ご理解ありがとうございます。
おはようございます。
宮崎県の畜産・酪農家の方たちの深刻な問題になっている口蹄疫災害を皆さんに広く知って頂き、ご理解ありがとうございます。
皆さんのコメント心が温まりとても嬉しく思います。
皆さんもニュースやネットでご存知だと思いますが、口蹄疫の感染が増え続けています。今はまだ宮崎県内で治まっていますが、いつどこで発症するか‥。
畜産・酪農家の方たちの心境は計り知れません。
私が生まれ育った鹿児島県の鹿屋市でも知り合いや、住んでいた近所に畜産農家の方がたくさんいたので、幼い頃から身近に見てきました。
今回の口蹄疫の問題は他人事ではないと思っています。
口蹄疫が1日でも早く治まり被害にあった方たちに笑顔が戻れる日まで、寄付や募金を呼び掛けて行きたいと思います。
募金箱をおかせて頂いたところです。ご協力宜しくお願い致します。
宮崎サンシャインカントリークラブ
宮崎国際ゴルフクラブ
愛和宮崎リゾートゴルフクラブ
UMKカントリークラブ
宮崎カントリークラブ
青島ゴルフクラブ
宮崎大淀カントリークラブ
宮崎空港練習場
私ひとりの力は微力ですが、皆さんもご一緒に口蹄疫災害を支援して頂けたら幸いです。
明日からの試合は優勝目指して挑みます。少しでも多く稼いで口蹄疫災害の方たちに寄付出来ればと思っています。顔晴ります☆
横峯さくら
横峯さくらオフィシャルブログより
さくら姉も賞金を口蹄疫被害に寄付
「フンドーキンレディース第2日」(15日、福岡センチュリーGC)
横峯さくらの姉、瑠依が今季2度目の予選通過。獲得した賞金をさくらと同様に、家畜感染症の口蹄疫(こうていえき)被害が拡大する宮崎県に寄付する意向を明かした。「全額します。(賞金額が)少なかったら金額を上乗せしないと」と、最終日は現在の19位から1つでも順位を上げる覚悟。この日はエッジからパターで30ヤードを沈めツアー初イーグルを記録した。
デイリースポーツより
横峯姉妹は宮崎県の農家にとって救いの女神と言っても過言ではないでしょう。
それに比べてさくらパパこと横峯良郎は…
2010年4月20日 文教科学委員会
本日は午前10時から文教科学委員会が開催され、放射線同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨説明を聴取致しました。(写真は趣旨説明をする川端文部科学大臣)
横峯良郎Official HPより
同日の江藤拓議員
また突然に
宮崎で口蹄が発生しました。
私は早朝の便で上京の予定でしたが、尾鈴農協に駆け付けました。
農林省と各農協や県、役場とも連絡を取り、情報収集と防疫体制などを整える事に全力を尽くします。
江藤拓ブログより
2010年4月28日~5月2日 日中議員会議
第四回日中議員会議に行って参りました。この会議は定期的に行っており、日中の国会議員が忌憚のない意見交換を行う会議です。今回は参議院からの派遣で九名の交流議員団を構成し、北京人民大会堂において、国際及び地域問題、食品安全問題、日中経済貿易問題、気候変動、エネルギー環境保護、人文交流などの分野で意見交換を行いました。私は「食品安全問題」を担当し「トランス脂肪酸」の危険性や、添加物を排除した食生活などについて意見発表を行いました。会議終了後には済南、曲阜などの地方都市を視察して参りました。
横峯良郎Official HPより
同時期の江藤拓議員
4月27日
自民党谷垣総裁へ要望
本日午後、自民党谷垣総裁へ口蹄疫対策についての要望を東国原宮崎県知事・JA中央会羽田会長と行いました。要望を行う前に、私から谷垣総裁に「是非現地視察をしてほしい」とお願いしたところ、明日急遽宮崎入りして頂く事になりました。
4月28日
谷垣総裁
谷垣総裁が予定をキャンセルして、現場の苦悩の声を聞いてくれました。
自民党の口蹄疫対策本部長に総裁がなられ、党を挙げてこの問題に取り組む決意を示されました。
宮越農林部会長と私が、本部長代行で補佐します。
更に状況は厳しく、一時間の会談を通じて、総裁は真摯に現場の声に耳を傾け、メモを取られていました。
遠隔地にまで発生した事は、南九州畜産の、日本畜産の危機である事を政府は理解すべきです。
4月30日
官邸へ口蹄疫対策要望
本日、谷垣総裁を本部長とする口蹄疫対策会議を開催しました。
その場で昨日私がまとめた、42項目の政府に対する申し入れについては、
若干の修正の上、承認を得ました。
昨日の段階では鳩山総理も赤松農林水産大臣も申し入れを受けるという事でしたが、今日になって二方ともキャンセルしてきました。
官邸は、松井官房副長官、農水省は舟山政務官の対応でした。
自民党は谷垣総裁自らが出向く予定でありましたが、余りの対応に総裁に代わって宮腰農林部会長と共に宮崎・鹿児島の国会議員で要望することとなりました。
衆参6名の国会議員で舟山政務官に政務三役分の要請書を、松井官房副長官には鳩山総理への要請書を渡しましたが、受け答えのあまりの軽さ・現状認識の欠如にただ一同唖然とするばかりです。
赤松大臣は、政府の口蹄疫対策本部長であるにもかかわらず、今日の夕刻にはメキシコへ外遊に出るとの事です。
全く信じられません!
現場でご苦労されている皆さんの身になって考えたことが一度でもあるのでしょうか!
5月7日の横峯良郎
2010年5月7日 小沢幹事長宮崎訪問
小沢一郎幹事長が7日宮崎県を訪れ、次期参議院議員選挙宮崎選挙区から立候補する渡辺創氏と記者会見を行い、私も同席致しました。会見で小沢幹事長は「国の内外共に難題を抱えている。特にここ宮崎県では、口蹄疫が問題になっている。渡辺さんには、地域の皆さんの為に、可能な限りの努力をして欲しい」と述べられました。この後、宮崎県JA畜産防疫対策本部から①蔓延防止に向けた迅速かつ的確な対応②国の口蹄疫防疫対策本部の本県への移設③十分な獣医師の確保 ④口蹄疫発生により影響を受けた農家に対する生活・営農支援及び農業再建支援対策の全面的支援という「口蹄疫に関する緊急要望書」を受け取りました。小沢幹事長は民主党から政府に対し、出来うる限りの支援策を講じるよう働き掛けることを約束致しました。
横峯良郎 Official HPより
8日の江藤拓議員
選挙選挙
小沢幹事長が来県。
何か口蹄疫について民主党側から、新たに思い切った支援策を用意しているのかと期待しましたが、何も無しとは。
選挙に勝つ事が政治家の一番の目的では、国民は救われません。
私に小沢幹事長程の力があったなら!
悔しくてなりませんが、今日もとにかく行ってきます。
江藤拓ブログより
5月10日の横峯良郎
2010年5月10日 赤松農林水産大臣と口蹄疫対策
宮崎県で発生した口蹄疫は先月の20日に確認され、今日までに約4万4千頭が殺処分されるなど、被害の拡大が懸念されています。東国原宮崎県知事は、7日に民主党の小沢幹事長と口蹄疫問題で会談した際に「指揮系統が後手後手に回っている。こういう危機管理をきちっとやって貰いたい」と政府の対応に不満を表明していました。こうした現場の厳しい声に応えるべく、赤松農林水産大臣が本日急遽宮崎に入り、知事及び関係団体と意見交換を行っています。私も終日同行しておりますが、終了は午後4時の予定です。席上赤松大臣は獣医師の倍増と関係職員の倍増及び家畜処分に係る費用を国が全額負担することを表明致しましたが、畜産農家への保障については今後の課題となりました。※口蹄疫とは「読んで字の如く、口と蹄に異変を生じるウィルス病です。一般的には感染すると発熱、元気消失、多量のよだれなどの症状と舌や口中、蹄の付け根など、皮膚の柔らかい部位に水疱状のものが出来、それが破裂して傷口となります。この傷口の痛みで摂食や歩行が困難になり、家畜の体力を消耗させてしまいます。家畜の伝染病の中では最も強い伝染力を持ち、破裂した際に飛散したウィルスが風に乗り100㎞以上移動することもあると言われています。口蹄疫のワクチンは存在しますが、その効果や日本での使用例が無い為に、罹患した家畜は全て殺処分となります。農林水産省は口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することは無いと報道発表しています」以上中間報告まで。
横峯良郎 Official HPより
同時期の江藤拓議員
怒り
赤松大臣が来県。
今頃ノコノコと!との思いが強いものの、現場では厳しい非難を浴びても、それを受け止めるのが最低限の責務ですから、当然の事と思いました。
ところが、昨夜遅くに日程を受け取って愕然としました!
また県庁!
ホテルで意見交換!
関係者は宮崎市まで集合!要望なら一昨日小沢幹事長に渡してあります!
今頃になってなんだ!との思いはあっても、尾鈴農協の各部会長は怒りを抑えて、直接窮状を訴えたいと言っていました。
怒りが憎しみに変わるのを今、尾鈴農協で感じています。
江藤拓ブログより
5月17日の横峯良郎
2010年5月17日 高知で講演
毎年恒例の「大黒工業株式会社協力会総会」に今年も招かれ、講演をさせて頂きました。大黒工業様は会社を挙げて「さくら」を応援して下さっており、今季初勝利の翌日ということもあり、ゴルフと食生活の関係についてお話しさせて頂きました。講演の最後に宮崎の「口蹄疫」被害の拡大についてもお話しさせて頂いたところ、協力会の皆様が「さくら募金箱」を既に集められており、義援金を協力会の会長様からお預かり致しました。また、土佐カントリークラブの支配人様に募金箱の協力を御願いしたところ、快く賛同して頂き、本日から高知でも募金の輪が広がることになりました。本当に有り難く、御協力頂いた皆様に心から感謝を申し上げます。
横峯良郎オフィシャルHPより
同時期の江藤拓議員
支援金のお願い
川南町と都農町役場に支援を頂く為の口座ができました!
お気持ちだけでも頂けたら有難いです。
川南町役場
尾鈴農協 本所
普通 0088983
川南町口蹄疫対策支援金
川南町長 内野宮正英
都農町役場
尾鈴農協 都農支所
普通 0049251
都農町口蹄疫支援本部
代表 河野正和
どうぞ宜しくお願い致します。
江藤拓ブログより
ここまで読んでどう思ったでしょうか。特に最後なんかは娘の行為を政治的利用しているとしか思えません。
それ以上に江藤拓議員や東国原知事は寝食を忘れて対策や行動をとっているのに、こやつときたら支那に行ってきた?参議院における議員活動が第一?
所詮、比例代表で選ばれた議員、特に民主党議員なんかこんなレベルでしょう。
谷某なんかまったく期待できませんね。
で、極めつけはこちらですが
2010年5月14日 友愛は憂哀か
連日のように集中砲火を浴びている鳩山総理だが、最近では特に覇気のない姿が目立つし、記者の質問に答える目も泳いでいるように見える。自身を「愚かな総理」と認めた発言には驚くより正直あきれ果ててしまった。人間的には愛すべきキャラだし、努力しても悪人にはなれないタイプだと思う。しかし総理には不向きな人だと思う。トップに求められるのは「失敗を恐れない決断」と「責任を取る」ということだ。思いつきで発言し、自身の発言に責任を取れないのなら自ずから職を辞すべきだと思う。これは辞職勧告では無い。人に言われて辞めるのなら最後まで決断できなかった総理ということになる。最後ぐらいご自身で決断して欲しい。イギリスでは43歳の首相が誕生した。総理を辞めたら国会議員も辞めて畑を耕したいそうだが、年齢からいっても体力的にも今がベストのタイミングだと思う。畑仕事を舐めてはいけない。農業を舐めてはいけないのだ。さて、何かを成し遂げてから辞めたいというのは政治家として、いや総理大臣として当然のことだろう。日本国のトップである総理大臣の権限が最大限に発揮される時は[危機管理]である。国防は勿論だが自然災害や国家的規模の緊急事態で陣頭指揮を執ることだ。今、日本は国家的な危機に瀕している。それは宮崎県で発生した「口蹄疫」である。今日現在で8万頭を超える牛や豚が殺処分され、さらに拡大の恐れがある。現場では怒り、哀しみ、絶望感が支配し、誰もがこれは「人災」だと言う。一宮崎県の問題として「口蹄疫」を捉えていたら大変な事態になる。報道が規制されているのは、大量の牛や豚が殺処分され埋設するシーンが刺激的であり、食肉の消費に多大な影響が出るという見方もあるが、もはやその段階では無い。「口蹄疫」は感染力が非常に強く、水疱状の傷口から飛散するウィルスは100㎞も移動すると言われているからだ。宮崎から九州全域、そして本州へと感染が広まったら日本の畜産は壊滅的なことになってしまう。日本国総理大臣として国家的な危機であることを宣言し、現地に飛び陣頭指揮を執ってみたら如何だろうか。いささか遅きに失した感は否めないが、国民に事態の深刻さを認識して貰うという意味では効果があると私は思う。「生活が第一」ならばこそ、宮崎の畜産農家の生活を第一に考えるべきであり、その為に今一番最初に何を成すべきかという優先順位を国のトップが即断即決して頂きたいと願う。現地は埋設場所の確保や殺処分待機という悲惨な光景だ。殺される牛や豚にいつまで餌をやらなくてはならないのかという地獄のような毎日なのだ。ある畜産農家の方は涙を浮かべてこう言った「我が子を殺されるのと同じだ」と。[友愛]とは友を愛する意味だ。総理ならば国民を愛する立場である。国家的な危機が現実に起きていることを認識し、災害服に着替えて現地に飛ぶことを切望する。今のままでは、この国の将来を憂え、その先に哀しみが待っているだけである。
横峯良郎オフィシャルHPより
同じ党の議員であれば、率先してもっと早く言うべきであろうが。マスゴミに取り上げられる前には何もしていなかったお前にそこまで言う資格があるのか?
あえて言わせてもらいましょう
お前が言うな!!