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Heero Yuyのブログ一覧

2009年10月23日 イイね!

ないものをつくれ - Honda@東京モーターショー



ないものを作るだけでなく、感動も与えてくれました^^(全部一気に見ちゃいました)

それにくらべて、こちらさんは



…で?って感じですが(しかも途中から見る気無くしたし汗)
Posted at 2009/10/23 22:53:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2009年10月23日 イイね!

スズキ、フラッグシップセダンのキザシを発売

 スズキは、新型セダン『キザシ』の販売を開始した。
 
 『キザシ』は、スポーティで力強いスタイリングや、上質なインテリア、快適な装備に加え、感性に応える爽快な走りを追求したセダンで、欧州や北米で走行テストを重ね、スポーティなハンドリングと快適な乗り心地の両立を目指して開発が進められた。
 
 『キザシ』という車名には、スズキが“世界の市場に向け、新しいクルマ作りに挑戦する”という想いが込められ、新しいフラッグシップモデルとして、今後北米市場への投入も予定されている。
 
 エクステリアは、ヘッドランプからリヤコンビランプまで張りのあるショルダーラインを取り入れ、車格感のある力強さを表現するとともに、リヤのトランクまわりに抑揚を持たせることで、空力特性と造形美を両立。リヤバンパーの一部に取り込んだマフラー後端に、ステンレス製のカバーを施すことで、スタイリッシュなデザインとしている。
 
 インテリアは、精巧で緻密なデザインのセンターコンソールや、サテンメッキのインパネ加飾など、スポーティでありながら工芸品を思わせるデザインが特徴的。フロントシートはダブルステッチ入りの本革を採用する。
 
 パワーユニットは、2.4リッター直4エンジンとCVTの組み合わせで、最高出力188ps、最大トルク23.5kg-m、10・15モード燃費 12.6km/L(2WD)というスペック。CVTには、マニュアルモードとパドルシフトを備える。また、4WDには電子制御4WDシステムの“i- AWD”を採用する。
 
 このほか、心地良い排気音をもたらすデュアルマフラーや各部の遮音対策による静粛性、同社初の9つのエアバッグを標準装備する安全性、クルーズコントロールやパワーシートなどを装備する快適性など、フラッグシップらしい内容となっている。
 
 ■価格
 キザシ:278万7750円から299万7750円

Carviewより

スズキ初の大型車ですね。
フロントマスクはSX4を踏襲、横から見るとJettaっぽい気がします。
内装は決して安っぽい感じもせず、これ、本当にスズキが作ったのって感じがしなくもありません。

ホンダ、マツダ、スズキ、三菱は本当に人真似しませんね。
しいて影響を受けたとしたら、AUDIあたりでしょうか?(内装面)

価格はちょっと挑戦的な感じもしなくもないですが、写真で見る限り、この作りこみだったら妥当という感じもしなくはないです。

スズキ・キザシ、ハイブリッド版も登場

 スズキが21日に発表した新型ミドルクラスセダン“キザシ”に、将来ハイブリッドモデルが設定される予定であることが関係者の話でわかった。

 キザシは、スズキが初めて送り出すDセグメントの4ドアセダン。サイズは全長4650mm×全幅1820mm×全高1480mmで、BMW3シリーズやメルセデス・ベンツCクラス並みの大きさを持つ。

 現時点で搭載されているのは2.4リッターで、最高出力188ps、最大トルク23.5kg-mを発生する。ボディのサイズとしては2リッター程度の排気量でも十分な力を発揮しそうだが、スズキは将来この上級セダンに、ハイブリッドシステムを組み合わせて低燃費化を図る構えのようだ。

 キザシの関係者によると、搭載するのは米ゼネラルモータース製のハイブリッドシステムで、1~2年後の市場投入を予定する。

「スズキにとっての新たな挑戦を象徴するモデル」と説明されるキザシ。その言葉には、ハイブリッドカー市場への参入に向けたチャレンジの意も込められているようだ。

Carviewより

GM製のハイブリッドシステムというところが気になりますが、期待したいところです。

願わくば、キザシのワゴンバージョンも出てほしいかなぁ。あとはVOC対策がしっかりされていれば、かなり興味あるんですけどね(ちなみに欧州販売は現在未定ですけど(;´Д`))

おまけ



Posted at 2009/10/23 22:08:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | スズキ | 日記
2009年10月23日 イイね!

レクサス、東京モーターショーでLFAを発表

 レクサスは、東京モーターショーにおいて、新型2シータースポーツ『LFA』のプロトタイプを発表。販売は2010年末を予定している。
 
 『LFA』は、レクサスブランドのプレミアムスポーツを示す“F”の頂点に立つクルマとして、運転する楽しさがもたらす“感動・官能”を極限まで追求し、ドライバーの意思にしっかりクルマが反応することで生まれる一体感や、限界領域でのクルマの安定感がかもし出す懐の深さなど、レクサスのエモーショナルな世界を広げる非日常的な性能を高い次元で実現する。
 
 搭載するエンジンは、小型・軽量化した新開発の4.8リッターV10で、 560ps/48.9kg-mを発揮し、パワーウェイトレシオは2.64kg/ps。トランスミッションには、『ASG(Automated Sequential Gearbox)』と呼ばれる、2ペダルの6速シーケンシャルトランスミッションで、その変速スピードは0.2秒を記録する。
 
 この『6速ASG』には、モードの切替ダイヤルと、7段階のシフトタイムスイッチを備えており、エンジン制御やブレーキ制御と協調しつつ、変速特性を自在に変更することが可能だという。
 
 また、エンジンやトランスミッションなどの重量物をホイールベース内側へ配置することで、48:52という理想的な前後重量バランスを実現。これにより、優れた運動性能や車両安定性を発揮する。
 
 ブレーキには、前後ともに軽量なCCM(カーボンセラミック)ディスクを採用し、サーキット走行まで対応する、圧倒的な制動力を保持する。

 さらに、サウンドチューニングも徹底しており、排気マニホールドや等長排気システム、流路がバルブにより切り替わる切り替え式排気マフラーにより、排気音の音色を調律。また、車内のエンジンサウンドを演出するサウンド伝達機構を採用したほか、エンジンマウントの最適化により、より澄んだ音色を実現している。

エクステリアデザインは、フロントミッドシップとリヤトランスアクスルレイアウトによる、乗員を中心に配置した独自のFRプロポーションを、レクサスらしく表現。インテリアは、超高速ドライビングからクルージングまで、さまざまなシーンでレクサスの独自性を感じさせる空間作りを追求している。

 なお、予定している販売概要は、販売台数が全世界で限定500台、販売価格が37万5000ドル程度で、国内でのメーカー希望小売価格は3750万円程度になるという。また、購入希望受付は2009年10月21日(水)から開始し、購入者は2010年春ころに決定する。
 
 生産期間は2010年12月から2012年12月で、標準モデルに加え、2012年から生産開始予定のスペシャルモデルとして、よりサーキットでの走行を意識した仕様なども用意する。
 
 欧州仕様のLFAの主要諸元は以下のとおり。
 ・全長×全幅×全高:4505×1895×1220mm
 ・ホイールベース:2605mm
 ・トレッドFr/Rr:1580/1570mm
 ・車両重量:1480kg
 ・乗車定員:2名
 ・エンジン:V型10気筒DOHC
 ・総排気量:4805cc
 ・最高出力:560ps/8700rpm
 ・最大トルク:48.9kg-m/6800rpm
 ・変速機:6速ASG
 ・駆動方式:FR
 ・サスペンション Fr:ダブルウイッシュボーン
 ・サスペンション Rr:マルチリンク
 ・ブレーキ Fr/Rr:ディスク(CCM)/ディスク(CCM)
 ・タイヤ Fr・Rr:265/35ZR20・305/30ZR20
 ・最高速度:325km/h
 ・0-100km/h加速:3.7秒

Carviewより



さて、このレクサス LF-Aに対してどのようの思いが浮かぶでしょうか。

超弩級スポーツ?国産スポーツ最高峰?エコカー訴えながら、その論理に反してるのでは?

賛否両論に分かれると思います。

個人的には前回も申し上げた通りトヨタ車に対してはもう少し客観的に評価する位置を表明しましたので、それは守ることにします。

まずこの時期に発表をしたということに対して多少なりとも疑問はありますが、個人的には

脱奥田イズム踏襲の集大成

と思っております。奥田で散々売れる車、利益の高い車だけを追求して、トヨタ製のスポーツ(スポーティー)カーがなくなって

白物家電車化に拍車をかけた

と言っても過言ではないと思っております。
それに対してアンチテーゼという意味では十二分に発揮していると思いますし、買える買えないは別としてもようやくトヨタから

夢のある車

を出してほぼ発売前の形になったということは大きな意義があると思います。
それにしてはずいぶん時間がかかりましたが…
ただ、時間がかかった分、エンジンサウンドはかなり良い感じがしますし、ようやく一生に一度は乗ってみたいって車を出してきたのはかつてGT-Rが出た時と同じように喝を入れた感じがします。

苦言を呈するとしたら、なぜこの時期に、この値段の車を出すの?って言いたいくらいです。
ただ、考えられる一つとしてはこの車をベースに来年、再来年あたりに

トヨタがルマン24時間耐久レースに復活

するのではないかと思っております。
F1ももはやモータースポーツというよりは政治の世界みたいな感じですし、金も異常にかかっている割には成績が出ていないので、多分F1から見切りをつけてLe Mansに転向か並行参加かのどちらかでしょう。

もうひとつ、苦言を呈するとしたら、散々エコを煽っておきながら、エコとは相反するのではということです。

ただ、車はただエコカーを作っていれば売れるかという世界でもないですし、じゃあFerrariやPorsch、BMW MシリーズやMercedes AMGがなくなるかと言ったらこれまたはてなでしょう。

かたやエコカー、かたやスポーツカー、コンセプトがBMWっぽくなってきましたが、これで乗って楽しい車、真に愛されるメーカーとしての切り替えであるならば評価したいと思います。
しかし、過去が過去なので一定の評価はするものの、今後の様子を見るというところが妥当かと。

というホンダも様子見てスポーツカー出さないと、このままじゃあミニバンメーカーになり下がっちゃうんですが…(おいらにとってはホンダと言うとプレリュード、インテグラ、シビック Type-R、S2000、NSX等のスポーツ・スポーティカーメーカーというイメージが強いんですよね)
Posted at 2009/10/23 06:30:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | トヨタ | 日記

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何シテル?   12/15 22:42
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