どんみみのブログ一覧

今宵は、神奈川県の西、松田町にある中沢酒造の純米酒「松みどり」を開けました。

実は神奈川の酒蔵のお酒でナカナカ好みに合うものがなく、唯一、泉橋酒造のものが種類によって良い感じ…と言った具合なのと、中沢酒造の箱根シリーズは、ちょっと違う感じだったので、この「松みどり」もダメかな…と思いつつでした。

ところが、これ良い♪
美味しいです。
なんだろう、す～っと入って来るのに、ちゃんと米の旨味が舌に残るし、良い感じの香りも残る
これは新たな発見です。

ここのところ純米酒は、南部美人、一ノ蔵に軍配を上げていますが、これらとはまた少し性格が違うでも食中酒として優秀な感じだと思います。

いままで神奈川のお酒はね…と言って、ごめんなさい(^^ゞ




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今宵は、一ノ蔵の「特別純米酒 辛口」を開けました。

蔵元の商品紹介のチャートが示す通りの軽快なキレのある飲みやすいお酒です。

口に含んだ時、す～と入って来てしまうやや危険な感じもします。

南部美人とは違ったタイプの旨味、甘味、吟醸香のお酒ですが、これも食中酒として、優秀なお酒だと思います。





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今回、開けたのは、徳島の上板町（徳島市から吉野川を少し遡った吉野川左岸の街）にある日新酒類の「純米大吟醸　瓢太閤」

初めての酒蔵のお酒…と思ったら、ホームページを拝見して、日本酒としては初めてであることに気付きました。

この会社、日本酒以外に、リキュール類、梅酒、ワイン等も製造しています。
徳島特産のすだちを使ったすだち酎
これを飲んだことがありました(^^ゞ

「純米大吟醸　瓢太閤」
口当たりは大吟醸らしい甘味のある当たりで、少しキツメの主張をする感じがしました。
オールラウンダーと言う感じではなく、ややクセの強い肴との相性が良いように感じました。
試した感じでは、石狩漬け、松前漬け、納豆のような発酵食品と合わせると、それまでのやや強い主張が優しい感じに変わるように感じました。

我が家の好みからすると、もう少し柔らかいタイプの方が好きなんですが、こう言うタイプは好きな方が多いかも…とも思いました。




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10月10日の夜は「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 遠心分離」を開けました。

「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」は、お気に入りの銘柄の１つで良く飲むお酒ですが、これの遠心分離は、初めて飲みます。

並べて飲み比べていないので、記憶に頼る部分が大きいですが、遠心分離の方が透明感があるように感じました。

我が家の冷蔵庫には、これの二割三分が眠っていて、いつ開けるか迷っています(^^ゞ



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今宵、久々に八海山を開けてみようということになり「八海山 純米大吟醸」を出しました。

我が家は、あのキリキリとした感じがあまり得意じゃないので、あまり八海山は選択しません。
今回も食中酒としては良い感じなんですが、単体で口に含むと、甘味や旨味、吟醸香を感じる前にそんな感じが方が先にきてしまい、ちょっと肩が凝る感じがしてしまいます(^^ゞ
結局、軟弱なんですよね（笑）




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