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2010年07月13日 イイね!

これが普通のメディアなのでは?











日教組、創価学会、谷の矛盾等あらゆる範囲で切り込んでおりますが、今の日本の報道だと神報道のレベルといえるでしょうが、本来あるべきメディアはこれが最低限のラインだと思うんですよ。

スポンサーや一部の団体に迎合して物が言えなくなりタブー視し、当たり障りのない番組作りでは視聴率が落ちるのは当たり前かと。

報道の大前提は

報道は表現の自由に基づく、報道の自由や知る権利に支えられている。反面、報道は客観報道の原則を守らなければならないとされる。

報道は報道を受け取る大衆との信頼関係の上に成り立っている。 この為、報道は事実に基づいたものである必要があり、事実を追求するための取材が不可欠である。 憶測や推測に基づく記事は、信憑性が失われる原因となり、結果として信頼関係を失うこととなる。 取材をして裏付けを取り、事実を報道することが、報道の原則である。

Wikipediaより引用

> 報道は報道を受け取る大衆との信頼関係の上に成り立っている。

特にこれが数多くの捏造、歪曲、偏向報道によって破綻しているからメディア離れにつながっているわけです。

特に酷いのがワイドショー。
よくあるパターンが殺人事件においての解説。
延々とどうやって殺されただの、隣人に取材だの、こんなことを一週間近くやっていたりしますよね。
一日の中でそういう詳しいことをやるのは構いませんが、同じ事を毎日やる意味って何かありますかね?
そんなこと知ったって、下手したら次なる殺人事件のやり方の手口につながるくらいですよ。

ほとんど同じ事を政治に対しても行っておりますが、特に顕著だったのは自民党政権時代。毎日繰り返せば刷り込まれますから自民党=絶対悪となるわけですから。

もっともわかりやすい例が

サンデープロジェクト

これ、民主党政権になってからやめましたよね?
なぜか?自民党政権を引き摺り下ろす役割を終えたからですよ。

つまり如何に今の日本のメディアというのがいい加減かという証拠ですよ。
選挙後のNHKのニュースやクローズアップ現代、党首討論を見た方はお気づきかと思いますが、徹底しての民主党の擁護。

ちなみに

放送倫理の確立に向けて

 日本放送協会(以下「NHK」という)は、放送番組の制作にあたり、放送法に基づき自主的に制定した番組基準を順守するとともに、平成8年9月日本民間放送連盟と共同で「放送倫理基本綱領」を制定し、これを尊重、順守している。
 この文書は、NHKの放送倫理に対する姿勢に関し、番組基準や綱領の精神を踏まえ、内外に基本的な考え方や取り組みを明らかにするものである。

【放送倫理の意味】
 放送は、ジャーナリズムの一つとして、表現の自由のもとに、国民に多様な情報を提供するという民主主義にとって欠かせない役割を担っている。このため、制度的に番組編集の自由が保障されている。
 この番組編集の自由を実質的に支えるのは、番組編集に関する放送事業者の自律であり、その自律の根底にあるのが、取材・制作に携わる者一人ひとりの「放送倫理」である。
 なかでも公共放送であるNHKは、国民の受信料によって成り立っていることから、その存立には視聴者との信頼関係が不可欠であり、とりわけ高い放送倫理が求められる。
 放送現場の一人ひとりが、放送倫理の重要性を深く自覚し、厳しい自己研さんをたゆまず行っていくことによってのみ、NHKは将来にわたって、視聴者の信頼と支持を得て、豊かで良い番組を届けるという使命を全うできると考えるのである。

【公共放送としての基本的な姿勢】
 NHKでは、公共放送の基本的な姿勢として、その放送番組の取材・制作において、以下の諸点を順守する。

 □   人権を尊重する。

 ・  取材相手をはじめ関係者の立場に立ち、人権を尊重し、名誉棄損やプライバシー の侵害にならないよう配慮する。また、関係者の業務などへの影響にも十分注意して、コメントや編集のカットにいたるまで気を配る。
 ・  職業をはじめ地位や身分などを差別的に扱ってはならない。

 □   正確を期す。

 ・  NHKのニュース・番組は「正確」でなければならない。
  「正確」は、事実を正しく把握することを前提とする。しかし、何が真実であるかを確かめることは容易ではない。したがって、真実に迫ろうとする姿勢が、取材・制作のあらゆる段階で不可欠である。
 ・  事実関係の誤りは、調査のうえ明らかになれば、直近の機会に訂正する。

 □   公平・公正の立場を堅持する。

 ・  放送は、公平・公正を維持するため、視聴者にできるかぎり幅広い視点から情報を提供する。
 ・  公平さは、見かけ上の単純な中立性によってのみ得られるものではなく、公平さを求める厳格な姿勢によって確保されるものである。
 ・  意見の対立する公共の問題を取り扱う番組では、個々の番組内、同一のシリーズ内または一定期間内の適切な場所でバランスをとる必要がある。

 □   品位の保持に努める。

 ・  放送は、暴力、俗悪、差別などを排除し、社会に受け入れられる倫理や価値を反映していなくてはならない。あわせて、常に品位 と節度を心がけ、視聴者に不快感や苦痛を与える内容・場面は排除する必要がある。とりわけ、青少年に及ぼす影響については、慎重な配慮が求められる。
 ・  性の取り扱いおよび表現については、「茶の間にそのまま持ち込まれる」という放送の性質上、また、公共放送という立場から、品位 を失わないよう細心の注意を払う。

  □  取材相手には誠実に接する。

 ・  取材相手には、取材の意図・内容や取材結果の取り扱いを正確に伝える。取材の許諾を得るために、番組のテーマや取材趣旨をゆがめて伝えたり、あいまいにしてはならない。
 ・  制作過程で、あらかじめ取材相手に伝えていた目的や内容に変更が生じた場合は、改めて、取材相手に説明しなければならない。

  □  企画の独自性・真実性。

 ・  番組の企画は、独創性・独自性が重要である。
 ・  現実の事象を取り上げる番組は、事実に基づかなければならない。事実関係は、直接関係者に取材したり原資料にあたって調査したりして、確認する。

  □  取材源を秘匿する。

 ・  部外者に対する取材源の秘匿は、取材する者の最も守らなければならない職業倫理の一つである。この保証がなければ、何人といえども真実を言わなくなり、取材が成立しなくなる。

  □  著作権を尊重する。

 ・  放送番組は、様々な著作物を利用することによって成り立っている。著作物の利用にあたっては、それを創作した著作者に敬意を払うことが必要であり、必要な権利処理を確実に行う。

  □  公私のけじめをつける。

 ・  取材で得た情報を、私益のために利用することは許されない。
 ・  NHKの主たる財源は、視聴者が直接負担する受信料であり、職員はこのことを重く受け止め、常に効率的な業務運営に努めなければならない。

【放送倫理の体制】
  □  「放送現場の倫理に関する委員会」(以下「倫理委員会」という)は、公共放送における放送倫理について、日常的に自己検証を行い、自らを律する場として、本部に設置した機関である。
 □   「倫理委員会作業部会」は倫理委員会と連携しつつ、その方針を放送現場に周知し、指導するとともに、放送倫理に関する活動に関し計画・報告・記録等の任にあたる機関である。
 □   「四条委員会」は、法律の規定に則った訂正または取消しの放送の請求があった場合に、訂正または取消しの放送が必要か否かを検討する機関である。

NHKより

>  放送は、ジャーナリズムの一つとして、表現の自由のもとに、国民に多様な情報を提供するという民主主義にとって欠かせない役割を担っている。このため、制度的に番組編集の自由が保障されている。
 この番組編集の自由を実質的に支えるのは、番組編集に関する放送事業者の自律であり、その自律の根底にあるのが、取材・制作に携わる者一人ひとりの「放送倫理」である。

公正公平ということ自体、そもそも守れていないのにも関わらず放送倫理を語るのは笑止千万

>  □   人権を尊重する。

 ・  取材相手をはじめ関係者の立場に立ち、人権を尊重し、名誉棄損やプライバシー の侵害にならないよう配慮する。また、関係者の業務などへの影響にも十分注意して、コメントや編集のカットにいたるまで気を配る。
 ・  職業をはじめ地位や身分などを差別的に扱ってはならない。

この場合、誰の人権を尊重するのか。何を持って差別なのかの定義すら曖昧な上に、散々名誉毀損やサブリミナル手法を使っているのにもかかわらず人権を語るとは騙るに落ちたり。

>  □   正確を期す。

 ・  NHKのニュース・番組は「正確」でなければならない。
  「正確」は、事実を正しく把握することを前提とする。しかし、何が真実であるかを確かめることは容易ではない。したがって、真実に迫ろうとする姿勢が、取材・制作のあらゆる段階で不可欠である。
 ・  事実関係の誤りは、調査のうえ明らかになれば、直近の機会に訂正する。

>  □   公平・公正の立場を堅持する。

 ・  放送は、公平・公正を維持するため、視聴者にできるかぎり幅広い視点から情報を提供する。
 ・  公平さは、見かけ上の単純な中立性によってのみ得られるものではなく、公平さを求める厳格な姿勢によって確保されるものである。
 ・  意見の対立する公共の問題を取り扱う番組では、個々の番組内、同一のシリーズ内または一定期間内の適切な場所でバランスをとる必要がある。

すでに公正、公平の欠片すらなく、その上で正確を期すことなどできるのだろうか。
特に政治においては民主党有利・擁護の立場で騙っている以上、正確な報道ができるのか甚だ疑わしい次第である。

>  □  取材相手には誠実に接する。

 ・  取材相手には、取材の意図・内容や取材結果の取り扱いを正確に伝える。取材の許諾を得るために、番組のテーマや取材趣旨をゆがめて伝えたり、あいまいにしてはならない。
 ・  制作過程で、あらかじめ取材相手に伝えていた目的や内容に変更が生じた場合は、改めて、取材相手に説明しなければならない。

以前、ある漫画家の取材に対しての態度、あれが誠実だというのであれば、何でもありなのでは?
しかも、公正公平を錦の御旗に掲げながら先日の党首討論では議席を失った国民新党は呼ばれておきながら、辛うじてながらも席を確保したたちあがれ日本、新党改革は呼びすらしない。それが誠実というのであれば、我々視聴者側としてはそのような局に対して受信料契約の拒否こそ誠実な態度ではないかと思うのだが。

> □  著作権を尊重する。

 ・  放送番組は、様々な著作物を利用することによって成り立っている。著作物の利用にあたっては、それを創作した著作者に敬意を払うことが必要であり、必要な権利処理を確実に行う。

公共放送を謳うのであればNHKの報道や一部の番組などは英国BBCのようにYoutube等に載せFair Useを推進するのが本来の公共放送ではないのか?

NHKオンデマンドのように海外邦人はまったく無視で行われているのはどのような意識を持っているのか。

1-14 海外でも利用できますか?

NHKオンデマンドサービスは、提供先を日本国内に限ることを条件に番組の権利者からの許諾を得ています。
このため、海外でのご利用はできません。

NHKオンデマンドより

つまり海外展開する気もない、見せたくもない、金だけはしっかり取る、これのどこが公共放送であるのか。
公共放送であるのであれば非営利であるべきであり、営利目的であるのであれば、他の民放同様スポンサー付、あるいはスクランブル方式にするべきではないのか?

ここでも公共放送と営利団体という矛盾にぶつかる。

NHKや一部の団体に対して都合の悪いことは著作権侵害で削除しまくり、著作権のあり方とは何なのかを考えず、コピワンやダビング10のような配信側だけが有利になるような制度作りを推進したのはどこの誰なのか?

また欧州(少なくともフランス)では地デジ化することによってチャンネル数を増やし競争力を高めようとする方向に持って行ったのにも関わらず、日本の場合はチャンネル数、既得権益死守が大前提で行われたのは如何な物かと。

NHKをはじめとした既存メディアはもはやメディアとしての存在意義すらない中、今回のこの池上彰氏およびテレビ東京においての選挙報道のスタンスは今後のメディアのあり方に一石を投じたのではないかと思うのは自分だけだろうか。
Posted at 2010/07/13 23:29:04 | コメント(5) | トラックバック(2) | 時事関係 | 日記

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