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モニャゾーのブログ一覧

2007年12月01日 イイね!

鈴鹿チャレンジGPに申し込む!!

鈴鹿チャレンジGPに申し込む!! 鈴鹿チャレンジGPにWEBから申し込んじゃいました♪ タイムアタックに申し込んだだけなのに、なぜかファミリー走行の仮受付までされてしまって、お問い合わせのメールを送信しときました。みなさんは申込時にそんなことはなかったですか?

 前日1/5の鈴鹿宿泊も予約しました。ついでに元日1/1の予約もしちゃいました(本当に鈴鹿フルコース新春ジョギング大会に出るつもりなのか、モニャゾー!?)。

というわけで、最新版「今後の予定」

12/1 鈴鹿南コース・レーシングカート試乗 0%
12/10 鈴鹿フル・チャレンジクラブ 0%
12/15 岡国ORC 30%
12/16 岡国ORC 60%
12/22 岡国ORC 20%
12/23 岡国ORC 70%(おさおささん岡国初走行予定)
12/24 鈴鹿南コース・レーシングカート試乗 1%
12/31 鈴鹿フル・チャレンジクラブ 95%(12/30鈴鹿宿泊予約済み)
1/2 鈴鹿フル・新春ジョギング大会 30%(1/1鈴鹿宿泊予約済み)
1/5 鈴鹿フル・チャレンジGP練習走行枠 70%
1/6 鈴鹿フル・チャレンジGP 80%(1/5鈴鹿宿泊予約済み)
1/7 鈴鹿フル・チャレンジクラブ 5%
2/23 新名神、予定より早く開通!! 鈴鹿が近くなる♪
Posted at 2007/12/01 01:49:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鈴鹿 | クルマ
2007年11月19日 イイね!

不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第4回~

 不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第4回~←鈴鹿REVでホームストレートを疾走するモニャゾー号(写真ご提供はTak_Sさん)。Tak_Sさん、ありがとうございます!!

(前回までのあらすじ)
 鈴鹿REVでGTドライバー高木真一選手の同乗走行を勝ち取ったモニャゾー。いよいよ高木真一選手が鈴鹿フルコースでモニャゾー号をドライブする!!


 ピットロードを走りながら「すごいっ!!なんかクラッチすごいのが入ってる!!」「ステアリング重いねー!!」と高木選手。ライトオンでコースインすると、2コーナーをまわったところで第一声「このクルマ、速い!!」。冷え切ったタイヤでグイグイS字を攻めて行く。冷えたタイヤなのにドライバーの腕次第でなんでこんなにグリップするのだろう。

 デグナーまでにすべてのクルマを抜き去り、前方がクリアになった。スプーンを回ったところで「ハンドリングがピーキー」とのご指摘。シケインを立ち上がり、ホームストレートを抜け、1コーナーへ飛び込んでいく。

 過去何度もプロの同乗走行経験があるモニャゾーも鈴鹿では過去2回。いずれも主催者が用意したDC5で、岡田秀樹選手の時は西コース1周。山野哲也選手の時はフルコース1周。従って、ホームストレートを走ってきて1コーナーへ飛び込むのはこれが初めてである。以前セレーノさんが鈴鹿での松田次生選手の同乗走行で、やはりフルコース1周で終わり、「ホームストレートを走ってきての1コーナーを見てみたかったんですけどねー」と松田選手に話しかけていたのを覚えている。

 貴重な体験となる1コーナーへの飛び込み。高木選手としてはかなり余裕を持った飛び込みだったのだろうが、やはりモニャゾーよりかなりブレーキングポイントが遅く、コーナリング速度は高い。デグ1とスプ2はやはり4速。130Rは5速ホールド。注目のファーストラップタイムは2分37秒。初めて乗るクルマで、クルマの挙動を身振り手振りでモニャゾーに伝えながら、半分以上片手運転で余裕でこのタイム。

 次の周の1コーナーはさらに通過速度が高まった。「ハンドリング(のピーキーさ)に慣れてきた」と言いながらグイグイ攻めていくが、他の車両にひっかかって何度も減速を強いられた。それでもタイムは2分39秒。クリアがとれていたら、モニャゾーのベストタイム2分35秒を軽く超えていただろう。

 3回目の1コーナーを体験して、実に軽快なドライブ。プロの同乗走行でいちばん驚くのがフルブレーキ時の減速Gと言われる。私も初めての同乗走行時はそうだったが、同乗走行を何度も経験し、自分自身もそれなりのフルブレーキができるようになった今は、減速Gよりも、スムーズなドライビング、シフトショックの全く無いシフトダウンに感心する。初めて乗ったばかりのクルマで・・。

 結局、4周していただいて、ピットロードへ。クルマの印象を尋ねると、きれいによく曲がるし、タイヤと脚周りのバランスも良く、かなりいい感じとのこと。LSDもよく効いて、タイム出しを狙ってコーナーで踏んでいけるクルマに仕上がっている。ブレーキの前後バランスも悪くない、と。ただし、ステアリングが重くて疲れる。ハンドリングがピーキー。レーシングカーで言うとキャスターが足りない感じ。でも、セッティングの方向性は間違っていないので、原因がキャスターなのか何なのかわからないけど、ハンドリングのピーキーさが解消できれば、もっと良くなる、とのことだった。

 いやー、大変参考になりました。ノーマルDC5はキャスター不足が欠点と言われますが、一発でそれを見抜く高木選手。クルマが速いということは相対的にドライバーが遅いことになり、クルマが遅いということになれば逆にドライバーの腕が良いことになりますが、どちらがうれしいかと言えば、やはりクルマが速いと言われる方がうれしいです。私のようなドシロウトがそれなりのタイムを出せるのは、やはりクルマのおかげなのです(笑)。そのクルマを作ってくれたSHOPに感謝。GTドライバーからクルマをほめられたことを伝えると、SHOPの社長もうれしそうでした。高木選手、ありがとうございましたっ!!
Posted at 2007/11/19 21:00:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鈴鹿 | クルマ
2007年11月15日 イイね!

不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第3回~

不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第3回~←ドラミでコース解説をする高木真一選手。

(前回までのあらすじ)
雨の中、まだ暗い午前6時に続々と鈴鹿に集結する参加者たち。どうなるモニャゾー!?


 続々と参加者が集結しつつあっても、鈴鹿のピットは数がかなりある。狙いどおり参加者用ピットの中で最もコントロールタワーに近いブロックをゲットし、走行準備開始。7時から受付開始でエントリー表を見ると各クラス35台ずつくらい。これなら自分のペースで走れそうだ。

 8時からドラミで旗の説明。鈴鹿はなぜ青旗を使用しないのだろう? ところで、今日のゲストドライバーは誰かな? 前日にもてぎでS耐があったし、今週末は鈴鹿でFポンがある。「S耐にもFポンにもエントリーしていないGTドライバー」という予想をしていたら、正解!! ARTAガライヤの高木真一選手だった

 高木真一選手と言えば、1991年鈴鹿のあんぐさんのレースリザルトに名前が載っていた人だ。あんぐさんはすごい人と同じ土俵で戦っていたんだなーと実感。

 走行前の高木選手の注意事項の要旨は次のとおり。
・今日みたいなウェット時は、路面は乾いても縁石は濡れていて滑るので注意。
・プロはコーナリング速度をギリギリまで詰めるのでアウトに飛び出るケースが多いが、アマチュアは立ち上がりのイン巻きが多いので注意。
・特にイン巻きが多いのは、2コーナー、逆バン、スプ2。

 ドラミの後は同乗走行希望者によるジャンケン大会。モニャゾー、見事に勝って、同乗走行ゲット!! しかし、どの枠で同乗走行してもらいたいかというと、考えることは皆同じ。1回自分で走ったあとの2枠目の前が希望だったが、ジャンケンに負けて、1枠目の前か最終4枠目の前のどちらかを選択することに。4枠目の前では遅すぎると思って、それならということで1枠目の前を選択。

 あとで冷静に考えると、1枠目の前ということは、慣熟走行もまだしていない冷え切ったクルマをプロにドライブしてもらうことになる。しかも、路面は乾きつつあるとはいえ、まだセミウェットかもしれない。どうせならドライ時にドライブしてほしい。

 まあ、決まったことは仕方がない。9時にCグループの走行から開始。路面はドライになっていた。ピットはこの段階でもまだ空いていた。キャンセルがある程度出て、キャパ135台に対して参加台数が100台ちょいなので、空きがあるのも当然。

 最もコントロールタワー寄りのピットはREV取材車両用で、モニャゾー号はその隣のブロックだったのだが、REVピットではゲストの高木真一選手のほか、取材車両をドライブする加藤寛規選手。現役引退した田中実さんなどの顔が見える。

 わずか一週間前の富士GT最終戦で壮絶な戦いの果てに年間王者を逃した高木真一選手と加藤寛規選手。そのレース記事が掲載された週刊オートスポーツ誌を昨夜鈴鹿のホテルで読んで寝たのだが、今日はその戦いの主役たちが目の前にいる。

 同乗走行をしてもらう前に少しでもクルマを温めておこうと思い、パドックの駐車場をグルグル回って、ウォームアップ。10ヶ月ぶりの鈴鹿は、自らの慣熟走行ではなく、いきなりプロドライバーの同乗走行から始まる。

 高木選手にあいさつし、簡単にクルマの仕様を伝え、「岡国の近くに住んでまして・・」などと自己紹介。「ところで今日は何周してもらえるんでしょうか?」と尋ねると、「さ~、何周なんだろうね? 何も聞いてないんだけど。何周してほしい?」とのこと。意外にアバウトなREV走行会。とてもいいです(笑)。「時間がある限り目いっぱい周回してください!!」と答えてクルマに乗り込む。

 「今回は鈴鹿何回目なの?」と高木選手。「あ、17回目ですっ!!」と答えると「え゛ーっ!! そんなに走ってんすかーっ!?」とめちゃめちゃ驚かれました。それもそのはず、先ほどのドラミで高木選手が「鈴鹿初めての人、手を挙げて」と言ったら半分以上の人が手を挙げてましたので。

 さ~、Bクラスの慣熟走行が終わったところで、Bクラスに混じっての同乗走行スタートです。次回、高木真一選手が鈴鹿フルコースでモニャゾー号をドライブ!! 一体どんなことになるのか、乞うご期待!!

                                ~つづく~
Posted at 2007/11/15 19:54:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鈴鹿 | クルマ
2007年11月14日 イイね!

不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第2回~

 不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第2回~←閑散としているように見えるが、これでも100台以上集まった大走行会なのだ。

(前回までのあらすじ)
 鈴鹿REVに備えて前日鈴鹿入りしたモニャゾー。タイヤ交換も済ませ、カートに興じて、すっかり疲れる・・。

 交差点の昭和シェルGSが24時間営業でなくなったことはマナティさん情報で聞いていた。クルマのガソリンタンクも満タンにした上で携行缶20Lも満タンにした。店員に尋ねると、営業時間は朝7時~夜11時になったとのこと。

 ホテルに入り、ケニア戦(W杯バレー)を見て早めの就寝。おかげで翌朝は午前4時に目が覚めた。朝に弱いモニャゾー。二度寝すると寝過ごす危険性があるので寝るに寝れず、鈴鹿ピットに6時に到着するようゆっくり準備。

 ホテルをチェックアウトして外に出ると、まだ真っ暗な外のアスファルト路面が黒く光っている。あれぇー、もしかして雨? 日中の小雨は想定していたが、想定外の朝からフルウェット。しかも、降り続いている。一気にブルーな気持ちへ。

 ワイパーを稼動させながら9番ゲートへ向かうと、まだ真っ暗な雨の朝6時に続々とゲートめがけてマシンが集結していた。こ、これが100台以上集まる鈴鹿REVのピット争奪戦なのかっ!?

                               ~つづく~
Posted at 2007/11/14 22:56:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鈴鹿 | クルマ
2007年11月14日 イイね!

不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第1回~

不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第1回~←10ヶ月ぶりに鈴鹿のピットにたたずむモニャゾー号

 今日は鈴鹿から帰った荷物を満載したまま出勤し、帰宅時に、Sタイヤほか荷物満載状態であることを思い出しました。帰宅してSタイヤをせっせと倉庫へ運んでようやく鈴鹿遠征が終わりました。「遠足は家に帰るまでが遠足です」とはよくある校長先生のお言葉ですが、「サーキット走行会は、無事に自走で家に帰って、タイヤを倉庫に入れるまでが走行会です」って感じでした。

 さて、モナコGP自力観戦記も第3回にしてようやくまだ関空に到着したところまでしか話が進んでいないというのに(笑)、同時進行で今夜から今回の鈴鹿REVのレポ連載が始まります。6年前のモナコを思い出すことに比べれば、昨日の鈴鹿を思い出すことは簡単です。


 日曜11時前に岡山を出発。こりゃ鈴鹿13:30~のインテワンメイクレースには間に合わないぞ。荷物満載のクルマは動きが重い。重さはクルマのスポーツ性能を著しくスポイルすることを毎回痛感。いつものネオバでなく、ポテンザRE750を履いての高速道路の高速コーナーでは、ネオバに比べてグリップの甘さを感じる。しかし、帰路でこのRE750が大活躍することになる。

 岡山から鈴鹿へ行く間に料金所を何度も通過する。2速から3速にいれる時のミッション入りづらさ解消テストのチャンスだ。他車に阻まれることもあったが、2度ほどテストできた。結果は・・、相変わらず直ってない!!

 しかし、そこで悩んでも仕方がない。そのままノンストップで、あっという間に鈴鹿到着。インテワンメイクが終わるあたりの時間帯に鈴鹿のスプーン裏の公道を走っていた。もう少し早く家を出れば間に合ったのに・・。

 今日で、鈴鹿サーキットへ来るのは54回目(のべ日数)。54回という回数をいちいち数えている自分がすごい(笑)。せっかく来たので、大観覧車横のカート場へ。このカートにはもう3年乗っていないが、会員の更新だけは続けているので、ここの無料走行券を大量に持っているのだ。

 マシンはリニューアルされたが、コースレイアウトは3年前と変わっていない。ここの最強マシンは最高速度65キロだが、南コースでレーシングカートに乗り、フルコースで200キロ超の最高速で走っている自分にはもうここのカートは卒業したとの思いがあった。

 しかし、3年ぶりに乗ったここのカートは意外に楽しかった。3年前までここのカートにハマっていたのも無理はないと思える楽しさだった。路面がバンピーなため、DC5でフルコースを走るよりずっと腕が疲れた。しかし、タイムは3年前の1秒落ちの36秒台を刻み続けた。

 腕が疲れたので、サーキット遊園地内のグッズ売り場を物色。鈴鹿F1の歴史を綴った豪華本と、アイルトン・セナ展で販売された豪華冊子を買った。豪華本の重さが疲れた腕にのしかかった(笑)。

 そのまま駐車場に戻り、月曜に備えてSタイヤに交換。これで月曜の準備は整った。よし、もう一度カートに挑戦しよう(笑)。一応こんな私でも、ここのカートで数年前に月間ベストラップ賞を獲得して、鈴鹿のホームページに名前が掲載された輝かしい経歴を持つ(実は、たまたまその月はレベルが低くて、運よくベストラップ賞をさらっていっただけのことである)。

 1回目の走行ではどんなに頑張っても36秒台しか出なかったのが、2度目はずっと35秒台で周回。ベストラップ賞の時と同じくらいのタイムだ。ちょっとした違いで1秒アップしたタイムで周回し続けるようになること、それから後述するが、マシンコントロールという意味でも、ここのカートが教えてくれるものはいろいろあった。やはりこの場所は自分の原点だし、たまに原点に立ち返ることは重要だと感じた。
                                
                                ~つづく~
Posted at 2007/11/14 01:04:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鈴鹿 | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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