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モニャゾーのブログ一覧

2008年10月13日 イイね!

10/9岡国を終えて

10/9岡国を終えて 今回まだ暑いと分かっていながら出走したのは、次回10/17や10/30が仕事が休める保障もなく、晴れる保障もなく、11月のタイスケも土日祝の枠が少なかったので、とりあえず行ける時に1回走っておきたかったからだった。

 4年ぶりに平日の岡国で走ってみて、レース車両が多かったこともあり、実に走りやすかった。予想外の動きをする車両もいないし、赤旗はおろか黄旗もほとんど出ず、コース上に砂やオイルを撒く車両もいなかった。

 昨年度は走り始めからずっと駆動系トラブルの解消に時間を費やし、直った頃に足をケガしてシーズンを終えたため、ノートラブルで走れたのは実に1年半ぶりだった。それでも念のため走行後はSHOPに検査入院。問題なしとのことで安心。

 SHOPにクルマを取りに行くと、DC5(後期)でラジアル岡国52秒で走る若者が、モニャゾー号と全く同じ車高調を装着中だった。彼はモニャゾー号を見てホイールをモニャゾー号と同じCE28N(ブロンズ)にしたということだったが、ブレーキパッドもCC-Rgで、今回車高調も全く同じになって、いよいよ仕様が酷似してきた。ドライバーの腕は明らかに彼の方が上なだけに、この新車高調で彼がどんなタイムを出すか注目だ。

今回の岡国メモ
・リボルバーで2速から誤って5速にいれることがたびたび。意識してないとミスりやすい。
・ひと枠の燃料消費は20L近かった。以前は総社市から岡国に行って3枠走って、そのまま無給油で総社市に帰ってこれるくらいの燃費だったのにぃ・・。

 次回10/17の走行は迫っている。走るのか走らないのか。走るとしたらタイヤはSタイヤを使うのかどうか、そろそろ決めないといけない。天気は良さそうだ。とりあえず行けるようには準備を開始した。
Posted at 2008/10/13 01:51:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2008岡山国際 | クルマ
2008年10月11日 イイね!

10/9岡国レポその3

10/9岡国レポその3 リボルバーの立ち上がりでアウト側緑色部分に乗ると、リボルバーの脱出が楽になるだけでなく、次のパイパーの進入が少し楽になる。ちょっとしたことだが、パイパーへの進入の仕方が少しだけ変わって、今回は走りがうまく決まらなかった。リボルバーの走り方を変えたらパイパーの走り方も練習し直さなくてはいけないわけだ。50秒切りを実現させるためには、こういう緻密な作業が必要なのかもしれない。昨年度は復帰走行から1ヵ月間クラッチ調整に時間をとられ、直った途端にケガをしたので、コーナーの走りの詰めは全然出来ていない。

 それから、注目点としては、マイクナイトがかなりのアクセル開度でクリアできてなお余裕があったことが挙げられる。昨年までのSタイヤでの走行に匹敵するアクセル開度だった。それが証拠に、今までSタイヤの時だけ次の最終コーナー手前で3速でレッドゾーン(8400回転)に達していたのが、今回ラジアルにもかかわらず、シフトランプのレッドが点灯(8400回転)したのだ。これはひとえに、今回の新車高調効果だと思う。

 この分だと、Sタイヤ走行時には「夢のマイクナイト全開通過」への期待が膨らむ。ただ、仮に全開通過できたとすると、今度は最終コーナー手前でリミッター(9000回転)に当たってしまうと思われ、4速にアップしているヒマはないし、結局アクセルを緩めるしかなくなるかもしれない。ま、それは夢の全開通過が実現した時に考えよう。

 水温・油温はさすがに厳しかった。数周アタックを続けると、油温が120度へ向けてグングン上昇していったため、クーリングをいれざるを得なかった。まあこれは11月以降になれば気温が下がって、解消する問題だと思う。ノーマルラジエターでチューンドECUでアタックするには10月上旬はまだ暑すぎるということだ。

 最高速は215タイヤで181キロ。225タイヤ換算で183~184キロといったところか。この暑さとラジアルであることを考えると上出来。幸い、エンジンのヘタリはまだないと思われる。走っていても、ヘタリ感は感じられなかった。
(※225タイヤ換算では178~179キロ前後となる。ちょっと遅い気がする)

 最後に、タイム。今回はタイムは度外視なのだが、出たタイムは今後の参考にはなる。今回のベストは55秒台後半が数回だった。今回もし復帰戦でいきなり54秒台が出たら、真冬の50秒切りに「当確」のハンコを押そうと思っていたが、結果は55秒台後半。うーん、ビミョーなタイム。新品ネオバだったのにぃ。これだと、真冬に気温が下がって1秒、Sタイヤで3秒。結局、4秒縮めても今までと同じ51秒台にしかならない。今回の結果から判断するのは早計かもしれないが、今回の結果、50秒切りの可能性はどっちかと言うと少し遠のいた気もする。

 ま、こんな感じで一喜一憂しながら進めていこう。次回いつ走ろうかな。10/17どうしようか。とりあえずSタイヤでの基準タイムを出しておく必要もある。となると次はラジアルでなく中古Sタイヤ投入か!?
Posted at 2008/10/11 22:36:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2008岡山国際 | クルマ
2008年10月10日 イイね!

10/9岡国レポその2

10/9岡国レポその2 10ヶ月ぶりのサーキット走行。コースインするとしばらくは一段高いギアでクルマとドライバー自身を慣らしていった。タイヤとブレーキが温まってきたところでフルブレーキングを開始。やはりラジアルはフルブレーキングしてもクルマがSタイヤのようには減速してくれない。2分フラットくらいのラップペースで安全に流しながら、ひとつの課題を試してみた。その課題とは・・。

 同じサーキットを何度も走っていると、先行車両に引き離されやすい、あるいは後続の車両に迫られがちなコーナーというものが見えてくる。そこは自分が「遅い」コーナーであると言える。それは、駆動方式など車両特性の違いによるものの場合もあるが、私のようなドシロウト走法だと、自分の走り方に問題がある場合が多い。

 私の場合、岡国に関しては主に3ヵ所。まず、2コーナー。ここは逆バンク気味になっていて、実に怖い。鈴鹿、岡国を通じて私が最も怖いコーナーだ。鈴鹿を走ったことがない方は「鈴鹿の130Rは?」と思うかもしれないが、鈴鹿の130Rは高速過ぎて、直線のうちに減速を終え、ターンインからアクセルオンで曲がっていくので(私の場合)、ある意味ではクルマの挙動が安定しているし、オーバースピードで進入してもコーナーの外側がアスファルト舗装されたので逃げることが出来る(と言っても危険なコーナーには変わりなく、一歩間違えば簡単にクルマは横転するし、全損大クラッシュになるが)。

 それに対して、岡国の2コーナーは逆バンク気味なくせにクリップは奥目にとるものとされ、ブレーキを引きずって前荷重で進入していかなければならず、クリップ以降はアクセルオンが早過ぎるとどんどんアウト側にふくらんで行って、アウト側縁石をハミ出るとすぐスポンジバリアが迫っている。

 説明が長引いたが、そんなわけで、岡国の2コーナーに対しては恐怖感が先に立ち、必要以上に速度を落として通過しているので、Sタイヤで走っていても、うっかりするとラジアルのレース車両に迫られることがある。ここをきちんと攻めればタイムが上がることは分かっているが、自分の怪しい腕ではリスクが大き過ぎる。

 次に、Wヘアピンの立ち上がり。鈴鹿のシケイン立ち上がりもそうだし、2速コーナーからの立ち上がりがなんだか遅い。脱出重視の走り方が出来ていないのか、FFは駆動方式の関係上トラクションがかかりにくいのか。

 そして、今回の課題としていたのはリボルバー。ここが遅い。かつては2速で行っていたが、今はもう3速でないとレブってしまって無理だ。この10ヶ月、どこかもっと詰められるコーナーはないかと考えていて、浮かんだのがやはりここ。立ち上がりアウト側の縁石の外側の緑色部分は日頃使っていない。ならば、リボルバーのアクセルオンのタイミングを早める実験をしてみて、曲がりきれなければ緑色部分に乗ればよいではないか。

 早速実験。いつもより早いタイミング(クリップよりまだ手前)でアクセルオン!! すると・・、あれ?それでも緑色部分に乗るまでもなく普通に曲がれてしまった、しかも今日はSタイヤでなくラジアルなのに・・。今まで遅かったのも無理はない。Sタイヤならさらに通過速度を高められるはずだ。

 今日は慣らし走行なので、限界まで通過速度を高めて実験し続けることはしない。次はその緑色部分に乗る練習。これがやはり難しい。縁石に乗った瞬間に挙動が乱れるので、狙ったとおりのラインをトレースしづらいのだ。速度を抑えててこの状態なのだから、限界ギリギリ走りで縁石に乗ったらどんなことになるやら。なんでみんな普通に縁石を乗り越えていけるのだろう?
Posted at 2008/10/10 21:53:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2008岡山国際 | クルマ
2008年10月09日 イイね!

10/9岡国走行データ

10/9岡国走行データサーキット走行通算52回目

ブレーキパッド F:新品CC-Rg
        R:使い込んだチタン改
タイヤ F:新品ネオバ
    R:五分山ネオバ

1枠目 9:10~9:40  9時の気温20度
2枠目 10:30~11:00 10時の気温22度

空気圧
   冷間→1枠目終了後→微調整後→2枠目終了後
左前1.75→  2.28  →  2.28  → 2.33
右前1.82→  2.30  →  2.30  → 2.35
左後1.87→  2.20  →  2.15  → 2.18
右後1.87→  2.20  →  2.15  → 2.15

最高速
1枠目 181キロ(215タイヤ)
2枠目 181キロ(215タイヤ)

1枠目 水温88度 油温116度
2枠目 水温90度 油温118度

ベストラップ 1分55秒642(1枠目)
Posted at 2008/10/09 23:08:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2008岡山国際 | クルマ
2008年10月09日 イイね!

10/9岡国レポその1

10/9岡国レポその1←本日のピット風景。
 隣の2台はシビックワンメイク車両。

 早起きが出来るかどうか不安で昨夜は20時に就寝。今朝目が覚めて「午前3時くらいかな?」と思ったら、なんとまだ午前1時!! これって「早起き」ってゆーか、まだ「前日の深夜」って感じだよ~。ということで、もう少し寝ようと思ったが、サーキット復帰走行のことをいろいろ考えていたら眠れなくなり、少しウトウトしたかもしれないけど、3時半には活動開始!! 4時に家を出発した。こんな睡眠状態でまともに走れるのか!?

 4時出発のおかげで、高速道路は使わず、一般道で岡国を目指す。高速を使った場合、午前6時より前に和気インターを降りてしまうことになるので通勤割引は利かず結構な出費になる。そういう意味でも早起きは三文の得だ。

 午前4時台の一般道は渋滞も皆無でスイスイ走れた(当たり前か)。途中コンビニに寄ったにもかかわらず、5時半には岡国の入場ゲートに到着してしまった。周囲はまだ真っ暗闇。これはもしや、初の入場待ち行列ポールポジションゲットかっ!!と思ったが、二輪車を積んだ先客が1台いて、モニャゾー号は2番手につけた。これでピット獲得は決まった。

 問題は何時に開門されるのか。以前6時に開門になった記憶がある。しかし、6時になっても開門されなかった。もし今ここでトイレに行きたくなったら困るなーと思った。結局開門は6時半だった。たぶんその日の最初の枠の2時間前に開門するんだと思う。以前6時に開門になった時は最初が8時からの枠だった。

というわけで、ここで開門前入場待ちワンポイントアドバイス。
・開門前から並ぶときは朝食を用意して行って、そこで食べると時間の節約になる。
・ただし、トイレは途中のどこかで済ませておこう。
・開門時刻はたぶんその日の最初の枠の2時間前(たぶん)。

 結局入場ゲートで1時間も待ってしまった。ただ、謎なのは、開門前から並ぶ車両は圧倒的に、四輪でなく二輪の客が多いということ。私のシロウト考えだと、二輪はクルマに積んで持ってくるんだから別に走行前準備もあまりいらないし、そんなに早く来なくても、と思うのだが・・。
(※元2輪ライダーさんから情報提供あり。2輪はいろいろ準備があるとのこと)

 さて、念願のピットを獲得して走行準備に着手。意外と手順を忘れていなかった。忘れ物もなく着々と進行して、ほどなく準備完了。タイヤ交換がないとやはり楽だ。準備ができたので、他のピットをのぞいて歩くと、8時を過ぎてもまだ空きピットがいくつかあった。

 二輪軍団のピット占領をかなり警戒していたわけだが、よく考えると今日は平日。私はここんとこ3年間岡国の近くに住んでいたので、休暇をとってまで岡国に走りに行くことはなく、すべて土日祝日だった。だから、いつも二輪軍団が大挙して押し寄せていたのだ。

今日の格言
「平日の二輪軍団、恐るるに足らず!!」

 休暇をとって平日に岡国に走りに行くのは実に4年ぶりくらい。四輪勢は、モニャゾー号のような趣味の一般車両は少なく、今週末のレースに出場すると思われるシビック、マーチ、AE86、ポルシェ、ロードスターのレース車両群が多かった。この人たちは木曜から岡山に入って(あるいは水曜から?)日曜まで走り続けるのだろうか。金曜なら週末に開催されるレースのレース車両が練習走行することは予想がつくが、木曜から走っているとは・・。

 さてさて、事務局で走行手続き。走行回数券も昨年の残りがまだあるし、ガソリン券もタイヤもブレーキパッドも全部昨年買ってそのまま残っており、しばらくは支出なく昨年の遺産で走れるのがうれしい。

 あと、今回ピットウォール上に頑丈なフェンスがついているのを初めて知った。鈴鹿でも何年か前についたが、ここ岡国にも少し遅れてとりつけられたということか。

 9時10分からの最初の走行枠が迫ってきた。9時現在のピット内気温は20度(モニャゾーの怪しい気温計による)。フルバケに収まり、5点式シートベルトを締め、ヘルメットをかぶっていると、なんだか急にドキドキしてきた。サーキット走行はもう52回目なのにぃ~。久しぶりの緊張感。足首じん帯断裂事件から苦節10ヶ月。ついにやってきた復活走行の瞬間!! 今日は流して走るだけなんだから気楽に行こう!!と自分に言い聞かせる。ジャジャーン!! つづく。

 この続きは、車載映像をチェックしてからになりますので、しばしお待ちください(笑)。
Posted at 2008/10/09 17:33:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2008岡山国際 | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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