どんみみのブログ一覧

6月25日、国土交通省は、「京成電鉄株式会社と新京成電鉄株式会社の合併認可について ～さらなる経営の効率化・意思決定の迅速化が期待されます～」を、発表しました。

以下、発表内容です。

国土交通大臣は、京成電鉄株式会社及び新京成電鉄株式会社からの鉄道事業者たる法人の合併認可申請について、本日付けで認可しました。

京成電鉄株式会社及び同社の完全子会社である新京成電鉄株式会社から申請のあった鉄道事業法第２６条第２項に基づく鉄道事業者たる法人の合併認可申請について、本日（令和６年６月２５日）付けで認可しました。
※参考資料（京成電鉄株式会社作成の合併後の路線図）は別添のとおりです。

＜合併内容＞
・京成電鉄株式会社を存続会社、新京成電鉄株式会社を消滅会社とする吸収合併方式
・合併後、現在の新京成電鉄株式会社は解散

＜合併予定日＞
・令和７年４月１日



#国土交通省 #京成電鉄 #新京成電鉄 #合併認可申請 #会社合併

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5月29日、国土交通省は、鉄道輸送統計月報（概要）（令和6年（2024年）2月分）について、発表しました。

以下、発表内容です。

旅客数量総合計は、17億6563万人（前年同月比8.1％増、2019年同月比8.5％減）、旅客人キロ総合計では、306億人キロ（前年同月比11.0％増、2019年同月比7.7％減）であった。

2024年1月の旅客数量総合計は、18億4355万人、旅客人キロ総合計では、328億人キロでしたので、１月に続き大きく減少しています。

新幹線の旅客数量は、約2863万人、2024年1月は約2970万人でしたので、こちらも減少しています。

令和6年能登半島地震の影響を引きずっているが考えられます。





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4月30日、国土交通省は、鉄道輸送統計月報（概要）（令和6年（2024年）1月分）について、発表しました。

以下、発表内容です。

旅客数量総合計は、18億4355万人（前年同月比5.8％増、2019年同月比10.8％減）、旅客人キロ総合計では、328億人キロ（前年同月比8.7％増、2019年同月比11.4％減）であった。

2023年12月の旅客数量総合計は、19億982万人、旅客人キロ総合計では、318億人キロでしたので、ともに大きく減少しています。

新幹線の旅客数量は、約2970万人、2023年12月は約2768万人でしたので、こちらも減少しています。

減少幅が大きかった要因の１つに、元日早々に発生した令和6年能登半島地震の影響が大きかったと考えられます。





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4月20日、NHK総合で放送された新プロジェクトX 挑戦者たちは「約束の春 〜三陸鉄道 復旧への苦闘〜」でした。

旧シリーズの時も時々涙ぐんでしまう内容がありましたが、この手の復旧ものは特にダメですね

地上の星も良いですが、


やはり、ヘッドライト・テールライト

と共に、田口 トモロヲさんのナレーションで泣きが最大になることが多いかと感じます。

因みに三陸鉄道は、震災前から応援している鉄道の１つです。










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4月19日、国土交通省は、（独）鉄道・運輸機構「鉄道災害調査隊」の派遣について、発表しました。

以下、発表内容です。

しなの鉄道株式会社より、鉄道災害調査隊(RAIL-FORCE)の派遣要望を受けたため、令和６年４月２２日（月）、（独）鉄道・運輸機構が鉄道災害調査隊(RAIL-FORCE)を派遣し、被災概況調査を行います。


〇 令和６年４月８日（月）～９日（火）にかけての降雨により、しなの鉄道北しなの線豊野とよの駅～牟礼むれ駅間において、土砂流出が発生しました。

〇 今般、しなの鉄道株式会社より鉄道災害調査隊の派遣要望があり、国土交通省から鉄道・運輸機構に対し、鉄道災害調査隊(RAIL-FORCE)の派遣を要請しました。

〇 これを受け、鉄道・運輸機構は、４月２２日（月）、鉄道の整備について豊富なノウハウを有する職員で構成する鉄道災害調査隊（８名）を現地に派遣し、被災状況調査等を実施するとともに、土砂流出箇所の恒久的な復旧方法に関する技術的助言等を行いますので、お知らせします。

〇 鉄道・運輸機構の鉄道災害調査隊(RAIL-FORCE)による現地調査時の取材対応等詳細については、別添　鉄道・運輸機構の報道発表資料を御覧ください。




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