• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

どんみみのブログ一覧

2025年10月29日 イイね!

10月29日、陸上自衛隊久里浜駐屯地研修(浦賀船渠(浦賀ドック))

10月29日、陸上自衛隊久里浜駐屯地研修(浦賀船渠(浦賀ドック))10月29日、陸上自衛隊久里浜駐屯地研修(浦賀船渠(浦賀ドック))

ペリー記念館・ペリー上陸記念碑を見学した後、今回の研修の最終目的地、浦賀船渠(浦賀ドック)へ行きました。

ペリー記念館・ペリー上陸記念碑から海岸沿いに進み久里浜少年院の手前から山を抜けて浦賀に至る道は、いまは川間隧道(トンネル)が整備されて綺麗な道になっていますが、1994年(平成6年)に、いまのトンネルが整備される前は、なかなかの険しい道と対向が難しい戦前に作られた隧道での行き来でした(いまも旧道は残っている)。
灯明崎(江戸時代の灯台)、千代ヶ崎砲台と史跡のある場所でもあります。

浦賀船渠(浦賀ドック)は、ペリー来航ショックから幕府が「大船建造の禁」を解いて設置した浦賀造船所に端を発します。
ただ、この時は、小栗忠順らによる後の横須賀製鉄所、横須賀海軍工廠の方に建艦の中心が移ってしまい(当時のドックは米軍横須賀基地内に健在(08120612横須賀(米軍基地へ)にアップしています))、一旦、途絶えた後、、1897年(明治30年)に浦賀船渠が設立され再出発します。

その後、旧海軍の駆逐艦の建造(吹雪型、白露型、陽炎型、夕雲型等代表艦型を多く建造)、戦後の護衛艦「はるさめ」(初代)に始まる護衛艦、試験艦ASE-6102「あすか」、青函連絡船に始まるフェリーを含む民間商用船、帆船日本丸等の建造、また、多くの艦船の修繕を行いました。

2003年(平成15年)に閉鎖された後、住友重工から横須賀市に無償寄与され、現在は「浦賀レンガドック」として、ボランティアガイドによる見学ツアー(事前申込)が行われています。

江戸時代のレンガ積も現存している貴重な産業遺構だと思います。

まだ、操業していた頃、何回か訪れたことがあり、当時あった建屋等が撤去され風景が変わってしまったので、ちょっと寂しい感じもしました。

造船所とは直接、関係ないのですが、渡し船の先(陸軍桟橋付近)に商業捕鯨が禁止になり引退した捕鯨船(母船、キャッチャーボートだと思います(^^ゞ)が係留されていたのも記憶に残っています。

案内して下さった皆様、ありがとうございました♪

最後の方の写真は、久里浜駐屯地のお土産です(^^)v























#日本国防協会 #浦賀船渠 #浦賀ドック #浦賀レンガドック
Posted at 2025/11/30 12:57:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 旅行/地域
2025年10月29日 イイね!

10月29日、陸上自衛隊久里浜駐屯地研修(ペリー記念館・ペリー上陸記念碑)

10月29日、陸上自衛隊久里浜駐屯地研修(ペリー記念館・ペリー上陸記念碑)10月29日、陸上自衛隊久里浜駐屯地研修(ペリー記念館・ペリー上陸記念碑)

久里浜駐屯地をあとにして、次に向かったのは、ペリー公園(ペリー記念館・ペリー上陸記念碑)

ペリーの艦隊は、蒸気外輪船2艦(サスケハナ号(旗艦)、ミシシッピ号)、帆船2隻(プリマス号、サラトガ号)の構成で浦賀沖に現れました。
当時は、米西海岸に米海軍の大規模拠点が整備されておらず、北太平洋航路での補給地も確保(蒸気外輪船の航続距離は短く燃料補給を頻繁に行う必要があった)されていなかったこともあり、東海岸ノーフォークを出港し、喜望峰経由でインド洋、南シナ海と陸伝いに日本に来航しました。

また、上陸地点を浦賀ではなく久里浜にしたのは、人の多かった浦賀を避け、当時は寒村だった久里浜側にすることで、騒ぎを抑えたかった幕府の意向だったようです。

武力の差があったにせよ、外圧に対して毅然と立ち向かえなかったのは、幕藩体制の欠陥に起因するところが多かったと感じます。
いまいま、様々な侵略的威嚇行為を共産主義集団から我が国は受けていますが、幕末期の開国ドタバタ劇のように決して妥協することなく対処して欲しいものです。














#日本国防協会 #久里浜 #ペリー公園 #ペリー記念館 #ペリー上陸記念碑
Posted at 2025/11/24 03:18:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 旅行/地域
2024年11月02日 イイね!

11月2日、横須賀へ

11月2日、横須賀へ11月2日、横須賀へ

新川崎から横須賀線に乗りました。

まずは、小腹を満たして…
崎陽軒の「おべんとう秋」

横須賀への直通列車が1時間に1本しかない時間帯だったので、直通列車は諦め、逗子で乗り換えました。

横須賀駅でスカレーちゃんを撮影(^^)v







#横須賀線 #崎陽軒 #逗子駅 #横須賀駅 #スカレー

132598
Posted at 2024/12/19 04:34:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 旅行/地域
2024年05月03日 イイね!

5月3日、御菓子司こまきの後は、宝庵へ #北鎌倉 #浄智寺 #宝庵 #北鎌倉たからの庭

5月3日、御菓子司こまきの後は、宝庵へ    #北鎌倉 #浄智寺 #宝庵  #北鎌倉たからの庭5月3日
この日の目的地は、宝庵

円覚寺さんを左手に見ながら鎌倉に向かう県道(神奈川県道21号横浜鎌倉線)を歩き、浄智寺さんのところで右手に入りました。

この写真の通り、これがGW中の北鎌倉とは思えない閑散ぶりです(帰りは渋滞していました。)。
鎌倉は大混雑だったようですし、横浜は、ザよこはまパレード(開港記念みなと祭 国際仮装行列)が開催されていて、あぶない刑事の出演者である舘ひろしさん、柴田恭兵さん等も参加し、大賑わいだったようです。

そんな他の地区の喧騒とは別世界の静かな空間を歩き、宝庵に到着しました。
久々の宝庵です。






131591
関連情報URL : https://www.houan1934.com/
Posted at 2024/05/25 16:04:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 旅行/地域
2024年03月29日 イイね!

3月29日の朝、横須賀へ #Volvo #S60 #ナッピーII #横浜横須賀道路 #山中道路 #横須賀 #海上自衛隊 #横須賀地方総監部 #大雨

3月29日の朝、横須賀へ         #Volvo #S60 #ナッピーII #横浜横須賀道路 #山中道路 #横須賀 #海上自衛隊 #横須賀地方総監部 #大雨3月29日の朝、横須賀へ
発達した低気圧と前線の影響で風雨が強い中での横須賀行きになりました。

横浜横須賀道路では、何処かの大学の看板を掲げたバスとトラックの共演による追い越し車線ブロックを延々六ッ川から港南台まで見させて頂き、ナッピーIIのクルーズコントロール(車線保持型)の性能を試す機会を得ました。

かなり自分の運転とは違うハンドル操作をするので、大丈夫?と感じることが多かったですが、悪天候の中でも問題なく機能していました。

軽くハンドルを持ち過ぎていると、センサーが反応し、ハンドルから手を放すな!と叱られます(^^ゞ

目的地は、海上自衛隊横須賀地方総監部
ナッピーII、初の入構でした。













131382
Posted at 2024/04/13 12:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 日記

プロフィール

「EU、エンジン車禁止を撤回へ 2035年以降も条件付き販売容認
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR16B6M0W5A211C2000000/
まぁこうなりますよね(^^ゞ」
何シテル?   12/17 02:55
【何回ブロックしても、ただ見に来るだけのアカウント、車両登録がないアカウントについては、一定数アクセスして来た時点でブロックします】 【相互フォローを前提...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 1617181920
21222324252627
28293031   

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

派遣情報収集活動水上部隊出国行事(式典) #中東派遣 #派遣情報収集活動 #派遣情報収集活動水上部隊出国行事 #横須賀 #DD-110 #たかなみ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/02 21:17:05
Volvo 
カテゴリ:メーカー/ディーラー
2015/06/22 00:26:36
 
NINJA TOOLS 
カテゴリ:ツール
2007/09/16 01:05:36
 

愛車一覧

ボルボ S60 ナッピーII (ボルボ S60)
8年8か月乗ったVolvo S60(T5 Rデザイン_RHD(AT_2.0)・DBA-F ...
ボルボ S60 ナッピー (ボルボ S60)
12年間、兎にも角にも気に入っていたルノーラグナからの代替です。 いろいろ迷った末、一番 ...
ルノー ラグナ ラグちゃん (ルノー ラグナ)
買換えを検討中、性に合う車が見つからず時間だけが流れていたある日、冷かし半分で、フランス ...
三菱 ディアマンテ でぃあちゃん (三菱 ディアマンテ)
先代のディアマンテを3年で、約80,000km乗ったので、1993年9月に代替え 2台目 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation