方とコミュニケートできて良かったです♪ あの女の子の声は、お父さんに肩車されているところを森高さんに発見されたあの女の子と同一人物だったのですね♪ お父さんに肩車された女の子、私も後方を振り返って見ましたよ♪ 鳴門にも行かれていたのですね。私も会場近くのあのラーメン屋さんで公演前に食べましたよ♪ そして、鳴門会場で後方の席から大きな声で森高さんに話しかけていたのが私です(苦笑)。
Posted at 2019/11/18 22:39:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 森高千里 | 音楽/映画/テレビ
2019年11月17日 イイね!

森高千里、大阪公演に行ってきました!!

森高千里、大阪公演に行ってきました!! 今まで言っていませんでしたが、実はわたくし、今日の大阪公演にもエントリーしていました♪ 今日の願いはただひとつ、「スペシャルバージョンが見たいっ!!」これ一点。なので、昨日の富士市のセトリは気になります。富士市がスペシャルなら、大阪もスペシャルがほぼ確定だと思われますので。

 普通なら富士市はノーマルなはずですが、翌日の大阪がスペシャル濃厚だったので、同じ週末であえてセトリを変えるかな~という疑問が少しだけあって、富士市のノーマル確率60~70%と事前予想していました。

 ところが、昨夜からネット検索をしていると、富士市の結果が「ノーマルセトリ」として書かれている記事と「スペシャル」として書かれている記事があり、混乱させられます。実は、四国公演のときも実際はノーマルだったのに、スペシャルとして掲載されている記事があり、ネット記事の信ぴょう性には疑問を持ちました。やはり複数の記事から総合的に判断するしかありません。今回は、複数の記事からどうやら富士市はやはりノーマルだったと判断しました。

 そうなると、大阪も本当にスペシャルなのか不安になります。大阪がスペシャル濃厚だというのは私の単なる推測に過ぎませんので。さすがにノーマル4回参戦すると、今度はスペシャルが見たいです。スペシャルで新たに入ってくる曲は良い曲ばかりです。

 昼過ぎに家を出て新幹線で大阪へ。あっと言う間に会場のNHK大阪ホールに到着して開場を待ちます。早くセトリが知りたくて、珍しく入場の列に早めに並び、ホール内に突入すると・・、そこにはドラムセットが2つ鎮座していました!!やったぁ~!!スペシャルだ~!!これにて今日の目的はほぼ達成されたも同然です♪ 自分のセトリ予想がピタッと当たる快感(笑)。

 ちなみに、今回のツアー、ライブパス先行予約があったのが、10月の東京、名古屋、今日の大阪と、来月の熊本、仙台なんです。今のところ、それらとスペシャルが完全に一致しています。ということは、熊本と仙台は・・・??

 で、今までいつも最高の名曲「NEW SEASON」からコンサートが始まっていたので、スペシャルで「NEW SEASON」がなくなるのが唯一残念なところですが、初めてナマで聴く「薹が立つ」からスタートするセトリもとても良いです♪ 「薹が立つ」から始まったことで、セトリが本当にスペシャルであることが確定しました。ドラムセットが2つあって「NEW SEASON」から始まったら、それはそれでまた混乱させられますので・・(笑)。

 10月の名古屋がスペシャルだったと聞いて、「スペシャルは東京だけじゃないんだ~」ということになってから、私はどっちが来てもいいように予習しておいたので、とても楽しい曲が続きましたが、私の周囲の森高初めての人たちはちょっと戸惑っていたかもしれません。ちなみに、さすがに今日は大阪のど真ん中だったので、森高初めて率は私の参戦した5回の中でいちばん低い感じでした。

 さて、お楽しみのMC。森高さん「私は熊本出身ということになっていますが、実は生まれは大阪なんです♪」。わたくし、すかさず「知ってるぅ~!!」と叫びましたが、これは森高さんには届きませんでした。

 続いて、森高さん「今日は大阪から来られた方が多いと思いますが、それ以外の人もいるんでしょ?」。わたくし、返答を一瞬躊躇している間に、女性の声で「奈良から来ました!!」。奈良なんて半分大阪みたいなもんだぞ、と思い(笑)、すかさずわたくし「岡山から来たぁ~!!」と叫んだら、森高さん「お~!!」とまた反応してくれました。ところが、次の瞬間「札幌~!!」という声が後ろの方から出て、森高さんの反応がそっちにもっていかれました。札幌にはかなわん・・(苦笑)。

 そして、森高さんがいよいよドラムセットへ。森高さんがドラムセットに座った瞬間を待って、わたくし「かっこいい~っ!!」と叫びます。森高さんのドラムさばきは楽しみでした♪ ドラムを叩きながらの歌はいつも通り2曲。いっそのこと、歌なしで丸々1曲ドラムを叩く曲があってもいいくらいカッコいいです♪

 「気分爽快」はやはり振り付け指導なし。スペシャルはノーマルより若干時間的に厳しいので、振り付け指導している暇はないのかもしれません。そして、「あと2曲となってしまいましたぁ~」「え~~~っ!!」。みんなの「え~~~っ!!」の声がいつもより大きいです。ここは私が前回の「参戦マニュアル」で指摘したポイント。あと、「ザ・ストレス」の早口言葉のあとの歓声や、「この街」の「やっぱ、おいしい〇〇はここしか食べれんけんね」のあとの歓声もいつもより大きく感じました。ただ単に森高慣れしたお客さんが多かっただけのことだとは思いますが、そのうちの何人かは私の「参戦マニュアル」を読んで実践してくれたのだと思いたいところです(笑)。

 そして、森高さん「久しぶりに行きますよぉ~!!」と煽って「夜の煙突」。これ、激しい激しい。「GET SMILE」よりさらに激しいです。すみません、弾け飛んでたら途中で息が上がって1曲もちませんでした。わたくし、この歳で一応毎週4時間バレーボールをしているんですが、瞬間的にはそれより「夜の煙突」の方が遥かに激しい(苦笑)。「夜の煙突」から「GET SMILE」への2連発なんてとても無理です。でも、昨年の「ザ・森高」再現ライブのときはそれをやったんですよね?

 ところで、今回は4戦連続森高さんに声を拾ってもらう記録がかかっていましたが、先述したように今日はここまで「岡山から来たぁ~!!」「お~!!」だけ。これ今までと比べるとビミョーです。でも、私の声に反応してくれたのは間違いないのだから、一応「4戦連続記録達成」とするつもりでした。ところが・・。

 終盤(アンコールに入ってからだったかな?)、森高さん「今日のコンサートはどうでしたかぁ~?」かなんかおっしゃった時に、後ろの方で幼い女の子の声で「だいちゅき~!!」という声がして、子どもさん大好きな森高さんが反応したけど聞き取れなかったようで「何て言った?」とおっしゃいました。わたくし、すかさず「『大好き』って言ってたぁ~!!」と通訳したら、森高さんわたくしの通訳の声を聞いて「わぁ~、ありがとう♪」かなんか言ってました!!

 やったぞ!!これは明らかに私の声を拾ってもらっているし、しかも、私が通訳しなかったら言葉のキャッチボールが一瞬途切れるところだったので、MCの進行を助ける見事なアシストでした(自画自賛)。後で思えば、原文通り「『だいちゅき』って言ってたぁ~!!」と通訳してあげれば、客席の笑いも取れてもっと良かったかも、と思ったり(笑)。というわけで、自信を持って「4戦連続記録達成」を宣言します!!

 以上、長々と語ってきましたが、今日のセトリは名古屋と同じかな。東京でやった「うちにかぎってそんなことはないはず」は今日もありませんでしたが、スペシャルが体験できて良かったです。そして、19:30にWアンコールが終わって21時にはもう岡山の家に到着。大阪の郊外の人よりよっぽど帰宅が早いかも。新幹線はお金はかかるけど、時間で言うと大阪は参戦圏内ですね♪

 この次は群馬と埼玉です。関東圏の方はラストチャンスですよ!!

2019年11月17日:NHK大阪ホール
1. 薹が立つ
2. ザ・ミーハー
3. 見つけたサイフ
4. 勉強の歌
5. 非実力派宣言
6. 手をたたこう
7. 出来るでしょ‼
8. ザ・ストレス-中近東バージョン-
9. 17才
10. 私がオバさんになっても
11. 雨
12. Don't Stop The Music
13. ブランニュー ララ サンシャイン
14. 渡良瀬橋
15. 臭いものにはフタをしろ‼
16. 気分爽快
17. 夜の煙突
18. テリヤキ・バーガー
《EC1》
19. この街
《EC2》
20. コンサートの夜
Posted at 2019/11/18 00:14:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 森高千里 | 音楽/映画/テレビ
2019年11月13日 イイね!

森高千里、「この街」ツアー参戦マニュアル!!

 もうこの際なので、調子に乗って、私の独断と偏見による「この街」ツアー参戦マニュアルをしたためちゃいます♪ たかだか4回参戦したぐらいで誠に僭越ながら、ツアー終了後に書いても仕方ないので・・。

 ただし、これから初めて参加される方には「ネタバレ注意!!」です。しっかり予習してから参加したいと思っておられる方だけお読みください。

 まず、会場に入ったらステージを確認しましょう。ドラムセットがひとつだったらノーマルセトリ、2つあったらスペシャル(それは森高さんが叩くためのドラム)です。私はまだスペシャルを経験したことがないので、ここから先はノーマルセトリとして話を進めます。

 BGMが消えて客電が落ちると、バンドメンバーが所定の位置につきます。彼らはただのバックバンドではないですよ。ギターの高橋諭一さんは長年に渡って森高さんの楽曲に携わり、作曲もして来られた方です。ベースの横山さんしかり。そういう方々が森高さんについて全国を回られているんです。ここで、いつも前方の席に陣取っておられる年配の団体さんがギターの鈴木マリアさんに「マリアちゃ~ん!!」と叫びます。

 岡山公演ではこの辺ですでにみんな立ち上がって、歓声と口笛が飛び交っていた記憶があるのですが、他のおとなしめの会場は1曲目のイントロが始まってからみんなおもむろに立ち上がり始めます。そして、ステージ中央に森高千里さんご降臨!!森高さんが1曲目に選んだのは、デビュー曲にして最高の名曲「NEW SEASON」。

 そこから先はみなさんご自分のスタイルで楽しめば良いのですが、お約束の動きとか掛け声を覚えるとより楽しめます。コンサートが「見るもの」から「参加するもの」に変貌します。お約束の動きとか掛け声は各自ライブ映像などを見て勉強してください(笑)。

 現地でコアなファンの動きを真似ながら楽しむのもひとつの方法ですが、それだとどうしてもワンテンポ遅れ気味になってしまいます。例えば「わたオバ」のイントロは、ライブバージョンでは同じフレーズが4回リフレインされたあとに「フッフー!!」。それを体で覚えられるようになると、ステージ上の森高さんとシンクロした動きができるようになって、より楽しくなります(私はいい歳をして一体何を力説しているのでしょう(苦笑))。

 「ザ・ストレス」の間奏では森高さんが早口言葉を言って「あ~、スッキリした!!」とおっしゃいますので、そこでは思いっきり歓声を浴びせてください。個人的には、森高さんが小道具のウェイトレス用お盆を無造作に投げるところも注目ポイント。

 MCでは、大抵「みなさん今日はどこから来ましたか~?」があります。私が兵庫・たつの公演で初めて森高さんに声を拾ってもらったのがこれで、森高さんの投げかけに真っ先に大声で「岡山~!!」と叫んだので「あ~、岡山~♪」と私の声を拾ってもらえました。私の声につられるように他の人も口々に「姫路~」とか「神戸~」とか言い出して、森高さんに「もういいです、もういいです(苦笑)」と言われていました。こういうものは「先んずれば制す」です(笑)。

 これもいろいろパターンがあって、愛媛のときは「この周辺で地元以外の方はどこから?」と言われたので、岡山の私は黙らざるをえませんでした。実はそれには伏線があって、東京公演のときに「この中で自分がいちばん遠くから来たと思う人~?」という投げかけに「三鷹~」と答えた人がいて、森高さんに「日本語の意味わかってる?」と言われたらしいので・・(苦笑)。

 ちなみに、どこの会場でも「三鷹~」とおっしゃる方がいて、たぶん同一人物だと思うのですが、兵庫・たつの公演では私のお隣の席でした。ど~でもいいことですが、私は高校生のときは東京に住んでいて三鷹の英語塾に通っていたんですよ。

 次に、今回のツアー名物なのが、その土地の名所や名産に関する話題。森高さんは毎回しっかり予習して、会場入りする前にいろいろな名所を巡ってこられます。楽屋にはその土地のご当地グルメがいろいろ用意されていて、それを少しずつ味見してからコンサートに臨まれます。

 森高さんのそういう話題に対して客席の反応が薄いと、森高さんは「私をひとりにしないでぇ~」と身もだえされます(笑)。それはそれでとてもかわいいので見る価値ありなのですが、せっかくなので森高さんの投げかけにはどんどん答えてあげてほしいと思います。結局、何度もこのツアーに参加している人というのは地元ではなく他県から来ているわけで、地元の話題には返事のしようがないのです。だからこそ、そういう時は地元の人が森高さんとお話しする大チャンスです。

 他の人のSNSを読んでいると、鳴門公演で森高さんが「29年前の鳴門の学園祭に来てた方いますか~?」と呼びかけたとき、自分は29年前にその学園祭に来ていたのに森高さんの呼びかけに返事の声をあげられなかった、と書いている方がいらして、やはり千人以上の人間が集まった空間でステージ上の森高さんの呼びかけに返事するのはかなり勇気のいることなんだな~と思わされました。

 それに対して、日頃は引っ込み思案で人見知りな私が、森高ライブに行くと平気で森高さんのMCに割り込んで(もちろん、コンサートの雰囲気を壊さないよう、ちゃんと空気は読んでますよ)発言できちゃうのは一体なんなんでしょう?

 そうこうしているうちに、あっという間にコンサートも佳境を迎え、森高さんが大抵「(本編)あと3曲となってしまいましたぁ~」とおっしゃいますので、そのときはみんなで大きな声で「え~~~っ!!」と叫ぶのがお約束。

 「気分爽快」は森高さんによる振り付け指導があったりなかったりするのですが、公式見解として「腕振りは右から」ということが決定しましたので、右からやってください。ステージ上で正対している森高さんも右からやるので、森高さんの動きを鏡に見立ててやっちゃうと逆になってしまいます。「ステージ上の森高さんと逆の方へ手を振る」と思っておけば正解です。

 次の「GET SMILE」は本気で1曲弾けるとかなり息が上がります。スペシャルバージョンの場合はここは「夜の煙突」となります。本当は「夜の煙突」からの「GET SMILE」という流れが楽しいのですが、お客さんの年齢層が上がる中、この2連発をやると倒れるお客さんが出かねませんので(苦笑)、今ツアーでは今のところ1公演につき、どちらか1曲しか歌われていないようです。

 そして、「テリヤキバーガー」はみんなで思いっきり「♬関係ないわよ~」と叫んで本編終了。「この街」ツアーというタイトルながら、アンコールに入ってようやく「この街」が登場。このころになると、序盤表情の硬かったお客さんもノリノリになっていて、会場全体みんなで大きく腕を振ります♪ 森高さんもMCで何度か「コンサートの序盤はみなさん表情が硬くて、ステージ上の私をにらんでいるような感じで怖かったりするんですけど、だんだんと笑顔に変わっていくのが、こちらから見ててよくわかります。こちらからみなさんの表情って意外とよく見えるんですよ」とおっしゃってました。

 あと、「この街」の間奏では「やっぱ、おいしい〇〇はここしか食べれんけんね」と、〇〇のところに地元の名物をいれておっしゃってくださるので、しっかり聞いて、ここも歓声を上げてください(笑)。

 「この街」が終わって森高さんがステージ脇に消えるとすぐまた「ちさとコール」。初めてのお客さんは「もう出てこないだろ」という感じで大体苦笑いされ、中には帰ろうとする方もいらっしゃいます。慣れたお客さんが「まだありますよ」と言って引き留めたりすることもあるそうです。

 Wアンコールは「コンサートの夜」で、これで本当に終わり。森高さんが手を振りながら下手(しもて)側に消えていきます。そして、客電が点いて終了アナウンス。

 すると、前方の席に陣取っておられる年配の団体さんのご発声で三本締めがありますので、ご賛同の向きはこれに参加して、大興奮のうちにすべてのプログラムが終了となります。

 以上、これから参加される方のご参考になったでしょうか。長文にお付き合いくださり、ありがとうございました♪
Posted at 2019/11/13 23:22:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 森高千里 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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