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Heero Yuyのブログ一覧

2010年09月30日 イイね!

憲法9条こそ最凶の安全保障政策

憲法9条こそ最強の安全保障政策だ
自衛隊の専守防衛化とアジア集団安全保障体制の構築を急げ

 今年中にも「新防衛計画の大綱」が民主党政権の手によってつくられる。これまでにも防衛計画の中・長期計画は幾度となくつくられてきた。しかし今度の新防衛計画の大綱は、政権交代を実現した民主党が初めてつくる防衛計画である。折りしも国際情勢は激変しつつある。そんな中で新しい防衛計画はどうあるべきか。

 結論から言えば、これからの防衛政策は、日米同盟に依存するのではなく、日本の国益を優先した自主、自立した防衛を目指すべきである。

 そう言うと読者は、私が「憲法9条を改正して強い軍隊を持つべきだ」と主張しているように受け取るかもしれない。しかしそうではない。その逆だ。憲法9条を世界に高らかに掲げ、平和外交で日本を守る総合的な防衛政策を構築すべきだと言っているのだ。

(中略)

自衛隊は専守防衛に徹するべきである

 その一方で護憲論者の中には自衛隊が違憲だと言い張って、今でも自衛隊を認めない人々がいる。確かに憲法9条が成立したとき、自衛隊を持つ事は想定されていなかった。その意味で自衛隊は違憲だ。しかし米国によってつくらされた自衛隊はその後の半世紀あまりの時の経過を経て、国民に受け入れられるところとなった。自衛隊は戦争に巻き込まれることなく、災害救助など国民生活に貢献してきた。

 そのような自衛隊について「合憲か違憲か」、「軍隊か軍隊ではないのか」、などと言った議論を行なうのは不毛だ。重要な事は、米国軍の指揮・命令下に置かれて、米軍の下請け軍隊のようになってしまった自衛隊を、日本を守る事に専念する日本の自衛隊として取り戻す事である。米軍に使われる膨大な予算を、日本を守る防衛予算に「事業仕分け」することなのである。

 その意味で自衛隊は日本領土から一歩も出してはいけない。最近やたら自衛隊の海外派遣が国際貢献の名の下に行なわれるようになった。自衛隊法が改正されて自衛隊の国際貢献が本業となった。私はこの動きに危ういものを感じる。国際貢献の名の下に、自衛隊が米国の戦争に協力しようとしている疑念を抱く。自衛隊は国際協力の前に、まず自国を守る事に専念すべきである。専守防衛の意味はまさしくここにある。

日本を襲う国が存在するのか

 日本の防衛政策を語る上で最も重要な事は、一方的に攻撃してくる国があるのかということである。かつての日本ならいざ知らず、憲法9条を掲げて他国を侵略する意図がないとを日本は公言している。

 日本にとっての潜在敵国はどこの国か。冷戦下においては日本の脅威は共産主義の大国ソ連であったことは衆目の一致するところだ。だからソ連の脅威に備えて装備を考えた。しかし冷戦が終わり、もはやロシアは仮想敵国ではない。それは今では誰もが認める事だ。

 ソ連に代わって、いまや、中国と北朝鮮が我が国にとっての脅威であるかのごとく語られる。しかしそれは本当だろうか。

 確かに最近の中国を見ていると、経済の発展とともに一大軍事大国を目指しつつある国のように見える。しかし軍事力の大きさは、そのまま軍事的脅威を意味するわけではない。軍事的脅威とは、軍事力に加えて、それを行使する意思があるかどうかで決まる。少なくとも、見通せる近い将来において、中国が日本を武力攻撃しようとする意思はない。中国にとって日本を攻撃するメリットはないからだ。中国政府にとっては、国内経済を発展させ、国民生活を向上させることが当面の最優先政策であるはずだ。これから、日本と中国の経済的結びつきはますます拡大していく。経済関係の深まりは軍事的脅威を抑止する。

 それでは北朝鮮は日本とって脅威なのか。北朝鮮脅威論は中国脅威論よりももっと根拠がない。北朝鮮と日本との間に存在する喫緊の問題は北朝鮮の核問題ではない。核問題は米国に任せておけばいい。米国と北朝鮮の問題なのだ。日本が何を言っても米国と北朝鮮が話し合えばそれですべてが決まる。

 日本と北朝鮮の喫緊の問題は、過去の歴史の清算であり国交正常化問題である。拉致問題は国交正常化の問題と一体となって同時解決されるべき外交問題なのである。北朝鮮が核兵器を持って暴発する危険性が指摘される。しかし、そのような特殊な可能性のために防衛を考えるのは誤りだ。暴発をなくす外交努力こそ必要なのだ。

 百歩譲って中国や北朝鮮が日本の軍事的脅威であるとしよう。そうであればこそ日本は、中国と北朝鮮を含めたアジア集団安全保障体制の構築を目指すべきなのである。なぜならば日本の脅威はそれらの国しかない以上、それらの国との安全保障体制を考えるのが当然であるからだ。

 地域的集団安全保障については既に、1995年に欧州安全保障協力機構ができている。EUもまた広い意味での集団安全保障体制だ。EU諸国の間で戦争が起こる事はもはや考えられなくなりつつある。アジアでそれができないはずはない。アジアの集団安全保障体制ができなかった理由として政府はしきりにアジアの多様性、異なる体制の混在などを挙げる。しかし、いずれも真の障害要因ではない。本当の理由は日米同盟の存在理由が失われるからではないか。

 憲法9条を掲げた日本が本気になってそれを提唱すれば反対できる国はない。それができなかったのは日本が日米同盟を優先し、米国の機嫌を損ねる事を恐れて本気でそれを追求してこなかったからだ。アジア集団安全保障体制は、まさしく日米安保体制の対極にある安全保障体制なのである。

 米国がアジア集団安全保障体制に参加したいというならそれを拒否する理由はない。しかし米国が加盟すると米国の意向が優先され、国連の二の舞になる可能性がある。アジアの国に限定したほうがよいのではないか。アジアの集団安全保障体制は、極端に言えば中国、韓国をパートナーとする非戦協定のようなものと言える。

(中略)

憲法9条は最強の安全保障政策である

 要するに我が国のこれからの安全保障政策は、専守防衛の自衛隊、アジア集団安全保障体制の構築、憲法9条を世界に宣言して行なう平和外交、この三位一体の政策で構成するものであるべきだ。これが私の新防衛計画の大綱私案である。

 そして、その中で最も重要な政策が憲法9条を堅持することである。それなくしては、専守防衛の自衛隊もアジア集団安全保障体制を求める外交努力も説得力と正当性を持ち得なくなる。

 憲法9条は単に条文だけでできているものではない。そこには戦後65年間の我が国の戦後史が凝縮している。米国の占領政策に振り回されながらも平和国家日本を貫き通した先人たちの苦労と英知が詰まっている。そんな憲法9条を失う事は、同時に、戦後の歴史を失う事だ。日本の防衛政策を失う事だ。憲法9条こそ最強の安全保障政策である

日経BPより

あまりの香ばしさに頭痛に悩まされました。

ちなみにこの天木 直人って人

元駐レバノン日本国特命全権大使
2007年の参議院議員選挙に9条ネットから出馬

いずれもWikipediaより引用

元外交官でありながらこの程度の認識とは(;´Д`)

> 憲法9条を世界に高らかに掲げ、平和外交で日本を守る総合的な防衛政策を構築すべきだと言っているのだ。

9条が今回の尖閣を守ってくれたのでしょうか?あり得ません。
特亜+ロシアに9条などまったく無意味です。支那やロシア、北朝鮮の核ミサイルがどこに向けていられるかをわかっていたらこのようなことは言えないはずです。

> 自衛隊は日本領土から一歩も出してはいけない。

海外で紛争や在外邦人に危機があったときは救出するなということなんですよね。
罷免されても当然なのですが。むしろイ・イ戦争の時に日本人の救出にトルコが手助けしてくれたりとかの方がある種異常なのですけど(誤解を招かないように釈明いたしますが、トルコ国に対しては多大な恩があるのは間違いありませんし、風化してはいけません。しかし、自国民でありながら救出すらできないことが異常なんです)

ちなみにパスポートを持っている方、この文面が書かれてるのはご存知でしょうか

日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助をあたえられるよう、関係の諸官に要請する。

日本外務大臣

つまり、海外にいる場合、日本人の安全を保障してくれるのは日本国の代表でもある大使館であり、そこの最高責任者である特命全権大使なのです。
しかも大使というのは天皇陛下の御名御璽を受けます。つまり一国の代表だからこそ特命全権大使という肩書が得られるんです。

その大使が在外邦人の安全よりも、9条が第一なんていう人だったら、どうします?たとえばベルギーでFlamand側(オランダ系)とWalon側(フランス系)で武装衝突が起きた場合、日本人旅行者等の避難よりも9条掲げて話し合いましょう、武装衝突やめましょう、邦人救助?そんなの後、いや、むしろ在外邦人も参加して平和を訴えましょうなんてなったらどうします?しかも現にベルギーではもはや分裂寸前なのですから、まったく起きないとは言えないんですよ。まだベルギーなら陸続きでフランス、ドイツ、オランダ、ルクセンブルグなどに避難できますけど、これが治安の悪いところだったらどうします?アフリカとか一部のアジア地区なら?軍隊に守られないと逃げ出せないんですよ。その度に外国の兵隊に護衛してもらわなきゃいけないんですよ?それこそ、日本国は自国の国民すら守れないのかって思われますよ。現に思われているでしょうけど。

こういう発言をするとそういうところまでたどり着くんですよ。

> もはやロシアは仮想敵国ではない。
> 中国が日本を武力攻撃しようとする意思はない。
> 北朝鮮脅威論は中国脅威論よりももっと根拠がない。

ロシアは北方領土の実効支配を強化、支那は尖閣に退役軍艦を監視船に改造して派遣、北朝鮮は拉致を実行しながら、それを無視。

罷免されて当然なんですよ、この人。鼻から日本国民を守るという意識がないんですから。

> アジアの集団安全保障体制は、極端に言えば中国、韓国をパートナーとする非戦協定のようなもの

アジアですらこの認識ですから。アジア=支那、韓国なんですよ?それらの国は親日国ですか?考えられません。むしろ反日国家に対してすり寄るというのは日本は特亜の属国になれって言ってるもんですよ。

> 米国の占領政策に振り回されながらも平和国家日本を貫き通した先人たちの苦労と英知が詰まっている。

9条が戦勝国によって作られたというのが完全に抜け去っています。

総括すると護憲派の意見というのは

1)日本国民よりも自らの思想が第一
2)護国よりも売国が第一

この2点かと思います。

今の民主党政権がいい例ですよ。日本の固有の領土である尖閣諸島、北方領土、竹島等を奪われて住民、国民の生活が苦しくなるよりも、自らの政権維持の方が第一。そしてそれを擁護するメディア。おかしいと思いませんか?これほどの不祥事を出しておきながら、安倍、麻生政権の時は毎日、毎週でも世論調査を行いましたよね?ところが現政権にはほとんど出てきませんよね?

お聞きしたい事は一つ

1)自らの生活を守るためには9条よりも自主憲法制定、富国強兵、親日、知日国を中心とした外交、平和と繁栄の弧を実現
2)みんなで幸せになるためには日本国民が犠牲になったり、日本国がなくなったとしても9条を堅持し、争いを起こさないためにも支那、朝鮮、ロシアの言うことには逆らわない

どちらを選択しますか?
Posted at 2010/09/30 21:32:08 | コメント(25) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2010年09月30日 イイね!

御礼

先のタブーのブログに対し、多くの方からイイネやコメントを頂き、誠にありがとうございます。

本来ならばいろいろ書きたいこともあるのですが、可能な限り良識なものを書きたいと思いましたので、あえていろいろと書かず、まずは心からのお礼を申し上げたいと思います。

皆様からの御評価を糧に今後とも精進して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Heero Yuy
Posted at 2010/09/30 04:08:26 | コメント(9) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2010年09月28日 イイね!

これが国際ジャーナリスト?

どもです
さてこのみんカラを賑わせている、清水和夫祭りに参加した漏れでございますがまずはこちらのサイトをご覧ください

Start Your Engines - クルマ専門・映像ジャーナリズムサイト

ここのトップに出る動画見ましたか?

現役レーシングドライバー&国際ジャーナリスト清水和夫(以下略)

ええ、国際ジャーナリストと銘打っております。では問題の記事はこちら

クルマ好き的尖閣諸島対策法

Twitterでも呟いたけど、日中でいがみ合ってる場合か?クルマの敵は事故と環境とエネルギー問題だよな。だから両国の国境問題などとるにたらない。グレーならニュルブルクリンクみたいなコース作って、みんなではしろう。きっと仲良くなれるから。北は北方四島でウインターラリーやると面白い。ドイツではNATO軍が去った跡地にミニサーキットができてる。

頑固一徹カズですより

尖閣問題

 パリAM430:MACを開いて多くの方のレスありがとう。自分の意見がマイノリティだと知りました。ちょっと驚きです。でも、気になるレスがあったので書きますが、自分はお酒はほとんど飲めないので、しらふで書いてます。もちろ薬など常用してません。

 ところで尖閣問題で私が「取るに足りない」といったのは、国同士で石油(天然ガス)の利権を争うことはもう辞めるべきだと思っているからです。豊富な石油の埋蔵量があると誰がいったかのか良く知りませんが、仮にあってもメキシコ湾沖の海底油田問題がある以上、深海からの採掘ではコストあうのかどうか?

 各国にとってエネルギーは死活問題。エネルギーで利権を争う行為は20世紀の失敗でした。中国は一人当たりのGDPや単位GDP当たりを稼ぐエネルギー量でみると日本に数倍も遅れているのです。長い間、抑圧されてきた共産主義の人々が、ある日突然自由とお金をもって解放されるとどうしてもはしゃぎたくなりますよね。でも、日本は20世紀に他国では経験しえない色々なことを乗り越えてきました。もっと冷静になって説得することが必要だと思っているのです。実際に中国の自動車雑誌を連載しているので、ときどき彼らと話し合う機会がありますが、理解できる人も少なくないとおもっています。

 明治維新以降、司馬遼太郎さんの曰く「坂の上の雲」は欧米社会でした。自動車もそうです。でも、坂の上の雲はもう欧米ではないと思います。これから人口増加と文明社会が拓かれるのはアジアです。自動車もエネルギー消費も、中国・インド・アセアンで爆発します。WBCSD(世界経済会議)の試算では 2050年には今の4〜5倍のエネルギーが必要となるのです。絶対に足りないと警告を発しています。

 日本は省エネ先進国なので、一人当たりのGDPは日米は同じレベルですが単位GDP当たりあたりのエネルギー消費量は日本は半分です。さらにむこう20年で半減できたら、、、、日本の取り組みが世界を救うことができると思っています。
 脱石油で日本が世界を救う。日本と人類の持続可能なシナリオは、これ以外は考えつかないというのが私の今の考えです。その中で起きた尖閣諸島。石油が埋蔵されてないならここまで熱くならないでしょう。

 10/19日にこのようなエネルギーと持続可能な文明社会について某大学でパネルディスカッションしますが、人類の危機はそこまで来てます。日本は世界に役立てるのです。本当に世界は日本を必要とするのです。2050年にはエネルギーと温暖化と水と食料問題がやってきます。

 私の意見に異論があるのはかまいませんが、こんどどこかでオフ会をやりましょう。幾つかのデータもありますので、みんなで考えたい問題です。尖閣諸島で再生可能なエネルギーでレースをやったら素敵だと思いませんか?

頑固一徹カズですより

まず国際ジャーナリスト名乗るのであればおかしいと思う点

> 両国の国境問題などとるにたらない

国境問題は国際的には重要な問題です。それを軽視するという時点で化けの皮がはがれたとしか言いようがありません。

そしてもう一つおかしいのは

> 尖閣問題で私が「取るに足りない」といったのは、国同士で石油(天然ガス)の利権を争うことはもう辞めるべきだと思っているからです。

領土問題とエネルギー問題?なんですかこれは?正直理解不能です。

ちなみに1番目のブログに対しての私のコメントはこちら

突然のコメント失礼いたします

> きっと仲良くなれるから。
支那人の本性をご存じなのでしょうか?それとも人を釣るための文章なのでしょうか。
日本が譲歩しまくったにも関わらず、要求は倍増していますよ。これでも仲良くなったと言えるのですか?

次は沖縄を要求し、日本国を要求してもあなたはサーキットを走れば仲良くなれると言い続けるのですか?
あるいはあなたのご家族が目の前で惨殺されても仲良くなれるとでも言い切れるのですか。

あなたの場合は車好きではないですよ。車好きならばなぜ今の生活ができるのかというところまで考えが回るはずです。生活ができるから車が購入出来たりするんですよ。失望しました。

<コメント終わり>

2番目のコメントはこちら

清水様

先のブログと今回のブログでは大きな矛盾があると思いますので、個人的な見解ではありますが述べてみたいと思います

先のブログでは

> 両国の国境問題などとるにたらない。
> みんなではしろう。きっと仲良くなれるから。
> 北は北方四島でウインターラリーやると面白い。

一切、エネルギー問題など取り上げておりません。強いて言えば

> クルマの敵は事故と環境とエネルギー問題だよな。

ここだけです。

しかし、今回のブログでは

> 国同士で石油(天然ガス)の利権を争うことはもう辞めるべきだと思っているからです。

まったく論点がずれている、あるいは意図的にずらそうという感じがしてなりません。
100歩譲って、先のブログがエネルギー問題ということであるとするならば避けて通れないのは国境問題です。

例を挙げますが

ご自宅に暖房用の屋外灯油タンクがあったとします。隣人は家族が増えて今の灯油の量では足りません。もちろん敷地も足りません。ある晩、ご自宅に侵入し灯油タンクを細工し、ご自身の灯油を勝手に利用できるようにしました。

清水様は抗議しませんか?隣人とうまくいきたいから黙っていますか?灯油なんか使わずに太陽光や地熱に切り替えたらどうだと説得するんですか?
仮に抗議をしなかった場合、隣人はここは俺たちの土地だ、よこせと言われたら、それまた黙って見過ごすのですか?サーキットを一緒に走れば仲良くなれるという持論を展開するのですか?
ちなみにその隣人は893のような連中だとします。自らの持論こそ絶対正義という連中とします。そんな隣人とうまくいきますか?あなたやあなたご家族は安心して暮らせますか?
あるいはあなたのお子さんが人質にとられて、灯油を使わせ、土地をよこさなかったら殺すと言ったらどうするんですか?ちなみに警察は民事不介入を貫き来なかったとした場合、どうします?譲歩しますか?譲歩する前から灯油が使われ続けていたとしても、土地を渡しますか?

家なら引越せばいいかもしれませんが国というのは引越せないんですよ。屈するか守るか、どちらかしかないんですよ。

それが今回の尖閣の根本的な問題なのです。それを領土問題と環境問題にこじつけるのには無理があると思います。

ただ、当方のような稚拙な人間には理解できぬような崇高な哲学、理念があるのであれば、もう少し具体的、かつ分かりやすく説明してほしいものです。

<コメント終わり>

少なくとも自分としては無い頭を絞って可能な限り一貫性を貫いたつもりであります。

ほかにも秀逸なコメントが多々ありますので本家の方をご覧ください。

本題に戻りますが、国際ジャーナリストと言いながら、領土問題は大した問題ではないようにし、一貫性もなく、論点をすり替え議論すら避ける。これで本当にジャーナリストなのでしょうか。

ちなみに日刊現代で三文記事を書こうが戦地に赴いて殉職の危険性を背負いながら取材をするのも日本ではジャーナリストに属します。
しかし、フランスでは危険な戦地などに赴くジャーナリストはGrand Reporter(偉大なるリポーター)と称し敬意を表しております。またそのようなジャーナリストが殉職した場合は局を問わず哀悼の意を表します。

ちなみにフランスのGrand Reporterと言われる方々の撮った写真は

Grands Reporters.com

のPhotoをクリックすると見れます。

しかし、上記の認識程度の国際ジャーナリストに月額1000円払って情報を得たいと思いますか?
個人的にはあり得ません。

そろそろメディアを疑った方がいいのではないのですか?
Posted at 2010/09/28 21:35:53 | コメント(20) | トラックバック(2) | 自動車関係 | 日記
2010年09月28日 イイね!

戦争はいつだって非現実的なもんさ。戦争が現実的であったことなど、ただの一度もありゃしないよ

中露首脳会談 第二次大戦65周年で共同声明

 【北京=川越一】中国国営新華社通信などによると、中国の胡錦濤国家主席は27日、北京の人民大会堂でロシアのメドベージェフ大統領と会談し、両国の戦略的協力関係を新たな段階に深化させることで一致、第二次大戦終戦65周年に関する共同声明に署名した。中露首脳の会談は今年に入ってこれで5度目。

 新華社は27日夕の時点で共同声明の詳細を報じていないが、声明には「第二次大戦の結果見直しは許さない」との趣旨が盛り込まれるとみられる。対日史観で連携を強化させた中露両国が、北方領土や沖縄・尖閣諸島の領有権の正当化に利用したい考えだ。

 中国の華僑向け通信社、中国新聞社によると、胡主席は会談の中で、それぞれの国家の「核心的利益」に関する重大な問題について相互の支持を継続していくことを提案。メドベージェフ大統領も国内外の問題に関し密接に協調していく必要性を強調した。

 中国は、台湾やチベット、新疆ウイグル自治区、南シナ海を中国の「核心的利益」にかかわる重要地域と位置づけている。現在、海洋資源獲得のために日本と対立を激化させている東シナ海も「核心的利益」に準ずる海域といえる。

 経済分野での結びつきを深めている中露は、石炭や核開発といったエネルギー資源や金融、投資など広範な領域に関する合意文書にも調印。領土の保全を乱す独立主義者やテロとの戦いを進めていくことでも合意した。

産経新聞より

あえて今回はパトレイバー2のセリフをタイトルに使いました。理由は現状を語るには自分の言葉ではうまく言い切れない部分があるので、あえて日本国内におけるModern Warfareを題材にした最高峰のものであるパトレイバー2のセリフを織り交ぜて書いてみたいと思います。

まず、今回の尖閣によって支那人の犯罪はいかなることを行っても恫喝すれば無罪になるということを露呈させました。また、恫喝することで、領土すら奪えるということも学習しました。しかし、なぜここにたどり着いたのでしょうか。他でもない

戦争

が起きているからですよ。戦争というと武器でドンパチするのが戦争だと思い込んでる方も多いと思いますが、実際には

- 経済戦争
- 外交戦争
- 諜報戦争
- 情報戦争

など直接武力を使わなくてもできる戦争は多々あるんですよ。
ちなみにこちらを読んでみてください

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

これ、憲法第九条の第一項なのですが

国権の発動たる戦争

つまり外交戦、情報戦、諜報戦はすでに放棄しているとみなして良いと思うんですよ。よく考えてみてください。

外交戦:特亜に対してはあらゆる譲歩をしてきた
情報戦:特亜に対して有利な情報を流し続けてきた
諜報戦:スパイ防止法すら制定せず、スパイ天国に成り下がり、特亜がパクリ製品を作っても国家としては容認し続けてきた(日中、日韓友好の名のもとに)

つまり広義の意味での戦争はとっくに始まってたんですよ。しかし敗戦続きだったのですが、メディアは取り上げませんでした。都合が悪いから。

唯一、短期間だけ経済戦争には勝ちましたよ。一時的に日本製品が世界を摂関しましたが、今ではどうでしょうか?

支那市場で売りたいがためにコストダウンが絶対視され、更なるコストダウンをしたいがために支那生産にシフトし、作る車も上級品を安くすることを目指すのではなく、常に大衆車ばかりを見ることによって世界では日本の品質は10年前と変わってないといわれるくらいになっています。しかもここ最近、フランスでは日本車の数がぐっと減りましたよ。しかも中古車市場にかなり出まくっていますし。

しかも

【尖閣衝突事件】根本重視した解決策を要望 経団連会長

これって事実上、支那に対しては経済戦争や、知的財産侵害すら放棄するという宣言にも取られかねないんですよ。
つまりいまの日本は

9条をあらゆる面で実践している

ということなんです。その結果、争いは減ったのでしょうか?減るわけなどありません、むしろますますエスカレートしています。

支那:
トヨタ系に商業賄賂罪 中国、尖閣がらみ?関係者警戒

【尖閣衝突事件】中国、「漁民保護」を名目に巡視を常態化

尖閣、ガス田周辺に中国調査船続々 10隻以上が示威活動か

中国外交白書に新項目 国境および海洋問題を重視

中国国内で訴訟…戦争中の強制労働の賠償要求、三菱商事など相手

ロシア:
露大統領、北方領土訪問を計画か サハリンで観測強まる

露大統領訪中 「歴史の歪曲許さず」日本を牽制

どこの誰です?9条こそ、最大の防御だとか、話し合えば理解できるとか言ってたのは?

これが現実なんですよ。ただこういう非武力の戦争を引き合いに出しても現実的じゃないですし、直接目に見えてこないですから、戦争とは思えなかったんですよ。
ただ、これが戦争と気付いた時はもう遅いんですよ。すでに敗北しまくっており、非武力の戦争すら放棄したわけですから。
これを語るにはこのセリフが最適でしょう

正義の戦争と不正義の平和の差はそう明瞭なものじゃない。平和という言葉が嘘吐き達の正義になってから、俺達は俺達の平和を信じることができずにいるんだ
戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む。単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和は、いずれ実体としての戦争によって埋め合わされる。そう思ったことはないか
その成果だけはしっかりと受け取っておきながらモニターの向こうに戦争を押し込め、ここが戦線の単なる後方に過ぎないことを忘れる。いや、忘れた振りをし続ける。そんな欺瞞を続けていれば、いずれは大きな罰が下されると

戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けている時は特にそうだ

そして特亜+ロシアを語るには

我地に平和を与えんために来たと思うなかれ。我汝等に告ぐ、然らず、むしろ争いなり。今から後一家に5人あらば3人は2人に、2人は3人に分かれて争わん。父は子に、子は父に、母は娘に、娘は母に

つまり戦争が起きていることから目を逸らし続けた結果がこういう結果を招いたんですよ。

もはや今の状態は

如何に戦争を回避するのではなく如何にこの戦争にけりをつけるかなんですよ。

今更、

【尖閣衝突事件】巡視船の修理代を中国に請求へ 官房長官が認識示す

【尖閣衝突事件】外相が中国大使呼び、拘束邦人安全確保申し入れ 中国は丹羽大使面会を拒否

したってもう、遅いんですよ。カードを切ってしまったんですから。
たぶん謝罪と賠償をしても返しませんよ。むしろあらゆるいやがらせを行い、死刑執行されるでしょう。たとえ、尖閣は支那のものと認めたり、沖縄は支那のものとしても。

これらを踏まえたうえで、無関心層、政治の話題タブー層等にお聞きしたい。これから更に生活は悪くなるというのにも関わらず、子供の代には阿鼻叫喚の世界が待ち受けるのが目に見えておきながら、考えることなく、ただ垂れ流された情報だけを信じて、民主党最高、子供手当てマンセー、特亜+ロシアとは話し合えばわかる、9条が日本を守ってくれると思ってるのであれば

それでもあなた方は本当に日本人なのか?
Posted at 2010/09/28 03:53:06 | コメント(12) | トラックバック(3) | 時事関係 | 日記
2010年09月27日 イイね!

タブー

いつも辛気臭いネタを読んでいただきありがとうございます。
今回も当然ながら時事ネタではありますが、ここにおけるタブーに切り込んでいきたいと思います。

【中国人船長釈放】石垣島民憤慨「漁に行けない」「怒りを通り越して気絶しそうだ」

 中国漁船衝突事件で、処分保留となり釈放された●(=擔のつくり)其雄船長(41)は25日未明、入国管理局により国外退去の手続きが取られた後、中国側に引き渡された。船長は沖縄・石垣空港から中国政府が用意した小型ジェットのチャーター機で日本を出国。午前4時(日本時間同5時)ごろ、福建省福州市の空港に到着した。

 石垣空港での船長は、10人ほどの関係者に囲まれて、握手などを交わした。飛行機内に入る際には、両手を高々と明けてV字サインをした。

 金網越しに見守った石垣島の住民からは罵声(ばせい)が飛んだ。沖縄・与那国島にある与那国町漁業協同組合の中島勝治組合長(44)は、帰国する船長と日本政府の対応に「怒りを通り越して気絶しそうだ」と憤慨した。「中国側に拿捕(だほ)されるかもしれないと思うと、近くに漁に行けない」と切実な思いを口にした。

産経新聞より

なぜこの話題を使うのか、非常にここのタブーを切り込むのに都合がよかったのです。

先日、注目タグ第一位に尖閣諸島が来たことはまだ記憶に新しいと思います。
しかし、一部の同志のサイトなどではここは車のサイトなんだからとかやめろとか、別のところで書けだのという個人的な意見を言えばタリバン的なやり方をする輩もいれば、書きたいけどお友達をなくしたくない、あるいは政治などには興味がない等千差万別です。

しかし大概、どの方でも共通して言ってくるのは

ここは車のサイトなんだから

という声が必ず出てきます。

上の話題と絡ませますと、狭義の意味で言えば支那人船長の釈放と送還はそれ以上でもそれ以下でもなく、一つの国際問題です。しかし広義の話題に広げますと、今回の一件で与那国の人間はおいそれと尖閣に行けなくなり、生活ができなくなる可能性すらあります。なぜか、それは本来、領土問題などないところなのに鳩政権時代に紛争地域に落ち(参考:全国知事会で石原知事激怒「こんな総理かなわん!」)、領海侵犯という犯罪を犯しておきながら政治的に意図によって釈放することにより(参考:【中国人船長釈放】これこそ「腰抜け外交」だ 政治部長・乾正人)、支那では勝利宣言(参考:【中国人船長釈放】敗れるべくして敗れた日本 中国、海洋権益確保にさらに自信)しかも堂々とまた侵犯するとまで言っていたりします。(参考:釈放の中国船長「また釣魚島(尖閣)に行って漁をしたい」)その結果は上記のように与那国や石垣の人は安心して漁にすらいけなくなったわけです。

ではここの場合は車系である以上、狭義の話題にすれば、試乗のコメント、購入記、LEDや車弄りだけが許されるべきでしょう。まぁあえて狭義に加えるとしたらオフ会くらいまでかもしれません。では広義の意味でのカーライフになると必然的に生活まで広がります。もし狭義で語るのであれば、オフ会した。これで十分でしょう。もう少し具体的にしたければ、○○さんと▽▽さん達と□□でオフ会した。これ以上語る必要もないでしょう。
もしそれ以上広げるのであれば広義の意味になりますよ。タリバン連中の言い方を使えば。オフ会って要はネットで知り合った人間とリアルに会うという意味なんですから、車とはかけ離れてるじゃないですか。そんな風に狭めたらカーライフなんて楽しいですか?まぁ普通の人ならそんなところやめてやるとなりますよ。
あるいはラーメンの話題、これって完全に車とはかけ離れてるじゃないですか?でも、なぜか容認されていますよね?
つまり広義の意味でのカーライフっていうのはその名の通り自動車に関わる生活関係ってなりますよね。
そもそも根本的なところを考えてください

日本国にいる以上

憲法19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

憲法21条
1)集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2)検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない

が適用されている以上、個人的にはオフ会やラーメン、LED弄りの事書いても何も言いませんし、この手のネタを全員が書けとはいいません。個人の自由なんですから。確かに逸脱しすぎた内容(例:これから自○テ○をやる、○○を暗○しに行く)であれば批判や通報されても仕方がないですし、極端にわいせつな記事を載せていたりしたらそんなの別なところやサーバーを海外のものにしろってなるでしょう。
しかし、政治と生活というのは密着しているということを語ったら、そんなことは別のところやれだの、ここは車のところなんだからって言われなければいけないのでしょうか。そんなに政治のことを語るというのは悪い事なのでしょうか。
例えばの話、軽自動車税の増税、これってもろに地方やセカンドカーに軽自動車を持っている人には切実な問題ですよ。それにこれってもろに政治にも関与していますよね?あるいは高速道路無料化、結局できましたっけ?できてませんよね。でも、この話題を落としたのは他でもない民主党政権ですよね?あと子供手当て。子供手当てでホイールやLED購入した人いますよね?でも子供手当てって天から降ってきたわけじゃないですよね?まぁ上げれば多々ありますよ。それじゃあなんですかね、税金の話題はOKだけど、それ以外の時事は認めないってどういうことなんでしょうか?それこそ、上の尖閣沖での漁の話を絡ませると、刺身、寿司好きな人って多いと思うんですけど、魚の値段が高騰して食べられなくなっても良いという方、ぜひ新聞もニュースにも目を通さず(どうせ見てもマスゴミのフィルターで騙されるのが関の山でしょうけど)、パチンコ三昧でもしていてください。そうこういう感じでいますぐ反映されるのではなくあとからじわじわ来ますよ。この影響。例えば乱獲されたりとか、日本の領海のものを法外な値段で売りつけたりとか。

後ほかの意見としては、こんなところで取り上げてなんになるんだ?何か変わったのかって意見もあったりしますが。それは直接何か変わるわけじゃないですよ。権力とか持ってないのですから。ただ、危機感を持たせることはできましたよ。それが故に今までは政治や時事ネタはタブー視されていたので検索しても、昔は選挙の事なんかほとんどなかったのにも拘わらず注目タグができてからは尖閣や参院選が1位になったりとかしているのですから。
もし悪いというのであれば、わかりやすく説明していただきたい。もし政治と生活が密着していないというのであれば、その辺も説明していただきたいものです。
個人的には生活という言葉が入っている以上、常軌を逸脱しない限りはラーメンやお菓子、料理作り、日曜大工等幅広いことを書いても良いと思うんです。
むしろタリバンのように、あれはだめだ、これはだめだという風にしているから他の人は委縮して書きにくくなるんですよ。
それにですよ、そんなに政治ネタが嫌ならば見に来なければいい話ですし、ましてやコメントしない方が双方にとって気分が悪くならないで済むのですから。

それに今のように政治はだめだけどラーメンネタは問題ないなんて言ってるから

みんカラ=DQNの巣窟

なんて揶揄されるんですよ。
まぁそういう自分もDQNの一人なのかもしれませんが。

今のまま政治・時事ネタをタブー視して今だけを謳歌していたら、明日のカーライフは上の与那国や石垣と同じことになるんですよ。それにカーライフが謳歌できるのは、日本という国で売られている製品やサービスが他国に比べて比較的安価で高品質、しかも親切で丁寧というところが多いからなんですよ。たとえば、政情不安定な地域でチューニングとかできてます?アフリカとか、東南アジアとか?あり得ないですよね。その日を生きるのに精一杯なのですから。それこそそういうところでは車=移動手段か権力の象徴なんですよ。それにあなたの収入ってどこからきてます?天から降ってきてます?あり得ないですよね。労働しないで金持っているとしたらよほどの不動産王か、株で儲けたひとでしょう。でも株や不動産だって、利殖する為にはそれなりの努力をしないと損しますからね。誰も損するために働く人なんていないでしょうし。あるいは支那や半島に行って出稼ぎに行ってるんでしょうか?それなら確かに批判できますよね。何しろ収入源が支那や半島から出ている以上、そういう国に対して批判は許されるものじゃないですから。
大抵は、どこかの企業(零細から世界的含む)に勤めるか公務員やるか、自営業(農業、小売店など含む)を営むかしてますよね。あるいはしていたか(年金をもらっている人)の違いですけど。大概は日本で働いて、日本で税金を納めて生活を営んで、その一部からカーライフを満喫していますよね。それが旅行だったり、車弄りだったり、ゴルフやお菓子の食べ歩きとか。これって日本国という基盤があるからできるんですよ。国というものがなかったらできないんですよ。政治が不安定で治安が悪かったら車なんて買えないですよ。盗まれる可能性や爆破テロに使われる可能性があるのですから。あるいは妬みでいたずらされたりとか。その治安を維持しているのが警察だったり司法であったり、あるいは法律を作ったりする政治家だったりとかなんですよ。こういう事態に陥ったのは他でもない

無関心、無知、政治に対するタブー視

だったりするんですよ。何度でも言いますけど、政治と生活は密着しているんですよ。それを規制しようとしているのは中狂支那やタリバンなどの言論弾圧と何ら変わりないですし、将来的に生活が苦しくなっても今さえよければいい、今さえ楽しければあとは知らないと思ってるなら、今後も無関心、無知を決め込んでください。
今後生活が苦しくなり、言論弾圧が特亜によってきびしくなったその時は

1)書きたくても書けなくなる
2)言論封殺した人間はその時には逃げ出していたり知らぬ存ぜぬを決めるので誰も助けてくれはしない
3)ましてや、こういうネタを取り上げた人間は、人権侵害で逮捕されたりするので一党独裁政権によるプロパガンダのみが情報源となる(平たく言えば情報源は朝日、NHKのみ残るような感じでしょうかね)
4)自ら望んで無知・無関心を決め込んだのだから泣き言は一切言わない(自己責任)

別にうちみたいに書けとは絶対に言いませんが、少しは国のこと、政治のこと考えましょうよ。日本国の余命、わずかなんですから。それこそ風前の灯を消すことも、火を強めることもできるのは我々有権者であり、日本国民なのですから。

ああ、あと政治ネタはリアルの場のみで語るべきだという意見もありましたが、個人的には政治ネタは併用するべきだと思っております。何しろネットという世界は情報伝達が非常に速いうえによくも悪くも目に付きやすいです。逆にリアルの場で語った場合はクローズドな環境である以上拡散効果はどうしても制限されると思います。併用することで効果は非常に大きくなりますが、リアルの場での活動はもちろん正しいことだと思いますし、素晴らしい行動だと思いますが時間がかかるうえに効果もどれだけ見えるのかはわかりません。
なので個人的には併用が良いと思っておりますが、これは各自の判断、並びに見解の相違等がある以上、強制などは一切するつもりありません。あくまで一意見として述べただけです(よく、お前は人に押し付ける癖があるといわれていますので、ここは強調しておきます。)

忌憚なきご意見、お待ちしております。
Posted at 2010/09/27 04:16:02 | コメント(22) | トラックバック(2) | 時事関係 | 日記

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