日本国防協会（九州研修・10月17日：海上自衛隊 佐世保史料館（セイルタワー）見学） #日本国防協会 #佐世保 #海上自衛隊佐世保史料館 #セイルタワー

10月17日、日本国防協会の九州研修

最初の見学地は、海上自衛隊 佐世保史料館（セイルタワー）
ここは、旧海軍の将校用宿泊厚生施設「佐世保水交社」の建物の一部を利用した資料館です。

旧海軍の歴史、海上自衛隊の歴史が模型や実物を用いて展示説明しています。

7階の展望ロビーからは、佐世保港の風景が一望でき、米海軍、海上自衛隊の艦艇を見ることができます。
写真は、米海軍の強襲揚陸艦 LHA-6「アメリカ」
アメリカ級強襲揚陸艦の1番艦で、建造中を含め4艦（計画では11艦建造）ありますが、3番艦のLHA-8「ブーゲンビル」以降は再設計が行われており、LHA-6「アメリカ」、2番艦のLHA-7「トリポリ」とは、かなり異なる部分があると言われています。

海上自衛隊の展示フロアには、2017年3月22日に除籍された護衛艦 DDH-144「くらま」の艦橋が再現展示されています。
機器類は実物です。
護衛艦 DDH-144「くらま」と言えば、2009年10月27日に関門海峡で発生したリベリア船籍の韓国のコンテナ船「カリナ・スター」（総トン数：7,400t）との衝突事故が胸糞悪く思い出されます。
当時、政府（悪夢の民主党政権）、マスゴミをあげて事故の原因は「くらま」
挙句、MARTIS（マーチス）「関門海峡海上交通センター（関門マーチス）」の指示が悪いとリスリードしましたが、結局、半島性生物の特徴として船長が嘘の供述をしていたことが後に明らかになっています。
こう言う売国行動を旧民主党、マスゴミが行ったことを、絶対に忘れてはならないと思います。
実艦の写真は、DDH-144「くらま」の同型艦DDH-143「しらね」です。

衝突事故と言えば、護衛艦の操船シミュレーターがあるのですが…
航路ブイにぶつけてしまいました(^^ゞ
通過したと思ったので前方から接近する貨物船を避ける為（そもそも航路左側に入っていたのが間違い…だってフェリーがブロックしていたんだもん(^^ゞ）、面舵を軽く切ったら…
難しいです(^^ゞ

スケジュールの都合で、見学時間は1時間足らずでしたが、とてもとても全部見切れなく時間が足りなかったです。
ここは、できれば最低でも半日かけて見学したい施設だと思いました。



























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