この記事は、
新潟の皆さま、ぜひご覧下さい。(長文ご容赦願います)について書いています。
まずはこちらをお読みください
【音源あり】中国総領事館移転に伴う新潟市役所住民説明会
ご紹介致します
参加者は
新潟市国際課課長 斉藤博子
新潟市職員
NSG・・新潟の企業・学校経営会社
(新潟市の中国人留学生はだいたいここに在籍するため密約が疑われている)
http://www.nsg.gr.jp/
●トキメッセ(朱鷺メッセ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E9%B7%BA%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB
●西大畑・・新潟でいちばん格があると言われる閑静な住宅街エリア
※誤字脱字あります。
※ピックアップしています。説明会の内容すべてではありません。
※90分間の説明会の内容です。(かなり長いです。最初の「領事館とは」の説明ははぶきました。)
*この「移転」については10月9日に初めて報道された。
NSGと中国領事館が市民の断りなく8月に西大畑にあるビル賃借5年のテナント契約をしていた件について
説明会を聞く
司会は新潟市役所職員
3分 新潟市役所佐藤博子課長
「中国からは今日は忙しくて参加できないが
総領事館を通して新潟の皆さんと仲良くやっていきたいので宜しく
という伝言を預かっている。
以後中国領事館の役割と新潟に出来るメリットを説明。」
17分30~
住民
「もっと早く説明すべき」
「こっそり事を進めようとした理由は何故か」
NSGの池田総務部長
「この広い敷地は事務所として使うには必要最小限なスペースである。
と中国から説明を受けている。」
「この件については、通常の賃貸借関係と同じように考えていた。」
「引っ越し挨拶というような形で、よいものではないかと考えていた。」
「事前の説明は必要ではないと考えていた」
19分25~
地域住民からの訴え
21分30~住民から
「治外法権について」
「人民解放軍について」
「何故敵対行動をとる中国をいれるのか」
22分あたり
国際課課長佐藤博子
途中で市民の追求をさえぎる
市役所「中華街構想はまた、この議題とは違いますので」
市役所、司会側、笑ってる?!←24分~
国際課課長佐藤博子
「万代小学校の跡地で、数年後に中国総領事館から本格的な職員宿舎をかねた施設を作りたい、購入したいと言う打診があったのは事実です。」
「市としては決まっておりません。」
地域住民からの質問2(27分~
住民
「西大畑に移ることについての、新潟市との関わりは何ですか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「市との関わりはありません。仲介的な役割で説明させていただきました。」
住民
「今日の説明会で、仮に反対・賛成の意見がでても移転することに変わりはないことですか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「ま、基本的にはそういうことになります」
住民
「では、なんでこの時期に説明会?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「遅かったかもしれないが、説明した」
住民
「今更反対の声をあげても遅い、でも移転することは決まっている。
反対もできない。NSGは近隣に迷惑かけない、とおっしゃったけども本当ですか?そのようにお考えですか?池田部長(NSG)。」
NSG池田総務部長
「あの~。わたくしどもとしては、そういった存在はないと考えていました」
住民
「新聞報道によると、次の移転地までの仮住まい、という書き方をしてましたが、今の課長さんの説明では、次に移るところは決まっていないとおっしゃる。では5年契約で契約が終わればトキメッセに戻るんですか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「わからない。」
住民
「おかしいじゃないですか。だって5年契約結ばれたんですよね?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「5年後に申し入れがあったときは、こちらが認めれば、更新がある。」
30分45~
住民
「もうひとつ、大変な大きな疑問があります。
中国総領事館は、業務を早くしないといけないから、トキメッセにまずおいでになったと。西大畑にこられたら、利用者にとって不便になるんじゃないでしょうか?」
住民側
「その通りだよね」
住民
「今日領事館の方がまったく来られていないということは、
説明会の意味がない」
━━ここで住民側から拍手。
新潟市国際課佐藤博子課長
「領事館のかたも・・大変申し訳ないということで・・」
(苦しい言い訳・・)
ここから、先ほどの地域住民の男性からの質問
「ということはですよ、NSGさんのところに打診があったということは中国領事館みえたのは6月ですよね。」
「悪意をもって考えればですよ、新規でいきなり町中に出ずらいから、トキメッセの中にいったんはいって、そうすれば後は移転ということで片付けられるわけですよね?」
「新規でいきなり西大畑においでになるということであれば、住民総出で反対されたと思いますよ。」
「ところがワンクション巧妙に、トキメッセというところに入られたから、
あそこには大韓民国の領事館もある、ロシアの領事館もある、別にあそこにあたらしく領事館がはいったからって誰も不信にも思わないし、あ、きたんだろうなとしか思わないけれど、一旦新規に開設してしまえば、新潟市内に自由に移転できるということになれば。これは、、西大畑の住民のかたがたにとってみればですよ、反対運動するキッカケさえ奪われたということですよね」
新潟市職員
「わたくしどもが総領事館の方から聞いていますのは、他の領事館でも一戸建て・あるいはビルを賃借していても、まるまる一棟という形なんですよね。そういうので新潟にも探していたんですけど、なかなか物件が・・」
住民
「単独の建物でないと入居されないと。その理由についてお考えなったことありますか? ただ贅沢をしたいからという理由で一戸建てに入りたいといってるわけじゃないんですよ、中国の総領事館というのは」
━━━ここで住民拍手
住民
「こんなお話をね、今更NSGさんに差し上げても、まして市は関係ないといってるしの市のお役人にいったところで、我々の気持ちはどこにもぶつけてみようもないわけですよね?!きまった話で関係ないとおっしゃってるわけだから。おかしいんじゃないですか?」
「そもそもつれてきたのは篠田さんでしょ?」
新潟市職員
「ま、あの・・え~中国領事館誘致に関しては、10年来、県、市、商工会議所、他経済界、誘致委員会を作ってまして、これからの経済交流を視野に入れながら、ぜひ新潟へということで官民一体となって 誘致活動を行って・・で、昨年の6月に正式に新潟に設置・・」
住民
「NSGさんにおうかがいしますけど、この移転計画をなしにする方法はありますか?」
NSGの池田総務部長
「ちょっと今の段階ではむずかしい・・」
続き 35分~
地域住民のかたの質問3
「なぜ、領事館がトキメッセから移動しなきゃダメなのか?」
「もう20人はいっても十分でしょう」
「狭いというのは嘘。」
「NGSさん、あなたとこ学生、中国人いっぱいいますね?」
「町では中国人では夜の世界ではいっぱいいるんですよ。」
NSGの池田総務部長
「中国人留学生は・・60人から70くらいですね・・」
住民
「そんなに少ない訳ないよ!」
住民
「あれだけの工事をされて、しかも営業されてた店舗のかたに
高額な立ち退き費用払われて、退去させたみたいなお話も漏れ伝わってきますけども」
「5年やそこらで回収できるという計画でされてるんですか?
なんか特別な、中国からの留学生がふえたりとかそういったお約束もあるんじゃないかという見方もできますけども」
NSGの池田総務部長
「そういったことは誓ってございません。」
続き
地域住民の質問4
学校区域で小中高の区域です。子どもさんが自由にあそび、自由に出入りする場所です。
養護学校の生徒さんは、大きな声(←音のことかな)やいろんなものでおびえます。
右翼が来て騒いだ場合、どう対応するのか?
新潟市国際課佐藤博子課長
「その辺はちょっと、私たちの認識が甘かった。ご批判はうけますが市としても、警察と連携をはかって、心配ないように対応していきたいと思います。」
住民
「養護学校に説明したんですか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「していません」
住民
「市として、国際課として、もっときめ細かい地域住民に対して、配慮が必要だったのではなかろうか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「・・ですので、説明が足りない、あるいは遅かったこちらも対応は遅かったと思いますので、みなさんのご意見はうかがって対応していきたいと思います・・云々」
新潟市国際課佐藤博子課長
「養護学校に対しても、私どもが確かに失念していた部分もございますので。丁寧な質問をさせていただきます」
住民
「まだしてないのね、早くすべき。養護学校は、普通学校と違いますよ。」
新潟市国際課佐藤博子課長
「存じております」
住民
「どの程度知っているのか」
新潟市国際課佐藤博子課長
「どの程度とおっしゃいますと、、ちょっと・・」
略)
続き
地域住民の質問5
「こちらに総領事館が移転したら、中国人がふえるかと思いますが
東京の池袋とか、大阪の鶴見区は中国人が増えることで
コミュニティーを作って道路を不法占拠して路店を勝手に開いたりとか
酷い人は、道路で大小便するとかそういうマナーの悪さで
地域の住民とのトラブルが多発しているのですけど、それについてご存知ですか? もし新潟でそのようなことがあったらどうやって対応するんですか?」
新潟市職員
「池袋の話とか、素行が悪いとか、情報は把握しております。前回の説明の中でもそういうご質問がございました。 で、そこがですね、ま、総領事館が移設されたことによって そういう現象がおきるとは直結していないと我々は思っています。
総領事館ができることによって、素行の悪い中国人の方もある程度、えりを正すといいますか、外交のトップの人がきますし、警察の警備も強化されるので、治安はよくなる」
住民
「良くなると思ってんですか?よくなるはずがない」
「大阪の鶴見だと、路面で市場開いてる中国人は警察が来たときだけ逃げますけど、どうやって取り締まるですか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「ですから、それは警察とよくお話して・・」
「領事館がきたことで中国人が増えることはない」
「パスポートの更新とかできますが、コミニティを形成することは考えられない」
続き 47分~
「利便性が増えれば、(中国人が)増えるって」
住民
「市営団地とかにもコミニティーが構築されつつありますけど、そのへん把握されてますか?」
新潟市職員
「市の?!」
住民
「はい。市営住宅なんか、昼間通ってみますと、30代20代40代の青年が徒党組んでですね、昼間からなんか会議してますけど、みなさん中国の言葉話していますよね。」
「警察庁の発表によればですよ、平成20年度で来日した外国人の犯罪のうち4割が中国人が関係してる犯罪ですよね。5000人以上が逮捕されているわけですよ。単純に中国の方が多いから、犯罪件数が多いのもわかりますけど、発表みると、凶悪犯罪のほとんどが中国の方が関係している。
手口も巧妙化になってて日本人が損害被っている。 桁違いの経済犯罪が増えてますから」
━━━━━ここで拍手。
市側の反論なし。
つづき49分から~
地域住民の質問6
「公序良俗に反しないといいましたが、今年2010年の7月から中国では国防動員法が施行されました。
中国の有事の際に国家に強力する、命令ひとつで協力するという法律ができました。命令ひとつで戦闘員になる。軍事ヨウサイを余計につくるということはトロイの木馬のようなものです。」
「北朝鮮との関わりも新潟は深いです。 もし北朝鮮が有事ということになれば、中国から、中国国民保護ということ目的で軍隊が乗り込んでくることも充分考えられます。考えが、お勉強が足りない。新潟市民の命を守ってください」
━━ここで拍手。
「まだ国防動員法が施行される前ですけれども、北京オリンピックの聖火リレーを長野でやった時に、もう一声で数千人の中国人留学生が長野に五星紅旗を持って結集したんです。あのときの様子をまったく報道しないから、一般のかたはご存じないと思いますけども、日本の警察はまったく日本人を守りません!中国人は日本人に殴る蹴るのものすごい暴力をしたにも関わらず、警察は逮捕しません。ですから、先ほど何かあった場合は警察が対処するといいましたが、逮捕しないことも十分考えられます。」
「交通事故等で子どもに害があった場合、そのときというのは外交特権でもっておかまいなしという可能性はあるんですか?!そのへんはっきりしてください!」
新潟市国際課佐藤博子課長
「あの~領事館は、領事館自体は、領事業務を行う施設であって、お話のような 施設でないというふうに考えております。それと・・」
住民
「どうして弁護するの?!あなたどこの国の人なの?!」
新潟市国際課佐藤博子課長
「それと、交通事故云々に関しては外交特権ではなくて領事に対しての特権であって、逮捕されないとか、そういうことではありませんので、誤解されないようお願いします」
つづき 53分~
地域住民の質問7
「中国では世界でも有数の死刑大国とかで、麻薬とか日本では考えられないことでも死刑にされるというような非常に野蛮な国で、そして北朝鮮と仲が良いので、有事の際にはこれは米軍がいてくれなければ、もう自衛隊では防衛しきれませんので、新聞報道によりますと、中国に脅威を感じてアメリカ政府もいろいろな対処をされて、頻繁に外相会談の報道もされています。
もし有事になったら、はたして米軍が対処しきれるか?日本の自衛隊は実戦経験ありませんから・・
━━━話しの途中で市側からさえぎられる
新潟市職員
「あの、トピックが、対中国という形になって・・」
住民
「あなたがたは中国共産党の恐ろしさをわかっていない」
「簡単な問題だと思ってらっしゃるけど、とんでもないことなんですよ、ほんとに!」
新潟市職員
「じゃ、あの、はい」
住民
「新潟日報さんにしても、TV局にしても仲良くやっているといいことやってますということは伝わります。国会中継やってますけど、国会中継全部見れる人はわかりますけど、夜のニュースだけをみると、TV局が編集をして、誘導をしている印象でしか知ることができない。」
「国防動員法知らない市民はたくさんいると思います。広報が足りない!」
「インターネットで全国の人が新潟のこと心配しています。そのことに対してどう思っていますか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「国防動員法について発言することはここでは適切ではないと思っていますので。まぁ、承知はしております。」
つづき 56分~
地域住民のかたの発言
「いない方を想像で話ししてもしょうがないんで。 市に言っても、NSGに言っても、中国の考え方はわかりようもないので、ご本人にお出ましいただいて、なんとか一席設けていただかないことには。これでもう終わりにしてと言われてもね。どういう運営されるかの説明もないわけですよね」
「当然、前の道・・たとえば用事で来られた中国のかたが車置かれたら、あそこバスも通るけど、道が細いんですよ。」
「そのへんのお話も、実際に入って業務されるかたとお話しないことには。あなたがたといくら話ししたってしょうがないわけでしょ?」
新潟市職員
「その・・駐車場・・にことについては・・」
「それはひとつの例ですよ?」
「一旦入ってしまって、営業開始すれば、そうはいったって中に入ってどなりこむわけにもいかないですから。やっぱり反対は反対でも、せめて十分の一でも納得してからでなければ、首を縦にふるわけにはいきませんよ!それは!どんなに反対したって、連れてきてやっちゃうんでしょ?!」
新潟市国際課佐藤博子課長
「不安がいろいろあると、心配があるというお話わかりました。それでは、ここで全部お答えすることできませんので、自治会さんのほうで今言っていたご意見とかいろいろ疑問とか懸念とかおありだと思います。
要望とかあるいはご意見とか文章でまとめていただいて、それを市の方に提出していただいて、それを後ほどまた文書でお答えをさせていただく・・」
住民
「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっとまった!自治会が反対だから、みなさんこうやってあつまってるんですよ?自治会がきちんと機能しているところだったらいいけど みんな反対してんのよ。自治会では賛成しているように市の方にはいってるけど、住民はみんな反対してるの!住民たちはまったく納得していないの」
「いまいうように、自治会がまとめてとかそういうの一番だめなの」
新潟市職員
「課長のほうからもご説明させていただきましたけど、領事館側としてはあの~、ま、皆さまがたにオープン・・」
住民
「でも市におたずねしても、市がやることじゃないわけでしょ?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「今ですから、今、そのことも含めて、市のほうにいっていただいて・・」
住民
「なんでそこでまた戻るんですか?今、そういう声でお願いしてるわけでしょ?この場で、何の為にひらいたの?」
続き60:00~
住民
「きちんとそれなりにお答えできる方にきていただいて。え?私たちは何のためにきたの?というようになっているわけですが きちんとお答えをいただける場としてみなさんを集めてください。」
新潟市職員
「本日総領事館の方は、APECで欠席でわたくしどもも残念に思っています。地域の方々と交流を深めていきたいんだと申しておりますし、領事館の方もオープンにして実際見学にきていただきたい。交流も・・いろいろプランも練っているようで。具体的な話は今はできないですけども、、、そういったお気もちでいらっしゃる。そのことを伝えたくて今日参りました。領事館がいらっしゃらないのは、我々もあの、残念に思っております。それと、、あの・・・上のものがきて説明するということについては・・あの・・最終的はなってなかったと思います・・。」
つづき 63分~
地域住民のかたの質問
「NSGにもう一度お聞きしたいんでも、あの工事費はNSGがだしてるんですか?それとも中国が出してるんですか?」
NSG
「あの~工事はですね、わかりにくいんですけど、2つにわかれてるんですけど、ひとつは もともと古い建物でして、耐震補強やらないと使い物にならないと。 設備関係は私どもが。私どものお金で建物をなおしている。
で、最後のほうになって、、期間でいうと1カ月半くらいでしょうか、
そちらは内装、いわゆる壁とか・・そういうところは領事館側が。」
住民
「回答しますからと回覧板はまわったとしても、改装は触れてませんでしたよね。 あえて触れてなかったはずなんですけど、それをずっとふせ続けていた理由を教えてください。」
NSG
「あのですね、これは耐震補強工事というのにかかりますのは7月の15日なんです・・」
住民
「どういった工事にしろ、工事に着手したということは領事館が入るということですよね?」
NSG
「いえいえいえ、そこはあの~さきほど申し上げましたようになかなか条件はまとまっていなくてその段階では私どもは見切りではいってるんですね」
住民
「空きビルでも耐震工事したんですか?」
NSG
「そうです。そうです。もともとですね、あそこをそれやんないとどうにも使い得ない建物だということで、一種だめならだめで別のつかいみちもあるだろうと、そういう見切りで入ってるんです」
「え~!」(ざわつく地域住民の方々。)
NSG
「いや、ほんとに(笑)」
住民
「なんかもう誰にきいても何のこといってるか」
NSG
「おっしゃるように、協議・交渉は続けてたんですけども、はっきりいって決裂する可能性もまだまだあった時期でして、 その時点では工事をやると言うしかない・・」
住民
「交番とセットで領事館が入ると決まった時期はいつですか?交番とワンセットですよね、領事館がそこに入るということは」
NSG
「交番?」
住民
「危険なことだと思いませんか?交番がなければいけないビルがどうして住宅街のところにたっちゃうんですか?」
NSG
「ポリボックスができる時期というのは。。すいません、それはほんと最近聞いた話で。あの、そこは工事のこととか、協議のこととか離れたことで」
「とりあえずNSGは5年契約したとのことで。良心をみせてほしいんですけど、6年目は契約しないでください。」
━━ここで拍手
つづいて地域住民の質問 67分~
「篠田(市長)さんのキャッチフレーズなんでしたっけ?言っていただけますか?」
新潟市職員
「キャッチフレーズ・・?」 ←即答できない、思い出せない
住民
「市民の・・安心と安全じゃなかったですか?」
住民
「これだけみんなが不安がってるんですよ。総領事よんできてほしいっていってるんです。なんでそれをやろうという気がおきないんですか?あなたたちの仕事じゃないんですか?!」
━━ここで拍手「そうだ!」と市民。
市側の反論なし。
住民
「それでひとつね。ごまかしてもらいたくないのは。
総領事館がNSGさんと5年契約というけども、カモフラージュで、
実際はずっと居座るんじゃないかということも懸念されている。
中国のことだからどれかほんとかわからないんですよ。
なんだかんだっていってね、耐震も金かっかってるでしょ、とこやの立ち退きも。 今回の中国の領事館に関しては、どうも全部うそのような気がする。
万代小学校跡地売却はまだきまっていないという。 それもカモフラージュかもしれない。
こっちがほんとなのかもしれない。」
「池田(NSG)さんとは中国とは関係は深いから」
「話しあうことによって決められることなのに、建てられてしまって
おえらいさんが行き来してるじゃないですか!
もう事後承諾ですよ。これで民主政治だと言えるんですか?」
━━ここで拍手
新潟市職員
「じゃ、時間もあれですので・・・最後の・・」
住民
「カギは渡したんですか?」
NSG
「カギは・・工事が終わると完全にすべて渡るということです」
住民
「具体的な契約日はいつなんですか?」
NSG
「賃料発生は11月1日からの契約になっております。」
住民
「中国の方、なぜもう出入りしてるんですか?」
NSG
「ここ2~3日は。まぁ、わたくしどもも行ってますので」
住民
「まだ入られてないので、私たちが反対すれば契約の破棄もあるんですね?」
NSG
「いや、、契約の破棄は困難です。」
住民
「困難?でも、可能性はあるんですね?」
NSG
「いや、、ちょっとないと思っていただいて・・」
住民
「なんか曖昧な答えですね」
NSG
「いや、契約の破棄は・・ないと思います」
住民
「じゃこの説明会の意味がないわけですね」
「もう決まってるんだから意味がない!」
「これって単なるお披露目会ですよね」
「世界情勢を把握されてないですよね」
「国際課じゃないですね」
「密約があったとしか思えない!」
つづき72分から~
地域住民のかたの発言
住民
「シドニーの元領事館員だった、陳用林さんてご存知ですか?
※http://plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200601010000/
この人は今亡命されてるんですけど、この人の証言によれば
中国領事館や大使館は、中国人留学生を操作してスパイ活動を行わせ
あるいは民主活動家や、法輪功学者など海外在住の中国人を監視する、と
おっしゃってるんですけど、これについてはご存知ですか?」
「みなさんどうですか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
新潟市職員
「知りません・・」
(住民ポカーーーーン)
新潟市職員
「わたくしどもは県、経済界とあわせて10年間誘致活動をやってきたというのは、やっぱり中国の総領事館を新潟に誘致することで我々にもメリットがあるだろうと。 で、あの~福岡ですと博多どんたくのほうに領事館あげて●●したり 長崎でいったら町内会と一緒に交流に参加したり
札幌においては一緒に主催したその交流イベントの報告会を
領事館を開放してそこで報告会をやったと。 地域に根差した市民交流を拡大されるんじゃないかと期待して わたくしたちはやっています。
説明会については、今回で終了という形になってしまいますけど
領事館側はみなさまをぜひ、視察にきてくださいというような形で・・」
住民
「それなら説明会やるべきでしょ!入る前に」
「むりむり!11月1日から入るなんて」
「まずは、中国の領事館のかたを出して下さいよ」
「そうだ!」
新潟市国際課佐藤博子課長
「説明会ということができるかどうかここで確約できませんけども。強い要望があるということは領事館側にきちっとお話をして・・」
住民
「でもね、課長ね、さっきから見てると、お役目からそうなんだろうけども、中国を誘致・移転ありきでね、お考えなっていて
何うるさいことガチャガチャいってんだろ、と。証拠があるなら並べてみなさいよ、というような雰囲気にしか私には見えません」
新潟市国際課佐藤博子課長
「決してそんなことは思ってません」 ←市側は実際にずっと面倒くさそうな顔してました。特にこの女性課長は露骨です。
住民
「うん、うん、お顔にあらわれてるんでね。
私も、中国云々という大きな政治的な話ししてもしょうがないんですけども、
中国についてもう少し・・あの・・
まぁ、確かに、いいイメージお持ちなのかもしれないですけども、
国民に対して自由とか人権とかあまり認めていない国でありますし、
法律の上に、中国共産党の指導があるという国ですよ?
そこと五分に信用し合って手を結べるような体制にないと 私は思っています。」
「中国の有事で、」
つづき 76分~
住民
「それが、相手のことを全面的に信用して他の、自由主義の国々の方々とはちょとと違う付き合いを
しなければいけない国であることは誰が考えても間違いじゃないことだと思います。 そのへんの認識もなしにですね、
ただ中国と仲良くすればいいことがあるかもしれない的な短絡的なメリットだけを考えて 市民に対してやっぱりデメリットが後から生じるような気がしますよ。 国家レベルでも 外務省・国土交通省・首相官邸ただでかかってかなわなくて この前釈放したわけですよね?
それが、申し訳ないですけど、地方都市の市長さんと、 新潟市役所の職員のみなさんで 総領事館といえば、一応、国を代表してきている機関ですからね五分と渡り合えるだけの技能と能力をお持ちなのか
我々心配しているわけですよ。
招き入れてからでは出ていけってわけにはいかないわけですよね。
だから中国としては、用意周到に、一度トキメッセでワンクッション置いて
市民生活の中に入ってこられるわけですよ。
だからもう、反対ができないわけでしょ?
最初からNSGさんのとこに来るという話であれば 新規ででてくるということであれば 地域住民のみなさん市民まきこんで反対運動もできたんです。
ところが、たとえもう2~3カ月でもトキメッセに入られた日には
もうあとは移転でしかないわけなんですよ。
既成事実があるから!
市役所
「あの~わたくしどもがきいてる範囲では今おっしゃられたような意図で、 ワンクションおいたとか、そういうことではない」
住民
「だって、中国というのは、独立した建物にしか入らないんだから、
トキメッセに来るわけがないんですよ、100%。
世界じゅう見てください。」
「建物も、盗聴器しかけられてないかとか全部やってんですから」
「10何人いるなかで、領事館業務するのは2~3人ですよ。あとは全部工作員、スパイ。」
「だいたい工作員と思われて間違いないですよ」
新潟市国際課佐藤博子課長
「ご意見はご意見として受け止めましたし。
総領事館から直接の説明が欲しいということもよくわかりましたし」
住民
「今日の説明会の総意として、みなさんそうおっしゃってるんだから、せめて篠田市長にはお伝えいただいて。それができるできないは、 市長のはらひとつでしょうから」
新潟市国際課佐藤博子課長
「はい、持ち帰って市長にも報告させていただきますし、総領事館の方にもお話をします」
住民
「あとはNSGですね。NSGがこれからどういうふうに良心を
みせてくれるのか、明確に。お答えいただきたいんですけど」
NSG
「あの・・申し訳ございません。おっしゃる内容がどういった・・」
住民
「先程いったように、5年契約したんでしょ?契約延長しないっていうことを
はっきり名言してもらいたいと思います。」
NSG
「あの~それは、今わたくしがこの場で言えることでもございませんので。そういうご意見があったということは承知致しました。」
住民
「売却する可能性もあるわけですよね?いずれ」
NSG
「今、わたくしの知っている範囲ではそういう話は一度も・・でてこないですけども
わたくしが判断できる話しでも・・」 ←しどろもどろで顔が真っ赤でした。売却話、確実にでてます。」
つづき 80分から~
「少なくともですね、NSGさんは、不特定多数のかたを相手にする御商売されているわけですから。少なくともここに参加されている新潟市民のかたがたはいい印象もたれないでしょうし、今後、こういった声と向き合っていかなければ、軒先かして母屋とられるというような話になならいか心配しますけどね」
NSG「・・・・・・・・」
最後の質問者の発言
「私は海外旅行が好きで、中国に何度か行ったことあるんですけど、
中国行ったことはありますか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「あります。」
住民
「車の運転見たことあります?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「あの・・交通ルールを守るという概念がないと思います」←ニッコリと。
(ははははは、と一同あきれたような笑い声が。)
住民
「そういうところで運転している人たちが、子どもがたくさん通るところにいっぱい集まるわけでしょう?何かあったらどうするんですか?事故とかがあったら・・。どう補償するんですか?!」
「いや、市は関係ないとおっしゃってる」
「あ、関係ない・・。市民は守らないんですね」
「もう決まったことだから。関係ないとおしゃってる」
「市役所の任務を果たしてない」
「中に入ったら治外法権」
「国防動因方が発令されたらどうやって住民を守るんですか?ここからすぐ小学校、中学校が2つずつある。通学路だ。子供たちを守れるんですか?市役所に、NSGに?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「仮定とか、想像の話は今ここではできません。」
住民
「だからその、おたくのメガネ(佐藤博子も池田もメガネをかけている)の2人の間に、領事館のかたがひとりでもいればいいんですよ」
新潟市国際課佐藤博子課長
「ですから、その話はよくわかりましたので、さきほど申しましたように、住民のみなさんの強い要望がありますよということはきちっと領事館にお伝えします。」
住民
「想像上のお話といっても、あらゆることを想定して行動しなければいけないのが、私たちその・・市民の声をきいて、行動するのが市役所のかたの任務じゃないですか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
「・・・お話はよくわかりました。」(はっきり苦々しい顔して)
住民
「ほんとによくわかってるんですか?!」
住民の怒りが。84分~
最後の質問
「NSGさんにお伺いしたいんですけど。 契約を結ばれるときに、普通の民間と契約を結ばれる感覚で今回契約したとお話されていましたけども
これだけの意見、反対意見を聞いたうえでどういう風にお考えですか?」
NSG
「あの~契約を結ぶについては、繰り返しになりますけども
さきほどのわたくしどもの考え、がございまして、その上での契約を結んだということでして。基本的にはそういった考えで・・・・」
住民
「何かあったあとでは遅いんですよ。今からでもお願いしたいのが、もし領事館がうつったあと何かあった場合、5年契約を結んでいるけどもそれを撤回して、すぐにでもでていくということのを契約に盛り込んでいただくことは」
ここで盛大な拍手。
NSG
「あの~契約を変更するというのはできない」
住民
「じゃ売却しないというお約束はできますか?」
NSG
「あの、そこは、今、わたくしはできませんので・・・
そういことがあるということは持ち帰り・・・」
もう一人、質問者。
「質問なんですけど、国と国との話なのに、こうやって民間と民間の契約という形ですむものなんですか?」
新潟市国際課佐藤博子課長
(いやに得意げに)「国と国との取り決めは、総領事館を作るということでお互いを合意して取り決めたということで、どこに置くかとか、どういう形でビルをかりて契約するとか、あるいは所有するかは日本の法律でのっとって契約するので、いわゆる民間同士の契約と基本的には同じ」
住民
「そこに、国とか市の責任は」
新潟市国際課佐藤博子課長
「契約に関してはございません。契約関係に関しては」
住民
「ちょっと、賛成の反対の多数決とってもいいですか」
「意味ないでしょ。全員反対でしょ!」
新潟市国際課佐藤博子課長
「みなさんがそれに対して決をとってもいいということであれば」
住民
「前回とったらしいじゃない!」
新潟市国際課佐藤博子課長
「出席されたかたに決をとってくれといわれたのでとりました。今日もみなさんが合意するのであれば」
住民
「可能性の話としてですね、もう何度も繰り返しになるけども
NSGさんはもう貸すという契約で。5年間の賃貸契約を結んで。
5年後にはもう一度見直すという契約もあると。
未来永劫どこまで続くかわからないのが事実関係で。
新潟市の国際課にしても、それに関して反対意見が多数だから
中国領事館、あるいはNSGに働きかけて移転をやめさせることは
しないというお立ち場だと。
それはもうはっきり今日の説明会でわかりましたけども
なおかつ、私たちとしてはうつってほしくない。
来てほしくない。ですから、今後、NSGさんにお願いし続けなければいけないし。新潟市に対してもお願いし続けなければいけないし
中国総領事館に対しても来てほしくないということを訴え続けなければいけない。そうすると、反対運動であったり座り込みで引っ越しができないような環境を、あるいは引っ越しが遅れるような環境をつくりだすとかですね。
そういった具体的な反対運動に講じなければいけないのかなと。
新潟市国際課佐藤博子課長
「ええ」
住民
「NSGさんの会社のほうに、みんなでお願いしにあがったりですとか、今からでは時間がないですから署名も間に合わないですし、他のマスコミやメディアに取り上げてもらうのもなかなか難しい話しですから」
新潟市国際課佐藤博子課長
「反対の意見はわかりました」
つづき 90分から~
住民
「許される範囲で反対運動はしなければ、私たちの気持ちは踏みにじられることになりますから。少しでもやっぱり抵抗せざるをえないですよね、今日の説明会の結果だけを見れば」
「私もずっと反対運動は致します。これから」
━━ここで拍手。
住民
「(NSGへ)せっかくね、野球チームだとかサッカーチームであるとかバスケットチームであるとかていう媒介にしてみなさんから好かれる企業を目指しておられるのに、非常に残念でならないですね、今回の決断は」
市職員
「予定の時刻より30分超過してしまいましたので
あの、え~2回目の説明会、、、
住民
「NSGの市役所のかたみなさん、もし自分の町内とか地域に総領事館があるとしてもまったく抵抗ないんですか?」
「質問されてますよ?」
「やっぱりひとごとだから」
新潟市国際課佐藤博子課長
「私自身、ここの近くに住んでおりませんけども。私自身のということであれば。
いろいろ考えることはありますけども、総領事館がきたからといって・・ということはわたくしは考えておりません」
「多数決の原理ですから・・(市民の、女性のかたの話の途中で市役所がまとめにはいる。)
市職員
「みなさん、大多数が反対ということで・・」
「それでは超過30分たちましたが、大変忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。」
録音されてなかったようですが
新潟市国際課佐藤博子課長
「こういった形の説明会は今回で終わりとなります」
住民「はあ?」というやりとりがありました。
今後説明会はないかもしれません。
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●以上。重要部分の抜粋に努めました。
※誤字脱字あるかと思います。
しかしこれは酷すぎます!新潟市長!!市役所!!
こんなの「説明会」ではありません。
事後報告、事後承諾ですね。
SNS Free Japanより
新潟県民はよもや忘れたとは言えないでしょう
直江津駅リンチ殺人事件
直江津駅リンチ殺人事件(なおえつえきリンチさつじんじけん)とは、1945年(昭和20年)12月29日に新潟県中頸城郡直江津町(現:上越市)の国鉄信越本線直江津駅で発生した殺人事件である。
事件の概要
1945年12月29日午後7時頃、新潟発大阪行の列車が国鉄(現:JR)信越本線黒井駅に到着した。3人組の在日朝鮮人の男が列車に乗車しようとしたが、満員のため乗車することが出来なかった。そこで列車の窓ガラスを叩き割り無理やり乗車しようとしたところ、ある乗客に阻まれたため、已む無くデッキにぶら下がり次の直江津駅まで行く破目になった。
直江津駅に到着すると、彼等を阻んだ乗客(当時29歳のセールスマン)に対して、「乗降口から乗れないので仕方なくガラスを壊して乗ろうとしたのに何故妨害した」と詰め寄り、「窓から乗り込むという方法はない」と反論されたため、「朝鮮人に向かって生意気だ!ホームに降りろ!殺してやる!」と叫び、その乗客を引きずり降ろした。
直江津駅のホームで、3人組は駅の備品であるパイプやスコップを持ち出して乗客に襲い掛かり、滅多打ちにした。乗客は頭や左眼などに十数か所の傷を負い、絶命した。
警察が緊急配備したところ、直江津の病院で傷の手当てをしていた3人組を突き止めた。そして容疑を認めたため、殺人犯として緊急逮捕した。
犯人
犯人は3人とも在日朝鮮人で、戦時中は工場に勤務していたが、終戦後は闇米ブローカーに転身した。事件当日も農家から米を買い集め大阪方面に売りに行く途中であった。
その後の顛末
犯人の在日朝鮮人3人は殺人の容疑で検事局に送られたが、まもなく逃走し行方知れずになったため、司法で裁かれる事はなかった。
Wikipediaより
これは在日朝鮮人がやったことですが、基本的に中共支那人も同等の狂暴性を持っていると思ってください。
これは日本国民、新潟県民は絶対に忘れてはいけない事件です。
これらの悪夢が再来します。
そしてここに
外国人住民基本法
【外国人住民基本法 全文】
今日の国際社会は、地球と人類の存亡に関わる重要な課題に直面している。世界の各地に発生する民族的・宗教的紛争、貧困と飢餓などは、国際社会の平和と安定の維持、ならびに人道の確立を危うくし、人びとの移動を余儀なくさせている。そのため日本社会においても、就学、就業などを目的とする人びとの国境を越えた移動が急増し、外国人住民の定住化が進行している。このような国際化の潮流は、日本社会を、国籍、民族、文化および宗教的に多様な社会へと急変させている。
そして国際化に伴う日本社会の変化は、日本政府と人びとの考えと行動を、歴史的に支配してきた「単一民族国家観」から多民族社会観へと、その価値観を転換し、外国人の人権と民族的・文化的独自性を尊重して共生することを強く求めている。そのため、外国人を治安管理の対象とした外国人登録法、出入国管理及び難民認定法は、その法目的を含めた根本的な変革を迫られている。また、日本の植民地政策および戦争責任に対する歴史認識が正され、それに基づき、旧植民地出身者への戦後補
償および人権の確立が強く求められている。
国際社会は、世界人権宣言、国際人権規約、難民条約、女性差別撤廃条約、子どもの権利条約、人種差別撤廃条約および移住労働者権利条約と、外国人権利宣言ならびにマイノリティ権利宣言など、外国人およびマイノリティの権利保障に関する共通基準を採択し、世界各国が国内的に受容し実施することを求め続けている。
日本社会が外国人と日本人の共生と真の国際化を達成し、新しい時代を迎えるためには外国人の人権と民族的・文化的独自性、そして地域社会の住民としての地位と権利を包括的に保障する法律の制定が不可欠であると認識し、「外国人住民基本法」を制定する。
第1 条( 目的と定義 )
① この法律は、外国人住民の人権と基本的自由および民族的・文化的独自性を保障し、外国人住民と日本人住民が共生する社会の構築に資することを目的とする。
② この法律の適用において「外国人住民」とは、在留資格、滞在期限その他在留に伴う条件の如何に関係なく、日本国籍を保持することなく、日本国内に在住する者をいう。
第2 条( 権利享有と保護の平等 )
① すべて外国人住民は、その国籍、人種、皮膚の色、性、民族的および種族的出身、ならびに門地、宗教その他の地位によるいかなる差別も受けることなしに、日本国憲法、国際人権法、およびこの法律が認める人権と基本的自由を享有する権利を有する。
② すべて外国人住民は、いかなる差別もなしに、この法律による保護を平等に受ける権利を有する。
《 外国人住民基本法(案) 》 全文
前 文
第一部 一般的規定
第3 条( 国および地方公共団体の義務 )
① 国および地方公共団体は、この法律が認める権利をすべての外国人住民に保障するために、立法、行政および司法、財政その他必要な措置をとらなければならない。
② 国および地方公共団体は、人種主義、外国人排斥主義、および人種・民族的憎悪に基づく差別と暴力ならびにその扇動を禁止し抑止しなければならない。
③ 国および地方公共団体は、すべての外国人住民に、この法律が認める権利の侵害および差別的行為に対し、裁判所その他の国家機関によって効果的な保護および救済措置を受ける権利を保障しなければならない。
第4 条( 滞在・居住権の保障 )
① すべて外国人住民は、法律が定める正当な理由および適正な手続きによることなく、その滞在・居住する権利を制限もしくは剥奪されない。
② すべて外国人住民は、何時でも自由に出国し、その滞在期限内に再入国する権利を有する。
③ 外国人住民で、旅券を所持できない者は、日本国外の旅行に必要な証明書の交付を受ける権利を有する。
第5 条( 永住資格 )
① 永住資格を有する外国人住民の子孫は、申請により永住資格が付与される。
② 外国人住民の子として日本国内において出生した者は、申請により永住資格が付与される。
③ 日本国籍者または永住資格を有する外国人の配偶者で、3 年以上居住している外国人住民は、申請により永住資格が付与される。
④ 外国人住民で引き続き5 年以上居住している者は、申請により永住資格が付与される。
第6 条( 恣意的追放の禁止 )
① すべて外国人住民は、法律が定める正当な理由および適正な手続きに基づく決定によることなく日本国外に追放されない。
② 追放決定の当該外国人住民は、自己の追放に反対する理由を提示し、当該事案の再審査を受ける機会と裁判所の決定を求める権利を有する。
③ 永住資格を有する外国人住民は、いかなる理由によっても追放されることがない。
第7 条( 家族の再会と家庭の形成 )
すべて外国人住民は、日本においてその家族構成員と再会し、家庭を形成し維持する権利を有する。
第8 条( 基本的自由・市民的権利 )
すべて外国人住民は、日本国憲法および国際人権法が保障する基本的自由と市民的権利、とくに次の自由と権利を享有する。
第二部 出入国および滞在・居住に関する権利
第三部 基本的自由と市民的権利および社会権
a.非人道的な、または品位を傷つける取り扱いを受けない権利、および生命、身体の自由と安全についての権利。
b.日本国の領域内において自由に移動し居住する権利、ならびに日本国を自由に離れ、かつ戻る権利。
c.刑事上の罪および民事上の権利と義務の争いに関する決定のため、公平な裁判所による公正な裁判を受ける権利、とくに自己の理解する言語によって裁判を受ける権利。
d.私生活、家族、住居もしくは通信に対して恣意的にもしくは不法に干渉されない権利。
e.思想、良心の自由についての権利。
f.宗教の自由、とくに習俗によってこの自由が侵されない権利。
g.意見を持ち自由に表現する権利。
h.平和的に集会し、結社する権利。
i.直接に、または自由に選んだ代表者を通じて政治に参与し、公務に携わる権利。
j.いかなる国籍も自由に取得し離脱する権利。
第9 条( 経済的・社会的権利 )
すべて外国人住民は、日本国憲法および国際人権法が認める経済的、社会的および文化的権利、とくに次の諸権利を日本国民と等しく享有する。
a.労働、職業選択の自由、および労働条件ならびに同一労働同一賃金に対する権利。
b.住居についての権利。
c.緊急医療、保健衛生および社会的サービスに対する権利。
d.社会保険および社会保障に対する権利。
e.教育を受ける権利。
f.研修および訓練を受ける権利。
g.文化活動に参加する権利。
h.一般公衆の使用を目的とする施設またはサービスを利用する権利。
i.財産を所有し自由に処分する権利。
第10 条( 特別措置の保障 )
すべて外国人住民は、第8 条および前条の権利享有を達成するために、必要な特別措置を求めることができる。
第11 条( 公務につく権利 )
永住資格を有する外国人住民は、日本の公務につく権利を有する。
第12 条( 社会保障・戦後補償に対する権利 )
すべて外国人住民は、日本国民に適用される社会保障・戦後補償の関連法律の施行時に遡及して平等に適用を受ける権利を有する。
第13 条( マイノリティの地位 )
すべて外国人住民は、国際人権法が保障する民族的、文化的および宗教的マイノリティの地位を有する。
第14 条( マイノリティの権利 )
すべて外国人住民は、国際人権法がマイノリティに保障する権利を、個人的に、および集団的に、とくに次の諸権利を享有する。
a.自己の文化を享有し、自己の宗教を信仰し、かつ実践し、および自己の言語を使用する権利。
b.自己の言語、文化歴史および伝統について教育を受ける権利。
c.前項(a)および(b)の権利を享有するために必要な活動に参加し、団体を結社し維持する権利。
d.自己の民族的・文化的および宗教的独自性の維持と発展に関連する国および地方公共団体の意思決定に参加する権利。
e.民族名を使用する権利。
第15 条( 国および地方公共団体の責務 )
国および地方公共団体は、外国人住民の民族的・文化的および宗教的独自性を保護し、外国人住民がその独自性を維持し発展させるために必要な立法、行政、財政その他必要な措置をとる責務を有する。
第16 条( 住民の地位 )
すべて外国人住民は、地方自治法第10 条が認める地方公共団体の住民として、「日本国民たる住民」と平等な権利を享有し、負担を分任する。
第17 条( 住民として登録する権利 )
すべて外国人住民は、住民基本台帳に基づく住民登録をする権利を有する。
第18 条( サービスの提供を受ける権利 )
すべて外国人住民は、住民としての生活を営むために必要な、自己の理解する言語による情報を含む、地方公共団体のサービスを受ける権利を有する。
第19 条( 自治の参加 )
すべて外国人住民は、地方公共団体の意思決定および地域社会の住民活動に参加する権利を有する。
第20 条(政治的参加 )
地方公共団体に引き続き3 年以上住所を有する外国人住民は、地方自治法が住民に保障する直接請求ならびに解散および解職の請求についての権利を有する。
第四部 民族的・文化的および宗教的マイノリティの権利
第五部 地方公共団体の住民としての権利
第21 条( 参政権 )
永住の資格を有し、もしくは引き続き3 年以上住所を有する外国人住民は、当該地方公共団体の議会の議員および長の選挙に参加する権利を有する。
第22 条( 審議会の設置 )
国および地方公共団体に、この法律の実施に伴う諸問題を審議する機関として「外国人人権審議会」(以下「審議会」と称する)を設置する。
第23 条( 審議会の権限 )
① 国に設置される「審議会」は、この法律の実施に伴う諸問題を審議し、必要な事項について関連政府機関に勧告する。
② 地方公共団体に設置される「審議会」は、この法律の実施に伴う諸問題を審議し、必要な事項について地方公共団体の長に勧告する。
●1998 年1 月15 日
●「外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会」第12 回全国協議会で作成
第六部 外国人人権審議会
【終わり】
が加わったらどうなるか?
特に危険な部分はこちら
第4 条( 滞在・居住権の保障 )
① すべて外国人住民は、法律が定める正当な理由および適正な手続きによることなく、その滞在・居住する権利を制限もしくは剥奪されない。
② すべて外国人住民は、何時でも自由に出国し、その滞在期限内に再入国する権利を有する。
③ 外国人住民で、旅券を所持できない者は、日本国外の旅行に必要な証明書の交付を受ける権利を有する。
平たく言うと不法滞在も容認するということです。
第5 条( 永住資格 )
① 永住資格を有する外国人住民の子孫は、申請により永住資格が付与される。
② 外国人住民の子として日本国内において出生した者は、申請により永住資格が付与される。
③ 日本国籍者または永住資格を有する外国人の配偶者で、3 年以上居住している外国人住民は、申請により永住資格が付与される。
④ 外国人住民で引き続き5 年以上居住している者は、申請により永住資格が付与される。
平たく言うと3年から5年滞在すれば、永住資格が無条件で公布されます
第6 条( 恣意的追放の禁止 )
① すべて外国人住民は、法律が定める正当な理由および適正な手続きに基づく決定によることなく日本国外に追放されない。
② 追放決定の当該外国人住民は、自己の追放に反対する理由を提示し、当該事案の再審査を受ける機会と裁判所の決定を求める権利を有する。
③ 永住資格を有する外国人住民は、いかなる理由によっても追放されることがない。
平たく言うと不法滞在者の強制退去ができません。また、凶悪犯罪者であろうがなんであろうが、追放することもできません。
第11 条( 公務につく権利 )
永住資格を有する外国人住民は、日本の公務につく権利を有する。
つまり日本国籍と同等の権利を得ることができます。
第21 条( 参政権 )
永住の資格を有し、もしくは引き続き3 年以上住所を有する外国人住民は、当該地方公共団体の議会の議員および長の選挙に参加する権利を有する。
つまり外国人参政権が通らなかった場合、この住民基本権を通した場合は自動的に外国人に参政権を与えることができます。
そしてこれに人権侵害救済法が加われば
1)外国人参政権、外国人基本住民権に反対すれば人権侵害とみなされ検挙
2)上記のような会合で反対意見を出せば人権侵害とみなされ検挙
3)外国人犯罪者(凶悪犯含む)は人権侵害救済法によって保護
4)逆に外国人犯罪者を訴えたら人権侵害とみなされ検挙
上記の4点はあくまでも可能性ではありますが、否定できる要素はあるでしょうか?
ちなみに11月14日には新潟市長選です
篠田昭と石口徳夫
どちらも候補として最悪の選択としか言いようがありません。
篠田昭は今回の支那領事館移転に推進
石口徳夫は共産党推進
双方とも売国奴とみていいでしょう。個人的な意見を述べさせてもらえればこれはもう選挙という名の茶番劇としか言いようがありません。
無関心を決め込めば首が締まるのはまず最初に新潟市民、次に新潟県民におよび最終的には日本国民にまで及びかねません。
新潟には柏崎の原発などもあります。これが支那人・朝鮮人工作員に乗っ取られる可能性も出てきます。朝鮮進駐軍の再来の可能性も出てきます。国防総動員法が発動されたら支那人による蜂起の可能性も出てきます。
これでもまだ、無関心決めますか?