
2月26日、札幌から帰って来る家内を迎えに羽田空港へ
この日、新千歳-羽田便は、午前中、比較的正常に運航されていて、朝、確認した時点では、新千歳空港の降雪もたいしたことは無かったので、ランチの際も、今日は予定通り帰って来れそう…なんて会話していました。
そんな会話をあざ笑うが如く、遅延の報が入ってきました。
家内が搭乗予定のJL512の2便前の定刻11:40発のJL508が12:51発と約1時間10分遅延して出発したところからドミノ倒し的に遅延幅が拡大した感じで、JL512は定刻14:00発が1520発に変更になりました。
冒頭の写真は家内から送られてきた1400頃の新千歳空港の様子
羽田空港に到着してWeb Meetingに出席した後、ターミナル内を散策
第1ターミナルに行ったら羽田航空神社に参拝することにしています。
散策していたら、一旦、中止されていたJL512の搭乗手続きが再開し、機内に入るとメールが入りました。
これが、15:25頃
そして、15:30が過ぎ、15:50…と、時間が経過してもJAL公式の運行情報も出発済にならなければ、Flightradar24にも表示されない(ADS-Bの発信がない)。
除雪等で一時的に滑走路を閉鎖したか、天候が悪化して離陸許可がでないのか…
16:00を過ぎて変化がなく、結局、16:35に出発しました。
あとで聞いたら搭乗してから1時間前後、機内で待機していたようです。
これだけの時間、スポットに留まってしまうと、再度、機体の除雪をする必要がある場合もあり、この時もやったようです。
待っているのも飽きてきて、仕方ないので、ドトールに行き…と、ドトールに行ったら飲み物だけでは済まないですね(^^ゞ
約2時間30分遅れて16:35に新千歳空港を出発したJL512ですが、この状態で飛行すると、羽田の夕方の混雑時間帯に当たる為、きっと遅延幅はもっと拡大するだろうな…と思っていましたが、お約束通り、到着予定時刻は度々繰り下げ変更され、17:54、最後は、18:05まで遅延表示されていました。
この日、羽田空港は、14:30頃、瞬間最大風速、北北西の風 21.1m/sを観測し、その後も北よりの風が12m/s以上吹いていました。
ですので、羽田への進入ルートは、木更津から
着陸滑走路は34L/34R、運用を見ていると34Rになると思いました。
混雑時間帯に第2ターミナル側の34Rに着陸すると、JAL機は、第1ターミナルまでの移動で時間を要することがあるので、この18:05は当てにならないだろうな…と思っていました。
実際、34Rには17:56に着陸していますが、スポットインしたのは、18:10でした。
遅延、遅延と書きましたが、JL512よりあとの便で欠航も出ていましたので、これ飛んで良かったです。
新千歳出発便がこの状態と言うことは、当然、羽田出発便にも遅延が発生していて、羽田に引き返すか、羽田混雑の場合は、成田に着陸する可能性がある条件付き運航になっていました。
また夜の便で欠航も出ていたようです。
家内を迎えたあと、到着口3・4近くにあるカレースマイルで夕飯
なかなか大変な1日でした(^^ゞ
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Posted at
2024/02/28 02:38:03