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2025年04月25日 イイね!

竹内まりや、2025大阪公演初日に行ってきました!!

竹内まりや、2025大阪公演初日に行ってきました!!(注意!!)
竹内まりやさんのツアーはまだ続いています。これから参加される予定の方は、ここから先は決して読まないでください!! セトリ等のネタバレが含まれています。

では、竹内まりやさん大阪初日レポ、スタート!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 あれだけの人気を誇りながら、これまでツアーの回数はとても少ない竹内まりやさん♪ わたくし、一生に一度あるかないかの竹内まりやさんライブ参加のチャンスが巡ってきました!!

 前回のツアーは、当選者も決まっていながら、コロナで中止になってしまったので、実に11年ぶりの全国ツアーとなります♪

(お昼過ぎには大阪城ホールに到着♪)






 どうでもいい話ですけど、私は大阪城ホールの中に入るのは1987年3月のおニャン子クラブ(87春のSailing夢工場)以来です♪(笑)







(ツアーTシャツとツアータオルをゲット!!)


(こちらはCD等販売ブース)


(ツアートラックと大阪城)


 開演が近づくにつれてどんどん集まってくるライブ参戦者♪ 大阪城公園内のカフェではまりやさんの曲がずっと流れていて、気分が盛り上がってきます♪



 入場口での身分証確認はなかなか厳重で、マスクをしている人はマスクを外させて顔を照合チェックしていました♪

(身分証チェックを無事突破!! いざ入場!!)










 本日の私の席は、アリーナのまあまあ前の方♪ 悪くないです♪

(赤くマークしたブロックが私のブロック)


 本日の入場者は、私の目算でざっくり1万人♪ 男女比はほぼ半々で、年齢層はやはり高め。50代60代が中心でしょうか。

 私の行くライブを観客の平均年齢順に並べてみると・・
森高千里 < レベッカ 岸谷香 渡辺美里 < 今井美樹 < 薬師丸ひろ子 竹内まりや (B'zは年齢層幅広過ぎて判定不能(笑))

こんな感じかと・・♪(笑)

 ステージ両脇には大型ビジョンが設置され、客席にはプロ野球のテレビ中継で使うようなバズーカ砲みたいなカメラが何基もスタンバイしています♪

 立見客も含めて1万人がギッシリ埋まった客席を見るだけでも壮観!!

 場内アナウンスでは「公演中、休憩時間はございません」と予告されていました♪ 観客の年齢順で言えば、今井美樹さん、薬師丸ひろ子さんは途中で休憩タイムがあったんですけど、それより観客の平均年齢が高い感じがする竹内まりやさんは休憩タイムなしで突っ走るようです♪

 定刻の18:30を過ぎて、ドキドキしながら開演をジッと待つ1万人の観客たち♪ 18:35になってようやく最終のアナウンスがあり、それからまた待つこと5分。場内が暗くなり、いよいよ開演です!!

 バンドメンバーが登壇し、所定の位置へ♪ お~、山下達郎さん、本物だ~!!(笑) バンドメンバーは山下達郎さんを含めて7人、コーラス隊3人、計10人♪

01. アンフィシアターの夜
 イントロが始まると、いきなり達郎さんがステージフロントに出てきてスポットライトを浴びながらギターソロ!! なんと贅沢な!!(笑)

 そして、下手から手を振りながら笑顔で登場するまりやさん!! 本物だ~!!(笑)

「♪今夜もお客は満杯 そろそろ足を踏み鳴らし 開演のベル 待ち焦がれてる バンドの準備は all right 割れる拍手と口笛と 湧き上がる声が叫ぶ we want you!」

 ライブのオープニングにふさわしい1曲目♪ 観客の心境を代弁してくれてるような歌詞です♪ 「♪今夜もお客は満杯」なんて、必ず客席が満杯になるまりやさんだからこそ書ける歌詞!!(笑)

 お客さんは座ったままですが、そこは想定内♪ 先週の名古屋での初日は、冒頭から3曲くらいはやや緊張気味だったという噂のまりやさんですが、今日は最初から堂々とした歌いっぷりで♪

02. 家に帰ろう ~マイ・スイート・ホーム~
 人気曲が来て、客席少しどよめきました♪ 2曲目はまりやさんもギターを携えて歌います♪

 私の今日の席はちょっとセンターから外れたな~と思っていたのですが、私の席からはちょうどまりやさんの右肩越しに達郎さんの立ち位置があって、全く視線を動かさずにお二人の様子が見えるという、ある意味ではベストな角度であることに気づきました♪

03. マージービートで唄わせて
 私の好きな曲のひとつ♪ 次から次へと名曲が歌われて行きます♪

歌い終えたところで・・
客席男性「おかえり~!!」
まりやさん「ありがとー!!」

 お~、うまいタイミングでやられたな~!! これは、先週の名古屋にも参戦してタイミングを熟知している者の犯行だな♪(笑) まだオープニングMC第一声を発する前のまりやさんからレスをもらうとは・・(笑)

04. Forever Friends
 この曲のイントロが流れる中・・
まりやさん「こんばんは!! 竹内まりやです!! 11年ぶりの大阪ということでお待たせしました!! この日が来るのを楽しみにしていました♪ みなさん楽しんで行って下さい!!」

 これまた私の好きな曲です♪ オープニング3曲はセンターから動かずに歌っていたまりやさん、4曲目で上手下手へ移動しながら客席に手を振ります♪

まりやさんMC:「ありがとうございます!! 改めまして、竹内まりやです!! 11年ぶりで大阪城ホール!! お待たせしました!! 私は78年にデビューしたんですけど、79年から80年ごろに大阪OBC(ラジオ大阪)で深夜のラジオレギュラーをやってまして、毎週水曜になると飛行機で大阪に来て、生でおしゃべりをしてました♪ その放送の前後にファンの人が待ってくれてて、差し入れとかしてくださって、毎週通った大阪が東京よりアットホームで、アン(・ルイス)と大阪で夜な夜なディスコに行ったりして・・♪(笑) 達郎も78年に大阪で曲に火がついて、大阪は思い出がたくさんある街です♪」

まりやさん「昨年10月にアルバムを出したんですけど、お聴きになられました?(笑) 10年ぶりのアルバムだったので、いろいろたまっていたものを盛り込んだアルバムになったんですけど、今日はそのアルバムの中から1曲歌いたいと思います♪ 生田絵梨花さん主演ドラマの主題歌『歌を贈ろう』聴いてください♪」

05. 歌を贈ろう
 CMソングにもなっているこの曲♪ ふと気がつくと、まりやさん、オープニングの時のブラックの衣装から、ストライプの衣装に変わっていました♪ ステージ上で暗転している間に早着替えしたのね♪

まりやさんMC「どうもありがとー!! ここからしばらくは、RCA時代の懐かしいナンバーをお送りします♪ 80年のアルバムから、『五線紙』聴いてください♪」

06. 五線紙
 ここまで立って歌っていたまりやさん、この曲ではステージセンターで、イスに腰かけて歌います♪

まりやさんMC「この曲は安部恭弘さんが書いてくれた曲で、(中略) 杉(真理)さんから『安部さんと結婚したら安部まりやになるね♪』と言われたことがありましたけど(客席ウケる)、そういうことにもならず・・(笑)」

 ここまで真剣にまりやさんの歌う曲に聴き入っていたお客さんが、初めてドッと笑いました♪(笑)

まりやさん「次の曲は、コーラス隊に前に出てきてもらって、あと、たっつあん!!(笑)」

 あの超大物ミュージシャン「山下達郎」も、まりやさんの前では「たっつあん」です♪(笑)

 前に出てきたコーラス隊3名とたっつあん(達郎さん)が仲良く並んで号令に従ってお辞儀するのがかわいいです♪(笑) まるで、かつてのドリフの「8時だよ全員集合」の合唱コーナーみたい♪(笑)

07. リンダ (アカペラ)
 下手から順に、まりやさん、コーラス隊3名、たっつあん(達郎さん)という並びで肩を寄せ合って立ち、アカペラで「リンダ」。ご存知、アン・ルイスさんに提供した名曲です♪ まりやさんがメインボーカルで、コーラス隊がコーラスをして、たっつあん(達郎さん)がボイスパーカッションって言うんでしたっけ? 声で楽器の音を表現します♪

 歌が終わると、客席全体から感嘆のどよめきが起こり、私の周囲では「良いわ~♪」という女性の声が聞こえます♪

08. ブルーホライズン
 ステージのバックに都会の夜景の映像が映し出され、なんかいい感じ♪ 歌い終えるとまりやさんは下手袖へ消えてゆき、長めのアウトロが続きます♪ 主役のまりやさんがいなくなっても、「バンマス山下達郎」を中心とする素敵なジャズコンサートのような演奏が続くという、贅沢な時間♪

09. 象牙海岸
 この曲で再び登場したまりやさんは銀のキラキラ衣装にチェンジしていました♪

 1曲1曲終わるたびに袖からスタッフがギターを持ってきて達郎さんのギターをチェンジしていきます♪ スタッフも大変だけど、曲ごとにギターをチェンジしていく達郎さんもすごいです♪

まりやさんMC「今回のツアー用にセットリストを決めるにあたって、あまりにも長い間やってなかった曲もあり、やりたいんだけど達郎から『アレンジ的に再現が難しい』と言われて断念した曲もあり、そういう曲もいずれまたやりたいなと思っています♪ 若い人にも知ってもらえてる曲を次にやりたいと思いますが、世の中いろいろ不安なことがあって、『おコメの値段どうなっちゃうんだろう?』とか(客席ウケる)、そういう時に聴いてほしい曲『元気を出して』聴いてください♪」

10. 元気を出して
 言わずと知れた名曲なんですが、生演奏での生歌はしびれました♪ これめっちゃ良かったです♪ あと、これだけは言っておきたいんですけど、この曲、若い人だけでなく我々の世代の人もまりやさんの元々の持ち歌だと思っている人が多いんですよね(CMの影響らしい)。これは、元々はまりやさんが薬師丸ひろ子さんに提供した楽曲で、私なんかはずっと薬師丸さんでこの曲を聴いてきたのが、あるときまりやさんの歌でCMに使用されて、そっちの方が有名になった、という・・♪

 薬師丸さんが自虐的に「私も歌ってるんですよ♪」と言ったりしてるんですが、薬師丸さんバージョンもまりやさんバージョンもどっちも捨てがたい、素敵な仕上がりです♪ 数年前に薬師丸さんのコンサートでこの曲を聴きましたが、それもめっちゃ良かったですよ~♪

11. 告白
 まりやさん、また座って歌います♪ まりやさんは座って歌っても全く声量が落ちないのがすごいです♪

まりやさんMC「お楽しみいただけてますか~? 私のライブ、初めての人~?」

 客席の半分以上が拍手で応えた感じで(私もその中のひとり)、まりやさんびっくり!! 初めての人だらけなんですよ♪

まりやさん「みなさん、よく抽選当たりましたね~♪(笑) 50万人応募があったらしいですよ!! みなさんラッキーですよ!!」(客席ドッとウケる♪)

まりやさん「次の曲は、フィギュアスケートの浅田真央ちゃんがソチオリンピックのフリーで完ぺきな演技をした時の感動を書いた曲で、真央ちゃんは生まれながらのスーパースターだけれども、身近なところに隠れたレジェンドはいると思います♪ そんな人たちに尊敬の気持ちをこめて『静かな伝説』聴いてください♪」

12. 静かな伝説
 この曲がまた良いです♪ 間奏ではまりやさんがハーモニカ演奏♪

 歌い終えると、まりやさんだけでなく、バンドメンバーも下手袖へ引き上げていきました♪

 そして、ステージセンター奥の大型スクリーンで、まりやさんのナレーションとともに映像が流れます♪ まりやさんがかつて、ステージで感極まってしまって歌えなくなったとき、客席が代わりに歌ったライブシーンの映像などが流れて、素敵な構成♪ もしかしたら、見切れ席のお客さんは席によってはこういう映像が少し見にくいのかな?

 「休憩時間」という形の休憩タイムはとらないけれど、こういう形で演者のインターバルがとれる仕組みね♪

13. カムフラージュ
 またまた衣装をチェンジして登場したまりやさん♪ 歌い終えると「この曲は、中山美穂ちゃんと木村拓哉くんのドラマ『眠れる森』の主題歌でした。美穂ちゃんがいなくなって寂しいです・・。そんな気持ちで歌いました」

 一説によると、中山美穂さんの訃報が届いたことでセトリに加えられたのではないか説があるこの曲。私も中山美穂さんの訃報を受けて、「もしかしたら『色・ホワイトブレンド』来るかな~?」と思ったりもしてましたが、「カムフラージュ」が来ましたね~♪

 メンバー紹介は、楽曲をつけることなく、まりやさんがひとりひとり丁寧に紹介していきます♪ 出身地、まりやさんとの関わり、音楽活動の現況など・・。最後に達郎さんが紹介されると、一段と大きな拍手♪

まりやさん「メンバーは東京出身の人が多くて、東京じゃないのは、北海道と、私が出雲で、あと都城(宮崎県)!! あとはみんな東京か神奈川ですね~♪」

 私は、まりやさんがご自身の出身地に触れてくれたことがとてもうれしくて、島根県というのは全国的にもっともマイナーな県のひとつで、有名人の数も少ないし、とにかく目立たない県です♪ 私は島根県に住んでいたことがあるので、竹内まりやさんは本当に「島根県の星」であり、なんなら、まりやさんのライブは「島根県に住んだことある人特別枠」(←なんだそりゃ)を作って欲しいぐらいの気持ちです♪(笑)

まりやさん「実は今日は山下達郎デビュー50周年の日です!! 1975年の4月25日にシュガーベイブでデビューしたんです!!」

客席から「お~っ!!」というどよめきの声♪ これは私も知りませんでした!!

まりやさん「山下達郎からひと言!!」

 すると、達郎さんニコ~ッと満面照れ笑い♪ 私は達郎さんのライブに行ったことがなくて、映像で見る達郎さんはいつも真剣に歌っておられるので、あんまり笑顔を見た記憶がなくて、「あ~、こんな優しい笑顔をされるのね♪」という感じで・・(笑)

達郎さん「22でデビューしまして、72になりました!!(笑) 大阪で79年にヒットしたおかげです!!」(客席大歓声!!)

14. 幸せのものさし
 イントロなしでいきなり歌が始まる、曲の入り方がめっちゃカッコいい曲で、大好きです♪ 私は初日の名古屋のセトリを予習していて、この曲から客席がスタンディングになるんじゃないかと予想していました。曲はアップテンポで、まりやさんも上手下手に移動しながらお手フリされていますが、客席は座ったまま。あら、この分だと最後まで座ったままなの?

まりやさん「じゃ、もうちょっと景気のいいヤツやろうかな!!」

15. J-BOY
 「幸せのものさし」も十分景気の良い曲なんですけど、さらにロックンロール調のこの曲になって、もうガマンできないお客さんがわずかながら立ち上がりました!! でも、大部分の人はまだ座ったままなので、私も立つに立てません・・。

 間奏では達郎さんがフロントに出てきて、タンバリンを持ったまりやさんが達郎さんの肩に身を預けるポーズが素敵です♪

 曲の終わりに「ズドーン!!」と銀のテープが発砲され、客席に降り注ぎ、そして、次の曲のイントロが始まると、一気に客席のボルテージが上がりました!!

16. プラスティック・ラヴ
 私がいちばん聴きたかったこの曲♪ たぶんみなさんの思いも一緒だったのでしょう♪ アリーナ席は一気に総立ちになりました(正確には最前ブロックのセンターは座ったままでしたが(笑))!!

 1コーラス目をまりやさんが歌い、2コーラス目を達郎さんが歌うと、客席は今夜最高の大歓声!! CD音源の「プラスティック・ラヴ」も良いけれど、ライブの「プラスティック・ラヴ」は「竹内まりや」のボーカルに、「山下達郎」が乗っかって来るので、もう圧巻!! 個人的には2000年武道館のこの曲の映像が好きで、もう何度見たことか♪

 大体、あの「山下達郎」をバックに従えてツアーを回れるアーティストは「竹内まりや」しかいないですし、まりやさんが達郎さんのことを「あの人のステージングにはかなわない」「あの人が出てくると全部もってかれる」と、尊敬の言葉をたびたび口にされているのがとっても素敵です♪

 それでも、本日のお客さん1万人もいれば、ひとりや二人は絶対「山下達郎」を知らない人もいるはずで、その人からすると、「なんか、このバンドメンバーさんだけ、やけに前面に出てくるな~」と思っているんじゃないかと想像するだけで結構ウケます♪(笑)

 まりやさんMC「バックボーカル山下達郎!! 私のライブはもれなく山下達郎がついてきますので、ひと粒で二度美味しいです!!」(客席爆笑!!)

 ここで客席男性から達郎さんへ何かかけ声が飛び(聞き取れず)、達郎さんがまた目じりを下げてニッコリ♪

 まりやさん「山下達郎、秋には50周年ツアーを予定しています!!」(客席大歓声)

 まりやさん「私も先月70歳を迎えまして(客席「おめでとー!!」)、23でデビューした時は、まさか70で大阪城ホールのステージに立っているとは思いませんでした!! 私はどっちかと言うと、スタジオでレコーディングだけして、あとは家で山下達郎のサポートをしていればいいと思っていましたが、みなさんのおかげでこうしてステージに立つことができて、本当に感謝しています!!」

17. 人生の扉
 イントロでまりやさん「これからも末永く歌って行きたいと思っています♪ 『人生の扉』聴いてください♪」 ここで客席がまたみなさん座っていきます。

 まりやさんのお父様が好きだったというこの曲♪ 公演後のSNSを見ていると、この曲で泣いた、という人が多数♪

18. 駅
 本編ラストはこの名曲♪ この曲もそうですし、「カムフラージュ」とかもそうですし、ドラマのエンディングにまりやさんの曲が流れると、めっちゃマッチして泣けますよね♪

 歌い終えると、アウトロでステージ袖へ消えていくまりやさん♪



 客席では、アンコールを期待する手拍子が続きます♪

(アンコール)
まりやさん「ありがとー!!」 再登場したまりやさんは、アンコールらしいラフな長袖Tシャツ姿(胸に「M」の文字)♪

まりやさん「キンチョーして『J-BOY』の時に歌詞が飛んじゃってごめんなさい!!」

 あれ、歌詞飛びましたっけ? ノリノリのロックンロール調の曲なので、細かいことはノープロブレムですよ!!

まりやさん「今日はせっかくなので、達郎とデュエットをやりたいと思います♪」

19. All I Have To Do Is Dream (竹内まりや、山下達郎)
 まりやさんが少し後ろに下がって、達郎さんの立ち位置のところへ行って二人並んでデュエット♪ ほんと贅沢な時間です♪

20. September
 テッパンのこの曲が始まると一気にまた客席が盛り上がります♪ 本編の「プラスティック・ラヴ」の時は座ったままだった最前列センターブロックや2階スタンド席も総立ち!!

まりやさん「良かったら一緒に歌ってください!!」

 まりやさん、今まで行かなかった上手下手の先端まで行って、スタンド席に手が届きそうなくらい♪ スタンドの見切れ席がめっちゃ盛り上がります!! ステージ奥のスクリーンには、1978年当時のまりやさんが歌う映像も流れて、1978年のまりやさんと2025年のリアルまりやさんが重なると、何か素敵です♪

21. 不思議なピーチパイ
 続いて、これまたテッパンの名曲が来て、客席大盛り上がり!! 若い人ではなく、50代60代、中には杖をついたおじいさんおばあさんもいる中、1万人が総立ちになっている光景は感動します♪

 バンドメンバー全員がステージフロント部分に出てきて、まりやさんと達郎さんを中心に、横一列に並んで一礼♪ 盛大な拍手と口笛も飛び交っています♪

 バンドメンバーがステージ袖に消えて行き、ステージ中央にひとり残ったまりやさん♪

まりやさん「本当に今日は・・」
客席女性「サイコーでした!!」(客席ドッと沸く(笑))
まりやさん「声の続く限り、歌って行きたいと思います♪ 最後にもう一曲・・」

 すると、スタッフさんからストップがかかったみたいで・・

まりやさん「キンチョーして段取りを間違えちゃいました♪ ちょっと待ってくださいね♪」(客席爆笑)

 ステージ上でスタッフさんからブルーのドレスを着せてもらうまりやさん♪ どうやら最後の曲に入る前にこの衣装に着替えないといけない段取りだったようです♪(笑)

 全然キンチョーしているように見えない堂々とした歌いっぷりでしたが、まりやさんそれなりにキンチョーされているんでしょうか。まだツアー2日目ですもんね♪

22. いのちの歌
 ラストは、ステージにひとり残ったまりやさんのみで♪ 歌詞がステージスクリーンに表示されていき、まりやさんの生い立ちの写真が展開しながら曲が進みます♪ まりやさんの家族写真、兄妹が多すぎてどれがまりやさんだかわからんぞ~!!(笑) いえ、そういう細かいことはいいんです♪(笑) 幼少の頃から大切に育てられた感じの竹内家の家族写真が素敵♪

まりやさん、最後の挨拶「みなさんありがとう!! またお会いしましょう!!」

 こうして、長年の念願だった竹内まりやさんのライブは終わりました♪ 本編もアンコールも、ラストのちょっと前で盛り上がる曲をやって、最後はしっとり余韻を残して終わっていきました♪ 終演21:10(公演時間2時間30分)

 シティポップの王道から、70年代っぽい曲、ロックンロール調、洋楽っぽい曲、ドラマのエンディングにピッタリな曲、アップテンポな曲、人生を感じさせる曲、アカペラあり、デュエットあり・・、本当に多彩な曲で楽しませてくださいました♪

 11年前のまりやさんのツアーのセトリを見ると、代表的な名曲がズラッと並んでいて、今回はもう、そういう代表曲中心のセトリではなく新アルバム中心の選曲になるんじゃないかと薄々思っていましたが、まだまだまりやさんのライブを見たことがない人は世の中にいっぱいいますし、私にとっても代表曲中心のセトリがサイコーでした♪ 途中のMCでも言われていたように、曲の再現性などの要素もあるようで、11年前や今回のセトリがある意味、まりやさんにとってのパーソナルベストなセトリなんだと思います♪

 もし次があるなら、今度聴いてみたいのは「今夜はhearty party」とか「もう一度」かな~♪ 他にも聴いてみたい曲はいっぱいありますけど・・

 それにしても、この代表曲中心セトリでまりやさんのライブに参加することができて本当に良かったです♪ チケット獲得がめっちゃ困難な割には、会場でのお客さんは踊るでもなく叫ぶでもなく、比較的みんなお行儀よく参加しておられたので、みなさんはどんな感想だったのかSNSをのぞいてみると、出るわ出るわ、年齢層が高めな割に、まりやさんライブ参戦報告が山のように出てきて、どれもこれも「泣いた♪」「感動した♪」「サイコーだった♪」の嵐!! みんな、お行儀よくしていたように見えて、みんな真剣に曲を聴きに行って、みんな感動して帰っていったのだとわかりました♪



 何にびっくりするって、終演後にグッズ販売列に並ぶお客さんたちの列の長いこと!! みなさん、あのステージを見て感動して、終演後にグッズが欲しくなって並んでいたんでしょうね~♪

(終演後、余韻に浸りながら会場をあとにするお客さんたちと、終演後にグッズ販売列に並ぶ長蛇の列)


(終演後、JR大阪城公園駅はこの有様!!(笑))


 できればもう一回、見に行きたい♪ そんな思いで大阪城ホールをあとにする、私なのでした♪ 本当に素敵な夜でした♪



2025年4月25日(金)
「souvenir2025 mariya takeuchi live」
大阪府大阪市 大阪城ホール

01. アンフィシアターの夜
02. 家に帰ろう ~マイ・スイート・ホーム~
03. マージービートで唄わせて
04. Forever Friends
MC
05. 歌を贈ろう
MC
06. 五線紙
MC
07. リンダ (アカペラ)
08. ブルーホライズン
09. 象牙海岸
MC
10. 元気を出して
11. 告白
MC
12. 静かな伝説
(映像コーナー)
13. カムフラージュ
(メンバー紹介)
14. 幸せのものさし
MC
15. J-BOY
16. プラスティック・ラヴ
MC
17. 人生の扉
18. 駅

(アンコール)
19. All I Have To Do Is Dream (竹内まりや、山下達郎)
MC
20. September
21. 不思議なピーチパイ
MC
22. いのちの歌

(公演時間:2時間30分)
Posted at 2025/04/26 10:34:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 音楽/映画/テレビ
2024年10月20日 イイね!

@onefive、2024岡山「スペシャルライブ」に行ってきました!!

@onefive、2024岡山「スペシャルライブ」に行ってきました!! 今日は、岡山県加賀郡吉備中央町・きびプラザでの、わずか15分間だけの@onefive「スペシャルライブ」に行ってきました!!

 まずは、これまでの私のわずかながらの@onefive活動の流れをリンクでご紹介♪

 私が@fifthのみなさんが素敵だな~と思うのは、少しでも@onefiveの知名度を上げようとリリイベに誘ったり、オールスタンディングのリリイベで後ろの列の女性と場所を替わってあげたり、時には良い整番を差し上げたりし、運良く最前列になった人は広報活動の一環として撮影係になってSNSにアップしたり・・、これって、まさに推し武道の世界観そのものなんですよね♪

(2023年5月 推し武道・岡山表町イベントと映画舞台挨拶←リンクこちら)
(2023年5月 推し武道の話の続き←リンクこちら)




(2023年6月 千葉・幕張リリイベ←リンクこちら)


(2024年9月 全国ツアー岡山凱旋公演←リンクこちら)




 当初、8月31日(日)の@onefive岡山凱旋公演の日の午前にイオン岡山で開催予定だった15分間のスペシャルライブは、岡山凱旋公演とともに台風で中止となりました。

(幻となったスペシャルライブ告知チラシ)


 全国ツアーの岡山凱旋公演はすぐ、2週間後の平日に延期公演が開催されたものの、イオン岡山での15分間のスペシャルライブは完全に幻と消えた・・、と思っていましたらば、な~んと!東京・渋谷での5周年ライブの翌日に、あの!岡山県吉備中央町「岡山のへき地!」きびプラザで15分間スペシャルライブをやると言うではありませんか!

 「岡山のへき地!」なんて言って大変失礼ですが、もちろん推し武道で「岡山のへき地」としてロケがあった場所であり、私は吉備中央町と仕事でいろいろ絡んでいたので、吉備中央町側の立場で自虐的にそう表現しております♪

(募集告知その1)


(募集告知その2)


(抽選結果発表!)


(あっさり当選♪)


(身分証確認するってよ!)


 当選者100名なんですが、当選した人の受付番号のいちばん大きい数字が100番なので、たぶん申し込みは100人以下だったんだと思います。まあ前日に東京でライブをやるので、翌日にわずか15分間のライブのために岡山のへき地に来る人はそういないかと思いました。

 ちなみに、身分証確認は、私は、B'z、森高コットン、レベッカに次いで4組目で(これらすべてチケット代1万円超え)、まさか無料15分間ライブで身分証確認が設定されるとは思いませんでした。恐らくは昨年5月の岡山・表町推し武道イベントの混乱の反省から、ここまで厳重な取扱いになったのではないかと推測します。

(タイムテーブルがなかなかシュール♪ アンパンマンショーのあとが@onefiveです♪)



 この15分間のために来るお客さんもすごいけど、この15分間のためにわざわざ東京からやってきてくれる@onefiveもすごいです♪

 私は過去、何度もきびプラザに行っていて、家からきびプラザまでの道のりについては道路の路面の舗装のキズの位置まで把握しているくらいなので、割と呑気に構えていると、現地から「きびプラザ大混雑」という情報が入ってきて、13時にようやく家を出発です♪

 午前の段階で第2駐車場まで埋まり、第3駐車場に回されているという情報がありましたが、私が到着した14時ごろは、一般のお客さんはもう帰路につくタイミングで、あっさり第2駐車場に入れました。

 いつも閑散としているきびプラザが今日は大混雑していて、子どもたちが走り回っています♪

(きびプラザ、の裏側)


(ここは・・)


(そう! 推し武道のロケ地です♪)


 私はここでロケが行われた日もきびプラザの前を通っていて、この匂わせツイも見たんですけど、これがきびプラザだとは気づかず、当日スルーしてしまいました。エキストラが全く不要な、えりぴよとくまささんだけの「へき地」という設定のロケだったので、事前に全く情報が入っていませんでした。

 今回、そこに、ChamJamのメンバーだった@onefiveの4人が来るというストーリーは、妹尾真由子さんの企画ならありえます(今回の企画が妹尾真由子さんプロデュースだったかどうかは知りません)♪

(ステージの様子)


 このあとのアンパンマンショーは、撮影はOKだけどSNSアップは禁止(もしかして動画のアップだけが禁止で静止画はOKだったカモ)ということだったので、アップはしません(笑)。

司会のお姉さん「みんなでアンパンマンを呼びましょう!せ~の!」
子どもたち「アンパンマ~ン!!」

 以上、みなさんお待ちかねのアンパンマンショーレポでした♪笑

 そのころ、我々は@onefiveライブの当選座席順にコーンのところに整列していました。明らかにこの「食の大博覧会」イベントと異質な集団(←アンタもや!)笑


 コーンのところで整列する前に、スタッフさんと少しお話をして、「まあ今日来てるのは、昨日の渋谷から移動して駆け付けた@onefiveファンのみなさんと、岡山の推し武道ファンがメインですかね~」と言ったら、スタッフさん「オシブドウって何ですか?」 え~っ!! そうか、いくら岡山県民でも「推し武道」って言っても通じないのか!

 整列しながら周囲の方々とお話していると、みなさん軒並み前日の渋谷に行かれていたとか。みなさんすごいです♪ これ、100人のうちかなりの人数が渋谷組ですね~♪

 ちなみに、私のクルマの気温計によりますと、岡山市内で22度あったのが、きびプラザ到着時で17度。帰る時は14度でした。吉備中央町は山の中で標高も高くて、寒いんです。冬は雪も積もるし、路面も凍結するので、スタッドレスタイヤ必須の土地です。

 我々がまだコーンのところに整列している間に、控室からステージ横に移動するメンバーの姿が一瞬見えました。周囲から「あっ、スタジャン着てる!!」の声♪ 寒いからスタジャン着ますよね♪

(公式さんより)


 我々、着席して、いよいよ定刻15:45スタートです♪ 動画とかひとりひとりの素敵なショットはみなさんアップしてくださっていますので、私は定点観測風の静止画で行きます♪

(「未来図」のイントロとともに登場♪ 「未来図」のポジショニングからスタート♪)


















(最初のMC)


 歌い終わりで、わたくし「GUMIちゃん、おかえりぃ~!!」 GUMIちゃん、満面の笑顔でレスくれました♪ GUMIちゃんの復帰祝いは昨日の渋谷でもう十分済んでいるんでしょうけど、渋谷に行けてない岡山の人々にとっては、今日このステージがGUMIちゃんの復帰祝いなんです♪

@onefive「私たちは今日新幹線で来まして、『あ~、さんすてだ~♪』って!! 私たち、推し武道の撮影の時は1ヶ月岡山に滞在していたんです♪」

 私がいつも利用している岡山駅の「さんすて」(駅構内のJR管理の店舗群)をそういう風に認識してくれているなんて、うれしいですし、もしかして推し武道の撮影の時は岡山駅近辺に滞在しておられたのかな?

(岡山駅新幹線改札口を出るとすぐに目に飛び込んでくるこの「さんすて」の文字。ワンファちゃんもこれ見たのね♪)




@onefive「今日はせっかくなので、推し武道の中で歌った歌を歌いたいと思います♪ 立ち位置を変えますね♪」

(ChamJamの位置へフォーメーションチェンジ!!)


(フォーメーションチェンジ完了♪)


(あ~! まさにこの「人気投票前」のフォーメーションや~♪ 全国8千万推し武道ファン感涙!! あの日、岡山は熱かった!!)


@onefive「ずっとChamJam」!!

 私は8月下旬の西川口でのアカペラ披露からインスタ公開の流れを見て、こりゃ8月31日のイオン岡山ではこの「ずっちゃむ」やるなと確信していたのですが、9月の岡山凱旋延期公演でもやはりアカペラ披露で、今日もアカペラによる曲の一部披露にとどまりました。

 個人的にはカラオケつきで、メンバー4人で7人分カバーしてもらって、「ピンクのリーダー れぇ~お!!」ってやりたかったんですけど、尺の関係もあるし、権利関係的にも無理なのかしらん・・





(ずっちゃむのあと、再びMC)


@onefive「最後の曲になりました!「Chance」♪」
たぶんMOMOさん「最後はみんな立っちゃう!?」
客席「えっ!立っていいの!?」
(客席オールスタンディング)


 15分間だから、あっという間! でも、この3曲全部推し武道尽くし良かったよ♪













SOYOさん「最後は一緒にぃ~『Chance』!」


@onefive「今日はありがとうございました~!!」




@onefive「またね~♪」


 あっという間の15分間♪ 今日は実は@onefiveのデビュー記念日だったそうです♪

 私はきびプラザは来慣れていたけど、この15分間のためにわざわざ東京からやって来た@onefiveのメンバー、渋谷からそのまま流れてきた@fifthのみなさん、岡山の人も慣れてないと、この「へき地」きびプラザまで来るのは大変だったと思います♪ みんな、すごいよ!! お疲れ様でした~!!

◆2024年10月20日(日)
@onefive 岡山×香川つながる食の大博覧会スペシャルライブ
岡山県加賀郡吉備中央町 きびプラザ特設ステージ

1. 未来図
2. ずっとChamJam(の一部をアカペラで)
3. Chance
(公演時間15分)
Posted at 2024/10/21 05:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 音楽/映画/テレビ
2024年10月15日 イイね!

レベッカ、2024東京最終(追加)公演に行ってきました!!

レベッカ、2024東京最終(追加)公演に行ってきました!!
 今日は、レベッカの今年のツアーを締めくくる東京ガーデンシアターの最終公演(追加公演)に行ってきました!!

 まずは、今年のレベッカツアー、ここまでの私が参戦した公演のレポをおさらい(各公演レポへのリンクを貼っておきます♪)

7月 倉敷公演←リンクこちら

8月 大阪公演(初日)←リンクこちら

 一応、めっちゃおヒマな方は、倉敷→大阪→東京の順にお読みいただくと、話の通りがよいです♪ ただし、これ全部まとめて読むと日が暮れます・・笑

(では、東京最終公演レポ、スタート!!)

 東京ガーデンシアターは東京・有明にあり、キャパはなんと8千!! スポーツ兼用のアリーナならともかく、劇場スタイルの会場では私は過去、大阪フェスティバルホールのキャパ2700人が最高で、8千は未知の世界です♪

(今夜も戦闘服に着替えて、いざ出撃♪)


(東京ガーデンシアター公式より。ライブイメージ画像)


 開場時刻の18時が近づくにつれ、あとからあとから、いくらでもお客さんが集まってきます♪ その集まってくるみなさんのツアーTシャツ着用率の高いこと!! みなさん、7月と9月の人見あるいは大宮とかどこかの地方公演経験者なんでしょうね~(←私もそのクチです)♪ あとは、この日のためにツアーTシャツを通販で買ってきたとか?

(公演表示、これ、みなさんの投稿を見てそんなに大きくないものかと思っていたらば・・)


(こんなにデカかった! どんどん人が集まってきます♪)


(グッズもデカく映し出されます♪)








 8千人となると入場するまでが大変なのかと思っていましたら、入場口がアリーナ席とバルコニー席で別々のところに設置され、意外とスムーズに入場できました♪ 8千人の身分証確認も、身分証確認スタッフを経て、モギリ(切符切り)に流れるシステムで、意外とスムーズ♪



 会場に入ると、4階まである8千人の客席はやっぱり壮観ですね~♪ 舞台セットはこれまでのツアー会場と同じ感じ。

(是永さんより画像拝借)


 自分の席に到着してみると、やはり注釈つき見切れ席なので、舞台中央奥の大型スクリーンは全く見えず、上手のオバヲさんだけでなく、センター位置の小田原さんのドラムセットも死角になって全く見えません。でも、いいんです。これは予想されたことですし、もちろんNOKKOの立ち位置はクリアに見えるし、距離的に今まででいちばんステージが近いんです♪ 今日は「♪Foon確かに見切れ席だけ~ど(字余り) そ~れ~が~どーしたってゆーのよ~」の精神です♪(笑)



(私のブロックはこのペンで囲った、超上手の見切れ席よ♪ 見切れ席ではありますが、会場全体からするとまだステージに近い方なんですよ、これが)


 開演前の客席、最終公演なのでもっと熱気があるのかと思っていたら、ハッキリ言って熱気なし(笑)。これでほんとに盛り上がるのか、これは倉敷でも大阪でも思ったこと。

 でも、大阪は開演5分前のカゲアナが流れたところから客席に大きな拍手が起こって、口笛が飛び交ってました。開演前の雰囲気は大阪がいちばんだったな~♪

 19時開演予定のところ、しばらく始まらず、19:07になって待ちきれない客席全体から手拍子が開始されます♪ 19:10に会場が暗くなっていよいよスタート!!

(公式さんより。本日の客席。4層構造がすごい!)


 始まった途端、我々3階の見切れ席もパーッと立ち上がって大歓声!! みんなオジサン&オバサンだから、開演前は無駄な体力は使わず、始まってから一気に盛り上がるスタイルなのね♪(笑)

1. Hot Spice
 今日もNOKKOのパワフルボーカルはこの曲から♪ 大好きな曲です♪

 あ~、やっぱり今日は今まででいちばんNOKKOの顔がわかる♪ 特に上手に移動してこられた時は表情しっかりわかるわ~♪

 なんか、今日のNOKKOは1曲目からめっちゃ踊ってるの♪ 倉敷の時は最初3曲はあんまり動きがなかったんです。今日は東京最終公演、8千人の会場ってこともあるけど、やっぱり倉敷とか大阪は真夏の開催だったから、あんまり最初から全開で飛ばすとあとがつらくなると思ってちょっと抑えてたのかな~? ステージ上ってライトが当たってめっちゃ暑いはずですもんね。私のよく行く森高千里さんも基本的に真夏はライブやらない方針とってるくらいですから。「夏のライブは身体にくるのでカンベン」って!!(笑)

2. 76th Star
 私の大好きなフレーズ「♪仔猫がどれほどSexyかってこと 今夜こそアナタにたっぷりと教えてあげるよ」のところを、いちばん我々寄りの上手の端っこで歌ってくれて、感激!! まるで私がここのフレーズを大好きなことを知ってて、こっちに来て歌ってくれたような(←そんなわけはない!)。

3. MOON
 なんか今夜はこの曲が公演後に脳内リピートしましたね~♪ お客さんもこの曲盛り上がってました!!

 NOKKOオープニングMC:「ありがとー!! こんばんはレベッカです!! 今日は千秋楽です!! ツアーが終わってしまうのがこんなに寂しいと感じたのは初めて!! 会場がとれなくて、1年前からとらないとダメなの! どっか空けてくれぇ~!!(笑)」

 あ~、今日のNOKKOさん、MCも今までと比べていきなりぶっちゃけトーク気味で弾けてるぅ~♪ 私はこれを待ってたのよ♪♪ 倉敷と大阪は、どっちかと言うとMCのしゃべりがちょっとよそ行きな感じだったカモ(笑)。

 あと、森高千里さんもライブのMC中よく「会場がなかなかとれない」ということを口にされるけど、あれって本当だったのね!と思いました(笑)。

4. London Boy
 やっぱりこの曲、大好きだな。今日もまた泣きそうになりました。自分の青春時代を思い出すノスタルジックな曲♪

5. 真夏の雨
6. アシデケトバセ
7. CHEAP HIPPIES
8. RASBERRY DREAM
 やっぱりこの曲が来ると客席大歓声!! あのイントロのリフレイン、たまらんですよね~♪

9. Maybe Tomorrow
 愛知公演後にひょんなことから、この曲で原曲よりキーを上げていることが公式さんから発表され(倉敷公演レポ参照)、その後のラジオでNOKKOがそのことに言及しました。NOKKOによると、この曲の低音部分が少し歌いづらくなってキーを上げたんだそうな。ということは、39年前はNOKKOの歌える音域のいちばん低いとこにキーを合わせてたってことなのか~(←私は音楽ドシロウトです)。

 NOKKOがこの曲を歌い終えるのが近づくと、下手袖でNOKKOが袖に捌ける受け入れ準備が整っていくのが私の見切れ席からだとよく見えます。歌い終えて、今日もやっぱり小走りで捌けていくNOKKOさん! ここはゆったりと威風堂々と歩いて捌けていけばカッコいいのに、と毎回思います(笑)。

 私の好きなこの曲のアウトロ。小田原さんとオバヲさんの独壇場なんですけど、今日はこのお2人とも私の席からは全く見えないの!! ドラムとパーカッションの「音」だけが聴こえてくるのが悲しいよぉ~。でも、それがわかってて獲りに行った注釈つき席なので文句は言えません。

 あと、ついでに、この曲の途中でNOKKOさん、ウサギみたいに2度ピョンピョンって跳ねたの、あれなんだったんだろう?(笑)

10. WILD EYES
11. LOVE PASSION
 ここの2曲は初期レベッカ(「REBECCAⅣ」以前)好きな方のためのコーナー(笑)。初期レベッカが好きだとおっしゃる方が結構おられるのもわかる気がします。

 さ~、本日の、個人的に私のハイライトのMCコーナー♪ NOKKOが「ツアーを終えるにあたってメンバーからひと言ずつ!!」と。

ベース高橋さん「会社に戻ることができました」
 ちょっと全体をよく聞き取れなかったんですけど、高橋さんはレベッカ休止後、普通の会社員をされていて、レベッカ復活後は会社の休暇をとってレベッカ活動をされていたそうなので、9月の人見が終わって無事に会社に復帰できたということかな~と推測しながら、違ってたらごめんなさい。

キーボード土橋さん「『アシデケトバセ』は8小節ジーッと聴いてたらそれがそのまま曲になって・・」(←実際はもう少しちゃんと説明されてましたがメモしきれず。ちょっとこれだけじゃ意味わからないですよね)
 あ~、テレビかどこかでその話されてましたよね。NHKのレベッカ特集の時でしたっけ?

ドラム小田原さん「このツアーは倉敷がいちばん印象に残っていて・・」
わたくし「倉敷行ったよ~!!」(←私の叫び声がホール内に響きました)
小田原さん「倉敷のお客さん、みんな泣いてんの!」
わたくし「泣いたよ~!!」(会場全体ドッと湧く!!NOKKOも笑ってる!!)
小田原さん「それ(倉敷の観客)を見てたら、ボクも泣きそうになっちゃって・・。倉敷は小さめの会館だったんですけど、倉敷って今までやったことなかったのかな~?」

 ※倉敷市民会館は、恐らく今回のツアー最小のキャパ約1900。

 私の席からは小田原さん全く見えてないんですよ! その状態で小田原さんのMCに私が合いの手いれて、それで私の叫び声に8千人の観客がドッと湧いて、NOKKOまで笑ってるなんて、ちょっと今でも信じられない気持ち♪ うれし過ぎる!!

 小田原さんは9月の人見ですでにこの話をされていて、私はそれを伝え聞いて、私の地元倉敷公演をそういう風に振り返ってくれてめっちゃうれしかったんですけど、まさかまたここで同じ話をしてくださるとは・・♪

 くどいようですけど、1993年に本当に相合傘をして歩いた(←ヘンな意味じゃないですよ)私と小田原さんが(倉敷公演レポ参照)、まさか31年後にこういうことになるなんて、あの時は夢にも思わなかったですよね~。

 ちなみに、今日会場にいた私のお知り合いさんたち(全く別のブロックにいた)の何人かは、あの時に叫んでいたのが私だとすぐわかったらしいです。お恥ずかしい・・

(公式さんより。ウワサの倉敷公演。客席泣いてる? 私も2階席でバッチリ写ってます♪)


(メンバーのひと言の続き)
パーカッションのオバヲさん「メンバーを尊敬してますし、スタッフには感謝です♪」
ギター是永さん「感謝あるのみです♪」
ボーカルNOKKO「ツアーもっとやりたかったぁ~!! じゃ~、Cotton Time!」(笑)

 相変わらず、MCを全く引っ張らず、あっさり「じゃ~、Cotton Time!」と進行するNOKKOさんが笑えます。そこの部分は大阪が爆笑でしたね♪(大阪レポ参照) MCの内容の面白さは圧倒的に倉敷優勝!! 倉敷でのMCの内容は、メンバーが中国地方に来るたびに必ずメンバー内で出るテッパンネタらしく、私はもしかして、今回のツアーでレベッカが札幌や福岡を差し置いて倉敷&広島を日程にいれたのは、小田原さんと土橋さんがこのMCをやりたくてやりたくて仕方なかったからだったんじゃないかと踏んでいます(爆笑)。そうじゃないと、7都市ツアーで普通、倉敷開催はありえないですもん(笑)。

 おかげさまで倉敷公演のMCは大爆笑!! その全貌は私が客席で必死でメモして倉敷公演レポとして公開していますので、レベッカファンの方々はぜひ!!

(公式さんより)


12. Cotton Time
13. LONELY BUTTERFLY
14. ONE MORE KISS
15. MONOTONE BOY
16. フレンズ
17. プライベイト・ヒロイン
 え~っ!! 今までの会場のセトリは頭に入っていて、ここまで、今まで通りのセトリで来てるのに、え?もう本編ラストのプライベイト・ヒロイン?という感じで、めっちゃ早く感じました。やっぱりこの曲盛り上がりますよね~♪



 アンコールでメンバーが出てきた時は私の「NOKKO~!!」のタイミング♪ 過去、倉敷、大阪とNOKKOから手を振ってもらったのですが、今日もNOKKOが出てきて高橋さんのバミリ位置あたりにさしかかったときに私が「NOKKO~!!」と絶叫すると、今日は私の席が超上手の見切れ席ですから、ちょうどNOKKOの歩いてくる視線の先に私がいて、そのまま、また手を振ってくれました~!! やった♪

アンコール
18. OLIVE
19. Daisy Chain

 さ~、ここまではすべて今まで通りのセトリで来て、ここからが本日の勝負ですよ、お客さん!! これまではここまでで終了でしたが、今夜はツアー千秋楽ですので、これで終わらせちゃいけません。先ほどのMCがかなり短くあっさり終わったのも、アンコールのその先があるからだと思って、私はMCが短いのは残念だけれども、これはWアンコールへの布石だから良い展開なんだと考えていました。

 今までなら、ラスト曲である19曲目を歌い終えたメンバーはステージに横一列に並んでいたのですが、今夜は並ぶことなく、下手袖に捌けていきました♪ これでWアンコール確定!! わたくし思わず「やった! Wアンコールだ!」と叫んでしまいました!!

 Wアンコールは、メンバー出てくるのが早い早い! アッという間に出てきてくれて、曲が始まります♪ さ~、ラスト曲は「ステファニー」か「ラブイズCASH」か!?

 イントロが始まるラスト曲!! んっ!! なんか聴いたことないぞ!! セトリを作成するために、曲名のヒントとなるよう歌詞を聞き取ろうとしますが、それもよく聞き取れず、わからないうちに終わってしまいました・・ あちゃ~、最後の最後に私のレベッカ初心者ぶりが出たぁ~!! たぶんこの会場にいるみなさんはちゃんとわかってて、知らないのは初心者の私だけなんだろ~な~・・と思って会場を後にしました。

 ちなみに、Wアンコールのあとにメンバー全員がステージに横一列になってお辞儀をされた時は、恒例の客席画像を撮る係のスタッフはNOKKOの真後ろから真っ直ぐ客席を撮っていたので、端っこの見切れ席の私なんか写るわけがありません・・(←そんな卑屈になっているわけではごさいませんよ)

 終了後は、お仲間さんと待ち合わせて、会場の向かいの店舗のフードコートで反省会。お仲間さんも最後の曲はわからなかったとのこと。店内にはず~っとレベッカの曲ばかり流れていて、余韻を楽しむのには最高です♪ いつも、その日にライブが行われたアーティストの曲をこうして流しているんでしょうね♪ すんばらしいです♪ フードコートには他にもツアーTシャツを着たままライブの余韻を楽しむ人たちがたくさんいて、良い雰囲気です♪

 今回のレベッカツアー千秋楽をこうした形で迎えることができたのも、すべては春先に倉敷のPさん(私のお仲間さん)がもたらしてくれた「レベッカが倉敷に来る!!」情報が始まりでした。

 倉敷で、今夜のダブルアンコールの曲が何だったか心待ちにしてくれているPさんとラインでやりとり♪

私「ラスト、知らん曲やった・・」
Pさん「どういう系?」
私「雪っぽいの」(←説明が子どもレベル)
Pさん「歌詞は?」
私「聞き取れんかった。『胸』って言ってた」(←情報少なすぎ!)
Pさん「わからんっ!!」(笑)

 そうしているうちにSNSで最後にやった曲目の情報が流れてきました。「New World」新曲です!! カァ~、そらわからんわ!! 今度のCDは予約してありますけど、地方は配達が遅いんじゃ~(笑) 我が家には10月17日配達予定らしいです。

(10/17に無事届きました♪)


 こうして、レベッカの今年のツアーが幕を閉じました。結果的には幸運なことに3回参戦できましたが、毎回毎回、もしかしたらこれが人生最後のレベッカ参戦になるかもしれないという覚悟で臨んできました。

 手前ミソな話になりますが、私が個人的に細々と約20年続けてきたブログ記事の中で、7月にアップしたレベッカ倉敷公演レポはアッという間に過去イチのナンバーワンアクセス記事となり、○万人の方々にご覧いただきました♪ 現在も数字が伸び続けています。ツアー期間中はセトリ演出ネタバレ問題があるため、ほとんど告知せずに、こっそりアップしていたにもかかわらず、レベッカ人気を改めて見せつけられました。

 芸能関係者の中にもレベッカファンは多く、今夜の客席には、私が聞いただけでもリンドバーグの渡瀬マキさん、男闘呼組の成田昭次さん、あとJUJUさんが来られていたそうで、ほかにもまだまだおられたのだと思います。

(渡瀬マキさんインスタ)


 今回のツアー中には、中居正広さんとか、7月の人見には森高千里さんが来られ、森高千里さんは初めてレベッカのライブを見て感動で泣きそうになったとおっしゃっています(森高千里さんはデビュー前の熊本の高校時代、レベッカのコピーバンドでドラムをたたいていました♪)。

 みなさん、私の同世代(JUJUさんはちょっと若い?)。同じ時代を生きてきた同世代っていいものですよね♪

 ライブの内容面に触れますと、NOKKOのボーカルはよく声が出ていたと思います。もしかしたら、倉敷、大阪と比べてラストの東京はさらに良くなっていたかもしれません。それでも、80年代当時のNOKKOのボーカルはこんなもんじゃなかった!!

 NOKKOご自身もおっしゃられているように、言葉の選択が適切かどうかは置いといて、ご自身、省エネで歌う歌い方を身につけられたそうです。それはそれでよいと思うんです。NOKKOが若いときのままの歌い方で歌い続けていたら、ノドがダメになっていたかもしれないですし。

 9月に放送された、2017年のレベッカライブを見ていたら、大抵の部分は今と同じ歌い方でしたけど、途中ちょっとだけ80年代のような、聴く者の魂が震えるような歌い方をされていた場面があったように感じて胸が熱くなりました。

 80年代当時のレベッカを知らない世代の方々は、今のレベッカをきっかけとして、当時の映像記録を見ていただけたらいいな~と思います。85年12月の渋谷公会堂とか、86年秋の早稲田祭とか、聴いている者の魂を震わせる驚異的なボーカルを披露してくれます♪



 あと、今日の東京ファイナルの演出に関して言えば、ステージ中央奥の大型スクリーンが見切れ席から見えない点についてはステージの両サイドの大型ビジョンでフォローしていたので全く問題ないです♪ ただ、今回のライブであの大型スクリーンには常時何かが映し出されていたわけではなかったので、せめてその空いている時間だけでも場内カメラでNOKKOの表情を捉えて映し出してほしかった・・。まあまあステージに近い方の私ですら、NOKKOの表情はギリギリ見えるかどうか。ステージからの距離が私より遠かった観客は何千人もいたわけで、場内のNOKKOカメラ欲しかったですね~。ドシロウトが偉そうなこと言ってすみません。

 もうひとつ、最終公演だし、冒頭のMCの勢いからすると、もうちょっと何か話してくれるのかな~と思っていたら、結局今夜が、私の見た3公演の中でいちばんMCの時間が短かった気がします(苦笑)。1曲増えたにもかかわらず倉敷公演、大阪公演(初日)より公演時間が短かったくらいですから。

(是永さんより画像拝借)


 最後になりましたが、私自身、倉敷レポの中でも書きましたとおり、自分が「熱烈なレベッカファン」だと思ったことは過去一度もありませんでした。それなのに、行けば行くほどまた行きたくなるレベッカライブツアーの魅力に沈み込んでいく自分に驚きました。

 人間は15歳前後に聴いた音楽がその人の人生の音楽生活の基盤を作るというような話を聞いたことがあります。あっ、「REBECCAⅣ」がリリースされたのって、私が15のときだ!! 知らない間に、私の中に刻み込まれた音楽DNAの中に、レベッカの音楽が組み込まれていたのかな~と思ったのでした。

 以上、最後の最後、東京最終公演であんな素敵な思い出ができて最高でした♪ ありがとう、レベッカ!!



◆2024年10月15日(火)
「REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024」
東京都 東京ガーデンシアター

01. Hot Spice(「REBECCA Ⅳ」)
02. 76th Star(「REBECCA Ⅳ」)
03. MOON
МC
04. London Boy(「REBECCA Ⅳ」)
05. 真夏の雨
06. アシデケトバセ(新曲)
07. CHEAP HIPPIES
08. RASBERRY DREAM
09. Maybe Tomorrow(「REBECCA Ⅳ」)
10. WILD EYES
11. LOVE PASSION
МC
12. Cotton Time(「REBECCA Ⅳ」)
13. LONELY BUTTERFLY
14. ONE MORE KISS
15. MONOTONE BOY
16. フレンズ(「REBECCA Ⅳ」)
17. プライベイト・ヒロイン(「REBECCA Ⅳ」)

(アンコール)
18. OLIVE
19. Daisy Chain(新曲)

(Wアンコール)
20. New World(新曲)

(公演時間:2時間3分)
Posted at 2024/10/16 16:19:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 音楽/映画/テレビ
2024年09月22日 イイね!

今井美樹、2024岡山公演に行ってきました!!

今井美樹、2024岡山公演に行ってきました!! 今日は、今井美樹さん岡山公演に行ってきました~♪(←今月4回目)

 いや~、違うんですよ~。ほんとは地元の岡山公演にすんなり行ければ良かったんですけど、岡山は最初チケットとれなくて、それでやむなく近隣の神戸やら京都、高松をとって・・、そしたら、後になって岡山が機材開放席が追加販売されて、「機材開放席」ってことは、最前列の端っこもワンチャンあるんじゃないかと思ってチケットとってみたら、本当に文字通り1階最後方のPA席の横の「機材開放席」だったという・・(苦笑)。

 最近、同じツアーを複数回参戦するのが自分の中のデフォルトになってきていて、森高ツアーは当然ながら、昨年の薬師丸ひろ子さん2回、今年の岸谷香さん3回、レベッカもここまで2回♪ 今井美樹さんは今月だけで4回目になってしまいました♪

 本日の会場は岡山芸術創造劇場ハレノワ。昨年薬師丸ひろ子さんで来た会場です♪ 




 今日は左隣席に居合わせた女性がめっちゃフレンドリーで、開演前ず~っと私とお話してて、私の右側の女性はな~んと台湾から見に来られたということで、今井美樹さんのツアーグッズを大量に買い込んでおられて、この3人で日本語と英語を織り交ぜてあ~だこ~だしゃべっておりました♪「ここって追加販売の席ですよね~?」って、お互い機材開放の追加販売席同士のよしみで・・笑♪

 私は今月4回の今井美樹さん参戦で隣席に居合わせた方々が、4公演✕両隣で計8名いたんですけど、その内訳は男性1名、女性7名で、いかに女性客が多いかわかると思います。今日も女性客の割合は6割超えてたかな~。年齢層はおとといの高松より少し若返って50代中心♪

 というわけで、本日の私は、神戸(2階席)、京都(3階席)、高松(3階席最後列)からやっと下界に降りて、1階席最後列、PA席の真横の機材開放席でございます、笑♪ 本日のキャパは1700。

(岡山芸術創造劇場ハレノワ公式HPより。本日は1階最後列)


 17:03開演。あ~っ、今日は過去3回に比べて明らかに音が良いわ~♪ 会場が昨年完成したばかりの新しいホールだから音響が良いのか、席が1階に降りてきたから音が良いのかはわかりませんが、昨年のこの会場の薬師丸ひろ子さんも音が良かった記憶♪

01. 瞳がほほえむから
02. 微笑みのひと
03. ふたりでスプラッシュ

 オープニングMC:今井美樹さん「みなさんこんばんは~!! 今井美樹です!! みなさんお元気ですか~?」
客席「シーン」(沈黙)
美樹さん「あれっ? (もう一度)みなさんお元気ですか~?」
客席「はぁ~い!!」「元気ぃ~!!」
美樹さん「なんとか公会堂の収録みたいで気持ちいい~!!(笑)」(←「8時だヨ全員集合」の長さんの「おい~っす!! 声が小さい!! もう一回、おい~っす!!」のイメージでしょうか、笑)

 最初ちょっとおとなしめだった岡山の客席に、オープニングからいきなり美樹さんがツッコミをいれます、笑♪ 私も前方のファンクラブエリアにいればいろいろ叫ぶんですけど、まあ最後列ですからね、笑。

美樹さん「岡山は久しぶりで、16年ぶり!!」
客席「お~っ!!」
美樹さん「来てくださって、ありがとうございます♪」

04. Lluvia
05. memories
06. Blue Moon Blue
07. 海辺にて

MC
 美樹さん「ロンドンに移住して2~3年したころ、子どもの学校のこととかいろいろ大変だったころに・・」と、高松公演と同じ話をされますが、今日は「夫がさっさとツアーに行っちゃって・・」のくだりがなくなってました、笑。あの部分、高松では爆笑だったんですけど、今日は自粛されたかな、笑。

08. あなたがおしえてくれた
09. 野性の風

(休憩20分間)
 今日も前半ラストのこの2曲沁みました~♪ 先ほども言いましたように、今日は音が良くて、重低音と美樹さんのボーカルがビンビン来ます♪ 音質ってPA席で調整するわけだから、PA席の近辺ってある意味いちばん音が良いエリアなのかな~と思ったり。あと、照明も、2階席や3階席から見てる時より今日はなんか効果的なんですよ♪ 照明も1階席の中段から後段あたりの席がいちばん効果的に見えるように設定するのかな~。

10. Miss You
11. 雨のあと
12. Ruby
13. Bluebird

 今日も「Bluebird」のイントロが鳴った途端にわたくし立ち上がりました~♪ やっと1階席のみなさんと一緒に立てる日が来ました、笑♪

MC(メンバー紹介)
美樹さん「ギターの黒田くんはどんどん人気が出ちゃって、布袋さんに持ってかれちゃって・・」(笑)

 今までは「他のアーティストさんに引っ張りダコで持ってかれちゃって・・」と言っておられたのですが、今日は「布袋さんに持ってかれちゃって・・」とおっしゃられて、客席ウケてます♪

美樹さん「(美樹さん自身の)横浜公演の時に布袋さんが『彼は本当に良いギタリストだね』と言っていて、『最高のギタリスト』が『サイコーだね♪』って言うぐらいですから・・笑」

 美樹さん、しれっと布袋さんのことを「最高のギタリスト」と形容しててウケます♪

14. どしゃ降りWonderland
15. 雨にキッスの花束を
16. 幸せになりたい

MC
女性客「美樹さんサイコー!!」
美樹さん(手を振って応える)

 今日はおとなしめだった岡山のお客さんもここに来て叫んでおります♪ でも、やっぱり叫ぶのは女性なのね♪

美樹さん「みんなが一緒に歌ってくれてすごくうれしかったです♪ 歌えなかった、踊れなかった大変な時期(←コロナ時期のことかな)を乗り越えてきましたよね♪」

17. Pray
18. Goodbye Yesterday

 本編ラスト「Goodbye Yesterday」のイントロが始まって、逆光の照明の中でシルエットが浮かび上がって見える美樹さん♪ あ~、こういう照明効果だったのか~、2階席や3階席から見てる時はわからなかった・・。やっぱり今日は音も照明も良いわ~♪

(アンコール)
19. PIECE OF MY WISH
20. PRIDE

 美樹さん、今日は最前列の女性1名とハイタッチ♪ 身長低めだったからお子さんだったのかな?(←違ってたらごめんなさい。なにぶん、当方最後列から見てるもんで・・笑) 今日は歌の途中でもこの女性、美樹さんからたびたび指差されてたし、今日の美樹さんに気に入られたのかな、笑。



 こうして、今月だけで4回の今井美樹さんツアーが、私の中ではファイナルを迎えました。何回行ってもそのたびに新しい発見がありましたし、毎回が新鮮でした♪ 今井美樹さんには他にもまだまだ聴きたい良い曲がたくさんあります♪ 次回はまた新たなセトリで聴きに来たいものです♪

 そして、今回のツアーは11月の東京ファイナルまでまだ続いて行きます♪ どうかファイナルまで無事完走されますように!!



◆2024年9月22日(日)
「今井美樹 CONCERT TOUR 2024 "Our Songs!!"」
岡山県岡山市 岡山芸術創造劇場ハレノワ

01. 瞳がほほえむから
02. 微笑みのひと
03. ふたりでスプラッシュ
MC
04. Lluvia
05. memories
06. Blue Moon Blue
07. 海辺にて
MC
08. あなたがおしえてくれた
09. 野性の風

(休憩20分間)

10. Miss You
11. 雨のあと
12. Ruby
13. Bluebird
MC
14. どしゃ降りWonderland
15. 雨にキッスの花束を
16. 幸せになりたい
MC
17. Pray
18. Goodbye Yesterday

(アンコール)
19. PIECE OF MY WISH
20. PRIDE

(公演時間:2時間40分 ※休憩20分含む)
Posted at 2024/09/22 23:28:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 音楽/映画/テレビ
2024年09月20日 イイね!

今井美樹、2024高松公演に行ってきました!!

今井美樹、2024高松公演に行ってきました!! 今日は、神戸、京都に引き続いて、またまた今井美樹さんの香川・高松公演に行ってきました~♪

 今日は平日なので、仕事の関係で行けなくなる可能性も視野に入れてあらかじめ神戸、京都を押さえつつ、平日なので少しは良席になることを期待して高松も押さえておきました♪

 無事に休暇をとれ、みんなが仕事している日に電車で海を渡って、ひとり本場讃岐うどんと今井美樹さんライブツアー、実に贅沢です、笑♪

(岡山から1時間で香川・高松駅到着♪ 香川は「うどん県」です♪)


(JR高松駅。全国8千万推し武道ファンのみなさまへ業務連絡! ここは原作とアニメ版推し武道でセクシーイエロー眞妃が立ってたとこですね♪)


 ここから、気温36度の猛暑の中を、歩いて歩いて地元客が集まるうどん屋さんへ♪ コシのある麺がのど越しサイコーでめっちゃ美味い!! これでアフターコーヒーまでついて390円、笑♪


 さて、今日の会場はJR高松駅の真ん前・サンポートホール高松です♪


 サンポートタワー展望デッキから、高松港と瀬戸内海。はるか遠くにう~っすら見えるのが岡山県かな~、笑♪


 会場に入ると、物販列とは別に何やら大行列が・・


 何事かと思ったら、いつもの今井美樹さんの垂れ幕の前で記念撮影する順番列でした。神戸や京都ではこんな行列なかったぞな。


 開場時刻前に来れば、誰もいなくて写真撮りホーダイだったんですけどね~・・、笑


 さて、サンポートホール高松はキャパ1500。私の席は3階の、な~んと最後列でした~、笑♪ ホールライブで最上階の最後列なんて人生初ですよ♪
(サンポートホール高松公式HPより。私は最上階3階の最後列でござんすよ~♪)


(サンポートホール高松の公式HPより。今日の私の視界)


 神戸(2階席の前の方)も京都(3階席の前の方)も大概、まるでビルの上の方の階からステージを見下ろすような感じでしたけど、今日は最上階3階の最後列て、だんだん席が後方に下がっていってますがな~。

 平日開催でも、やっぱり今井美樹さんを一般販売でとると後方になっちまいますね~。そういえば、今日は平日だからか、60歳過ぎてお仕事をすでにリタイアされたような年配の方々が多く、神戸&京都よりさらに客席の平均年齢が上がってる感じでした。

 定刻より少し遅れて18:38スタート。あ~、やっぱり今日はステージ上で歌ってるのが誰だかわからへん距離やわぁ~(←なぜに関西弁?) 神戸&京都はかろうじて今井美樹さんであることが判別できる距離だったけど、今日はもう昨年の薬師丸ひろ子さん広島公演以来の、誰だかわからへん状態!!

01. 瞳がほほえむから
02. 微笑みのひと
03. ふたりでスプラッシュ

 オープニングMC:今井美樹さん「みなさんこんばんは~!! 今井美樹です!! お久しぶりですね~♪ お元気でしたか~? 高松のこの会場で前回やったのは6年前になります!! もう6年もたっているの~?という思いで、あっという間ですね~♪ こうやってまた、大好きな空と海のあるこの場所に戻ってこれてうれしいです♪」

04. Lluvia
05. memories
06. Blue Moon Blue
07. 海辺にて

 私はこのツアーもう3回目だから、照明等のステージ演出は大体わかっているつもりでしたが、あれ~、この曲でこんな綺麗なライティングしてたんだ~?と気づくこと多数。神戸と京都で気づかなかったライティングが、3階最上段のセンター席にいるといろいろ見えてきます♪ ひとつには、今日は美樹さんのお顔が遠すぎて判別できないので、美樹さんのお姿自体もステージセットの構成パーツのひとつになっちゃって、広く俯瞰で見て素敵なライティングにいろいろ気づいたということがあるのかもしれません。

 今日も隣席の見知らぬ女性が序盤から何度も顔を覆っているのが横目で見えて、「お~、序盤から泣いておられる」と思ってよく見たら、隣席の女性、オペラグラスを顔にあててステージを見てるだけでした(笑)。

MC:美樹さん「次の曲は、キーボードとコーラスでこのツアーに参加してくれている川江美奈子ちゃんが作ってくれた曲です♪ 私は数年前にロンドンに居を移したんですけど、ロンドンに移住して3年くらいたった頃かな、子どもの学校のこととかいろいろあって大変で、夫は『家族みんな一緒だから』と言ってたのに、さっさとツアーに行っちゃって・・」(客席爆笑)

 ロンドンに移住した話は神戸でも京都でもされていたのですが、この「夫」の話は初めてで、噂によると神戸公演の翌日の福岡公演の客席に布袋さんがいたという目撃情報があるんですけど、今日はこの「夫ネタ」が出たということは客席に布袋さんいないな(笑)。

 てゆーか、美樹さんは今日この高松会場にいる人だけにオフレコでこの話をしてくださっているのだから、本当はこうしてレポに書いちゃいけないのカモと思いながら、まあこの私のレポを布袋さんが読んでいるわけはないので、ま、いっか~(笑)。

 後日情報が入りまして、布袋さん最近ロンドンに帰られたんですって!! 布袋さんがロンドンに帰った途端、美樹さんのMCで布袋さんネタが出始めるの、なんかウケます、笑♪

 美樹さん「あの時期、この曲に救われました。美奈ちゃん、ありがとう!!」

 「あなたがおしえてくれた」を歌う前に、この曲にまつわるこういうエピソードを紹介してくれたのは良かったです♪

08. あなたがおしえてくれた
09. 野性の風

 やっぱり前半最後のこの2曲は今日も良かったな~♪

(休憩20分間)

 休憩明け、美樹さんが衣装チェンジして現れると、客席「お~っ!!」と、どよめき!! 客席から「美樹ちゃんカッコいい~っ!!」と叫んでいるのは、今日も女性ファンです♪

10. Miss You
11. 雨のあと
12. Ruby
13. Bluebird

 「Ruby」が終わったら私はもう半分腰を浮かせて、「Bluebird」のイントロが始まった瞬間に立ち上がりました!! 今日は私は最後列で、私より後ろには誰もおらず、後ろの人に遠慮する必要が全くないので、1階席の方々と同じようにこの曲から立つことを決めていました♪

 3階席で立ってるのは、私を含めて5人くらいかな~。基本的に周囲の人がみな座ったままの中で立ち上がると、めっちゃ見晴らしが良いです♪

 MC(メンバー紹介):美樹さん「布袋寅泰が横浜公演に来たときに『いいギタリストだね♪』って言ってました!! ギター黒田晃年~!!」

 あ~、この紹介の仕方も神戸と京都ではなかったな~!! 神戸&京都では布袋さんの話題は全く出なかったのに、今日は先ほどの「夫」とか、この「布袋寅泰」とか、今日の美樹さんのMCは、神戸&京都よりざっくばらんな感じがします♪

14. どしゃ降りWonderland
15. 雨にキッスの花束を
16. 幸せになりたい

 「雨にキッスの花束を」のあの手拍子は私も3回目でやっとつかめてきたので、今日はステージや1階席ともども、あの「パパン!!パパン!!」っていう手拍子をやっちゃいました♪ こういうのやると、参加した気分になってきますよね~♪

 今日は私は最上階の最上段の席だったので、この会場の中でお空のKANさんにいちばん近いとこにいるな~と思ったり・・、笑。

 いちばん盛り上がる「幸せになりたい」の時は3階席も15人くらい立ち上がってましたね~♪ ステージから見ると、最上階の最後列って意外と目立つと思うんです♪ 後ろが壁なので、最後列の人が立ち上がって頭上で手拍子してるのってステージからよく見えると思うし、別に私は目立とうとしているわけではないんですけど、どのアーティストもコンサートでは客席のいちばん後ろの最後列のお客さんにまで届くようにと思って歌っているはずなので、最上階の最後列の我々が立ち上がって手拍子してる姿って、きっと見て喜んでくれてると思うんです(←演者が近眼だったら知らんけど(笑))♪

MC
美樹さん「みんなサイコー!! なんかうれしいの♪ みんなと一緒にこうして歌えて・・♪」

 今日の美樹さんはやっぱり神戸&京都より、なんかざっくばらんな印象。東京とか京阪神での公演って、客席にそれなりに関係者が来てたりして、アーティストもそれなりに意識すると思うんですけど、高松とか地方公演になるとそういうこともなくて、なんか良い意味でざっくばらん感あります、笑♪

17. Pray
18. Goodbye Yesterday

 やっぱり今回のツアーの最大の見せ場は「Goodbye Yesterday」だな~♪ 何度見ても思うんですけど、16曲目「幸せになりたい」であそこまで客席を盛り上げといて、ラスト2曲、客席がシーンとなって美樹さんの熱唱に聴き入るこの構成がすごい!!

(アンコール)
19. PIECE OF MY WISH
20. PRIDE

 アンコールで美樹さんが真紅のドレスで現れた時の客席のどよめきは、神戸&京都以上でした♪ 神戸&京都は、すでに開催された名古屋とか岐阜を経験済みのお客さんも一定数いたんでしょうけど、高松公演は、今回のツアー初めてのお客さんが多かったんじゃないかと・・

 今日は、客席とのハイタッチは、最前列いちばん下手端のお客さん1名とだけやってました~。3階席の私からすると、相変わらず下界(1階席)ははるか彼方です、笑♪

 21:21終了。退出に時間がかかって、高松駅到着は21:30。当初は21:26発のサンライズ瀬戸で岡山まで帰ろうかと贅沢な計画を練っていましたが、間に合わない恐れがあるので回避していたところ、案の定、間に合いませんでした(笑)。

 今日は開演が18:38だったので間に合いませんでしたが、17時開演とかだったら終演後にいい感じでサンライズ瀬戸に乗れて、そのまま東京まで連れて帰ってくれるので、関東の方々も、讃岐うどん&高松で誰かのライブ&「サンライズ瀬戸」ツアープラン、きっと楽しめると思いますよ♪

◆2024年9月20日(金)
「今井美樹 CONCERT TOUR 2024 "Our Songs!!"」
香川県高松市 サンポートホール高松

01. 瞳がほほえむから
02. 微笑みのひと
03. ふたりでスプラッシュ
MC
04. Lluvia
05. memories
06. Blue Moon Blue
07. 海辺にて
MC
08. あなたがおしえてくれた
09. 野性の風

(休憩20分間)

10. Miss You
11. 雨のあと
12. Ruby
13. Bluebird
MC
14. どしゃ降りWonderland
15. 雨にキッスの花束を
16. 幸せになりたい
MC
17. Pray
18. Goodbye Yesterday

(アンコール)
19. PIECE OF MY WISH
20. PRIDE

(公演時間:2時間43分 ※休憩20分含む)
Posted at 2024/09/21 02:28:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 音楽/映画/テレビ

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愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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