松尾貴史(民主党・石井一選対委員長が応援演説で「時代と逆行するような選択をされるのなら、民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」と語ったことを受けて)「恫喝みたいでひどい話だ。次の国政選挙や地方の選挙に、こういう物言いが、どういう風に響いてくるかお考えになっていないのではないか」
J-Cast Newsより引用
もはや民主党は民主という名前を捨てて独裁党と名前を変えた方が良いかもしれません。
> 「時代と逆行するような選択をされるのなら、民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」
> 「時代と逆行するような選択をされるのなら、民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」
> 「時代と逆行するような選択をされるのなら、民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」
> 「時代と逆行するような選択をされるのなら、民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」
> 「時代と逆行するような選択をされるのなら、民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」
恐怖政治と何ら変わりありません。
長崎県知事選で民主敗北 スキャンダルが直撃、小沢氏進退再浮上も “利益誘導”選挙通じず
小沢氏自身も1月17日、党長崎県連のパーティーで「(推薦候補の)橋本剛君を知事に選んでいただければ自主財源となる交付金も皆さんの要望通りできます。高速道路をほしいなら造ることもできます」と“利益誘導”
上記の記事より引用
飴と鞭、これを独裁国家と言わずなんというべきか。
唯一の懸念は当選した、中村法道の政策に気がかりな点が…
2:「東アジアの拠点づくり」と「観光立県長崎の構築」を目指します。
「アジア・国際戦略本部」を設置し、総合的かつ機動的に「東アジアの拠点づくり」に取り組むとともに、本県の持つ歴史・文化とリンクした「観光立県ながさき」を構築します。
ザ・選挙より引用
どうも、自民というよりは公明の影響が強い気がします。
ただ、上記の様に、長崎に制裁をちらつかせている以上、民主党は独裁政権である以上
「参政権は民団への公約」赤松農水相が公言 選挙で支援認める
「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」鳩山首相
「子ども手当の財源は増税で」菅財務相が発言
これらの発言を踏まえて考えると
1)子ども手当を上げるから財産はすべて没収します
2)日本国の主権を東アジア共同体(支那・朝鮮)に移譲します
3)1,2に反対であれば人権擁護法に反するので友愛します
4)日本は東アジアの物なので日本人は害悪なので人民解放軍および朝鮮進駐軍によって友愛します
と感じるのは自分が深読みしすぎているのでしょうか。
また友愛とはちょっと外れますが
これ、先週、うちの母から電話があり、テレビでたまごかけご飯の専門店が紹介されていたと聞きました。
二人して思ったことはこの一点
日本は確実に貧乏になっている
と。かつてはLouis Vuittonだの、なんだのと高級志向だったのが今はたまごかけご飯云々(たまごかけご飯自体否定はしません)と…確かに良い卵をつかっているかもしれませんけど、これじゃたまごかけご飯が贅沢だと言わんばかりです。
おかしいと思いませんか?
このまま子ども手当を釣り餌に参議院も民主党が与党になったら
1)さらなる国債の多発で国際的信用の失墜
2)所得税のアップでさらなる国民負担が増える
3)たかが1万いくらのために扶養控除等が廃止されさらなる家計の悪化は必至
4)今はカーライフだのといえるが、そのうちカーライフ自体がなくなる可能性も否定できない
5)普天間の問題も解決されないのでアメリカから完全に見放される
6)マニフェストはおざなりにされ闇法案を片っ端から通して独裁政権を盤石の物にする
7)沖縄ヴィジョンが実行され、事実上沖縄や尖閣諸島は支那の物になる
8)友愛の名の元に竹島や沖ノ鳥島なども駆逐される。
9)外国人参政権、夫婦別姓法、外国人基本住民権、人権擁護法等の成立による日本人逆差別推進、主権の移譲
10)全ての条件がそろった時点で日本人を友愛し、支那、朝鮮への開放(
胡主席と会談、友好促進で一致 小沢氏、 存在感一層強まるを参照)
次は貧乏どころか、解放という名の殲滅が行われるかもしれませんよ。
今の日本に必要なのはアメリカ式の低福祉でもなく、北欧式高福祉(しかも民主党の場合はこれに売国政策というとんでもない副作用付き)でもなく日本の事情に合った福祉政策を進めるべきかと。
またそのためには景気回復と国益が最重視であって見せかけの福祉政策ではないと思います。
そのためには日本人の底力、日本人の本来あるべき姿をよみがえらせないといけません。
前略
この言葉よ、届けと念じます。ともすれば、元気を失いがちなお年寄り、若者、いや全国民の皆さん方のもとに。
申し上げます。日本は、強くあらねばなりません。強い日本とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、一層の飛躍を成し遂げる国であります。
日本は、明るくなければなりません。幕末、我が国を訪れた外国人という外国人が、驚嘆とともに書きつけた記録の数々を通じて、わたしども日本人とは、決して豊かでないにもかかわらず、実によく笑い、微笑む国民だったことを知っています。この性質は、今に脈々受け継がれているはずであります。蘇らせなくてはなりません。
日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を。人々の暮らしに、落ち着きと希望を。そして子どもたちの未来に、夢を。わたしは、これらをもたらし、盤石のものとすることに本務があると深く肝に銘じ、内閣総理大臣の職務に、一身をなげうって邁進する所存であります。
わたしは、悲観しません。
わたしは、日本と日本人の底力に、一点の疑問も抱いたことがありません。時代は、内外の政治と経済において、その変化に奔流の勢いを呈するが如くであります。しかし、わたしは、変化を乗り切って大きく脱皮する日本人の力を、どこまでも信じて疑いません。
中略
不満とは、行動のバネになる。不安とは、人をしてうつむかせ、立ちすくませる。実に忌むべきは、不安であります。国民の暮らしから不安を取り除き、強く、明るい日本を、再び我が物としなくてはなりません。
以下略
麻生太郎所信表明演説より引用
今必要なのは地球益でもなくましてや子ども手当の様な釣り餌でもなく、日本人としての誇り、本来あるべき姿、そして底力を取り戻さなければならないと信じてやみません。
ちなみに麻生太郎前首相の演説を使いましたが、だからと言って今回は自民党推進派でもありません。
各議員の政策や思想等を読み取り、何が正しいのか、何が間違っているのか自らの五感を使って考えたうえで次の参議院選や地方選で投票しないと、日本国は確実に亡国の道を歩みかねません。
日本国はどうあるべきか、今一度考えてみませんか。