ロシア海軍艦艇の動向について

6月13日、防衛省・統合幕僚監部は「ロシア海軍艦艇の動向について 」を発表しました。

以下、発表内容です。

令和７年６月１３日（金）午前３時頃、海上自衛隊は、与那国島（沖縄県）南約６０ｋｍの海域において、同海域を北進するロシア海軍ステレグシチー級フリゲート（艦番号「３３９」及び「３４３」）及びドゥブナ級補給艦の計３隻を確認した。

その後、これらの艦艇が与那国島と西表島（沖縄県）との間の海域を北東進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した。

防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第５航空群所属「Ｐ－３Ｃ」（那覇）により、警戒監視・情報収集を行った。

※P-3Cの画像は海上自衛隊HP掲載のものを使用しております。





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