ローブが2010年にF1転向？

11月にレッドブルのテストに参加したセバスチャン・ローブは、2010年のF1転向を真剣に検討していると明かした。

何度もラリー選手権を制したローブは来年シトロエンから世界ラリー選手権（WRC）に参戦するが、先日のバルセロナテストでF1のレギュラードライバーたちに引けをとらない走りを見せて関係者や専門家たちを驚かせた。

「チーム代表たちは僕が年を取りすぎていると思うかもしれないけれど、僕の心の中ではそうじゃないよ。僕にとって年齢は障害にならないんだ」と34歳になるローブがフランス紙『Liberation（リベラシオン）』に語っている。

「2009年のテストプログラムに入れば、2010年にはF1のグリッドにつけるはずだ」

過去5回ラリー選手権の王座に輝いたローブは2009年のカレンダー、クルマの進化、レギュレーションを非難し、WRCへの幻滅を感じている。

Carviewより

まずソースがLiberationとなっていますが、Liberationは日本のマスゴミで言うと

アカヒ朝日新聞

に相当するので、信憑性が薄いです。
ここも歪曲、誇大報道が頻繁にあるので…

確かにWRCから他の種目に移りたいって気はあるって言うのはありますが、現状ではサーキット系（ルマン、F1等）に転向するか、このままWRCを続けるか、悩んでいる状態でしょう。

どちらにしてもどうなることやら…