「児童ポルノ流通防止協議会」発足　ブロッキングの課題など整理

ヤフーなどネット企業の責任者や大学教授などが集まり、児童ポルノの流通防止に取り組む協議会が発足した。ブロッキングの技術的・法的な課題などを整理する。
2009年06月02日 21時29分 更新

　ヤフーなどネット企業の法務担当責任者や、大学教授など識者、児童ポルノ対策を推進する団体の担当者が集まり、児童ポルノの流通防止に取り組む「児童ポルノ流通防止協議会」が6月2日に発足した。

　協議会は、児童ポルノ対策として、サイト管理者による削除やISPによるブロッキング、検索エンジンからの削除といった手段があるとし、「それぞれの立場で取り得る措置を講じていくことが重要」と指摘。

　まずは、児童ポルノに関連する情報をリスト化し、対策に生かす「児童ポルノ掲載アドレスリスト作成管理団体」（仮称）の設置を検討するほか、ISPによる児童ポルノ関連情報のブロッキング実現に向け、技術的・法的な課題を整理する。

　構成員は、ヤフーの別所直哉 法務本部長、マイクロソフトの楠正憲技術標準部部長、グーグルの藤田一夫ポリシーカウンセル、お茶の水女子大学の坂元章教授、日本ユニセフ協会の中井裕真広報室室長、ECPAT/ストップ子ども買春の会の宮本潤子共同代表など19人。会長は文化女子大学の野口京子教授が務める。

　オブザーバーとして、内閣官房IT担当室、警察庁、総務省、経済産業省が参加している。

IT Mediaより

どうやら、児童ポルノという大義名分の名の下で言論封殺の動きが出てきました。メンバーも香ばしい人間が

ヤフーの別所直哉 法務本部長
親会社のソフトバンクにコンプライアンスなど無いうえに、Yahoo掲示板などでは愛国発言、売国メディア糾弾の発言は容赦なく行う。
個人情報流出は何度もおきている会社
しかもソフトバンクモバイル経由で民団会員には特別優遇
詳しくはこちらのサイトをご覧ください

マイクロソフトの楠正憲技術標準部部長
言わずと知れたOS自体がスパイウェアな会社。
IME2007からはIMEの文字登録すら吸い上げようとする上に、OS自体はQDOSから始まった劣化コピーメーカー

グーグルの藤田一夫ポリシーカウンセル
不都合なネタはどんどんグーグル八分すら厭わないうえに、Youtubeで愛国系のビデオ容赦なく削除する（特に主権回復を目指す会のビデオはアカウントごと削除）

日本ユニセフ協会の中井裕真広報室室長
おなじみの利権団体

ECPAT/ストップ子ども買春の会の宮本潤子共同代表
タイとかの海外における事例を出しながら、日本国内における援助交際問題は棚上げ。ついでに宮本潤子はフェミニスト（同姓同名でアナウンサーがいるみたいですが別人なので要注意）= 福島ミズポとか田嶋陽子等と同等の思想の考えの持ち主と考えられる

文化女子大学の野口京子
文化女子大学ってなんか専門学校とか高専の延長にも見えるんですけどね。
余談ですが長野にある文大女子付属高校、今はだいぶ変わったみたいですが、昔はあそこで子供が孕んだとか、売りをやっていると言われるくらい低いレベルだったみたいです。（それでも生徒をみる限り結構怪しい感じの女の子が多いんですけど(；´Д｀)）

どう考えても、この委員会

結論ありきで話進めて、言論統制しようと言うのが見え見えなんですけど。