
感動・感激の日比谷野音サンセットパーティーを終えて1週間のmusic10は、各パーソナリティの日比谷野音振り返り話が展開されました♪ 3時間22分にも及ぶあのステージが「50分押し」だったこと、「セーラー服を脱がさないで」を歌うことになった経緯、そのリハーサルの顛末・・、各パーソナリティごとの視点で語られる日比谷野音サンセットパーティーの裏話が実に興味深かったです♪ その内容は、先日アップした私の日比谷野音レポの文末に走り書き追記しておきましたので、興味のある方はぜひご覧ください♬
今日は、私が振り返る日比谷野音前後の裏話。レポ本編にも書いた、おニャン子クラブのシークレットファンミーティングは、この日比谷野音とハシゴできるように開始時間を1時間繰り上げたのだそうです。それに参加されるYさんとご一緒するため、私は当日早朝4時半起きでした(笑)。
岡山駅で新幹線に乗車すると、Yさんとご一緒でき、Yさんのおニャン子収集品のほんの一部ですが新幹線のテーブル一杯に広げて、東京着までおニャン子祭りでした♪ Yさんは何人ものおニャン子メンバーにその名を知られているすごい方です♪ 今度、NO.13内海和子さんとNO.15立見里歌さんがYさんの功績を称えて表彰したいとおっしゃられているくらいです。
(本編にも載せた、見せていただいた収集品のほんの一部)
あっという間の東京着後、私は昔懐かしい新宿に行ってみることにしました。途中、寄り道したので半蔵門線永田町駅で乗り換える時に懐かしいロングエスカレータを利用。片側2車線、計4車線エスカレータです(笑)。
35年前、私が広島から東京へ転校してきたとき、通学路にあったこの長いエスカレータを見て「東京ってすげ~な」とタマげましたが、今も変わらずに存在していることがなんかうれしかったです♪
新宿アルタ前に来るとなんか落ち着きます♪ ここも高校時代の私の通学路。「東京に行くと人が多くて疲れる」という声をよく聞きますが、土地勘のない街で人混みにもまれると疲れるけど、私は土地勘のある新宿に行くと落ち着くので、やっぱり土地勘があるかどうかが疲労感を左右する気がします。
今回の目的は、話題の東急歌舞伎町タワーの場所確認。ここに入ってるZepp新宿歌舞伎町でいつか千里さんライブ見たいですよね♪
行ってみると、やはり予想通り、東急歌舞伎町タワーは私の高校時代入り浸っていたゲームセンターのあった雑居ビルの隣にそびえ立っていました♪ 昭和の終り頃は雑居ビルが並んでいたこの土地に歌舞伎町タワーができて、1階はバスセンターみたいになっていて、驚きました♪ 昔から都会だった新宿も少しずつ変わりつつありますね。今度は西口再開発が進んでいるんですよね~♪
その後、ホテルにチェックイン。3月の2週連続コットンからずっと同じホテルを利用していると、ホテルまでの道も覚えるし、乗換駅で重いスーツケースを抱えて階段を昇降しなくても、エスカレータやエレベータがある場所を覚えてくるので、移動がどんどん楽になってきます♪
そして、お楽しみの日比谷野音へ。ここからは日比谷野音レポをご覧いただくとして、話は日比谷野音終演後へ。
あまりの楽しさに興奮冷めやらぬまま反省会の会場へ歩きます。森高仲間の中のおニャン子ファンだった人と感想を語り合うのがめっちゃ盛り上がったりして、どこをどう歩いたのか覚えてないので、いまだに私は反省会の場所がどこだったのかわかっていません(笑)。
お仲間さんとの反省会は実に楽しく、翌日仕事がある人もいたのに、あっという間の2時間、みんなで日比谷野音を振り返りました♪
反省会後、駅から電車に乗って、私はみなさんよりひと足先の駅で降りたのですが、我々のお仲間さんには、「駅で先に降りた者は『この街』を踊りながら見送ること」という鉄のオキテがあり、ビールで酔いながら「この街」を踊ってみなさんを見送ったのでした(笑)。
いつもなら、ホテルに帰着後すぐにレポ執筆に着手するのですが、この日はわたくし4時半起床ですので、もう限界!! 風呂に入ってすぐに爆睡。
翌朝まずは、毎回お楽しみの朝食バイキングから♪
盛り付け方がヘタなので写真が映えませんが、私のバイキング利用は少しずつ皿に盛って何度も取りに行くスタイル♪ じっくり時間をかけて、目一杯食べます♪
そして、東京駅から新幹線で帰るのですが、今回は私の新型秘密兵器ポメラがついに実戦デビューです♪ ポメラは現代風の「ワープロ専用機」って感じですね~♪
まだ前夜の日比谷野音の興奮が生々しく残っていましたので、東京駅を発車するとすぐにレポ執筆に没入します。執筆に没入すると、めっちゃ集中しているので、途中の停車駅はほとんど記憶にありません。気がついたらいつも大体すでに新大阪を過ぎてますね(笑)。
今回はレポに没入していたら感情が入り過ぎちゃって、岸谷香さんのくだりを書いているときには不覚にも涙があふれ出て来ちゃって、新幹線の車内で泣きながらポメラのキーボードをたたいている50過ぎたオッサン、キモいですよね~(笑)。
あと、隣席の人に書いてる内容見られたらめっちゃ恥ずかしいので、隣席の人に見られないように画面の角度調整したりして・・(笑)。
ポメラの感想。移動中の車内でも電波状態とか関係ないので執筆に集中できます。新幹線の座席のテーブルにも楽勝で収まります。バッテリーは長持ちするので、新幹線車内で充電する必要もありません。他人のレビューで「PCみたいにネットにつながったりメールが入ってきたりすることがないので執筆に没入できる」というのを読んだことがありますが、その通り、ほんと没入できました。
あえてマイナス面を挙げるとすれば、PC用のフルサイズキーボードよりピッチが狭いので、ちょっと打ちづらい。ただし、これは慣れの問題かもしれませんし、モバイルPCだってキーボードのピッチは狭いですもんね。モバイル性とのトレードオフの関係ですね。
あと、畳めば薄型ではあるんですけど、重量が600グラムを超えているので、日頃メモ帳代わりに毎日気軽に持ち歩くにはちょっと重いかな~。私のように年に数回、本気で執筆する日に持ち歩くのには問題ありません。
こうして完成したのが今回の私の日比谷野音レポです♪ 文字数は私のレポ史上最長となりましたが、このレポを執筆するのに要した時間は正味6時間くらい。ということは、どんなレポでも6時間あれば書けるということになるでしょうか。その代わり、その6時間はめっちゃ集中して本気で書かないとできませんけどね~。
夕方、レポをアップしたときにはもうグッタリ。でも、毎回アップすると同時に多くのアクセスがあり、感想をいただけるのがほんと楽しくて、またこの次も書こうと思うのでした~♪ これが私の生きる道♪
Posted at 2023/04/30 13:40:58 | |
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森高千里 | 日記