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2007年03月13日 イイね!

【ジュネーブモーターショー07】マツダ2/デミオ は小型車本来のスタイル

【ジュネーブモーターショー07】マツダ2/デミオ は小型車本来のスタイル
ジュネーブモーターショーでお披露目された『マツダ2』(日本名『デミオ』)のチーフデザイナー前田育男氏は、「新型のインテリアは、従来の直線的なインパネとスペースがタップリしたものから、タイトなエリアの中にも広がりを感じさせるものをテーマにしています」と語る。

「上から見ると大きく弧を描く形状のインパネは上下二つのウィングに分け、空間の抜けを表現。中央はドライバーに近く、コーナーはAピラーに近づくような遠近感を用いて広がりを表現しました。リアシートもヒップポイントを下げて前後方向にリラックスして座る形状を取り、後席の居住性も快適になるように仕上げました」と言う。

ライバルのBセグメントモデル達がサイズアップ&トールボディ化して行く中、『マツダ2』はキビキビとした躍動感溢れるBセグメント本来のスタイルを表現している。



【ジュネーブモーターショー07】マツダ2/デミオ に凝縮されたもの

ジュネーブモーターショーでお披露目された『マツダ2』(日本名『デミオ』)のデザインテーマは、エクスクイジッド&ダイナミック=凝縮されたダイナミズムだ。

「人が振り向く、ダイナミックでインパクトのあるデザイン」という水野主査の要望に応え、チーフデザイナー前田育男氏がデザインを手掛けた。エクステリアのデザインテーマは「強い動き」だ。

「テーマを3つのエレメントで表現しました。一つ目が特徴的なキャラクターライン。フロントのターンシグナルレンズから始まって、リアに向かって上がって行き、リアコンビネーションレンズに連動して行く流れを表現しています。二つ目はフォワードユーティリティという全体のフォルムおよびシルエットで、三つ目が光です。フロント側の切り立った状態(ダーク)からリアに向かうにしたがってショルダーラインを平面(ライト)へとツイストさせ、ボディに反射する光の濃淡の変化してゆくことで動きを表現してみました。」と前田氏は語る。

デミオは既にスモールRVの役割を果たし、小型車の原点に戻りそれをリファインした感じですね。
確かに現行デミオに大きな不満を感じたことが無かったですし、手放したのも長距離移動が増えて腰痛が悪化したことと、ディーラーの対応が酷かったためだったので、ディーラーの対応させ良ければ、ずっと乗り続けたかった車です。
今回このようなメジャーチェンジをしたことはマツダに大きな勝負だと思います。
まず、マツダの強みであるデザイン、それから走りの良さを凝縮したことにより、アクセラスポーツを小型化したような感じな車に仕上がったと思います。単なるアクセラスポーツの廉価版って言う感じではなく、コンパクトカーがどうあるべきか、如何に小さな車でも乗って楽しい、走って楽しいを追求したことは大きな意味があると思います。
こういう車を出してくれると、マツダは燃え尽きたってイメージではなく、飽くなき挑戦を続けているメーカーというイメージが沸くので頼もしい限りです。
Posted at 2007/03/13 18:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ関係 | 日記
2007年03月13日 イイね!

若者の車離れ

若者のクルマ離れ…都会で売れない

首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)在住の若者=M1・F1層の「クルマ離れ」の主な要因は、「経済的理由」、「都市部固有の要因」、「趣味の多様化」であるとの調査・分析結果が得られた。

若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研(Media Shakers運営)は、第2回分析レポート『若者のクルマ離れに関する検証』を発行した。M1層・F1層とはテレビ視聴率集計区分で、男性20-34歳をM1層、女性20- 34歳をF1層と呼ぶ。

「車を欲しいと思わない」M1・F1層の理由
1位…今の生活では特に必要性を感じないから(74.1%)
2位…車の維持費・税金が高いから(52.0%)
3位…他の交通機関で事が足りているから(51.9%)
4位…車以外のものにお金をかけたいから(43.9%)
5位…車本体を買う金銭的余裕がないから(36.9%)

これはある意味至極当然の結果だと思うんですよね。
格差が広がり、車を持とうにも持てない。また、都会の交通機関が発達しているので必要性が感じなくなれるのは、当然だと思います。
これは車に対する魅力性よりも、合理的な考えになっているだけなので特にとやかく言うことは無いんですが…

若者のクルマ離れ…「VAIOカー」や「MacCar」は売れるか

若者が「この企業・ブランドが車をプロデュースしたら買いたい」と思う企業・ブランドとして、ソニーやアップルが上位になった。

若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研(Media Shakers運営)は、第2回分析レポート『若者のクルマ離れに関する検証』を発行した。ここでの「若者」はテレビ視聴率集計区分で使われる、M1層:男性20-34歳と、F1層:女性20- 34歳。

『VAIO』や『iPod』を彷彿とさせるスタイリッシュなデザインの車やAV機器、IT機能が充実した車が望まれているという傾向が読み取れる。

M1層が車をプロデュースして欲しいと思う企業・ブランド
1位…ソニー(15.5%)
2位…アップル(6.3%)
3位…松下電器/パナソニック(5.6%)

F1層が車をプロデュースして欲しいと思う企業・ブランド
1位…ソニー(11.8%).
2位…アップル(4.6%).
3位…無印良品(3.4%)

これは完全に的外れな調査だと思うんですよ。
ソニーも、アップルもどちらも電機、コンピュータメーカなので、お門違い。
都会での必要性が感じられないのにこういう車出しても本当に売れるかどうか?
根本的な問題から目をそらさせてるようにしか見えません。
税金等の問題や車本体を買う余裕が無いって事に対して追求することが本来の問題だと思うのは自分だけでしょうか。
車に関わる税金の煩雑さ、維持するための駐車場の料金、そして、車が必要でも買えないというワーキングプア化に関して追求することが大切だと思います。
Posted at 2007/03/13 18:29:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車関係 | 日記

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「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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