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2025年11月26日 イイね!

船舶へのモーダルシフト推進にご活用ください! ~中・長距離フェリー、RORO 船及び内航コンテナ船に係る積載率動向について~

船舶へのモーダルシフト推進にご活用ください! ~中・長距離フェリー、RORO 船及び内航コンテナ船に係る積載率動向について~11月26日、国土交通省は「船舶へのモーダルシフト推進にご活用ください! ~中・長距離フェリー、RORO 船及び内航コンテナ船に係る積載率動向について~」を発表しました。

以下、発表内容です。

国土交通省海事局ではこの度、中・長距離フェリー、RORO 船及び内航コンテナ船に係る積載率の動向(令和7年7~9月実績)を調査したので、その結果を公表します。
 積載率にまだ余裕のある航路もありますので、荷主・物流事業者におかれましては、今後のモーダルシフト推進に向けた検討にご活用ください。


令和5年6月2日に、我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議が取りまとめた「物流革新に向けた政策パッケージ」を受けて、国土交通省海事局では、中・長距離フェリー、RORO 船及び内航コンテナ船のトラック輸送に係る積載率の動向を調査し、その結果を令和5年8月より公表しております。
この度、中・長距離フェリー、RORO 船及び内航コンテナ船に係る積載率の動向(令和7年7~9月実績)を調査したので、その結果を公表します。

 あわせて、フェリー、RORO 船、コンテナ船の3つの船種における内航海運のサービスや利用方法、利用検討に向けた手順、内航船を利用することのメリットなどを掲載した「内航海運へのモーダルシフト利用検討ガイド」及び、各社が提供している航路情報をまとめた「航路情報一覧」を令和7年5月より公表しております。

 国土交通省では、引き続き荷主・物流事業者への情報提供を行い、内航海運への更なるモーダルシフトを推進してまいります。

<内航海運へのモーダルシフト利用検討ガイド>
(URL)https://www.mlit.go.jp/maritime/content/001891014.pdf

<各社航路情報一覧>
フェリー、RORO 船 (URL)https://www.mlit.go.jp/maritime/content/001891115.xlsx
コンテナ船 (URL)https://www.mlit.go.jp/maritime/content/001891116.xlsx


【添付資料】
報道発表資料(PDF形式:294KB)PDF形式
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001970080.pdf

【お問い合わせ先】
国土交通省海事局内航課 勝山、小西、今西、小林、木村
TEL:(03)5253-8111 (内線43-463、43-454) 直通 03-5253-8625




#国土交通省 #船舶へのモーダルシフト #中長距離フェリー #RORO船 #内航コンテナ船 #積載率動向
Posted at 2025/11/27 04:22:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 船舶 | ニュース
2025年11月14日 イイね!

三菱造船、大型カーフェリー「けやき」を引き渡し 新日本海フェリーおよび鉄道建設・運輸施設整備支援機構向け

三菱造船、大型カーフェリー「けやき」を引き渡し 新日本海フェリーおよび鉄道建設・運輸施設整備支援機構向け11月14日、三菱重工は「三菱造船、大型カーフェリー「けやき」を引き渡し 新日本海フェリーおよび鉄道建設・運輸施設整備支援機構向け」を発表しました。

以下、発表内容です。

三菱重工グループの三菱造船株式会社(社長:上田 伸、本社:東京都港区)は11日、新日本海フェリー株式会社(社長:入谷 泰生氏、本社:大阪市北区)および独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(理事長:藤田 耕三氏、本社:横浜市中区)向けに建造した大型カーフェリー「けやき」を三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で引き渡しました。
本船は14日、小樽港(北海道小樽市)発、舞鶴港(京都府舞鶴市)行きにて就航となります。

本船は、国内のフェリーで初めてダックテール(注1)を有するバトックフロー船尾船型(注2)や、垂直船首形状など最新鋭の省エネ船型を採用。また、アンチローリングタンク(注3)とフィンスタビライザ(注4)を組み合わせた省エネ型減揺システムにより、推進抵抗を抑えるなどした結果、従来船と比べ5%の省エネが可能となっています。

船内は、3層吹き抜けのエントランス、壁や扉が透明なエレベーター、2層吹き抜けのフォワードサロンを備えた開放的な空間となっています。
最上階には露天風呂のほか、多様なコンテンツを鑑賞できる多目的ルームがあります。
さらに、さまざまなタイプの船室を設けているため、ニーズに合った船旅を提供することが可能です。

三菱造船は、燃費性能・環境性能に優れ、安定運航に資するフェリーを建造していくことにより、ビジネスパートナーとともに多様な課題を解決し、海上交通の活性化と環境保全に貢献していきます。

(注1)船尾付近がアヒルの尻尾のように突き出した船体形状のこと。
(注2)船の後部の形状を工夫することで水の抵抗を減少させた船型のこと。
(注3)船舶の横揺れを軽減するための装置。船舶の左右方向に遊動する水を有するタンクで、船舶が横揺れする際に、タンク内の水が船舶の横揺れに対して反対方向に動くことで横揺れを軽減します。
(注4)船舶の横揺れを軽減するための装置。船体の両側に取り付けられた可動フィンが、水中で船が横揺れする方向と反対に揚力を発生させることで、横揺れを軽減します。


■「けやき」の主要目
船種 旅客船兼自動車渡船
全長 199.0m
幅 25.5m
総トン数 14,157トン
航海速力 28.3ノット
旅客定員 286名
積載台数 トラック 約150台/乗用車 約30台

※画像は、三菱重工プレスリリース掲載のものと新日本海フェリーHPのスクリーンショットを使用しております。



#三菱重工 #三菱造船 #大型カーフェリー #新日本海フェリー #けやき #引き渡し #小樽舞鶴航路
Posted at 2025/11/16 17:45:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 船舶 | ニュース
2025年11月05日 イイね!

スマートターミナルに向けた最新の港湾技術をご紹介 ~「スマートターミナル技術フォーラム2025」を12月5日に開催~

スマートターミナルに向けた最新の港湾技術をご紹介 ~「スマートターミナル技術フォーラム2025」を12月5日に開催~11月5日、国土交通省は「スマートターミナルに向けた最新の港湾技術をご紹介 ~「スマートターミナル技術フォーラム2025」を12月5日に開催~」を発表しました。

以下、発表内容です。

国土交通省では、国際コンテナ戦略港湾の競争力を強化するため、「ヒトを支援するAIターミナル」の取組を深化させ、コンテナターミナルにおけるさらなる安全性向上と労働環境改善等に向けた技術開発を推進しています。
 今般、最新の技術開発状況についての紹介を内容とする「スマートターミナル技術フォーラム2025~物流を未来へ、港湾技術の挑戦~」を、12月5日(金)に開催いたします。


〇 日時:令和7年12月5日(金) 13:00~16:00

〇 場所:TKP ガーデンシティPREMIUM 東京駅日本橋 ホール5A(オンラインでも同時配信)
   (東京都中央区日本橋3-11-1 HSBCビルディング5階)

〇 内容:コンテナターミナルの安全性向上や労働環境改善に向けた最新の技術開発状況についての紹介
   (閉会後、技術開発事業者等との個別意見交換会(対面のみ)を開催予定)

〇 参加費:無料

〇 参加方法:下記のフォームよりお名前、ご連絡先、ご参加方法等をお送りください。
      (現地参加者は先着100名、WEB参加者は定員400名です。対面参加の方は令和7年11月21(金)までにご応募ください。ただし、定員に達した時点で申し込みを締め切らせていただきます。)
      ※取得した個人情報は適切に管理し、必要な用途以外に利用しません。
      応募フォームURL:https://st-forum2025.com

〇 その他:取材を希望される報道機関の方は事前に以下のメールアドレスにご連絡下さい。
      メール:st-forum2025★tk.pacific.co.jp
      ※送信時には「★」を「@」に置き換えてください。
      ※取得した個人情報は適切に管理し、必要な用途以外に利用しません。


【添付資料】
報道発表資料(PDF形式)PDF形式
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001967407.pdf

【お問い合わせ先】
国土交通省 港湾局 港湾経済課 港湾物流戦略室 小林、山田
TEL:03-5253-8111 (内線46854、46643) 直通 03-5253-8628




#国土交通省 #スマートターミナル #港湾技術 #スマートターミナル技術フォーラム2025
Posted at 2025/11/06 06:02:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 船舶 | ニュース
2025年10月23日 イイね!

三菱造船、富山高等専門学校向け練習船「若潮丸」の命名・進水式を下関で実施

三菱造船、富山高等専門学校向け練習船「若潮丸」の命名・進水式を下関で実施10月23日、三菱重工は「三菱造船、富山高等専門学校向け練習船「若潮丸」の命名・進水式を下関で実施」を発表しました。

以下、発表内容です。

◆ 富山高等専門学校にとって5代目の新練習船であり、三菱造船での同校向け練習船建造は初
◆ 2026年3月に引き渡し、学生の航海実習や運航・海洋に関する調査実験などに従事予定

三菱重工グループの三菱造船株式会社(社長:上田 伸、本社:東京都港区、以下、三菱造船)は23日、独立行政法人国立高等専門学校機構 富山高等専門学校向け練習船の命名・進水式を、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行いました。
「若潮丸」と名付けられた本船は今後、艤装工事、試運転などを経て2026年3月に同校へ引き渡された後、航海実習や運航、海洋に関する調査研究を通して、海洋人材の育成や、地域での社会貢献、海事思想普及に向けたさまざまな教育・地域貢献活動などにも従事する予定です。

本船は、富山高等専門学校にとって1995年以来31年ぶりのリプレースとなる同校5代目の練習船です。
三菱造船にとって同校向け練習船の建造は初となります。
本船の特徴として、個々に配慮した快適な居住環境や、五感を含めて鍛えたシーマンシップを醸成するための工夫があります。
具体的には、操船シミュレータや実習用配電盤を装備し、反復訓練ができる実習環境を整えるとともに、磨き作業など日々の整備が必要な木甲板を採用したり、機器ごとの音や振動の違いが分かるように主機室と発電機室を分けたりしています。
また、自然災害発生時における船上基地局の運用、給水、給電、支援物資輸送、居住設備提供といった災害支援船としての機能も有しています。
さらに、湾中央部の水深が1,000mを超え、水塊構造が3層からなるなど、世界でも珍しい特徴がある富山湾での海洋調査・研究のための各種音響観測機器、Aフレームクレーン、各種観測ウインチといった充実した海洋観測設備も有しています。

三菱造船は今後も、三菱重工グループとのシナジーにより、先進性を一層高めた海洋分野における開発力・設計力を発揮し、次世代の海技士教育や海洋調査に資する船舶を建造することを通じて、お客様と共に社会の進歩に貢献していきます。

■若潮丸の主要目
船主 独立行政法人国立高等専門学校機構 富山高等専門学校
全長 約56.3m
幅 約10.6m
深さ 約5.8m
総トン数 約370トン
定員 約60名
航海速力 12.5ノット

※画像は、三菱重工プレスリリース掲載のものを使用しております。

#三菱重工 #三菱造船 #下関造船所 #富山高等専門学校 #練習船 #若潮丸 #命名進水式
Posted at 2025/10/25 00:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 船舶 | ニュース
2025年10月09日 イイね!

三菱造船、新日本海フェリーおよび鉄道建設・運輸施設整備支援機構向け大型カーフェリー「はまなす」の命名・進水式を下関で実施

三菱造船、新日本海フェリーおよび鉄道建設・運輸施設整備支援機構向け大型カーフェリー「はまなす」の命名・進水式を下関で実施10月9日、三菱重工は「三菱造船、新日本海フェリーおよび鉄道建設・運輸施設整備支援機構向け大型カーフェリー「はまなす」の命名・進水式を下関で実施」を発表しました。

以下、発表内容です。

◆ 国内フェリー2隻目のダックテール(注1)を有するバトックフロー船尾船型(注2)などの採用で従来船比5%の省エネ実現
◆ 2026年6月に引渡し後、北海道小樽市と京都府舞鶴市を結ぶ航路に就航予定

三菱重工グループの三菱造船株式会社(社長:上田 伸、本社:東京都港区、以下、三菱造船)は9日、新日本海フェリー株式会社(社長:入谷 泰生氏、本社:大阪市北区、以下、新日本海フェリー)および独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(理事長:藤田 耕三氏、本社:横浜市中区、以下、JRTT)から受注した大型カーフェリー2隻のうち、2番船の命名・進水式を三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行いました。

この大型カーフェリーは、北海道小樽市と京都府舞鶴市を結ぶ航路に就航予定です。
式典では、新日本海フェリー 入谷社長により「はまなす」と命名され、一般社団法人日本旅客船協会 船旅アンバサダーの小林 希氏による支綱切断が執り行われました。

本船は今後、艤装工事、試運転などを経て2026年6月に引き渡される予定で、新日本海フェリー向けのフェリーとして、10隻目の引渡しとなります。

本船はダックテールを有するバトックフロー船尾船型や、垂直船首形状など最新鋭の省エネ船型を採用。
ダックテールを有する国内フェリーは、本船の1番船に次ぐ2隻目です。また、アンチローリングタンク(注3)とフィンスタビライザ(注4)を組み合わせた省エネ型減揺システムにより、推進抵抗を抑えるなどして、従来船と比べて5%の省エネが実現可能となっています。

なお、新日本海フェリーとJRTTから受注した1番船「けやき」は、すでに2025年4月に命名・進水式を終えており、11月に引き渡される予定です。

現在、国内では、CO2排出量の削減による環境負荷低減、トラックドライバー不足・働き方改革の観点から、海上輸送へのモーダルシフトが進行しており、フェリーの活用が注目されています。
三菱造船は今後も、燃費性能・環境性能に優れ、安定運航に資するフェリーを建造していくことにより、ビジネスパートナーとともに多様な課題を解決し、海上交通の活性化と環境保全に引き続き貢献していきます。

(注1)船尾付近がアヒルの尻尾のように突き出した船体形状のこと。
(注2)船の後部の形状を工夫することで水の抵抗を減少させた船型のこと。
(注3)船舶の横揺れを軽減するための装置。船舶の左右方向に遊動する水を有するタンクで、船舶が横揺れする際に、タンク内の水が船舶の横揺れと反対方向に動くことにより、横揺れを軽減します。
(注4)船舶の横揺れを軽減するための装置。船体の両側に取り付けられた可動フィンが、水中で船舶の横揺れと反対方向に揚力を発生させることにより、横揺れを軽減します。

■はまなすの主要目
船種 旅客船兼自動車渡船
全長 約199.0m
幅 約25.5m
総トン数 約14,300トン
航海速力 約28.3ノット
旅客定員 286名
積載台数 トラック 約150台/乗用車 約30台

※画像は、三菱重工プレスリリース掲載のものを使用しております。

#三菱重工 #三菱造船 #新日本海フェリー #鉄道建設運輸施設整備支援機構 #命名進水式 #はまなす
Posted at 2025/10/12 04:37:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 船舶 | ニュース

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大陸から強い寒気が南下しているので、これから明後日に
かけて今冬一番の寒さになりそうです 
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何シテル?   12/01 20:42
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