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2017年5月2日（火）。

暦通りの出勤でOfficeへ向かう。

前日の混雑は平時と大差なかったが、

この日はかなり快適通勤だった（苦笑）



しかしオフィス街までやって来ると人が少ないという実感はない。

【１】





そういえば、道ゆく人々とふと目の合う瞬間があるのだが、

この日のように休暇を取られている方の多い日には、

【２】





交わした視線の中に「あ、オタクもですか、ふふ」という

微妙なニュアンスの混じることがあるように思う（笑）

【３】





特に年末年始のこの手の会話は結構嫌いじゃないんだな（苦笑）

【４】





これがまた休日出勤時とは異なる独特の世界で、

存外楽しませてもらっている（変なおぢさん確定申告だね）。

【５】





で、たまにはそんな些細な日常も残しておくかと軽くスナップ。

【６】（この写真のみ同日夕刻のもの）









話はガラリと変わって、5月4日（祝）のこと。


家内の縁戚の墓参りに、八王子の郊外まで出かけた。

通常なら高速を使う位置だけど、渋滞を警戒し下道で。

朝早く出かけてきたため、道路が詰まることもなく順調。

義父・義姉とともに休憩を兼ねて途中で朝食を摂った。

予定通りに現地に着いて、掃除やらお参りやら諸々。


【７】（コントラストを高めた思い切り加工画像）





目黒に住んでいた縁戚が、なぜこの地に墓所を選んだのか？


【８】（墓苑の高台にはまだ花桃が咲いていた）





は結局分からなかったのだが、墓参りというのは、

独特の達成感（いや爽快感？何だろう？）のようなものがある。


【９】（苑内にあった藤棚）





自分自身は、そう深い関わりがあったわけではないにせよ、だ。


【１０】（ハルジオン）





場所が八王子、それもちょっと高台であったため、

まだ花桃が咲いていたり、藤が咲き始めていたりと、

墓苑の彩りにも癒しをもらえたようなそんな半日だった。


【１１】（シャガ）






備忘録未満に最後までお付合いくださりありがとうございました。


【１２】（牡丹の花がキレイに咲いていた）





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（了）