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Heero Yuyのブログ一覧

2009年10月27日 イイね!

独BMW:幹部の報酬、従業員報酬に連動させる方針-FAZ日曜版

10月25日(ブルームバーグ):ドイツの高級車メーカー、BMWは、幹部と従業員の給与格差拡大に歯止めをかけるため、幹部報酬を従業員の報酬に連動させる方針だ。ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)日曜版(オンライン版)が24日、従業員担当責任者、ヘラルド・クルーガー氏の話を基に伝えた。

  同紙によると、BMWは従業員と幹部給与の相関関係を来年以降、安定的に維持する方針だ。

BMWおたっきーず様経由Bloombergより

あらゆる面でBMWはイメージアップを展開していますね。
こういう真似、トヨタにできるんですかね?

少しでもこの心意気をBMW Orleansも真似してほしいものですorz
Posted at 2009/10/27 00:32:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2009年10月26日 イイね!

BMW3とZ4に価格を抑えたお買い得仕様

 ビー・エム・ダブリューは、BMW3シリーズセダンと3シリーズツーリング、Z4のラインアップに、“スタイル・エッセンス”を設定し、3シリーズツーリングは10月末から、3シリーズセダンとZ4は11月中旬から発売すると発表した。

 スタイル・エッセンスは、標準装備を一部簡素化することで、価格を安く抑えたモデルとなっている。設定車種は、320iセダンスタイル・エッセンス、320iツーリング スタイル・エッセンス、Z4 sDrive23iスタイル・エッセンスの3モデル。

  3シリーズセダンとツーリングの主な標準装備は、ハロゲンヘッドライト、4ウェイ電動フロントシート、マルチファンクションステアリングホイール、オートマチックエアコン、後席用エアアウトレット、ETC車載機、コンフォートアクセス、オーディオシステム(AM/FMラジオ、CDプレーヤー、AUX IN外部入力)、ランフラットタイヤなど。

 Z4の標準装備は、フルオートマチックリトラクタブルハードトップ、サーボトロニックパワーステアリング、バイキセノンヘッドライト、ウインドディフレクター、マルチファンクションスポーツレザーステアリング、オートマチックエアコン、ETC車載機、オーディオシステム(AM/FMラジオ、CDプレーヤー、AUX IN外部入力)、ランフラットタイヤなど。

・320iセダンスタイル・エッセンス:399万円
・320iツーリング スタイル・エッセンス:424万円
・Z4 sDrive23iスタイル・エッセンス:485万円

Carviewより

これ、フランスなどで展開している Edition Avantage と同等のものだと思います

フランスの Edition Avantage対象車種は1、3、5、X3、X5となります。
主要装備に関しては以下の通りとなります(3シリーズの場合となります)
色:白、黒(パール有りと無し)、Titan Silber
ホイール:17インチ
オーディオ:Professional CD
その他:バックソナー、ランフラットタイヤ等

価格:セダンタイプ316Dが28850ユーロ、318Dが30750ユーロとなります

電動シートやコンフォートアクセス、ETCが付いている時点で欧州版よりはるかにお得ですので、興味がある方はぜひ。

ちなみにこのようなキャンペーンも行っておりますので、ご参考まで。

グリーンサポート27 Second Edition
期限は11月2日まで
内容:クイズで当たれば抽選で1等賞はBMWモニター3か月、2等賞はFour Seasons 丸の内一泊+BMW試乗

Joy キャンペーン
抽選で1名様に100日間モニター、5名様に3日間モニター等
期限は11月30日まで

常時:24時間モニター

追伸:こんな風に宣伝載せてますが、個人的にはびた一文もらっておりません。
追伸2:万が一ディーラーがDQNだったとしても、当方では責任が持てません。あしからず。
関連情報URL : http://www.bmw.co.jp/
Posted at 2009/10/26 22:11:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2009年10月24日 イイね!

独BMW、来年からランツフート工場を排ガス・ゼロの砂中子を用いた鋳造施設として操業

BMWランツフート工場、来年より世界初の排ガス・ゼロの鋳造施設として操業。環境に配慮した軽合金鋳造技術が部品製造に反映される。

ランツフート / ミュンヘン 発:BMWランツフート工場は来年2010年より、世界初の排ガス・ゼロの砂中子(すな・なかご)を用いた鋳造施設として操業します。ランツフート工場での軽合金製鋳造は砂中子式の製造法ですが、重力ダイカスト製法において、従来の有機バインダー(粘結剤)の代わりに、実質的に有害ガスがまったく発生しない、環境に配慮した無機バインダーを採用します。この画期的な新製法の導入により、軽合金鋳物の製造過程で発生する排出ガスを98%削減できます。これにともない、ランツフート工場は現在使用している排ガス処理システムを2010年までに完全廃止する予定です。

 現在約1,300人の従業員を擁するランツフート工場は、約4万5000トンのアルミニウムとマグネシウム製品を、年間およそ180万個鋳造しています。ここで生産される製品には、シリンダー・ヘッドやクランク・ケースなどのエンジン・コンポーネント、ボディ部品、及びサスペンジョン・ストラット・サポート、テールゲートのフレーム、サスペンジョンの主要部材などのシャーシ部品が含まれます。

 BMWグループの鋳造製品の約半分は砂中子式の重力ダイカスティングで製造されています。砂中子式軽合金鋳造では毎日、約120トンの砂を使用しますが、そのうちの90%は再利用されています。試験的な導入段階を経た後、この無機バインダーを用いた鋳造技術でもって、BMWグループは、全エンジン・コンポーネントの量産を可能にする世界初の自動車メーカーとなる準備を進めています。無機バインダーは水溶性アルカリケイ酸をベースとしているので、資源消費の大幅な削減につながりました。

 ランツフート工場における軽合金鋳造の責任者、ヴォルフガング・ブリュームフーバーは次のように述べています。「無機砂中子式の鋳造製法の技術により、BMWグループは環境に優しい鋳造技術を誇るメーカーとなりました。」 さらに彼はこう続けています。「無機砂中子式鋳造製法は、環境に関する規制が厳しく、かつ、生産コストも割高な工業先進国にとっては、今後特に重要視され、競争力の鍵となる製法です。」

 当初、ランツフート工場では、この排ガス・ゼロの軽合金鋳造製法をアルミ・クランクケースや6気筒ディーゼル・エンジンのシリンダー・ヘッドの生産に導入してきましたが、現在ではBMWグループの鋳造製品すべてにおいて採用される技術となりつつあります。

 さらにこの鋳造法は環境面のみならず、コスト面と労働力の側面においても、大きな利点があります。鋳込みの過程で、溶融アルミニウムは約750度の状態から、より素早く冷却され、凝固が可能となったので、軽合金製コンポーネントの強度も改善されました。BMWグループは、このような技術を利用しながら、より良い燃費でよりパワフルなエンジン―つまり、シリンダ内最大燃焼圧力の高い、高出力が得られる特性を備えたエンジン―のように、軽量でありながら頑丈な構造の部材を製造しています。

 また、ランツフート工場の従業員にとっても、労働力において大幅な効率化を図ることができました。従来は、中子バインダー燃焼後、発生した排ガスを除去するために、毎回使用後には鋳込み機材にドライアイスを噴射する必要がありましたが、新製法のおかげで、この手間を省くことができます。

 無機砂中子式鋳造製法の導入にともない、鋳造機材と工場内の設備面も改善されました。従来必要とされた空調設備が不要となったので、鋳造設備はより簡素化されました。さらに、鋳込みの際、冷却プロセスが改善されたので、製造サイクルに要した時間が約10%短縮できました。製造過程や機材の開発で採用されたこのようなシミュレーション技術も、ランツフート工場で開発されたものです。

 前出の同工場責任者、ブリュームフーバーは以下のように述べています。「生産性の向上に加えて、機材の維持費、機材と設備の後処理費用や排ガス処理システムの費用といった諸々のコストが削減できたおかげで、今回の技術開発費、機材および設備投資は数年間のうちに完全に償却できる予定です。」

 とりわけ、生産性は10%近くも向上し、また、設備維持費は半分に削減できる見込みです。

日本経済新聞より

ここまで環境を考えて車づくりをしているメーカーって思い浮かぶのは

BMW (Efficient Dynamics)
ホンダ(Green Machine、グリーン工場)
メルセデスベンツ(Blue Efficiency、工場対策)
トヨタ(プリウス等のハイブリッド車、堤工場におけるグリーン化対策)
三菱(i-MiEV等)

あたりでしょうか。むろん他社もしていないとは言いませんけど。

やはり環境も考えた車づくりをしている車に乗るのは気分がいいですよ。

ただ、トヨタの場合は労働者までエコ替えしたりしたので、ここは豊田章夫氏が悪しきイメージをどれだけ払拭できるかにかかってきますね。

おまけ

Posted at 2009/10/24 05:30:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2009年10月01日 イイね!

BMW JOY キャンペーン

歓び。それはBMW。
「歓び」。私たちの哲学は、この言葉に集約されている。
私たちは、単にクルマをつくるというより、
運転する「歓び」をつくっている。
興奮、感動、微笑み・・・。そのほか辞書にも載っていない
「歓び」を表すすべての言葉をコントロールすること。
それが私たちの使命、存在意義である。
今なら、BMWのラインアップの中から、
お好きなBMW 100日間モニターが当たるキャンペーンを実施中。
さらに、BMW 3日間モニターやカーボンオフセット付き
BMW オリジナル クオカード(1万円相当)もプレゼント。

BMW Japanより

どもです。ようやく修羅場から脱出できました。
復活第一弾のネタは軽めな話題からですが確かにBMWは乗っていて楽しいです。

BMW自体の理念はすばらしいものを持っていると思います。しかしそれがディーラーまでいきわたっているかというと・・・(;´Д`)

日本ではどうなのかはわかりませんが、もう少し現場レベルでの顧客満足度向上に努めてほしいものです

このキャンペーン、世界的展開なので、フランス語版のCM載せてみました。




Posted at 2009/10/01 20:10:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2009年09月01日 イイね!

BMW、ハイテクコンセプトカーを発表

 独BMWは、フランクフルトショーへの出展を予定しているコンセプトカー“ビジョン・エフィシェントダイナミクス”の概要を発表した。

 ビジョン・エフィシェントダイナミクスは、持続可能なクルマ社会に向け、BMWが持てる技術を集大成し完成させた、ハイテク満載のコンセプトモデルだ。

 パワートレインには、3気筒ディーゼルエンジンにふたつのモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。状況によって走行モードを切り替え、市街地では排出ガスを一切吐き出さない、モーターのみでの走行も可能となっている。

 既存のMモデルに匹敵する最高出力356hp、最大トルク81.6kg-mの高出力・高トルクを実現しながら、燃費が26.6km/L、CO2排出量は99g/kmという優れた環境性能を両立した。

 車体設計にはコンピュータシミュレーション技術を駆使し、軽量化とエアロダイナミクスを追求。ボディパネルはカーボンファイバー、シャシーはアルミニウムで構成した。

Carviewより



個人的にはVan Hooydonkのデザインってあんまり好きじゃないんですよねぇ…
どっちかというとE90とかE81とかのバングルデザインの方が好きなんですけど。(実際にはE90は永島さんがデザインしましたが)

実際にEfficient Dynamics化されたE90に乗っていますが、そこをさらに進化させてハイブリッド化っていうのは良いかなぁって感じが。
Posted at 2009/09/01 01:02:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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