どんみみのブログ一覧

6月10日、国土交通省は、「令和３年度交通の動向」及び「令和４年度交通施策」（交通政策白書）を発表しました。

令和3年度の動向については、武漢ウイルス騒動の影響を改めて確認する為にも貴重な資料となります。
これら資料については、一旦、目を通しましたが、改めて、少し腰を据えて目を通したいと考えています。



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6月10日、国土交通省は、「令和４年版 首都圏白書」「令和３年度首都圏整備に関する年次報告」を公表しました。

首都圏白書では、脱炭素に資する首都圏の取組等について扱われており、事例としてチェック、また、首都圏整備計画の実施状況についても掲載されており、インフラ整備や人流変化等についてもサマリーとして確認する為、目を通しました。



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6月10日、国土交通省は、大阪・関西万博（EXPO2025）の特別仕様ナンバープレートのデザイン及び交付スケジュールを決定したと発表しました。

そう！あの恐怖と嫌悪感しか感じない、おどろおどろしいデザインがあしらわれたナンバーが登場します。

恐怖のあまり事故が発生したり、前車がこれをつけていたら嫌悪感が高まるあまり煽り運転をする等の問題が発生しないか心配です(苦笑)

このデザインが良いと言う方がいるかと思いますが、ここは好みの問題なので、お許し下さい(^^ゞ




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6月9日、海上保安庁は、5月11日にインドネシア周辺海域に派遣され、海賊哨戒を行いながら日本・インドネシア・フィリピン三国合同油防除訓練(MARPOLEX)に参加、その後、6月7日に日米共同取組「SAPPHIRE（サファイア）」に参加し、米国・グアム沖で米国沿岸警備隊との合同訓練を実施していた第四管区海上保安本部 名古屋海上保安部所属の巡視船PLH-41「みずほ」が無事任務を終え、6月13日に名古屋港へ帰港予定であると発表しました。
また、6月15日には入港式を実施予定とのことです。

長い期間の任務お疲れ様でした。




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6月10日、気象庁は「エルニーニョ監視速報（No.357）」を発表しました。

5月12日に発表された「エルニーニョ監視速報（No.356）」で、これまでの予想に反し、ラニーニャ現象の終息が遅れ、夏も続きそうである予測が発表されていましたが、今回、より鮮明になった感じです。

概要として
・ラニーニャ現象が続いている。
・夏の前半にかけてラニーニャ現象が続く可能性が高い（70％）。
その後、秋にかけてラニーニャ現象が続く可能性もある（40％）が、平常の状態になる可能性の方がより高い（60％）。

と言うことで、少なくとも来月はラニーニャ現象の影響を強く受けると考えて良さそうです。

資料本文の通り、ラニーニャ現象を示す現象として、南米沖のエルニーニョ監視海域の海面水温は基準値に比べて1.0℃低くなっています。
海洋表層の水温は、西部で平年より高く、東部で平年より低くなっています。

この状態で発生する可能性の高い現象として、日本の夏を支配する太平洋高気圧が北へ張り出し易くなります。
また、上空にあるチベット高気圧も北東側に張り出し易くなります。
この為、西日本を中心に猛暑になりやすくなります。

また、日本に来襲する台風が多く生まれるマリアナ諸島付近やフィリピンの東の洋上では、対流活動が不活発になります。
逆に、南シナ海やフィリピン周辺では、対流活動が平年に比べて活発になる傾向が強く、全体として日本に来襲する台風の発生が少なくなる傾向にあります。

今回の予想の変更は、かなり観測網が整備され予想技術が進歩してもイレギュラーな要素が多く長期予測が難しいことを示す１例になったかと思います。









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