ナチ制服姿でTV出演の「氣志團」に謝罪要求 ユダヤ人団体「文明国で許されない」
ユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は2月28日、日本の人気バンド「氣志團」がテレビ番組でナチス親衛隊(SS)の制服のような衣装を着ていたのは、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の被害者らユダヤ人の感情を踏みにじるものだとして謝罪するよう求めた。
抗議声明によると、氣志團が出演したのは2月23日放送のMTVジャパンの番組で、今後はナチスを想起させるような衣装を着ることをやめるよう求めた。「日本以外の文明国家では許容されないことだ」として、放送したMTVジャパンなどに対しても分別を持つべきだと指摘した。
同センターは、反ユダヤや人種差別的な活動を監視している。1995年には日本の大手出版社の月刊誌が掲載した「ナチ『ガス室』はなかった」とする記事に抗議、同誌は廃刊となった。
産経新聞より
このことを書くことに躊躇もありました。何しろフランスでは
ユダヤ系に対して批判的な事を書くと犯罪とみなされます。
しかし、フランスではおおっぴらに反イスラムを煽っていたりします。
当然ながらイスラム原理主義には反対ですし、イスラム教がすべて正しいとは申しません。また、フランスで起こる軽犯罪の大半がアルジェリアやアフリカ系(イスラム系)が多いのですが、それを踏まえた上でも、過剰にユダヤ系が保護される理由はないと思っております。
まず
> 日本の人気バンド「氣志團」がテレビ番組でナチス親衛隊(SS)の制服のような衣装を着ていたのは、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の被害者らユダヤ人の感情を踏みにじるものだとして謝罪するよう求めた。
ユダヤ人は何かといえばホロコーストを持ち出し謝罪と賠償を要求してきます。
謝罪と賠償でピンと来た方はかなり特亜ウォッチャーだと言えます。
南京虐殺に対して謝罪と賠償:支那
従軍慰安婦等に対して謝罪と賠償:朝鮮
そうユダヤは特亜と大差がありません。
ちなみにユダヤはドイツやフランス、スイス等、ナチスドイツに加担した国には謝罪と賠償を要求していますが、何故かロシアに対して行ったという話は聞いたことがありません
第二次世界大戦後のスターリンの反ユダヤ政策
ユダヤ人を虐殺したのは何もナチスドイツだけではありません。過去を見ても十字軍の際にはユダヤ人を殺戮していますし、
サンバルテルミの虐殺等、欧州ではかなり昔から反ユダヤが根付いております。
その理由は何故かと申しますと先ずはこちらを御覧ください
ヴェニスの商人
アントーニオは悪名高いユダヤ人の金貸しシャイロックに金を借りに行く。アントーニオは、金を借りるために、指定された日付までにシャイロックに借りた金を返すことが出来なければ、シャイロックに彼の肉1ポンドを与えなければいけないという条件に合意する。
ヴェニスの商人をご存じの方はそれなりにいると思いますが、ユダヤ人古い時代から金融業を行っており、高利貸しの代名詞となっております。まぁそういうふうにした当時の風潮もありましたが、ユダヤ人の金への執着は凄まじい物があります。
もっと最近の話題だと
パレスチナ問題
現在では、イスラエルの政府資料や米国の諜報資料が公開され、イスラエル側の主張が虚構であり、大多数のパレスチナ難民は、ユダヤ人軍事組織による大量虐殺(イスラエルの歴史学者イラン・パペによれば、総計2千人~3千人が犠牲になった)、銃器による脅迫、また、ユダヤ人軍事組織による攻撃を恐れて、難民となったことは、学術的に明らかになっている。
1950年に施行された不在者財産没収法により、1947年のパレスチナ分割決議から翌年9月までの間に居住地を離れて近隣に避難するなどしたパレスチナ人は家屋・財産を没収されることになった。こうして没収された土地はユダヤ人入植者たちに与えられた。
さらに、5月31日(筆者注:2007年)、ユダヤ教スファルディーの前首席ラビであるモルデハイ・エリヤフは、オルメルト首相に「ユダヤ人の戦争倫理によると、個人の不道徳な行為について、市全体が集団的な責任を負う。ガザではカッサムロケットの発射を止めないから、すべての人口に責任がある」と主張する手紙を出し、シナゴーグに内容を配布した。パレスチナ『エレクトロニック・インティファーダ』紙のアリ・アブニマーは、「イスラエルでこの類のパレスチナ人に対する大量虐殺をそそのかす憎悪が語られるのは珍しいことではない。では、ムスリムやパレスチナの指導者がこのようなことを言ったらどうなるか。イランのアフマディネジャド大統領が伝えられたところでは、イスラエルを取り除くことを述べたときに、国際社会がどう激しく抗議をしたかを私たちは知っている。アフマディネジャドを非難して、ご機嫌取りをしていたすべてのEU官僚は、このイスラエルの前首席ラビに対して、同じような強く、公的な立場を取るのだろうか?」と批判した。
3月1日(筆者注:2008年)、イスラエルはガザ地区への地上部隊の侵攻を本格化させ、この日だけでパレスチナ側に61人の犠牲者が出た。イスラエル軍は、これを「暖冬作戦」と称している。イスラエル軍が、ハマースのロケット弾攻撃による死者が出たことを理由に攻撃を激化させた2月27日以降、ガザ地区からひとまず撤退した3月3日までの6日間に、パレスチナ側は116人(約半数は非戦闘員)、イスラエル側は3人(1人は非戦闘員)殺害されている。
何れも
Wikipediaより引用
方やナチスの行いを批判しておきながら、自らは虐殺を行い、金融という武器を匠に利用して、ユダヤ人批判を許さないようにする。
これがユダヤ人の本質です
日本で自由な発言や行動ができるのは間違いなく
欧米ほどユダヤに侵されていない
からにほかなりません。
差別だ、人権だと声高に訴える団体ほど信用できません。
ましてや、今まで、ユダヤ側からあまり批判がなかったのに、急にこういう批判が出てきたというのは背景に
ジャスミン革命
の飛び火でイスラエルの存亡がかかっているからにほかなりません。これを機にアラブ諸国が連合しイスラエル潰しが起きたら、イスラエルという国が無くなる可能性すらあります。
故に極東地域のユダヤ勢力の拡大を狙っている可能性もあると思われます。
ユダヤ系が日本で強まると次の様な弊害が起きかねません
1)ナチスドイツに関わるもののすべてを排除される
旗、制服、プラモやモデルガンなどの模型等が排除されかねない
2)多少でもナチスドイツで使われていたロゴに似ているだけでも排除される
卍(まんじ)はハーケンクロイツにそっくりだから使用禁止になりかねない(寺社仏閣の排除)、あるいはアニメの中に出てくるSSに似たようなロゴも排除
3)あらゆるユダヤに対する批判的意見は封殺される
事実上の言論封殺が実行
4)旧同盟国だという理由で謝罪と賠償を要求される可能性がある
これらを踏まえても、敵国は何も隣国の支那、朝鮮、ロシアだけではなく、はるか遠方にもいるということを踏まえておかないといけません。
敵の敵は味方という言い回しがある以上、今後はユダヤの存在や行動にも注視しなければいけないと思います。
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Posted at
2011/03/01 20:51:14