どんみみのブログ一覧

7月8日は宅配寿司をとりました。

大きな事件があったり、夕方まで会社主催のイベント対応があり、その後、打合せもあったので、台所に立つ時間も気力もなく手を抜きました(^^ゞ

いつものように中トロと大トロは、猫神様
特に大好きだったロッピーの前に供えました。




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既報の通り、7月8日、安倍晋三元首相が、奈良市の大和西大寺駅近くで、選挙応援活動中、奈良市に住む職業不詳の容疑者に背後から銃撃され、搬送先の奈良県立医科大学附属病院で死亡が確認されました。

改めて御霊の安らかなことをお祈り申し上げます。
また、ご家族、関係者の方々に心からお見舞い申し上げます。

繰り返しになりますが、意見の違い、価値観の違いを暴力によって相手を殺害し達成する行為は、民主主義国家の日本においては、容認することは出来ません。

一部において、首相在任中の政治とカネの問題等に対する国民の怒りが具現化された行為であるとか、容疑者は、これを代弁した英雄であるかの如く書き込みがネット上（このみんカラにも）に散見されますが、この考え方は、民主主義と法治国家の根幹にかかる決して容認することの出来ない考え方だと思います。
どうです？
皆さんの直ぐ近くにそう言う考え方で、殺しても良いと考えている人もどきがいて、オフ会だのなんだのブログアップしているとしら穏やかな感じで過ごせますかね？

また、人の死に際してＤＳだのなんだの、死んだのはレプリカントだの精神に異常をきたしているのではないかと思える妄想的な書き込みを連発している行為も容認し難いです。

主義主張の違い、決して交わることのない意見の違い、これがある前提で相手に強い論調を浴びせることと、人の死を蔑ろにして良い行為は別物だと感じます。

そう言う意味で、まだ救命救急処置が行われている最中に死亡前提の記事をアップした毎日新聞の行為は人としての道を大きく逸脱する行為だと感じます。
反政府活動をするのは結構ですが、最低限の人の道は守るべきで、それが出来ないのであれば、少なくとも「報道」なんて名乗るべきではないと感じます。
そう言う行為が負の連鎖を生まないと良いな…と、強く懸念するところです。

「報道の自由」を盾に道路を不法占拠して取材活動をいまいまも行っている人間のクズ
これが次の標的にならないと良いですね

また、これも繰り返しになりますが、知識も教養もないのにシッタカで、警備や容疑者について語るのもどうかと思います。
確かに今回のケースでは、防げる可能性は幾つかあったと思いますし、少なくとも私が受けた教育ではあり得ない事象もあったと思います。
しかし、二次三次のソースで想像が過ぎる書込みもどうかと感じています。

今回、これが一番問題なのかもしれないのが、選挙活動中であったこと
要人警護で、もっとも厄介な対象者と民衆との距離を作れない状況（作ってはダメな状況）での発生事案
つまり、今後、警備を強化するということは、少なからず活動にも制約が生じる可能性があるということです。
これは極端に言えば、警備の名のもとに民主主義活動を制限する必要があるということです。
そうした話に進まないことを強く希望します。

最後に、突っかかるような書込みについては、直ちに削除しブロックします。
人の死にかかる件で、そうした難癖に付き合う気にはなれませんので、悪しからず。






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今年も「海の事故ゼロキャンペーン」が、7月16日～同31日まで行われます。

今年度は、
・小型船舶の海難防止
・見張りの徹底及び船舶間のコミュニケーションの促進
・ライフジャケットの常時着用など自己救命策の確保
・ふくそう海域などの安全性の確保
が、重点事項として挙げられています。

知床遊覧船の事故のほか、近年、海洋レジャーにおけるマナーの悪化、事故の増加も指摘されています。

より一層の事故防止に努めて欲しいと思います。




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7月8日、防衛省・統合幕僚監部は、6月の月間緊急発進状況を発表しました。

5月より対中国の回数が減りましたが（天候が影響している部分もありそうです）、依然高い水準にあると思います。

レッドチームの領土的野心は、益々増していると考えられますので、繰り返しになりますが、万が一に備えた法整備を含む体制づくり、そして、有事の際、もっとも我が国防衛の弱点とされる継戦能力
これを補う為、有事を想定した武器弾薬の製造体制（有事の際に素早く切り替えられる産業体制の整備）を整備する必要があると感じます。

防衛省・統合幕僚監部は、月間緊急発進状況の他に四半期のまとめも発表しています。
より詳細に緊急発進状況について説明されていますので、そちらも目を通すと良いかと思います。



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7月8日、気象庁は、「令和4年6月の地震活動及び火山活動」を発表しました。

6月も地震活動は活発であったように感じます。
発表資料は、いつも通り、総括の他、各地域ごとの詳細、火山活動、また世界の地震、火山についての詳細に分かれて発表されています。

繰り返しになりますが、各地の地震の発生の仕組み、過去の地震活動について、詳細にレポートされていますので、今後の防災知識としても役立つと思います。







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