自動放球装置による高層気象観測の一部運用再開について ～令和６年５月22日お知らせ関連～

11月18日、気象庁は「自動放球装置による高層気象観測の一部運用再開について ～令和６年５月22日お知らせ関連～ 」を発表しました。

以下、発表内容です。

令和４年２月25日から観測を休止している釧路の高層気象観測について、出水期には適宜手作業による観測を実施しておりましたが、今般自動放球装置（ABL）の更新整備が完了したことから、11月19日09時の観測からABLによる運用を再開します。

また、令和５年１月13日からABLによる観測を休止している輪島の高層気象観測についても、出水期及び厳冬期に適宜手作業による観測を実施しておりましたが、ABLの更新整備を行い、本年中にABLによる観測を再開する予定です。

運用を再開した場合は以下の当庁ホームページにてお知らせいたします。
https://www.data.jma.go.jp/suishin/cgi-bin/oshirase/oshirase.cgi


【問合せ先】
大気海洋部観測整備計画課
重岡、粕川
電話03-6758-3900（内線4306、4304）

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