どんみみのブログ一覧

12月9日、防衛省、外務省は、次期主力戦闘機の開発について、日英伊三か国首脳は、次期戦闘機共同開発協力に関し「グローバル戦闘航空プログラムに関する共同首脳声明」を発出したと発表しました。
関連し、次期戦闘機に係る協力に関する防衛省と米国防省による共同発表も行われています。

また、これまで主力戦闘機の開発・製造に携わってきた三菱重工もニュースリリースを出しております。

これまでF-1を除き、米国製戦闘機をベースに導入してきましたが、この開発が成功すると初の欧州産風味の導入になります。





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12月9日、防衛省・統合幕僚監部は、令和4年11月の急患輸送実績について、発表しました。

圧倒的、離島での急患輸送が多く、日本からの独立を示唆し中国に歩み寄る反日知事の要請が群を抜いています。
あの知事だと、自衛隊が対応しないなら八路軍の末裔に頼みそうな感じもします。




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12月9日、防衛省・統合幕僚監部は、11月30日現在の2022年度における緊急発進実施状況を発表しました。

依然、高い状態が続いていることが分かるかと思います。

今後も天候要因による減少はあったとしても、基本的に増加傾向が続くものと推察されます。

大人しく政権を渡せば良いか（平和的革命）、渡さないなら力づくで奪い取る（暴力革命）（敵の出方論）を掲げている革命勢力の方々の理屈からすると、平和的革命に応じずレッドチームの脅威を煽っている…と言うことになるようです(苦笑)



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12月9日、防衛省・統合幕僚監部は、12月8日・09:00頃、久米島の北西約50kmの海域において、同海域を南進するロシア海軍ヴィシニャ級情報収集艦１隻（艦番号「５３５」）を確認
その後、当該艦艇が宮古海峡を南東進して太平洋に向けて航行したことを確認したと発表しました。

当該艦艇は、3日から4日にかけて、対馬海峡を南西進したものと同一とのことです。

12月5日に中国海軍艦艇が宮古海峡を通過し、太平洋に出ていますので、気になるところです。




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12月9日、防衛省・統合幕僚監部は、鹿児島県出水市における鳥インフルエンザ発生に係る災害派遣について、発表しました。

派遣概要は、以下の通りです。

○ 12月8日、鹿児島県出水市に所在する養鶏場（約22万羽）において鳥インフルエンザの疑いが発生
○ 9日・12:30、検査の結果、鳥インフルエンザ陽性が確定
○ 9日・12:30、陸上自衛隊第１２普通科連隊長（国分駐屯地・鹿児島県霧島市）は、鹿児島県知事から鶏の殺処分等の支援に係る災害派遣要請を受理
○ 9日・12:30より、陸上自衛隊第１２普通科連隊が殺処分等に係る支援を24時間態勢で実施

実施部隊は、陸上自衛隊 第１２普通科連隊（国分）
活動態勢は、約190名態勢（24時間態勢で、約22万羽のうち、自衛隊は約11万羽、自治体は約11万羽を担当）

環境省が9日・15:00に発表した、国内のン家きんの鳥インフルエンザ発生状況では、本件32例目になります。

渡り鳥の越冬地での感染拡大が引き続き懸念されます。



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