どんみみのブログ一覧

2月14日は、定期通院日でした。

予約診察なので、あまり影響は受けませんが、また、少し患者さんが増え、待合室がいっぱいになっていました。

スタッフの方にお聞きすると、インフルエンザの患者さんが増えているようです。

今シーズンのインフルエンザは、昨夏、季節外れの大流行を示したのち、9月後半、収束の気配を見せましたが、11月に入り再流行、年が明けて、また収束の気配を見せた後、1月後半から感染拡大が続いています。

季節性インフルエンザと言いながら、今年は、例年と異なる感染傾向を見せています。
また、冬場のA型、春先のB型のような傾向も崩れ、いまいまA・B両型が流行っており、両方の型に順次感染する方も多いようです。

武漢ウイルス（新型コロナ）の方は、都道府県によっては前週より減少傾向を示しているところもありますが、全国的には、まだピークアウトしているようには感じられません。
また、新たな変異株JN.1系統が、今までのEG、XBB系統を世界的に駆逐してしまった感じで、この置き換わりの速さにも注視しています。

感染症全体の傾向として、非常に危うい状況にあると認識して居ますので、基本的な感染予防を怠らず、体調不良を感じた場合には、早め早め対応が肝要だと思います。
まずは、自分が罹患しないことも大切ですが、人にうつさないことが、一番重要だと思います。







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2月14日、防衛省・統合幕僚監部は、ロシア軍機の動向について 、発表しました。

以下、発表内容です。

令和6年2月14日（水）午後、ロシアの情報収集機（IL-20）×1機が大陸方面から飛来し、日本海上空を南進した後、新潟県佐渡島沖で変針し、大陸方面に向けて北西進したことを確認した。

これに対し、航空自衛隊の北部航空方面隊等の戦闘機を緊急発進させ対応した。




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2月14日、防衛省・統合幕僚監部は、令和6年能登半島地震に係る災害派遣について、情報を更新し、発表しました。

以下、発表内容です。

＜全般＞
〇 令和6年1月1日（月）1610頃、石川県能登地方を震源とする最大震度7（Ｍ7.6、深さ約16km）の地震が発生。
〇 同日1645、石川県知事から陸上自衛隊第10師団長（守山）に対して災害派遣要請があり、同時刻受理。
〇 ２日（火）1040、陸自中部方面総監を長とする統合任務部隊（JTF）を編成
〇 4日（木）0900、富山県知事から陸上自衛隊第10師団長（守山）に対して災害派遣要請があり、同時刻受理。
〇 9日（火）、陸自第10師団長が富山県知事から災害派遣撤収要請を受け、富山県における活動を終了。
〇 2月2日（金）0800、自衛隊は統合任務部隊（JTF）から、地域に密着した陸自中部方面隊を中心とする約1万人の災害派遣態勢に移行。
引き続き、被災者に寄り添ったきめ細やかな生活支援活動等を実施中。

＜2月13日までの活動実績（延べ）＞
人命救助：救助・1,040名
衛生支援：診療・約660名、患者輸送・約720名
輸送支援：糧食・約3,642,000食、飲料水・約1,952,000本、毛布・約18,000枚、燃料・約183,000L等
給食支援：約142,000食
給水支援：約4,600t
入浴支援：入浴約187,000名
「はくおう」利用者：約1,700名
道路啓開：県道1号、6号、52号、57号、266号、285号及び国道249号の一部区間

＜2月13日（火）の主な活動＞
【人命救助活動】
・道の駅すず塩田村周辺において土砂・瓦礫除去による人命救助活動を実施
（陸自第10施設大隊）

【道路啓開活動】
・珠洲市において道路啓開活動を実施
（陸自第10施設大隊）

【輸送支援活動】
・輪島市において物資輸送を実施
（空自第23警戒隊、中部航空管制警戒団）

【給水支援活動】
・珠洲市、輪島市、能登町、穴水町において給水支援活動を実施
（陸自第10師団、第3後方支援連隊、第13後方支援隊、需品教導隊、空自第14高射隊、第4術科学校、高射教導群等）

【給食支援活動】
・珠洲市、輪島市、能登町、穴水町において給食支援活動を実施
（陸自第10師団）

【入浴支援活動】
・珠洲市、輪島市、能登町、穴水町、志賀町、七尾市において入浴支援活動を実施
（陸自北部方面後方支援隊、中部方面後方支援隊、東部方面後方支援隊、第1後方支援連隊、第2後方支援連隊、第3後方支援連隊、第4後方支援連隊、第6後方支援連隊、第10後方支援隊、第13後方支援隊、第14後方支援隊、需品教導隊、海自横須賀地方隊、空自第2射隊、第4高射隊、第5高射隊、第46警戒隊等）


【その他】
・1月１4日（日）以降、防衛省がPFI方式で契約している民間船舶「はくおう」等を七尾港に派遣し、PFI船舶支援隊が石川県と協同して、被災された方々や自治体等の支援者の一時休養施設を開設




131098

2月14日、防衛省・海上自衛隊は、日マレーシア共同訓練について、発表しました。

以下、発表内容です。

海上自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、 次のとおり、マレーシア海軍との共同訓練を実施しました。

１．目 的
海上自衛隊の戦術技量の向上及びマレーシア海軍との連携の強化

２．期 日
令和6年2月13日（火）

３．訓練海空域
アンダマン海

４．参加部隊
(1) 海上自衛隊：護衛艦 DD-113「さざなみ」
(2) マレーシア海軍：フリゲート艦 29「ジェバット」

５．訓練項目
各種戦術訓練

６．その他
(1) マレーシアとの共同訓練は、自衛隊として今回が初めてです。
(2) 令和6年2月11日（日）から2月13日（火）の間、護衛艦 DD-113「さざなみ」（派遣海賊対処行動水上部隊）は、マレーシアのポートクラン港に寄港しました。



131097

2月14日、海上保安庁は、「「航路標識協力団体」の指定について ～灯台の管理体制の充実と地域活性化のために～」について、発表しました。

以下、発表内容です。

本日、航路標識協力団体制度に基づく申請のあった10団体を航路標識協力団体に指定しました。
今回指定した団体による諸活動を通じて、地域活性化への貢献や航路標識の管理体制の充実が期待されます。

１．航路標識協力団体制度
灯台などの航路標識を地域のシンボルや観光資源として捉え、敷地の清掃や草刈、地域イベントの開催といった様々な活動に取り組んでいただいている団体があります。
航路標識協力団体制度は、このような方々を海上保安庁と連携して活動する団体として法律上明確に位置付け、活動を支援することで地域活性化への貢献や航路標識の管理体制の充実を目的としています。

【航路標識協力団体の活動例】
・灯台の清掃や草刈、簡易な点検 ・灯台に関する歴史的資料の収集
・灯台に関する調査研究 ・灯台の一般公開やガイドツアー、歴史的資料の展示

２．指定に関する詳細
(1) 募集期間 令和5年11月1日（水）～ 12月15日（金）
(2) 申請数 10件（10団体、10灯台）
(3) 指定日 令和6年2月14日（水）
(4) 指定者 管区海上保安本部長
(5) 団体一覧 別添１のとおり
(6) 灯台位置図 別添２のとおり

３．そ の 他
今回の指定によって、既存の団体と合わせて52団体が全国61箇所の灯台において活動することになります。
海上保安庁では、引き続き航路標識協力団体の募集と指定を行ってまいります。





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