
今回の秋田湯沢公演は、わたくし残念ながら欠席。そうしたら、お仲間のげってぃさんが、なんと!!私の代わりに会場でしっかりメモをとって、私の代わりにレポを作成してくれました!!
レポの作風も私に似せてくださり、うれしいやら、恥ずかしいやら♪ ここのブログに、げってぃさん作の秋田湯沢公演レポを掲載できることをとてもうれしく思います♪
それでは、張り切ってどうぞ!!(笑)
(以下、げってぃさんの作品です♪)
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初めに、モニャさんがお休みなので、かわりにレポを書いてみました。実際に書いてみるとこれが大変。掲載場所は、普段レポ、ブログもやってないので、モニャさんの御厚意甘えてモニャさんのところに掲載させていただくことにしました。なお、レポはモニャさんのをベースにしております。
またモニャさんのレポと全然違うよ!と当然ながらそうなんですが、初心者が書いたレポなのでここは大目に見ていただければ幸甚です。
2022年6月18日(土)秋田・湯沢公演に行ってきました。9月の振替公演で、昨年12月の奈良公演以来の開催となります♪
日本各地で梅雨入りしたのに関わらず、湯沢は千里晴れで気温30度近くの夏日での開催です。
1日2回千里さんを楽しめるという反面、この暑さで2公演は正直しんどいと思うし、千里さんが心配です。
湯沢のグルメといえば、なんといっても本場の稲庭うどん。
これは絶対に千里さんのMCで紹介されると思い、TさんとFさんとSさんで佐藤養助商店の本店へ。湯沢市内から車で35分も離れているのに関わらず、さすが人気店だけあり行列。
全員同じ本場の稲庭うどんを堪能し、お互いに意味わからない写真撮影を済ませて、Tさんは会場方面へ、わたしとFさんのSさんは湯沢と言えば小安峡で軽くコンサート前のストレッチ運動を兼ねて散策。
小安峡は駐車場から長い階段を下っていくと、外の熱気と違う温泉の熱気でムンムン。渓谷から温泉が湯気が湧き出ており、なんと幻想的な光景なんでしょうか。
紅葉シーズンにくれば、もっと綺麗だと感じた場所でした。
前置きはかなり長くなりましたが、湯沢文化会館に14時すぎに到着し、お仲間のT本部長といつもの皆さまと合流。遠征するといつものメンバーがいると何故か安心しますよね。
入場時は暑い炎天下。写真では涼しそうに見えるかもしれませんが、外は既に気温は30度。そして入場時は、中にうまく並べなかったので、会館の外で並ばせるのは、イベンターさんの失敗ですかね。
今回の二部公演は通常の公演とは違い、昼の部は14時半開場で15時開演と入場までの時間が短く、最近は15時半開場、16時半開演に慣れていたせいか、会場内に入ってから意外とバタバタです。Sさんは開演時間を16時半と思っていたそうです(笑)
なんだかんだと入場し、開演は記憶が正しければ15:00に開演。
注目の1曲目はなんと「ファイト!」
福岡公演以来のファイトです。もうファイトから始まったのは約1年前になるんですね。
1曲目明けのMC。「秋田はLucky7ツアー以来29年ぶりです!! 当時秋田公演に来た人はいますか?」数名チラホラ手が上がりました。
「久々の振替公演ですが、楽しんでいってくださいね!」と終わり
2曲目は、「SWEET CANDY」で手をフリフリ。
3曲目は、「海まで5分」、4曲目は、「夏の日」と、次は自分の大好きな
「夏の海」が来ないかなと期待しつつ4曲目明けのMCへ
(公式インスタより)
「今日は天気もよくて暑くて気持ちいいですね」「この街ツアーは2019年から公演しているのですが、全国制覇できればいいなと思い、色々と各地に回っているのですが、今はコロナで延期や中止で街歩きできてないのが残念ですが、最近は周れるようになって色々と行ってきましたよ~
小安峡の断崖絶壁の紹介
秋田は温泉がたくさんありますよね~
川原毛地獄の温泉。ゆっこって温泉と言うんですよね~
今日は道の駅「おがち」に行ってきて、ちょうど芍薬祭りがやっていてたんですよ~」
「芍薬祭りに行ったことある人~?」
お母さん1人だけ手を挙げる。「えっ、お母さん1人だけですか?」場内に笑いが
それから秋田のグルメの話になり
「秋田と言えば、秋田こまち、稲庭うどん、きりたんぽのみそ味、そしていぶりがっこ!
ポテトサラダにいぶりがっこを入れると美味しいんですよね~。ポテトサラダに入れて食べる人いますか~?」誰も反応なし。
「あれ、食べないですか。美味しいからやってみてくださいね」
「三関のさくらんぼ。佐藤錦の箱が1つだけあって買って食べて甘くておいかったですよ。」
「さくらんぼ狩りに行く人~?」ほとんど手があがらず。千里さんも思わず本音で「少なっ」笑
「オランダ焼き知ってますか? 中にはハム、マヨネーズが入っているんですよね。初めて食べましたけど美味しかったですよ。お店によって味が違うんですよね。」
「そして、いも天、がんじき知ってますか?」「がんじき、有名じゃない?あれ?」
「じゃあ醤油マカロン? あれ? 素早く反応してくださいね~」
場内に笑いがおきる。
「おばこナ?」場内に拍手が響く。
「ときわ饅頭、岩崎饅頭とも言うんですよね」
楽しいグルメ紹介は終わり
5曲目「雨」6曲目は「二人は恋人」、「17才」、「ワタオバ」
MCでは、スペシャルポストカードの紹介。
昨年の奈良公演以来のポストカードですよね。ポストカードは全9色あるみたいですよ。
全部揃うと嬉しいですよね。
MCを挟んで渡良瀬橋、I LOVE YOU、ザル水。
I LOVE YOUのTOO は「ヒュッヒュー」ではないから気を付けてくださいね(笑)
MCとホワイトクイーンの紹介があって、いつも通り立席許可が出て「気分爽快」
「私の夏」と続きラストの「この街」で。
「この街」のセリフは、昼は「稲庭うどん」と「オランダ焼き」でしたね。
本編ラストはいつもの「この街」で、アンコールへ。
アンコールは、「テリヤキバーガー」「コンサートの夜」で終演。終了16:42。
セトリは秦野、人見、羽生、土浦と思いきや、テリヤキバーガーとコンサートの夜は
入れ替わっていたので福岡公演とセトリが一緒でしたね。
夜の公演はセトリが変わることに期待。
(公式インスタより)
夜の部までの時間があったので、会場近くのシーソーに乗りながら体重比べしながらお仲間さんと色々とお話をし、そろそろ17時半なので会場入口に。
17時半過ぎても一向に入場する気配がありません。
どうも話を聞くと会場機材トラブルで入れないとのこと
トラブルは解決せずに、まずは入場させるとのことで何だかんだで18時過ぎに入場。入場できたと思ったらすぐに、スタッフの皆さんが、「そろそろ開演するので中におはいりください」と、慌てて皆着席へ。
夜の部が始まると思いきや、見知らぬおじさんが出てきたと思ったら
総責任者でもある舞台監督がステージに出てきて観客にマイクで、
「機材トラブルで客電が落とせないので、皆さんにはご迷惑お掛けしますがこのまま開演させていただきます」との挨拶。
トラブルに見舞われても、拍手で開演。
スタートは26分遅れの18:26。
セトリは昼と同じで、1曲目終了後のMCで
「機材トラブルで客電が落ちないことをあて、つまらなそうな顔したらわかりますからね。まるで野外フェスみたいですね」
機材トラブルにあっても何も動じないプロ根性の千里さんは改めて凄いと思いました。
客電が付いているとみんなが注目してやりづらいと思うんですよね。それでも歌いあげる
千里さんは凄かったです。
(公式インスタより、客電がついて明るいままの客席)
4曲目終わりのMC。「皆さんのフリフリが良く見えてキレキレでいつもと違いますね」と千里さんはいつもより嬉しそうな感じでした。
ここから、観光地グルメ紹介かと思いきや。昼と夜は同じ観客と思ったのか、
なんと秋田弁講座。YouTubeで調べてきたそうです。
「まんず」 は 「ほんと」
「ねまってけ~」は「ゆっくりして」
「け」は「食べて」
「く」は「食べるよ」
らいしです。秋田弁は難しいですよね。
続いて千里さんが「夫婦で一緒に来た人?」
数名手があがる。「どっちかがファンで、無理やり連れてこさせられたんでしょ〜」場内に笑いが。
続いて「お子さんと一緒に来た人~。今日はいませんね。他の会場では小さなお子さんと一緒に来ている人が居るんですよ」これは明らかにSさんの娘さん〇〇ちゃんのことですね。
「この街」のセリフは、夜は「きりたんぽ」と「さくらんぼ」でしたね。
期待したセトリに変化せずラストは「コンサートの夜」。終了20:07。
千里さんも「一生忘れない貴重な公演でした」とまさにその通りで周りの知っている人のフリがよく見えるのも楽しいもんですよね。
貴重な秋田湯沢公演でした。
◆本日のセトリ
1.ファイト!!
MC
2.SWEET CANDY
3.海まで5分
4.夏の日
MC
5.雨
6.二人は恋人
7.17才
8.わたオバ
MC
9.渡良瀬橋
10.I LOVE YOU
11.ザルで水くむ恋心
MC ホワイトクイーン紹介
(立席許可)
12.気分爽快
13.私の夏
14.この街
アンコール
15.テリヤキバーガー
MC
16.コンサートの夜
本日は以上です。レポって書くの大変なんですね~もういいかな
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わぁ~、げってぃさん、ありがとうございました~!!パチパチパチ♪
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(2022年7月14日、モニャゾー追記)
7月13日のmusic10で、千里ちゃんがこの電気トラブル湯沢公演の振り返り話をしてくださっていたので、当日湯沢公演を欠席していたわたくしモニャゾーが、加筆させていただきます(笑)。
千里ちゃん「秋田と岩手は久々の2回公演で、力の配分が難しかったです」 そうです、1日2回公演は年末12月の奈良公演以来なんですよね♪
秋田湯沢「昼の部は大丈夫だったんですけど、夜の部へ切り替える時に、スタッフさんがステージの方でざわざわしてたんです。どうしたんだろう?と思って聞いたら、電気トラブルが起きてたらしくて、客電は落ちない、照明は全部ではないけど一部ダメ、スポットライトは生きてたからまだ良かったんですけど、どうしよう!!と思いながらスタッフさんに判断を委ねて、音は出たのでなんとかなって良かったです♪ みんな延期公演に来てくれてるのに、これでまた公演ができないなんてことになったら、とか思って・・」
「舞台監督さんが最初にお客さんに向けて説明してくれて、私もMCでしゃべって、客席が明るいからお客さんが近く感じたんですけど、みんな状況を理解して盛り上がってくれて・・♪ こんなことはたぶんもう最初で最後、記憶に残るコンサートになりました♪」
ということでしたが、こういう異例の公演、レポのライターとして現場で体験したかったな~と思います(笑)。もし音が出なかったら、湯沢公演どうなってたんでしょうね。演奏無しで千里ちゃん生声でアカペラでやる?(笑) ドラムは音は小さくても生音で叩くのは叩けるか? いや~、さすがに公演はちょっと無理そうですね。そうなると、延期はもうできなさそうだから、お客さん会場に集まってるのに中止? 無理やりスケジュール組んで延期公演やる? などと、いろいろ想像しながら、終わってみれば、千里ちゃんとお客さんの記憶にずっと残る特別な公演となったのでした~♪