2018年10月14日
しばらくご無沙汰していました次期クルマ選びについて、最近の新車情報を踏まえて簡単にまとめておきます。
FFなのがネックながら、いまだにシビックタイプR(FK8)が本命。WRX STIは、やはりモデル末期なので、買うならフルモデルチェンジ後にしたいところですが、FK8の本体価格450万円を超えてくる恐れがあります。
86&BRZも新型を開発中とのことだったので、せっかく買うならフルモデルチェンジ後かなと思っていたら、最新のクルマ雑誌で「BRZ、一代限りで国内撤退」という記事が踊っていましたよね。まあこの辺は何が本当なのかわかりません。
ロードスターRFはマイナーチェンジでパワーアップしたらしく、魅力的なのですが、やはり1台しか所有できない環境下でオープンやらミッドシップやらは実用性の問題が・・。
そして、本当は私の身の丈に合っていると思われ、評価や売り上げも好調らしいスイスポ。最新のクルマ雑誌では、本体価格300万円のスイスポエボリューション発売の噂が・・。ちょっと興味をそそられますが、安さが魅力のスイスポで、本体300万円となってしまうと、これいかに、という気も・・。
その他、発売されるかどうか未確定の情報として、シルビア後継車。シルビア後継車ならFRでしょうから、要注目。S2000後継車はミッドシップという噂で、予想CGを見てもまさに「ベイビーNSX」。価格もFK8をはるかに超えてくるらしいし、これはもはやS2000後継車というより、ベイビーNSXと呼びたい感じです。
その代わりと言っては何ですが、S1000発売という噂もあり、こちらはS660の普通車バージョン。オープンやらミッドシップやらは実用性の問題があると言っておきながら、やはりホンダの後輪駆動は気になります。しかし、スポーツカー冬の時代にホンダがそんなに何種類もスポーツタイプをラインナップしてくるでしょうか!?
あとは、セリカ後継車の予想CGというのもあって、スポーツカーらしい攻撃的なフォルムで魅力的(また、「35歳以上の人が乗ると恥ずかしい」などと言われそう)ですが、セリカ後継ってことは、発売されるとしてもFFなんでしょうね。そうなると残念ながら対象外・・。
そんなことを考えながら、来るべきクルマ買い替えに備えて新車発売情報をチェックする日々でございます。
Posted at 2018/10/14 13:51:55 | |
トラックバック(0) |
クルマ選び | クルマ
2018年10月11日
今日はオイル交換のため、いつものSHOPへ行ってきました。年間4万キロペースで毎日走っていると、オイル交換の間隔も短くなります。
クルマをリフトアップしてみると、あれ~、タイヤがかなりすり減っています。キャンバーがついているので、リフトアップしてみないと、なかなかタイヤの内側のすり減り具合がわからないのです。4輪とも要交換ということで、即発注となりました。うぬぬ~、年間4万キロペースだと、オイル交換も頻繁になるけれど、タイヤの減り方も結構な勢いになってしまいます。
グッドイヤーのタイヤが安いということで、それを発注しました。今まで24万キロをずっとヨコハマとブリヂストンで走ってきましたので、初めてのグッドイヤーです。自分がF1を見始めたころ、F1はグッドイヤー全盛で、富士スピードウェイでグッドイヤーのステッカーを買ってきて自分の自転車に貼っていたことを思い出します。
私がクルマ買い替え候補の筆頭に新型シビックタイプR(FK8)を考えていることがSHOPの耳に入っていました(笑)。「そうなんですよ~。でも、本当はFRに乗りたい、という気持ちもあるんですけどね~」ということで、しばし86&BRZやロードスターの話題になりました。
というわけで、タイヤが入荷次第、タイヤ交換のため、またSHOPへ伺います。
さ~、今夜は大一番のブラジル戦です(世界バレー)。オランダが先ほど勝ち抜けを決めたので、日本は本気のブラジルからとにかく1セット取れるかどうか、それがすべてです。
Posted at 2018/10/11 18:13:52 | |
トラックバック(0) |
日記 | クルマ
2018年10月08日
土曜にDC5モニャゾー号で美作市湯郷温泉界隈を走行していたら、クラシックカーの車列に遭遇しました。湯郷温泉は岡山国際サーキットのおひざ元なので、時々そういうクルマが集まるイベントがあって、湯郷温泉界隈に合計7年間住んでいた私としては特に驚かなかったのですが、今回はその車列の中にカウンタックが複数混ざっていて、それを見た瞬間「お~っ!!」と思ってしまいました。長年湯郷温泉界隈をウロウロしていても、カウンタックは初めてです。
大体、展示しているカウンタックは見たことがあるけれど、走行しているカウンタックは昔西武新宿線の新宿駅前の通り(私はかつてその辺を活動拠点にしていました)で1回見たことがあるだけで、今回が2度目。しかも、自分の前を走っていたので、しばらく追走です。しばらくして、湯郷温泉街に消えていきましたが、まあ全高の低いこと低いこと。
その直後に、今度は美作インターから降りてきたと見える、フェラーリやランボルギーニ(カウンタックではない)などの大集団とすれ違い。軒並みワイドフェンダーに幅広タイヤ、ベタベタに落とした車高で威圧感を与えており、先ほどのカウンタックを含むクラシックカー車列(比較的お上品で友好的な雰囲気を醸し出していた)とは明らかに別の集まりと見受けます。
こんな車列の前に出ては、ちょっとだけ排気音大きめのモニャゾー号なんぞ、全く普通の国産車だよな~と思っていたら、その場にいた連れの者に「あんなん見たら、これ(モニャゾー号)も普通のクルマに見えるね」と言われました。うぬぬ、こっちも全く同じことを思っていたのだよ。
それにしても、カウンタックを見るとやはり「お~っ!!」とテンション上がってしまいますね♪ 私がクルマに興味を持つようになったきっかけは、1990年F1開幕戦アメリカGPを視聴したことに始まるのですが、もっと元をただせば、やはりあの1970年代のスーパーカーブームのころ、フェラーリとかF1の「たいれる」6輪車とか、いろいろありましたが、やはり人気の中心はランボルギーニ・カウンタックで、私もカウンタックのラジコンカーを買ってもらってうれしかった思い出があります。
ラジコンカーと言っても、直進しているのを、手元のボタンを押すと左に曲がるだけのラジコンカーでしたけどね。右折もできないし、停止もできないんですよ。停める時はクルマを壁にぶつけるか、自分の手で取り押さえるか(笑)。
でも、あの頃はテレビのリモコンすらまだ結構珍しい時代で、我が家が新型のテレビを購入するのに、リモコンは別売りで、「チャンネルと音量を操作できるリモコンが1万円。チャンネルだけ操作できるリモコンが5千円」と言われて、5千円の方を買ったことが思い出されます(笑)。何にしても、「遠隔操作」ということがまだ珍しい時代でした。
で、翌日の新聞を見たら、今回のクラシックカーの車列は、岡山国際サーキットとは関係なく、クラシックカーが岡山県内を巡るイベントだったようです。
そういえば、この日の私はスマホで鈴鹿のF1予選を見ながら移動していました。鈴鹿のコースレコード1分26秒台が出るという前評判でしたので。結果的に雨模様で路面状態が悪くて1分26秒台は出ませんでしたが、先ほどのリモコンの話と言い、車中で移動しながらF1予選をリアルタイム観戦できることと言い、ひと昔前なら考えられないことで、隔世の感がありますね。
Posted at 2018/10/08 17:11:50 | |
トラックバック(0) |
日記 | クルマ