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トヨタの渡辺社長が社内で訴える3つの言葉

トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は31日、都内のホテルで経営説明会を行い、最近社内で言っている3つの言葉を披露した。

「驕れるものは久しからず」
「千丈の堤も蟻の一穴から」
「水も漏らさぬ経営とは何か」

これらがその言葉だが、特に部長層以上に話しているという。渡辺社長は「驕り、傲慢さを戒めていかなければならない」と述べ、「高い目標を持って、それにチャレンジしていく企業集団でなくてはならない」と付け加えた。

トヨタは、今回の経営説明会で2009年に世界販売台数1040万台を目指す計画を明らかにした。文字通り、向かうところ敵なしといった計画だが、敵は外にあるのではなく、内にあるというわけだ。

渡辺社長によれば、トヨタの課題はまだまだたくさんあり、「従来と同じやり方でいいのか。変えることは勇気を持って変え、守るべきはしっかり守っていくということを念頭に置きながら、地域軸、部門軸、プロジェクト軸でマネージメントしていくことが大事である」と強調していた。

Carviewより

まず、「驕れるものは久しからず」
これって社長がこういっても、元部下の某社長の発言、これ如何なものかと思うんですけど。（逆にこの会社のディーラーの人はものすごいいい人だったのでギャップが（;´Д｀））
あるいは長野のネッツ店みたいにお客軽視したりとか…

次に「千丈の堤も蟻の一穴から」
これって、トヨタ＝信頼性で成り立ってたものがこういう事で落とすと思うんですけど…

そして「水も漏らさぬ経営とは何か」
それ以前に乾いた雑巾を搾り取るような経営のやり方でこういう事とかこういう事やってるから好感度もあがらないと思うんですけど

正直言うと、渡辺社長には好感がもてます。
何となくですけど、脱奥田某の感じがします。
奥田トヨタ時代の車には信頼してませんけど、今のトヨタがどれだけ改善できるか、世界一位になった以上、世界企業として恥じない行動をとってもらいたいが故にあえて苦言を呈しました。

トヨタの「Active ＆ Luxury」ミディアムSUVということですが…
なんかこうDeja Vuってやつですか、なんかどっかで見たことのあるような感じがするんですけど…

って思ってみたらやはりと思いました。

フロント：Volkswagen Touareg
サイド＆リア：三菱 Outlander

ここまでやるか、トヨタ（;´Д｀）

これじゃあ、現○や起○のような半島の車批判できんぞ（;´Д｀）
オリジナリティなさ過ぎ…
これだったら、絶対Outlanderの方買うぞ。