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2007年11月14日 イイね!

コルト&コルトプラスが一部改良

 三菱自動車が、コンパクトカーの“コルト”とそのワゴン版“コルトプラス”、高性能版“コルト RALLIART Version-R”に一部改良を施し、11月14日に販売を開始した。

 今回の改良では、コルトとコルトプラスについては、従来のベーシックグレード「F」とその上の「M」グレードを集約し、「Very」に集約。その「Very」は、フロントメッシュグリルを採用しスタイリッシュな外観としつつ、インテリアに上質な肌触りのスウェード調シートを採用した。

 またVeryをベースに、7インチワイドディスプレイHDDナビゲーション“MMCS”を追加設定した「Very+navi」を設定するなど、ラインアップ見直しが図られた。

 機能面では、オートライトコントロール、クリーンエアフィルター付きオートエアコン、UV&ヒートプロテクトガラス+撥水フロントガラスなどを追加装備し、利便性をアップ。コルトプラスにはエレクトリックテールゲートが設定された。

 高性能版コルト RALLIART Version-Rについては、5速MT車のエンジン出力アップ(154ps→163ps)が図られたほか、1本あたり約1.5kg軽量化した新デザインの軽量アルミホイール、ブラック色のインスルツメントパネル、肌触りの良いワッフル調シート地などが採用された。ランエボXと同じレカロシートがメーカーオプションとして設定されたのも新しい。

 価格は、コルトが122万8500円から174万300円、コルトプラスが138万6000円から183万7500円、コルトRALLIART Version-Rは5速MT/CVT仕様ともに198万4500円。

Carviewより

三菱もフィット、ヴィッツ、デミオに対抗するためかマイナーチェンジしてきました。

コルト乗りの皆さんには本当に申し訳ないコメントなんですけど、以前試乗したとき、確かに良い車だとは思うんですけど…

味気ないというか、特徴が無いというか…

すごいまじめに作っていて良いんですけど、デミオみたいに乗り続けたいって感じでもないし、ヴィッツみたいに使い勝手がいいなぁって言うわけでもないですし、なんかこう特徴っていうのがあんまり感じないんですよ。

ただ、逆に言うと、当時、あれほどのバッシングを受けていた中で、ここまで、まじめに徹したということを考えると、如何に三菱自動車が再起にかけていたかという熱意は感じますね。

今回のマイナーチェンジでどう進化したのか、結構興味ありますね。
どちらかというと、高級感+お買い得感をアップした感じになるので、そろそろコルトも生産開始時期から考えると末期になってきたので、次期コルトがどうなるのか楽しみですね(フォルティスやアウトランダーを見る限り期待度は大だと思いますよ)
Posted at 2007/11/14 23:25:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 三菱 | 日記
2007年11月14日 イイね!

スバルから特別仕様車発売、それも2車種で^^

レガシィに特別仕様車アーバンセレクション

 富士重工業は、スバル レガシィに特別仕様車“Urban selection”を設定するとともに、ツーリングワゴンとB4にそれぞれ2.5リッターエンジン搭載の新グレードを設定し、11月16日に販売を開始した。

 特別仕様車のUrban selectionは、ツーリングワゴンとB4の「2.0i」「2.0GT」「2.0GT SI-Cruise」、アウトバック「2.5i」をベースに、ポップアップ式ヘッドランプウォッシャーを内蔵したバイキセノンヘッドランプや、シルバーステッチをあしらったレザー&アルカンターラを組み合わせた専用シート表皮を採用。さらにアルミパッド付きスポーツペダルなどを装備するなど、上質さを追求したモデルとなっている。

 また、新グレードの2.5i Urban selectionは、トルクフルな走りと優れた環境性能の両立を追求した2.5L SOHC NAエンジンを搭載。こちらはカタログモデルとして販売される。

 価格は、特別仕様車「Urban selection」が246万7500円から345万4500円。新グレードの「2.5i Urban selection」は、ツーリングワゴンが267万7500円、B4は252万5250円となっている。

Carviewより

スバルからBEAMSとのコラボインプレッサ

 富士重工業が、ファッション業界で有名な“BEAMS”とコラボレーションし、“インプレッサ BEAMS EDITION”を開発・商品化。11月16日に特別仕様車として販売を開始した。

 インプレッサ BEAMS EDITIONは、スバルとBEAMSが協力し、企画から商品化まで1年半をかけて生み出した両者の自信作。BEAMSの監修のもとリメイクされたのは、ボディカラー、ヘッドライトなどのエクステリアパーツ、シート、メーターなど多岐にわたり、色、素材、デザインにこだわっている。

 ボディカラーは、BEAMSブランドのイメージカラーでもあるアクティブオレンジ、落ち着いた雰囲気のブリリアントブラウンパール、それに標準色のスチールシルバーがベースとなっており、それぞれの色に合わせた内装色が選ばれている。

 その内装には、素材やステッチにこだわったレザーシートを採用するほか、同じトーンで仕上げられたステアリングホイール、専用メーター、フロアカーペット、ラゲッジマットカーペットなどが組み合わされる。

 この他にも光輝タイプのヘッドライトや1インチアップしたアルミホイール、マフラーカッター、LEDサイドターンランプ付きドアミラーなど特別装備が搭載される。

 このBEAMS EDITIONは、1.5リッターの“15S”(FF)と2リッター“20S”(AWD)をベースとするモデルが設定される。価格は、BEAMS EDITION 15Sが173万2500円、BEAMS EDITION 20Sは219万4500円。

Carviewより

スバルから立て続けに2車種で特別仕様車を発売しました。
Beams Editionはかつてのデミオのオレンジみたいな感じでなかなか良い感じが。どうせなら1.5のAWDにも設定してほしかったかなぁと思うのは欲張りすぎですかね。

Urban Selectionでは2.5lの新グレードも追加されているので、徐々にですけど、攻めの体制に出てますね。

どこまでがんばれるか、楽しみですよ^^
関連情報URL : http://www.subaru.co.jp
Posted at 2007/11/14 23:08:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | スバル | 日記

プロフィール

「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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