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モニャゾーのブログ一覧

2018年12月13日 イイね!

DC5モニャゾー号と、宮間あやさん、福元美穂さんとの関係性について

 先日の女子サッカーW杯組み合わせ抽選会(フランス・パリ)のアシスタントとして、久々に宮間あやさんのお姿を拝見できましたね。実はわたくし、宮間あやさんとはちょっとしたお知り合い。宮間さんが現役として活躍されていたころはあえて言及しないようにしていましたが、もうそろそろ語ってもいいかな、と。

 しかも、サッカーは関係なくて、私と宮間さんとの会話の中心はDC5モニャゾー号。宮間さんはクルマ好きとのことで、私のクルマに関心を示され、モニャゾー号のフロントに装着していた赤い牽引フックについて、「あれは何ですか?」とか尋ねられたりしてました。

 また、あるときは、ちょうど宮間さんが立ち読みしておられたコンビニにモニャゾー号で立ち寄ったとき、例によって足回りが固いのでゆっくりと縁石を越えてコンビニの駐車場に入っていったところ、「いつもコンビニにゆっくりと入ってこられますよね♪」と言われました。そんなたびたび目撃されていたのかな。

 福元美穂さんとも同様にお知り合いで、福元さんは、私が出場していた卓球大会の雑用係をされていました。のちに国民栄誉賞を受ける方が、私ごときの出場する地元の卓球大会の雑用係をされていたんです。

 お二人ともどんどん有名人になっていったので、不用意に当ブログで言及するのもはばかられ、2008北京オリンピックのころは、当ブログに「今度知り合いがオリンピックに出場する」といった程度の言及にとどめています。

 その後、2011年でしたか、あの女子W杯で劇的に優勝されて(しかも、お二人とも主力メンバー)、お二人とも国民栄誉賞を受賞。もう手の届かない有名人になってしまいました。ロンドン五輪でも銀メダル獲得。

 でも、私のいちばん印象に残る宮間さんのプレーは、2007女子サッカーW杯(中国)イングランド戦の終了間際の奇跡の同点FK。優勝した2011年W杯の陰に隠れてほとんど話題になりませんが、私は生中継で見ていて歓喜しました。ちょうどそのころは毎日のように宮間さんたちと顔を合わせていたので、「世界の舞台ですごいことをやりおったな~」と思ったものです。

 そんなお知り合いでありながら、私はお二人のサッカーのプレーを生で見たことが一度もありません。会えばDC5モニャゾー号の話題。そんな不思議な関係。

 いま思えば、一度くらいモニャゾー号に乗せてあげれば良い記念になったかな~、と。国民栄誉賞受賞者を自分のクルマに乗せたことがある人は滅多にいないでしょう。ついでに運転させてあげてもよかったのですが、宮間さんの身長(157cm)では、モニャゾー号のローダウンシートに座ると前が見えないかも。

 というわけで、DC5モニャゾー号17年の歴史の中で、国民栄誉賞受賞者宮間あやさんとのコミュニケーションツールとなった役割は、決して欠かせないエピソードとなったのでした・・。

 なお、お二人とも現在は岡山県を離れていますが、お二人ともまだ正式に引退されたというニュースは聞きません。

Posted at 2018/12/13 21:28:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2018年12月06日 イイね!

平成を振り返る ~第1回 平成の始まり~

 昨日からの話の流れを受けて、今夜は「平成を振り返る」シリーズの第1回です。来年の新元号発表の時期がいろいろと取り沙汰されていますので、前回の改元である平成の始まりを振り返ってみます。振り返ると言っても、ただ私の記憶を書き連ねるだけで、みなさんにもそれぞれの記憶がおありでしょうから、みなさんそれぞれご自分の思い出をたどってみてはいかがでしょうか。

 と思ったら、平成が30年ということは、現在35歳くらい以下の年齢の方々は、そもそも改元の記憶がないのですね。ちょっとビックリ。ただ、そんな私も含めて現在60歳未満の方々は、昭和を過ごした年数より平成を過ごした年数の方が長いことになるわけです。

 さて、私が生まれるはるか昔から続いていた昭和が終わった日、私は東京に住んでいました。その日は朝からウチの親が「ホーギョだ、ホーギョだ」と騒いでいて起こされました。「カブオンギョクは禁止だ」とか、聞いたこともない言葉がウチの親から発せられ、「ホーギョ」が「崩御」のことで、「カブオンギョク」が「歌舞音曲」のことであると初めて知りました。

 テレビ放送が数日間特別体制となり、レンタルビデオ屋が繁盛するといった事態も起こりました。テレビ放送があんな特別体制になったのは、私はこのときと東日本大震災のときしか記憶がありません。

 そして、小渕官房長官による新元号「平成」の発表。この映像は若い方でもたびたび見られたことと思います。

 週明けに高校へ登校して大学推薦入試の推薦書類の相談をしていたら(私は当時高3で受験生でした)、担任の先生が「(推薦書の日付に)平成って書くの?」とつぶやいていたのが印象的でした。半世紀以上続いてきた昭和がある日突然終わって、ある日突然「今度から平成です」と言われても・・、という感じ。全く耳慣れない「平成」という元号を正式な文書に記載する違和感。我々の世代からすると、それこそ改元なんぞ初めてのことで、理屈ではわかっていても、昭和が終わるだなんて想像だにしていなかったわけです。

 それからすると、来年の改元は、元号が何になるかわからないにせよ、来年5月1日から(5月2日から、という説もあり)新元号になるとあらかじめ予告されているわけで、ある日突然終わった昭和とは心の準備の度合いが全然違いますよね。

 ちなみに、そのころ新宿・歌舞伎町を活動拠点にしていた私。歌舞伎町というと、治安の悪い危険な街のイメージがありますが、夜はそうかもしれませんが、私がウロウロしていた昼間は特に危険なこともなく、私のような全く健全な高校生でも安全に歩けました。ただ、崩御があって、大喪の礼が新宿御苑で行われることになって、崩御から大喪の礼までの間(2カ月弱くらい?)、新宿は厳戒態勢となり、毎日24時間、新宿には50m間隔くらいで警察官が立ち続け、おかげで客引きの怖いお兄さんもいなくなり、私のような健全な高校生にとっては、この間ますます安全な歌舞伎町となったのでした。

 なお、この頃の時代背景を少しだけ補足しますと、この頃はまだ消費税という税は存在せず、消費税(3%)がスタートするのは、この3カ月後、平成元年(1989年)4月1日のことです。ということは、現在35歳くらい以下の方々にとって、物心ついた時すでに消費税はあったわけで、消費税のない世の中というものを体験されたことがないわけですね。

 あと、「平成元年」と書くとあまりピンと来ませんが、「1989年」と書くと、F1ではターボ禁止となり、NA元年となった年であることがわかります。1988年がホンダのV6ターボでセナとプロストで16戦15勝した伝説の年だったのですが、あれが昭和63年だったわけです。

 私からすると、そんなに大昔の話でもないのですが、あれからもう30年。やはり大人になってからは時間の進み方が速くなります。次回以降、平成の30年間に、世の中である日突然起きた私の中での大事件を振り返ります。
Posted at 2018/12/06 22:03:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2018年12月05日 イイね!

今年を振り返る ~その1 今年他界された方々~

 さて、今年も12月となり、新語・流行語大賞が発表されると、いよいよ年末モードです。テレビ等でも今年を振り返る企画がいろいろと放送されることでしょう。

 今年上半期に他界された有名人のことは5月に当ブログに書きました。そこでは、西城秀樹さん、衣笠祥雄さん、そして有賀さつきさんに言及しました。

 その後も、いろいろな方々が他界され、例えば、輪島大士さん。私が小学生のころいちばん好きだった力士です。さくらももこさん。学生時代、ちびまる子ちゃんやさくらさんのエッセイに結構ハマりました。

 ちょっとマイナーなところでは、元ニッポン放送アナウンサー深山計(みやま・はかる)さん。深山さんはニッポン放送に移籍する前は広島のRCC中国放送のアナウンサーをされていて、RCCラジオは広島カープの試合を全試合生中継します。当時広島に住んでいた私は、広島市民球場に観戦に行けないとき、テレビ中継のないときはいつもRCCラジオの生中継を聞いていて、深山さんの実況は忘れられません。

 考えてみると、今年は今まででもっとも、自分にとって思い出のある方々が多く他界された一年だった気がします。

 そして、その中でもやはり有賀さつきさん。私が学生時代憧れていたフジテレビジョンという会社の看板女子アナ。そして、5月に書いたブログの繰り返しになりますが、私にとって、面と向かって「握手してください!!」とお願いして握手してもらった唯一の有名人。私がそのことに気づいたのは、有賀さんの訃報を聞いたあとでした。

 ほんの5秒程度でしたが、有賀さんはその短い人生のうちの貴重な5秒を私との握手に費やしてくれたのだな~と感慨にふけるのでした・・。

 というわけで、去り行くこの一年を振り返りつつ、今年は「平成」の30年間も振り返らないといけませんね。「平成を振り返るシリーズ」はまた追々アップしていきます。
Posted at 2018/12/05 21:21:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2018年12月03日 イイね!

新語・流行語大賞「そだね~」に決定!!

 前回画像主体のブログにしてみたら、やはり文字づらばかりより見やすかったので、今回は昔の写真を載せてみます。サーキットチャレンジのために始めた当ブログなのですが、最近は全くサーキットネタがなかったので、昔は本当に走っていたのだよ、という確認の意味も込めて・・(苦笑)。

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 これは、鈴鹿REV(11年前)のときに鈴鹿のホームストレートを疾走するモニャゾー号です♪ このときは参加車中でDC5最速(2分35秒)をさらわせていただきましたが、このときを最後に、もう11年も鈴鹿を走っていません。いつの日かサーキットに復帰する日を夢見て・・。
 ※この鈴鹿REVレポは当時(2007年11月)ブログ記事にしています。

 ところで、今年の新語・流行語大賞が「そだね~」に決定しましたね♪ 「そだね~」は15年くらい前に、やはりDC5鈴鹿アタッカーだったあんぐさんがよく使っておられたのを気に入って、私も仲間うちのメールで多用して普及(!?)に努めてきた経緯があるので、ちょっとうれしい気分です♪
Posted at 2018/12/03 17:39:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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