
今年も8月15日、終戦の日を迎えました。
80年目の夏です。
失われた多くの御霊に感謝と哀悼の意を改めて表します。
毎々靖国神社に参拝したく思っているのですが、何かしらの業務イベントと重なったり、風水害の対応や昨年は義父が危篤等々、どうも来るな!と言われているかの如く欠席が続いてしまいましたが、今年は、日本国防協会の一員として昇殿参拝させて頂くことが出来ました。
80年の節目と言うこともあり、一般参拝の方は凄い列
警備の方にお聞きすると、社殿まで数時間かかるかも…とのことでした。
さて、昨年も「我が国を取り巻く国際情勢は益々厳しさを増している」
そして、レッドチームの様々な挑発行為、戦争を望む姿勢について書きましたが、その状況は更に悪化しているように感じます。
先日の佐賀駐屯地へのV-22配備に反対し、自衛隊がいるから戦争の危険性が増す、再び戦争を日本にさせてはならない云々と、ややヒステリックな感じに叫ぶ女性活動家がいましたが、誰も戦争なんか望んでいませんよ
毎々の議論ですが、じゃ~我が国が完全に自衛能力としての組織、装備を持たなければレッドチームの領土的野心はなくなりますか?
そんなことを神経に思っているのであれば、直ちに心の病を疑い、社会生活を送る上で必要に責任能力の有無を検査した方が良いように感じます。
不思議なことに、これら活動家と称する破壊活動を行っているものたちは、絶対にレッドチームの軍備、軍事活動、領土的野心を認めませんし、批判もしません。
活動を行うには資金が必要ですが、そう言う言動なので、レッドチームから得ているのではないかと疑われるのではないでしょうか?
我が国は、国益がレッドチームに侵されても主権国家として抗議、対抗処置すらできないばかりか、わざわざ自ら強請りたかりの対象になりたいが如く、また反省と言う言葉で相手に言質を与える総理と称する人物が国内におり、レッドチームの侵略の危機が迫る中、内憂外患の状態だと思います。
まずは、内憂だけでも早急に取り除かなければならないと強く思います。
最後に、今年も全国戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉を転載します(宮内庁発表を引用)
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦においてかけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来80年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います。
ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
#終戦の日 #靖国神社
Posted at 2025/08/16 04:32:03 | |
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