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11月2日、防衛省は、北朝鮮の弾道ミサイルらしきものの情報を２件発表しました。

１件目は、08:50頃、北朝鮮東岸付近から、少なくとも２発の弾道ミサイルを、東及び南東方向に向けて発射したと発表しました。
詳細は、現在分析中ですが、落下したのはいずれも朝鮮半島東岸付近であり、我が国の排他的経済水域（ＥＥＺ）外と推定されます。
また、当該弾道ミサイルは変則軌道で飛翔した可能性があり、飛翔距離等については以下のとおりと推定されます。

① 北朝鮮東岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度約１５０ｋｍ程度で、約１５０ｋｍ程度飛翔。
② 北朝鮮東岸付近から南東方向に向けて発射し、最高高度約１００ｋｍ程度で、約２００ｋｍ程度飛翔。

２件目は、16時台、北朝鮮東岸付近から、少なくとも１発の弾道ミサイルの可能性があるものを東方向に向けて発射したと発表しました。
詳細は、現在分析中ですが、最高高度約５０ｋｍ以下の極めて低い高度で短距離を飛翔し、落下したのは我が国の排他的経済水域（ＥＥＺ）外と推定されます。

花火大会を続けられる在庫があることを誇示する狙いがあるのではないかと推測しております。

この様な国連決議に反する行為を続ける組織の親玉の偶像写真を掲げ崇拝する施設が我が国国内にあることは、とても問題であり、これを叩くとヘイト云々とキブレの如く騒ぐ集団がいることも憂慮すべきだと感じます。
まずは、一掃するのがこの国の安全にとって重要なことではないかと思います。





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11月2日、防衛省は、11月1日・19:50頃、臥蛇島西の我が国の接続水域を北東進する中国海軍シュパン級測量艦１隻を確認し、2日・00:10頃、当該測量艦が口永良部島南西の我が国領海に入域したのを確認し、その後、同日03:00頃、当該測量艦が、屋久島南の我が国の領海から出域し、南東に向けて航行したことを確認しましたと発表しました。

この海域での中国海軍測量艦の領海侵犯と測量行為が続いています。

毎々呆れるのは、この様な我が国主権を侵害する挑発行為に対して、政府も外務省も抗議しないことです。
最低でも在日大使を呼びつけ抗議するのが筋かと思います。

平和云々を口にするなら、まず外交的なアクションを行わないと、中国人の性格からして抗議しない＝認めた＝ここは中国の領土とエスカレートされても文句は言えなくなると懸念します。

測量艦が領海侵犯したくらいで大袈裟な…と思ったあなた
知らない人が自分の家に土足で入ってきて間取りを調査されても許すややキブレに近い感覚であることを認識すべきです。




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11月2日、防衛省・海上自衛隊は、10月29日・30日、沖縄東方海域において、インド海軍と共同訓練を実施したと発表しました。

「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携強化の一環で、 海上自衛隊の戦術技量及びインド海軍との相互運用性の向上を目的に実施されました。

参加部隊は、
☆海上自衛隊：補給艦「はまな」
☆インド海軍：フリゲート艦「シヴァリク」、対潜コルベット艦「カモルタ」

洋上補給訓練を実施しました。



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