FIT2023 （金融国際情報技術展） #FIT2023 #金融国際情報技術展 #東京国際フォーラム

お疲れ様です。

私たちのように田舎の零細企業(個人事業主を含む)のお客様がメインだと、電帳法もインボイスも手間が増えるだけで恩恵はありません！
高齢の個人事業主はパソコンはおろかスマホすら所有していない方(携帯はガラケー、中には携帯すらないお客様も)が複数いらっしゃいます。

電帳法で帳面(帳簿や伝票類の画像データ)を渡しても使うことができません。
またインボイス施行で免税事業者なのに、インボイスによって課税事業者となり消費税申告しなければならなくなりました。
元々　免税事業者だから税込み価格でキリのいい金額にしていましたので、インボイスで消費税額を記載するにも計算が分からん！と嘆いてました。
手間が増えてさらには消費税払わなきゃならないって実質増税だし、パソコンなんて触ったこともない人間は商売するな！って言われてる気がする　と廃業を考えてるお客様がいます。

ある意味　弱者切り捨て　とも思える政策かと感じます。

お疲れ様です。

仰ることは御尤もですが、FIT2023のところで、それを言われても…(^^ゞ
金融システム全体の技術革新、強化は着実に進めていかないと諸事諸々問題が発生しますので、それとこれとは別カテゴリの話しかと思います。

連コメ　＆　カテゴリ違いもすみません。

最先端企業には電帳法もインボイスも利用できるモノ(いろいろな意味で)ですが、その裏で苦労してる人たちもいる・・・と思ったら思わず愚痴ってしまいました　すみません。

いえいえ、そうしたことは重々承知していますし、政策的に愚策と感じる部分も強くあります。

ただ、愚策であっても電算化された世の中で、その中核部分が対応していけない（多分に中途半端に対応）とすれば、それはもっと社会を混乱させることになると思います。

そした意味で中核システム部分で人のミスを補完したり、どうしても避けては通れない人材不足の要素を補う仕組みは必要だと強く感じています。

FIT2023は、通常の展示会と違って金融系若しくは出展者の紹介状が無いと入場できない展示会（通常はその業界の企業であれば事前登録で入場できる）で、より金融部門に特化した専門性の高い展示会ですので、顧客企業が抱える課題を解決するヒントになる技術（A社とB社を組み合わせることも考えながら）を見る良い機会だと思っています。