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Heero Yuyのブログ一覧

2009年10月22日 イイね!

【フランス】 なぜフランスは日本文化に熱狂するのか~日本文化の道を通って広がる韓国文化[10/21]

フランス紙ル・モンドは10月17日付雑誌版別冊の看板記事で「ジャパンマニア 日本の大衆文化はどのようにフランスを征服したのか?」というタイトルの分析記事をのせた。

■ 東アジア文化、代弁する日本文化
この記事はパリ近郊で今年7月に開かれた第10回ジャパン・エキスポ現場で撮影された日本のアニメやマンガの主人公に扮した日本大衆文化の熱狂的ファンの写真を先頭に、フランスでの日本文化ファンが単純な青少年期のマンガやアニメの消費水準を越えた様子を見せる。ル・モンドの記者はこのようなフランスの若い世代の日本文化に対する熱狂が、米国の大衆文化であるスーパーマンなどに食傷ぎみで代替物を探しているのか、さもなければ米国の大衆文化に熱狂した父母の世代と差別化を追求する若い世代の文化的嗜好なのか迷っているが、私の見解では単純な青少年期の好みではなく、グローバル化された東アジア文化の影響力の次元で理解すべきだ。
フランスで大量消費されている日本文化の内容は事実、リスト化するのも大変なほどだ。漫画、映画、ビデオゲーム、日本ポップミュージック、ファッション等々。この中でフランスの日本文化消費の第一席は何よりも漫画と料理と武術が考えられる。これはフランスが漫画の伝統が深く、美食文化があり、伝統的に西洋武術の宗主国という点を指摘することができる。

フランスは自らの漫画の伝統が深い国で、現在、日本漫画の一番の海外市場だ。2008年の一年だけでも日本マンガが1250万部も売れた程だ。日本漫画映画は80年代末「ドラゴンボール」の暴力性問題でひとまず停滞し、デジタル地上波でチャンネルが増えてから後、数多くのチャンネルで大量に放送されており、劇場版長編マンガ映画も大きな成功を収めている。フランスが世界柔道の強国という点は柔道や空手道、合気道など日本武術を習ったことがある人口がとても多いことを物語っている。これはフランス人と少し親しくなれば簡単に確認できる事実だ。

フランスでは米国と違い東洋人コミュニティがあってこれを通じて伝播するのではなく、フランス人有段者が教える道場が圧倒的だ。また、フランスの日本レストランは中国レストランより数は少なくても少し高級な飲食店の座を占める。パリ地域以外では見つけ難い韓国レストランの代わりに、地方都市では日本レストランでプルコギやキムチなど韓国の食べ物をメニューの一部に提供したりもする。日本レストランのプルコギは味は良くないが、既存の日本文化の流通路を韓国文化が利用しているのは、現在進行中の韓国大衆文化のフランスとヨーロッパ内流通を説明する上で興味深い現象だ。

日本文化に熱狂するファンたちの実質的な文化的嗜好をうかがわせるインターネットフォーラムを観察すれば、彼らは単純に日本文化を享有しているのではなく、日本文化の消費過程で韓国、中国、香港、台湾を合わせた東アジア大衆文化一般に接するよう誘導されているという事実が発見される。

■ 日本文化熱狂の中の韓国文化ファンたち
フランスの東アジア文化享有者個人の消費の歴史をまとめることは難しいが、おおむね日本漫画を見た青少年らが日本ドラマと日本ポップを消費している途中、日本より「もっとうまく作られた」韓国ドラマと韓国ポップを発見する傾向が主と見られる。インターネットで大量に発見されるフランスのドラマ・ブログの大多数は、日本ドラマサイトという看板を掲げているが、実際には韓国ドラマをより多く所蔵している場合が多く、彼らが自主的に付けるドラマの人気ランキングでは断然、韓国ドラマが頭角を現わしている。このような東アジア文化の享有が今後、どのように東西間の文化的想像力の地形を変えることになるのか注目される。

2ch経由メディアトゥデーより

韓国文化ファンって本当にいるんでしょうか?

どちらかっていうと

日本文化に便乗してザッパニーズ(日本と見せかけた韓国)文化を押し付けてる

だけじゃないんでしょうか。

> 韓国レストランの代わりに、地方都市では日本レストランでプルコギやキムチなど韓国の食べ物をメニューの一部に提供したりもする。

逆じゃないのか?日本レストランに便乗してすしややきとりを提供しながらキムチを提供してるのはどこのだれだ?

すでにパリの日本人街と言われてる所にハングルで書いておきながら、アルファベットでLamenとか書いてたり、訳の分らん日本語の看板ぶら下げて、怪しい日本食提供しているのは。

> 日本レストランのプルコギは味は良くない
それ以上にまずい日本食(しかも食中毒者多数)を提供しているのはどっちだね?

> 韓国ドラマと韓国ポップ
確かにK-POPの話題は一時期でましたけど、この地方都市Orlean近辺じゃあ日本の漫画(仏語翻訳版)は簡単に見つかりますけど、韓国漫画なんかみかけないです。ましてや翻訳版?ありましたっけ?ってレベルですParisのFNACやVirgin Mega Storeに行ってもJPOPや日本逆輸入CDはあってもK-Pop、見たことないです。本当にマニア的なところに行かないと見つかりません。

> 柔道や空手道、合気道など日本武術
これらの武術は日本だと認めるんですね?じゃあなぜ柔道も、空手も、合気道も、剣道も韓国起源を訴えるんですか?
テレビでも合気道=韓国の武術と認識した人間がいるくらいなんですけど。

ちなみにこっちのテレビじゃあときどき日本映画やりますよ。古いのだと愛のコリーダとか、比較的新しいのだと、ソナチネとかその男危険につきとか…
それにポニョとかも取り上げられましたよ。

でも韓国映画って取り上げられたのって、23年近く住んでいながら一回しか記憶がないんですけど。

書いてて思ったんですけど…

スルーすりゃよかったorz

俺の貴重な時間を割かせたことに対して

謝罪と賠償を要求する!

あ、これじゃ、連中と同レベルに…OTL
Posted at 2009/10/22 03:27:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | フランス関係 | 日記
2009年10月13日 イイね!

アルメニアとトルコとフランス - 何気に日本と朝鮮と支那(アメリカ)の関係とよく似ている

歴史的な国交樹立合意に調印 トルコとアルメニア

 【カイロ=村上大介】トルコ、アルメニア両国は10日夜(日本時間11日未明)、スイスのチューリヒで国交樹立をうたった合意文書に調印した。第一次世界大戦中にオスマン帝国下で起きたとされるアルメニア人虐殺問題などをめぐり対立してきた両国は、1世紀近い民族対立の解消に向けて歴史的な一歩を踏み出した形だ。しかし、両国外相が調印式で読み上げるはずだった声明は事前調整で紛糾し、調印式の開始が大幅に遅れ、双方の確執の根深さを浮き彫りにした。

 合意文書には、トルコのダウトオール、アルメニアのナルバンジャン両外相が調印し、クリントン米国務長官、ラブロフ・ロシア外相、ソラナ欧州連合(EU)共通外交・安全保障上級代表らが見守った。

 虐殺問題をめぐっては、アルメニア側が、約150万人がオスマン帝国による強制移住の過程で帝国軍に虐殺されたり、病気で死亡したりしたと主張。これに対して、トルコ側は帝政ロシアの侵略を助けて反乱を起こしたアルメニア人を鎮圧する戦闘で双方に30万人程度の犠牲者が出たとして、「虐殺」を否定し、双方の主張は対立したままだ。合意文書には、国際的な専門家委員会の設置が盛り込まれて、国交樹立の段階では虐殺問題の結論を先送りした形だ。

 また、両国間には、アルメニアがトルコ系のアゼルバイジャン領内のキリスト教住民を支援したナゴルノカラバフ紛争も横たわっており、アゼルバイジャン政府は11日、「アルメニア軍がアゼルバイジャン領から撤退する前に、トルコがアルメニアとの国境を開放すれば、地域の安定を損なうだろう」とトルコを非難する声明を出した。

 アルメニアの通信社は11日、調印式での外相声明をめぐる紛糾はダウトオール外相の声明案にアルメニア側が受け入れられない内容が含まれていたのが原因だったと報じた。クリントン国務長官がぎりぎりの調停に入り、3時間以上遅れて調印式にこぎつけたが、結局、両外相の声明読み上げは中止された。

 国交樹立の合意文書は、両国議会による批准を経て発効する。両国とも国内に根強い反対勢力を抱えており、今後、反対デモなどが活発化するとみられるが、与党内から造反者が出ない限り、合意は批准されるとみられている。

 歴史的な確執を続けてきた両国の国交樹立合意について、米国やEUは、地域の安定化につながると歓迎の意を表明した。

産経新聞より

実はこのアルメニアとトルコとの国交樹立に圧力をかけていたのはほかでもない

フランス

なんです。

移民受け入れの地として数多くのアルメニア人がフランスに住んでおります。
で、

Charles Aznavour

を御存知でしょうか?

フランスシャンソン界の大御所の一人なんですが、この人もアルメニア出身です。
実はこの人、かなりフランス政府に圧力をかけていた人の一人なんですよ。

何しろ、サルコジはユダヤ系ハンガリーの移民ですから虐殺という言葉が大嫌いでして、今でも今の教育ではナチスドイツによるユダヤ人虐殺のことをしっかり教えてないから小学校から必修項目にするべきだとか、言ってるくらいですから。

当然アルメニアでもトルコによる虐殺問題があるわけですから、いくらアメリカ大好きでもこれだけはアメリカのオバマからトルコの加入も認めたらどうだといわれても絶対に首を縦に振りませんでしたから。

フランスがEUの議長国だったときに、サルコジかいくつかの条件をトルコにつきつけたんですよ。

1)イスラム国ではなく基本無宗教(この場合はどのような宗教の信仰に対しても寛大であること)で民主主義になること(当時の政権には強硬派がいたので、それを追放すること)
2)アルメニアとの国交樹立
3)そのアルメニアに対して歴史的功罪の謝罪と賠償をする
4)その他の条件も含めて上記3つが達成できない場合はトルコを加盟国にするという話し合いの場は持たない

といったくらいですから。
しかしよく見てください日本も大日本帝国時代に似たようなことがありましたよね?

そうです、あの忌まわしき

ハルノート

に酷似しているんです。

で、ここで問題になっているアルメニア虐殺問題なんですが、実際にはアルメニア人よりも

クルド人

の虐殺だった可能性があるわけなんです。
で、たちが悪いことにクルド人と、アルメニア人の性質が

かなり似ているんです

Charles Aznavourを例にとりますが、彼、以前、なんかの番組で

俺はフランスに税金など払う気などない。俺が儲けた金を取り上げようなど100年早い。

と言って、フランスの税務署からにらまれていたりします。

ほかにも語録としては

日本に服を買い物に来ている際(Charles Aznavourは非常に小柄なので、日本人サイズの服でないと着れないので結構頻繁に日本国内に入国しています)に

俺の金はどこでなんに使おうが関係ない。使うために稼いでるのあって、税金を払うために稼いでいるのではない。

つまり、お前のものは俺のもの、俺のものは俺のものとジャイアニズム丸出し。
あれ、これって

朝鮮・支那とよく似てません?

で、話をクルド、アルメニアに戻しますが

アルメニアは世界一の国、貧乏になったのはほかでもトルコのせいだ
クルド民族は世界一優秀な民族だ、かつてこの辺の土地(イラクの一部とトルコの一部)は我々のものだから占拠しているトルコ、イラクは殲滅せるべきだ

と言ってたりしています。事実、いまだにトルコ内ではPKKと戦闘していますし、イラクに対してもサダム・フセイン時代に攻撃したりした結果、サダム・フセインは毒ガス攻撃を行いました。

しかし、よく考えていただきたいのですが、イラクは多数の少数民族で成り立っているので、サダム・フセインのような力のある独裁者がいないとコントロールできないのです。そこに刃向うクルドがそのように主権を脅かす行動をとっていたら、屈して国を崩壊させるか、それとも非人道的ではあるが、毒ガスを使って刃向うものは徹底して潰すということを見せるか、結果ブッシュJrによるイラクの攻撃は何をもたらしたか、答えは明白でしょう。
いつ終わるかわからないテロ攻撃、混沌した日常、石油利権だけを奪われ、War Guilty Programを押し付けられる毎日、それでどうやってアメリカを理解しろと言っても無理な話でしょう。

実際、イラクはイランとの戦争の際にはアメリカ対ソ連の代理戦争をやっていたわけですし、利用価値がなくなったら処分されましたからね。

トルコだって同じです。彼らが国交を樹立させなかった理由の一つとしては、主権を脅かされる可能性があったからです。

しかし、トルコにとってEU圏に入ることは悲願。しかもトルコ国内には多数の欧州や日系企業が入っています。そしてEU圏に入ることによって関税等の緩和、先進国と肩を並べられる、ユーロという統一且つ安定した通貨を手に入れられます。

ただ、トルコをEUに入れることを反対する国は結構あります。
フランス、ドイツ、ギリシャ、キプロス

特にギリシャはキプロスの件(事実上キプロスは二つに分断されギリシャ側とトルコ側に分かれており双方の行き来は非常に困難)で猛反対ですし、ドイツもトルコ系移民が多いため反対(ドイツの件は詳しくないのでこの辺はドイツ在住のお方のほうが詳しいかと)、フランスはこのアルメニアの件と大昔のオスマントルコ時代の覇権主義をとりあげて、反対していますからね。

多分、トルコのEU圏加盟は難しいでしょう。難癖つけて、絶対に入れないようにしますから。この構図、日本に対する安保理事会の常任理事国に入れさせないような構図に似てませんか?

本当にトルコと日本という国はよく似ています。

トルコのことを書くと長くなりそうなので、又機会を見て書きたいと思います。

また、日本人はトルコが親日国であることを忘れてはいけません。





特に二つ目の動画はProject Xにも取り上げられましたが、日本航空(しかも当時は国営で政府専用機がなかった)が安全が確保できないから送らないと言って在イラン邦人を見捨てたのにも関わらず(ちなみに飛ばそうとした勇者はほかでもない高濱雅巳機長(御巣鷹山の事故で必死に惨劇を避けようとしたパイロット)でしたが組合と会社が反発)、トルコ航空は他国の事なのにも関わらず安全が確保できないから、今こそエルトゥールル号の恩返しをすると言って飛ばしたのです。

そのようなこと今の日本にできますか?

だから、個人的には日本航空がつぶれようとどうなろうと大したことではないのです。このイランにおける邦人を見捨てたこと、御巣鷹山の惨事(パイロットのせいではなくボーイングと日航の怠慢)、羽田沖の惨事、放漫経営、親方日の丸の態度。そんな航空会社はつぶれても当然とすら思っています。(しいて取っておくとしたら全日空の暴走を抑えるためくらいですが<かなり最近頭に乗ってるので)

トルコが100年以上も前の恩返しの為に、自らの命をかけて日本人を救った行動。まさに

大和魂

としか言いようがありません。

今一度、トルコとの関係を見つめなおすべきではないのでしょうか。今、トルコを支援できるのはアメリカでもなく、ましてや欧州でもなく、日本が支援するべきだと思います。それが真の自由と繁栄の孤の第一歩だと思いますが、少なくとも鳩山政権にそれを望むことはどう考えても無理でしょうね。
Posted at 2009/10/13 08:18:14 | コメント(3) | トラックバック(1) | フランス関係 | 日記
2009年08月27日 イイね!

アエラ脳なら朝日に行ってくれ

【パリの屋根の下で】山口昌子 カンヌに登場した“蔑視”映画

 「こんなことまでしなければならないのかね」。映画の中で日本企業のトップが顔をしかめていたのが、せめてもの救いだった。

 第62回カンヌ国際映画祭の最高賞、パルムドールを争うコンペティション部門に、国際女優として売り出し中の菊地凛子さんが主演したスペイン映画「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トウキョウ」(イザベル・コイシェ監督)が出品され、前評判では菊地さんが女優賞の候補に挙げられていた。

 その期待の作品の冒頭に登場したのが日本企業が外国人を接待するシーンだ。ヌードの金髪女性の体の上に、すしがずらりと並ぶ“女体盛り”とかいうシロモノ。コイシェ監督は記者会見で「ロサンゼルスで見たことがある」と言っていたが、こんなこと、東京であるのだろうか。

 真夜中に泥酔した男性タレントが裸になって逮捕される日本である。もっともだいぶ前に「ノーパンしゃぶしゃぶ」という破廉恥極まりない接待を、大蔵省(当時)の高級官僚が喜々として受けていたから、あるいは“女体盛り”もあるのかもしれない。

 孤独で言葉数が少ない日本女性が、殺しの標的であるスペイン人とラブホテルやラーメン屋などでデートするシーンを通して、「トウキョウ」の雑多な文化、文明を描くという高尚な意図が、監督にはあったのかもしれない。

接待競争 揚げ句の果てがノーパンしゃぶしゃぶ

「国辱だ」水着で中国旗にねそべったアイドル

 しかし日本女性としては「国辱」しか感じなかった。電車内を擬したラブホテルの部屋が、文豪ビクトル・ユゴーの家があるパリの「プラス・ド・ボージュ」と名づけられているのは、日本人のパリへの憧憬(どうけい)を象徴したつもりだろうか。

 最も納得しがたかったのは、殺し屋を生業とするほどの日本女性が殺しの標的のスペイン人になぜ、一目惚(ぼ)れしてしまうのか、という不自然さだ。相手がワイン店の店主というだけで「すてき」と思うほど、日本女性は外国人、特に白人男性に弱いと皮肉っているのだろうか。白人といってもこのスペイン人の男は髪も黒く、メタボ体形の普通のおじさんだ。それだけに余計に日本女性に対する蔑視(べっし)に思えてくる。

 専門家によると、脚本も担当するコイシェ監督は女性の心理描写に優れた知的な作品で知られるとか。彼女にとって「トウキョウ」はあらゆる意味で巨大すぎて手に余ったのだろうか。

 「映画なのだから目くじら立てることもない」という意見もあるかもしれないが、外国に住む日本人として「外国人が見た日本」は気にかかる。しかもポルノ映画でもB級の娯楽作品でもなく、れっきとした国際映画祭への出品作である。

 監督や主演者らが正装で鑑賞する公式上演会では、スタンディング・オベーションが何度もあったと聞くが、これはあくまで儀礼、儀式。私が出席した記者向けの試写会では一部外国人記者からブーイングが起こった。外国人にも不満足だった人がいたことも、せめてもの救いといえようか。

草なぎ復帰番組でキムタクが見せた「男気」

産経新聞より

ツッコミどころ満載でどうしようもないのですが

> 孤独で言葉数が少ない日本女性が、殺しの標的であるスペイン人とラブホテルやラーメン屋などでデートするシーンを通して、「トウキョウ」の雑多な文化

ラブホテルやラーメン屋が多いのは事実なんですけど。

> しかし日本女性としては「国辱」しか感じなかった。

もし国辱として感じるのならなんでWaiWai変態記事取り上げないんですかね?
あれほど日本女性侮辱した記事ないんですけど。

> 殺し屋を生業とするほどの日本女性が殺しの標的のスペイン人になぜ、一目惚(ぼ)れしてしまうのか、という不自然さだ。相手がワイン店の店主というだけで「すてき」と思うほど、日本女性は外国人、特に白人男性に弱いと皮肉っているのだろうか。

そうですが何か?実際に何人大使館やフランス警察に強姦や詐欺で泣きついた日本人女性いるか御存じなんですかね。

>  監督や主演者らが正装で鑑賞する公式上演会では、スタンディング・オベーションが何度もあったと聞くが、これはあくまで儀礼、儀式。私が出席した記者向けの試写会では一部外国人記者からブーイングが起こった。外国人にも不満足だった人がいたことも、せめてもの救いといえようか。

毛唐連中ってスタンディングオベーションする時って儀礼でもやらないですよ。
なので、映画自体はよく出来てるのでは?
で、一部外国人記者ってどこの国の人なんですかね?
どうせ朝日当たりだと思いますが。

あんたが毛唐連中嫌いなのわかっているけど、自分の主観で公器たる新聞で書くなよ。(ブログならわかるけど)
仮にも一応金出してみるもんなんですから。しかも大抵産経読む人って

朝日が嫌いな人が多いんだから、朝日みたいな記事格なら朝日に行ってくれ
Posted at 2009/08/27 01:05:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | フランス関係 | 日記
2009年08月01日 イイね!

フランスでショートメールは浮気・不倫による離婚裁判の際証拠になることを最高裁が認める

注:この記事は相方の携帯を覗くや浮気等の行為を推進するものではありません。プライバシーとは何なのかを考えていただくため取り上げました。

L’échange de SMS enflammés avec sa maîtresse ou son amant peut désormais coûter très cher. La Cour de cassation vient, en effet, de reconnaître à ces mini-messages le statut de "preuve" dans une procédure de divorce, rapporte Le Monde.

Dans un arrêt du 17 juin, la plus haute instance judiciaire considère "qu'en matière de divorce, la preuve se fait par tous moyens" et "que le juge ne peut écarter des débats un élément de preuve que s'il a été obtenu par violence ou fraude". Elle applique ainsi aux SMS le statut prévu pour les lettres.

Une femme en instance de divorce avait produit, "pour démontrer le grief d'adultère reproché" à son mari, des SMS "reçus sur le téléphone professionnel de son conjoint, dont la teneur était rapportée dans un procès-verbal dressé à sa demande par un huissier de justice", explique la Cour. En mars 2007, la cour d'appel de Lyon l’avait déboutée en prononçant le divorce à "torts partagés". Cette décision a été annulée par la Cour de cassation.

Europe 1より

要約:2007年3月に浮気は双方に原因があるとし携帯のショートメール(SMS)は証拠にならないと判断したリヨン高等裁判所の判決に不服を申し立てた女性が最高裁にて女性の申し立てを認可しSMSも証拠になることを認めた。

6月17日付判決によると離婚裁判の場合すべての文章は証拠になるとされており、裁判官はあらゆる証拠物件になるものは避けてはならないがどのような形で入手したかは今後の検討課題とする判決を下し、事実上SMSは証拠物件になることを認めた。

裁判の焦点となっていた点は旦那が置き忘れた携帯を妻が発見し、SMSを見たところ浮気のメールが大量にあり、それを証拠となるか否かという点である。
(要約終わり)

正直法律の専門家ではないので判決文自体にどうのとは言えませんが、一部の弁護士が訴えているように、

この判決によりプライバシーとは何なのかよく考えなければいけない。安易な容認は今後、双方に多大な影響を及ぼし夫婦生活の営みに支障を来すことは避けて通れない。

という懸念も出ております。

確かに浮気自体よくないことですが、個人的な見解を申し上げると一方的に浮気に走るとは思えません。この辺は甘ちゃんな考えなのかもしれません、旦那が(あるいは妻が)浮気をするということは、何らかの原因があり浮気に走ると思うんですよ。
それが性の不一致なのか、それとも好きものなのかはわかりません。
そういう意味では双方に問題ありという判決が妥当だったのではないかと思われます。

また、こちらも所謂フェミニストが強いので女子が男子の携帯を覗いて暴くのは良いが男子が女子の携帯を覗くのはプライバシーの侵害と言いかねない材料がかなりありますので、個人的には正直この判決は難ありと思います。

現時点のままですと夫婦間でいつ俺(私)の携帯を覗いて訴えるのだろうかという疑念が浮かび不信感を招くことは避けられないと思います。

多分いくつかの意見ではそんなの身が潔白であれば恐れることはないだろうと言う意見もあると思いますが、今後はSMSから着発信記録にいたり、旦那(妻)の前で電話会話すら疑念を起こしかねない問題になります。

いろんな意見があるとは思いますが、是非お友達の皆様の意見を聞いてみたいと思います。

そのうちSMSとか見られたくないとか着信記録とか見られたくないとかっていう疑念を売り物にするメーカーが出てくるだろうなぁ(富士通が出してる指紋認証機能付き携帯みたいなのとか…)
Posted at 2009/08/01 19:34:52 | コメント(3) | トラックバック(1) | フランス関係 | 日記
2009年08月01日 イイね!

フランス女子サッカー代表、一肌脱ぐ (チョイエロ)



« Faut-il en arriver là pour que vous veniez nous voir jouer ?” C’est le slogan de La Fédération Française de football féminin qui organise une nouvelle campagne de communication destinée à promouvoir le football féminin grâce au concours de certaines joueuse qui ont accepté de prendre la pose…

訳:「ここまでしないと見に来てくれないの?」フランス女子サッカー連盟が行った新しいキャンペーンのスローガンで、女子サッカー振興のために数人のプレイヤーが参加しました。

グロネタのお詫びとして、今度はめったにやらない微エロねたです。
日本の女子がこんなのやったらどうなるのやら。
賛否両論あると思いますがとりあえず、男性陣は心ゆくまで堪能してください







Posted at 2009/08/01 05:25:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | フランス関係 | 日記

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